升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

韓国の裁判官はおかしいと思っていましたが、日本の裁判官も大して変わりません。

2019年03月07日 00時01分07秒 | 日記

広島ブログ

昨日の気象情報の中で、勝丸恭子気象予報士は冬タイヤを取り替えても良いかとの質問に「南部は大丈夫と思われますが、北部では取り換えに十分注意してください」と、何とも歯切れの悪い話だったのですが、思い切って車2台の冬タイヤをノーマルタイヤに取り替えました。

もしも雪が降ったら車では出かけないことにします。

さて、一両日カルロス・ゴーン容疑者の保釈請求で賑わったマスコミですが、保釈が認められた5日、10億円の保釈金が納められなくて(理由は詳しく知りませんが)保釈が先送りになったという、バカ丸出しの被告サイドのお笑い対応でした。そしてマスコミは騒ぎます。

 

先月の半ばに弁護団が交代しているんです。そこで登場したのが、“カミソリ弁護士”と言う異名を持つ弘中惇一郎弁護士(73)。弁護士が代わってわずか3週間で保釈請求が認められたということになります。1回目と2回目の保釈請求は前の弁護人が行っていますので。

弘中惇一郎弁護士は、元東京地検特捜部長上がりの弁護士から交代し「無罪請負人」とかの異名を持つなどと持ち上げられていますが、その弁護士の保釈請求に「はいわかりました」と保釈を認めた裁判所のバカさ加減に思わず失笑してしまいました。

韓国の裁判官はおかしいと思っていましたが、日本の裁判官も大して変わらないなあという感想です。

 

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