升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

イチローの「国民栄誉賞」シーズン終了後にするのが常識だと思います。今どうしても「国民栄誉賞」を出したいのなら、新井さんにあげてください

2019年03月23日 00時01分45秒 | 日記

広島ブログ

庭を見れば「姫こぶし」の花が開いています。開いた花は3輪、気象庁が「桜開花の基準は5輪咲いた時」と言いますから同じように開花は明日以降と見るのが順当なのでしょう。桜は広島でも開花宣言が出ています。

テレビニュースはイチローの現役引退表明一色です。政府も釣られて・・・

メジャーリーグ、シアトル・マリナーズのイチロー選手が現役引退を表明してから一夜明け、政府は国民栄誉賞の授与について改めて検討に入ります。

政府高官は国民栄誉賞について「当然だ。あとはタイミングの問題だ」と検討に入る方針を明らかにしました。イチロー選手は2001年と2004年の2度、「現役で発展途上だ」として辞退しています。

ここで「国民栄誉賞」持ち出すなんて、統一地方選挙と夏の参議院議員選挙への人気取り、見え見えじゃあありませんか。野球関係者は誰も「国民栄誉賞」をあげてくださいなんて言ってはおりません。

本当に「国民栄誉賞」を授与するのであれば、シーズン終了後にするのが常識だと思います。

今どうしても「国民栄誉賞」を出したいのなら、新井さんにあげてください。

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