秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

観光地世界一位に箱根町

2024-04-01 00:34:39 | 日記

箱根町
世界1位の観光地に選出
車椅子での来訪に配慮
タウンニュース

観光冊子と表彰プレートを
持つ佐藤さん

観光の国際認証団体グリーン・デスティ
ネーションズが実施する「2023年 
世界の持続可能な観光地TOP100選」
で、箱根町が「ビジネス&マーケティン
グ部門」の世界1位に選ばれた。TOP
100選は2年連続での選出、部門1位
は今回が初めて。3月6日にベルリンで
授賞式が開催された。

箱根町で取り組んだのは、車椅子ユーザ
ー向け観光冊子の作成。箱根町観光協会
(箱根DMO)が町や町社会福祉協議会
らと連携してプロジェクトを立ち上げ、
これまで事業者が個別で整備してきたバリ
アフリー化の情報をまとめた観光冊子を
2022年に発行した。

企画担当の箱根DMOの佐藤正毅さんは
「当たり前のことをやっただけ。でもそ
れをやることが難しい」と話す。例えば
「バリアフリートイレ有」とだけ情報が
あっても当事者の不自由な部位によって
は実際には利用できないケースもある。
その実情をヒアリングし、同冊子では
トイレの写真を掲載することで当事者が
自身で判断できるようにした。車椅子で
観光ができることを示すことで、足腰に
不安がある高齢者や3世代での旅行など
新しい需要を生むことにつながるという。

恒例のタケノコ堀り体験
4月6日、13日、21日
タウンニュース

過去の様子

小田原市森林組合が4月6日(土)、
13日(土)、21日(日)に、辻村植物
公園の竹林でタケノコ堀り体験を開催
する。各日午前10時から正午まで。

毎年、子どもから大人まで多くの人が
参加する同組合のイベント。当日は、
歩きやすい服装や靴で9時50分までに
辻村植物公園駐車場に集合。持ち物は
軍手、飲み物(タケノコの持ち帰り袋
は同組合が用意)。各日先着70人。
参加費は中学生以上400円。タケノ
コの持ち帰りは1kgにつき800円。
申し込み・問い合わせは同組合【電話】
0465・35・2706(平日午前
9時から午後4時)。

詩と絵に宿る優しさ
星野富弘展 4月8日まで
タウンニュース

「花の詩画展」初日には群馬県の
「富弘美術館」の聖生清重館長も来場

口にくわえた筆で詩と絵を書き続けて
きた詩画作家、星野富弘さんの「花の
詩画展」が小田原三の丸ホール展示室
で3月27日から始まった。

小田原で初開催となる今回の詩画展に
は原画を含め約80点の心温まる作品が
展示されている。

星野さんは1946年生まれ。教諭と
してクラブ活動の指導中に頸髄を損傷し、
24歳で手足の自由を失う中、入院中に筆
を口でくわえて作品を書き始める。優し
いタッチの絵が広く共感を呼び、80年代
から雑誌や新聞で作品の連載がスタート。
「花の詩画展」は82年に初開催され、
以後、全国各地で企画されている。

同展は4月8日(月)まで開催。午前10
時〜午後6時(5時30分まで入場可)。
入場料800円、中学生以下・障害者手
帳所持者と同伴者1人は無料。(問)同
詩画展事務局【電話】044・833・
2552(平日午前9時〜午後5時)

川崎の真ん中でイチゴ狩り 昨秋から栽培
開始、「おいしい」毎回予約埋まる人気ぶり
3/31(日) カナロコ 

イチゴ狩りを楽しむ家族連れ
=31日、川崎市中原区の
新城ファーム

昨秋にイチゴ栽培を始めた川崎市中原
区上新城の農園「新城ファーム」で、
イチゴ狩りが始まった。多くの家族連
れなどが訪れ、新鮮で甘酸っぱい味を
堪能している。

同ファームは区内で代々農業を営んで
きた農家が経営し、現在は14代目の
井上稔夫さん(30)と弟法久さん
(26)が中心となって野菜などを栽培
している。昨年10月からイチゴ栽培に
挑戦し、大粒で強い甘みが特徴の品種
「紅ほっぺ」の苗約4千株を植え、今年
1月に収穫にこぎ着けた。

3月9日からイチゴ狩りを始め、毎回
予約が埋まる人気ぶりという。31日
午前は約30人が参加し、手摘みした
真っ赤なイチゴを味わった。家族3人
で参加した橋場尚子さん(34)=同区
=は「とてもおいしく、子どもと一緒に
楽しめた」と満喫した様子だった。

井上さんは「不安もあったけれど、
『おいしい』と言ってくれるのでよか
った。来シーズンは品種を増やしたい」
と話し、法久さんは「兄弟でやっている
ので2倍の力で頑張りたい」と意気込
んだ。

参加費は小学生以上2900円、3歳
以上の未就学児1900円。1回40分。
直売もしている。インターネットサイト
「じゃらん遊び・体験」から予約する。

横浜に新ホテル「コメント」、4月1日開業 
横浜BUNTAIに隣接 若い女性客に照準
3/31(日) カナロコ 

4月1日に開業する「ホテルコメント 
横浜関内」のメインロビー
=横浜市中区

スターツホテル開発(東京都)は4月1日、
「ホテルコメント 横浜関内」(横浜市
中区)を開業する。同月開館する横浜文化
体育館の後継となるメインアリーナ施設
「横浜BUNTAI」(同)に隣接し、
2階部分でつながっている。

【写真】開業する「ホテルコメント 
横浜関内」の外観と内部

同社の県内進出は初。JR関内駅南口から
徒歩5分の場所に位置し、ホテルは地上7
階建てで、客室数は116。シングル、
ツインほか、同社初の2段ベッドを設置
したバンクベッドルームや2階に寝室が
あるメゾネットルームなど、全11タイプ。

宿泊客専用のサウナ付き大浴場やランドリ
ースペースを備え、長期滞在にも対応。朝
食が食べられるレストランも設けた。レス
トランは一般利用も可能で、ランチやディ
ナーメニューも取り扱う。

1室利用料金はシングルで8千~2万円、
4人では2万~4万円。ターゲット層は
20代後半~30代前半の女性で、女子
会や女子旅など数人での利用を想定。初年
度の稼働率は、80%を目指す。

3月25日の内覧会で、同ホテルの篠塚剛
総支配人は「BUNTAIへお越しの際は、
ぜひ利用してほしい」と語った。
 

 

 

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