秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

除夜の鐘先着順に突けるらし

2022-12-31 00:22:37 | 日記

小田原城大手門跡で「除夜の鐘」
突く催し 先着108組 300
年超にわたり時告げ
12/30(金) カナロコ 

過去の「除夜の鐘」突きの様子
(小田原市提供)

江戸時代から城下町に時を知らせて
きた小田原城大手門跡の「鐘楼」
(神奈川県小田原市本町)で「除夜
の鐘」を突く催しが31日夜に行わ
れる。

石垣の上に堂を建てられた鐘楼は
「時の鐘」とも呼ばれる。300年
以上にわたり小田原の町に時を告げ
てきたとされ、現在も朝夕6時に鐘
を突く。鐘楼が建てられた時期は不
明だが、少なくとも1686(貞享
3)年の記録には存在するという。
当時は浜手口御門にあったが、大正
時代に現在の小田原地裁前の場所に
移設。太平洋戦争で鐘を軍に供出し
鐘突きの伝統も途絶えたが、戦後復
活した。

大みそかの鐘突きは長らく続く年越
しの風物詩。煩悩と同じ数の108
回、市民の手で鐘を突いて煩悩を打
ち払い、新年を迎える。

午後11時45分から先着108組
が1回ずつ鐘を鳴らすことができ、
参加したグループには開運根付を
プレゼントする。同市担当者は「鐘を
突いて新しい年を明るい気持ちで迎え
てほしい」と呼びかけている。

「来年も健康に」縁起物求める人
でにぎわう 秦野で年末恒例の
「だるま市」
12/30(金) カナロコ 

数多くのだるまが並んだ
「だるま市」=秦野市本町

年末恒例の「だるま市」が30日、
秦野市本町で開かれ、縁起物のだる
まや正月飾りなどを求める人でにぎ
わいを見せた。

【写真で見る】
威勢の良い掛け声が会場に
響いた年末恒例の「だるま市」

大小さまざまな相州だるまがずらり
と一堂に会し、今年は約10店舗が
軒を連ねた。通りには売れる度に家
内安全や商売繁盛などの願いを込め、
火打ち石を鳴らす音と「ヨヨヨイ、
ヨヨヨイ、ヨヨヨイヨイ」という
かけ声が響き渡った。

創業150年の老舗だるま店「荒井
だるま屋」(平塚市)も出店。4代
目店主の荒井星冠さん(67)は
「コロナ禍で不安になることもある
が、常連さんもいて、みなさんの幸
せの後押しができていればうれしい」
と話していた。

同店で20年以上購入しているとい
う秦野市の近藤寿雄さん(76)は
「だるまのおかげで2度の手術も乗
り越えられた。今の世の中は嫌なこ
とばかりだけれども、来年も健康に
過ごせたら」とほほ笑んだ。

川崎大師の地元商店街 アメ切る
心地よい音色響く 年の瀬のにぎわい
12/30(金) カナロコ 

包丁でアメを切る音が響く
「松屋総本店」
=川崎市川崎区

神奈川県内でも有数の初詣客が足を
運ぶ川崎大師平間寺(川崎市川崎区)
の商店街では年の瀬ににぎわいを見
せている。新型コロナウイルス感染
症の再拡大を受け、参拝者には「来
年こそは収束を」と、コロナ禍前の
日常を願う声も聞かれた。

【写真で見る】
包丁でアメを切る音色に引かれ、
足を止める参拝者ら

包丁でアメを切る心地よい音色が
響くのは、「とんとこ飴きり」で知
られる「松屋総本店」。同店の田中
啓太さん(38)は三が日に向け、
準備の最後の仕上げにいそしんで
いた。大みそかから元旦にもアメを
切る実演も行うという。「コロナ禍
だった去年、一昨年よりも商品数は
1・5倍ほど用意している。コロナ
禍で来づらいかも知れないが、ここ
でしか聞けない生の音色も聞いてほ
しい」と田中さんは意気込む。

冬の鎌倉・由比ケ浜でマジックアワー 
沈む夕日が空をピンク色に染め
12/30(金) カナロコ

マジックアワー
@鎌倉・由比ケ浜

沈みゆく夕日が空をピンク色に染め、
淡い紫色の雲が海に映り込む。静か
に打ち寄せる波の音が、冷たい風に
乗って運ばれてくる。

【写真が多数】
鎌倉・由比ケ浜でマジックアワー

冬の鎌倉・由比ケ浜。波乗りを終え
た人、愛犬と散歩する人、浜辺に座
って語り合う二人…。それぞれの今
が、何げない日常の風景を織りなし
ている。

平和のありようが問われ、日常の大切
さが身に染みた一年だった。多様な価
値観が広がり、持続可能な未来へのヒ
ントもあった。鏡のような水面に写る
影に、明日の姿を重ねてみたい。

新しい年は、どんな光が差し込むのだ
ろう。元日は湘南エリアの海岸をはじ
め、県内各地で美しい初日の出が眺め
られそうだ。

神奈川・南足柄で順天堂大が認知症判別
の実証実験 早期発見へ唾液に着目
12/30(金) カナロコ 

市民から唾液の提供を受け、認知症
判別マーカーの実証実験に臨む順天
堂大学の赤澤智宏教授(右)=南足
柄市保健医療福祉センター

高齢になるほど発症リスクが高まる
認知症について、順天堂大学による
判別マーカーの実証実験が今月、
神奈川県南足柄市内で行われた。
大学側は、早期発見の鍵となる唾液
に着目。70歳以上の市民から協力
を得て唾液を収集し、認知機能の推
移と照らしてデータを分析する。現
段階で治療薬がない認知症対策とし
て、進行速度を遅らせるなどの有効
な手だてが見つかるのか注目される。

日本の認知症の有病率は2012年
時点で65歳以上の7人に1人だっ
たが、25年には5人に1人、60
年には3人に1人へと増加が見込ま
れている。同大では収集した唾液か
ら口内の細菌バランスの解析に取り
組んでおり、認知症の傾向などの診
断に役立てることを目指している。
医師でもある赤澤智宏教授は「すで
に大学で400人以上から協力を得
ている。何かしら菌やその数が影響し、
認知症に関連して変化しているのは間
違いない」と強調する。

これまで大学で協力を得ていたのは
認知症の心配がある患者のデータだ
が、今回協力してもらったのは健康
づくりのボランティアなどに関わる
市民84人で、市の認知機能テスト
でも問題がなかった人たち。実証実
験に合わせて、改めて認知機能テス
トも実施した。

正月準備で活気、外国人観光客も 
一方で生活困窮者ら支援
12/30(金) 共同通信

年の瀬を迎え、多くの人でにぎわう
東京・上野のアメ横商店街。千葉県
浦安市の男性は正月用にイクラや
ウニなどを購入。「アメ横はにぎ
やかな方がいいですね」と笑顔を
見せた=30日午後

新型コロナウイルス下で3度目の年越
しを目前にした30日、東京都内の商店
街は正月準備の買い物客らでにぎわい、
観光地には外国人の姿も目立った。感
染者が多い状態だが、行動制限のない
年末年始。各地で活気が戻る一方、食
料を配布する支援活動には生活困窮者
らが集まった。

「マグロ千円」「安いよ」。東京・
上野のアメ横商店街は正月用の食材
を買い求める人でごった返した。

浅草の仲見世通りには外国人観光客
も。米国から来たケビン・トーレス
さん(26)は「初めて日本に来られ
て幸せ」と笑顔を見せた。

一方で、JR赤羽駅近くの公園では、
困窮者支援団体が食料配布や生活相
談会を実施した。

なにわの台所・黒門市場 買い物客で
にぎわう年の瀬 外国人の姿も
12/30(金) 毎日新聞

正月準備の買い物客でにぎわう
黒門市場=大阪市中央区で2022年
12月30日午後2時42分、

年の瀬の30日、なにわの台所とし
て知られる黒門市場(大阪市中央区)
は、正月の縁起物や食品を買い求め
る多くの客でにぎわった。新型コロ
ナウイルスの感染拡大で遠のいてい
た外国人観光客の姿もみられ、活気
にあふれていた。

全長約580メートルのアーケードに
は買い物客を呼び込む威勢の良いか
け声が飛び交った。総菜店「石橋食
品」ではおせち用の黒豆や栗きんと
んが売れ筋。店主の石橋順治さん
(72)は「新型コロナで一時は人通
りが少なくなったが、外国人の観光
客も戻ってきてよかった」と笑顔を
浮かべた。

買い物に訪れた大阪市北区の弁護士、
中沢未生子さん(48)はフグや餅を
購入。家族で味わうという。「来年
はコロナが落ち着いたら海外旅行に
も行きたい。そのためにも健康に過
ごせるようにしたい」と話した

 

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大晦日交通規制安心世寺

2022-12-30 00:09:30 | 日記

神奈川県警、大みそか~三が日に
交通規制 川崎大師、鶴岡八幡宮、
寒川神社、大雄山最乗寺周辺
12/29(木) カナロコ 

新年の健康や開運を願う参拝客
らが訪れた鶴岡八幡宮
=2022年1月2日、鎌倉市
雪ノ下


神奈川県警は大みそかの深夜から
正月三が日にかけて、川崎大師平
間寺(川崎市川崎区)、鶴岡八幡
宮(鎌倉市)、寒川神社(寒川町)、
大雄山最乗寺(南足柄市)の4寺
社周辺で、初詣に伴う交通規制を
実施する。

【地図で見る】
交通規制される寺社4カ所の周辺

県内の新型コロナウイルス感染者
数は再び拡大傾向にあるが、県警
は参拝客の増加を見越して警備に
あたる。県警交通規制課は「混乱
を防ぐためにも、公共交通機関の
利用をお願いしたい。鉄道会社に
よって終夜運転の有無も分かれて
いるので、事前に確認してほしい」
と呼びかけている。

また、箱根駅伝が行われる来年1月
2、3の両日は、コースとなる国道
1号や15号などで選手の通過時に
一時的に規制を行う。

「ハマのアメ横」にぎわう年の瀬 
数の子、エビ、カニにマグロ… 
物価高も客足落ちず
12/29(木) カナロコ

今年も残すところ、わずか。
「ハマのアメ横」と称される洪福寺
松原商店街(横浜市保土ケ谷区、
西区)は、海産物など正月用の食
材を求めて大勢の買い物客が訪れ、
活気に満ちていた

2022年も残りわずか。「ハマの
アメ横」と称される洪福寺松原商店
街(横浜市保土ケ谷、西区)は29
日、正月用の食材を買い求める客で
にぎわった。

【写真で見る】
ハマのアメ横、新鮮な海産物並ぶ

「カニが安いよ、半額だよ」「見る
だけでもいいから見ていって」

威勢良い掛け声に誘われるように、
家族連れらが店先で足を止め、数の
子やエビ、大型のカニなどに次々と
手を伸ばしていく。新鮮なマグロの
希望の部位を求める列は数十メート
ルに達し、通りは両手に買い物袋を
提げた夫婦や、重そうなカートを引
いた高齢者らでごった返した。

同商店街には、野菜や精肉、乾物、
衣料品など約70の専門店が並ぶ。
新型コロナウイルス禍に加え、今年
はロシアのウクライナ侵攻に端を発
する物価高で、各店とも値上げを余
儀なくされた。ただ鮮度や品質の高
さから、客足が落ちることはなく、
閉店した店舗はなかったという。

元日から楽しめます 横須賀の
イチゴ狩り、「紅ほっぺ」や
「やよいひめ」生育順調
12/29(木) カナロコ 

(写真:神奈川新聞社)

神奈川県横須賀市南部の津久井浜
観光農園で来年1月1日から、恒
例のイチゴ狩りが始まる。真っ赤
に色づいた甘い実が来園者を心待
ちにしている。5月5日まで。

【写真で見る】
順調に育ったハウス内のイチゴを
手に取る志村組合長

14軒の農家が集まった「いちご
狩り組合」が手がける。約30棟
の汗ばむようなハウス内では、果
実が大きくて糖度の高い「紅ほっ
ぺ」や酸味のある「やよいひめ」
といった主力の品種が順調に育っ
ている。

昨季は新型コロナウイルスの影響
も弱まり、その前のシーズンの倍
近い約5万6千人が来園した。今
季は観光バスの予約も好調で、志村
達也組合長(42)は「コロナ前の
水準(約8万5千人)に近づきたい」
と期待を込める。

感染予防策としてアルコール消毒
液を設置。ハウス内の換気に努め、
一方通行や入場制限を行う。

ハウス内では30分間食べ放題。
肥料や燃料などが軒並み上がって
いるため、入園料は昨年より200
円値上げし、1月7日まで2200
円。その後は次第に安くなる。

問い合わせは、同園事務局
電話046(849)4506、
期間中は現地案内所電話046
(849)5001。

「読み終えた本」で被害者支援 
1597冊寄贈で最多貢献、
大磯署に感謝状 
12/29(木) カナロコ 

NPO法人神奈川被害者支援セン
ターの堀本副理事長(右)から感
謝状が贈られた大磯署の金成賢一
署長と県宅地建物取引業協会湘南
中支部の添田支部長=同署

読み終えた書籍を寄付し、交通事故
被害者や犯罪被害者らの支援活動に
役立てる「ホンデリング・プロジェ
クト」を巡り、NPO法人「神奈川
被害者支援センター」は22日、神
奈川県警大磯署に感謝状を贈った。
同時に、別の募金活動を通じて同セ
ンターに約15万円を寄付した県宅
地建物取引業協会湘南中支部にも感
謝状を贈呈。同センターの堀本久美
子副理事長は「地元が一体となって
関心を持って、さらにご支援までい
ただきありがたい」と感謝を述べた。 

【写真で見る】
大磯署に集められた古本の山

同プロジェクトはNPO法人「全国
被害者支援ネットワーク」が2011
年にスタート。家庭などで不要とな
った本を回収して古本買い取り・販
売する専門業者に送ると、買い取り
代金が全国の支援センターなどに寄
付される仕組みで、21年度は全国
で57970冊、約450万円が寄
付された。「読み終わった本1冊か
ら被害者を救うことが誰にでもでき
る」(同センター)のが特長で、2
千冊相当で犯罪被害で転居を余儀な
くされた被害者の転居費用などに生
かせる。

20年からホンデリング事業を始め
た同署は、署内のほか、大磯、二宮
の両町役場など公共施設5カ所に回
収箱を設置。昨年12月から今年11
月までに1597冊を寄贈し、県内
54警察署の中で最多だった。

今年もツリー点灯
相模原駅 2月14日まで
タウンニュース

光り輝くクリスマスツリー
=12月2日

さがみ夢大通り商店街と多摩美術
大学の学生による共同プロジェク
トとして12月2日、「夢PON!
風船パレード&イルミネーション
点灯式」が行われた。

当日は光る風船を手にした参加者が
商店街を練り歩く「風船パレード」
が開催された後、同大学の和太鼓サー
クル「鑓水太鼓」が演奏を披露し、
会場を盛り上げた。

点灯の瞬間を迎えると多くの通行人
に見守られながら、相模原駅ペデス
トリアンデッキのツリーがピンク色
と水色の光で飾られた。また同時に
さがみ夢大通りの並木も点灯し、辺
り一帯がきらびやかに照らされた。

点灯期間は2カ所とも2月14日まで。

 

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鎌倉で清掃します初詣美化

2022-12-29 00:03:59 | 日記

鎌倉駅周辺で清掃活動 初詣を控え
「新年すがすがしく」
12/28(水) カナロコ 

清掃活動に励むボランティアら
=JR鎌倉駅近く

鎌倉市観光協会は27日、「鎌倉駅周辺
年末クリーン大作戦」と銘打ち、清掃活
動を行った。ボランティアら約120人
が参加し、同駅周辺の美化に努めた。

【写真】「鎌倉殿の13人」の
フィナーレイベントに参加した
小栗旬さんら出演者

初詣客などでにぎわう年末年始を前に、
毎年行っているもの。この日は、地元
企業の関係者もごみ拾いに参加した。
同協会の大津定博専務は「皆さんにす
がすがしい気持ちで新年を迎えていた
だきたい」と話している。

鎌倉の大河ドラマ館、1月9日閉館へ 
館長「寂しい気持ち、来館30万
人目指す」
12/26(月) カナロコ 

大河ドラマ館が入居する鎌倉文華館
鶴岡ミュージアム=鎌倉市雪ノ下
(大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
鎌倉市推進協議会提供)

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
の放送に合わせて、鶴岡八旛宮境内
(鎌倉市雪ノ下)に開設されている
「大河ドラマ館」が来年1月9日を
もって閉館する。館長の桜井昌太さ
ん(59)は「これまでの10カ月
はあっという間だった。寂しい気持
ちでいっぱいだが、次の節目来館30
万人を目指して頑張りたい」と意欲
を見せている。

同館は、まん延防止等重点措置発出
中の3月1日に開館した。同市の観
光スポットの一つである鶴岡八幡宮
境内にあり、施設自体も「相当グレ
ードの高い造り」(市観光協会)と
いう。コロナ禍での開設にあたり、
展示もひと工夫。手を触れずに操作
ができ、登場人物の紹介が見られる
デジタルサイネージ(電子看板)や、
大型壁面にドラマの雄大な背景映像
が見られる体感展示を採用するなど、
「ウィズコロナ」を意識した展示を
導入した。これまで、3月から休館
することなく営業を続け、今月1日
には来館者が25万人を突破した。

一方の大河ドラマは18日に放送が
終了。ドラマが終わると、一般的に
ドラマ館への来場者は鈍るとされる
ものの「24日なども含め、それほ
ど落ち込んではいない」(桜井さん)
という。初詣客の誘客を見込み、開催
期間は正月三が日や1月の三連休を含
めた1月9日までとしている。

目指せ産地化「葉ニンニク」秦野で
収穫期 冬の旬野菜、年々露出アップ
12/28(水) カナロコ

葉ニンニクの産地化を目指して
いる諸星さん=秦野市菖蒲

神奈川県秦野市菖蒲の諸星一雄さん
(76)が栽培する「葉ニンニク」が
収穫期を迎えた。冬の旬野菜として楽
しまれ、諸星さんは「料理のうま味を
引き出してくれる野菜。認知度を上げ
て『市の野菜』になれるように努力し
たい」と話す。

【写真】日差しをたっぷりと浴び
て青々とした「葉ニンニク」の生育
状況を確認する諸星さん

葉ニンニクはニンニクと比べて匂い
や辛みが少なく、シャキシャキとし
た食感が特徴。栄養素が多く含まれ
抗酸化作用も高く、健康や美容にも
いいとされる。鳥獣被害も少なく、
市内では2015年から本格的な栽
培に着手している。

収穫を迎えた諸星さんの畑には、日差
しをたっぷりと浴びて青々と育った葉
ニンニクがずらりと並ぶ。「今年は気
温が高く、生育に苦労したが順調に育
った。味もしっかりしている」とほっ
とした様子。収穫量は昨年の倍の約
300キロを見込んでいるという。

年々メディアへの露出も増えて認知度
が高まってきたというが、JAはだの
「葉ニンニク研究会」の会長も務める
諸星さんは「食べ方を知らない人が多
く、手に取ってもらう機会はまだ少な
い。産地化を目指しつつ、市内外の栽
培農家と連携してPRしたい」と話し
た。来年1月にはレシピ集を完成させ
て周知を図る。

葉ニンニクは「JAはだの」直売所
「じばさんず」(同市平沢)などで
来年3月ごろまで販売する。

神奈川の小中学生「体力テスト」
全国平均以下 でも体は柔らかい?
12/28(水) カナロコ 

(写真:神奈川新聞社)

スポーツ庁が公表した2022年度
全国体力テストで、神奈川県内公立
小中学校の児童・生徒は実技8種目
の体力合計点(80点満点)の平均
値がいずれも全国平均を下回った。

小5男子は51・85点(21年度
51・88点)で全国34位、小5
女子は52・69点(同52・83点)
で45位だった。男子は握力と上体起
こし、長座体前屈で、女子は握力と長
座体前屈で全国平均を上回った。

中2男子は40・09点(同39・
20点)で全国40位、中2女子は
45・44点(同45・47点)で
45位だった。男子は50メートル走
が全国平均を上回った。女子は全種目
で全国平均以下だった。

県教育委員会保健体育課は「全国的な
傾向だが、新型コロナウイルス禍の影
響で運動時間の確保が難しい。子ども
たちがスマートフォンやタブレット端
末に向かう『スクリーンタイム』が増え、
生活習慣の変化も要因となっている」
と分析。

一方で、体の柔軟性を測る長座体前屈
は小5、中2の男女とも県内では過去
最高値となり、「室内での運動習慣の
定着に努めるとともに、来年以降は外
遊びを促す事業を展開して子どもたち
の体力向上、運動習慣の定着につなげ
たい」としている。

卯が大喜び にぎやかなしめ縄飾り 
「うさ福神」も登場/兵庫・丹波市
12/28(水) 丹波新聞

かわいらしいウサギが躍動する
しめ縄飾り
=兵庫県丹波市氷上町谷村で

もうすぐお正月―。兵庫県丹波市氷上
町谷村の大森栄司さん(53)一家が来
年の干支「卯」をあしらったしめ縄飾
りをこしらえ、自宅の玄関に飾ってい
る。

大森さんと長女の春菜さん(小学6年)
がメインで製作し、長さが2・2メート
ルある「ごぼう」は家族6人総出で仕上
げた。親ウサギが月で遊ぶ様子や、小
さなウサギを七福神に見立てた「うさ
福神」も登場。躍動するウサギたちが、
玄関を賑やかに彩っている。

30年ほど前から、干支のしめ縄飾り作
りを楽しんでいる。今回はもち米のわ
らを150束使い、約2週間をかけて完成
させた。

月にいる親ウサギは、大森さんが担当。
自分たちで植えた「夢の木」に、宝物
が実って大喜びしている姿を表現した
という。「うさ福神」は春菜さんがこ
しらえた。釣り竿や小槌、槍など、七
福神が手にしている物を持たせ、楽し
い雰囲気を演出した。春菜さんは、背
中にニンジンを背負い、富士山を登る
ウサギもこしらえ、正月らしさを表し
た。

長年、製作していることもあって、さ
まざまな編み方で形作る。春菜さんは
「編むのは慣れてきたけれど、ウサギ
を作るのは難しかった」と苦笑い。そ
れぞれ、所々アクリル絵の具やスプレ
ーで彩色した。

大森さんは「楽しそうな姿に仕上げる
ことができて良かった」と話している。

2022年の横浜10大ニュース 
3位は聘珍樓閉店、2位はマリン
タワー新装、1位は
12/28(水) カナロコ 

改修工事を経て3年半ぶりに
リニューアルオープンした
「横浜マリンタワー」
=横浜市中区

横浜市は21日、今年の「横浜10大
ニュース」を発表した。1位には「鉄
道開業150周年」が選ばれ、2位に
横浜マリンタワーのリニューアル、
3位に横浜中華街の老舗中華料理店
「聘珍樓(へいちんろう)横浜本店」
の閉店が続いた。

10大ニュースは、市民が今年1年間
で印象深かった横浜市のニュースを
33候補から選んだ。市政に関心を持
ってもらうと同時に、市民の関心を把
握するために毎年行っており、今年で
42回目。過去最多の8266人が参
加した。

年代別の投票先でも、1位の「鉄道開
業150周年」は20歳未満~70歳
以上の全ての年代で第3位までにラン
クイン。20歳未満と20代は「横浜
F・マリノスのJ1優勝」が上位で、
30~40代はマリンタワーのリニュー
アルが1位だった。50~60代は
「聘珍樓横浜本店の閉店」が上位に
入り、70歳以上は「敬老パスのIC
化」が最も票を集めた。

 

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大根は三浦に限る冬風物詩

2022-12-28 01:10:53 | 日記

三浦のたくあん、漬け込みピーク 
「伝統の味を伝えたい」
12/27(火) カナロコ 

急ピッチで進むたくあんの
漬け込み作業
=三浦市のかねり長谷川農園

神奈川県三浦市内の農家が、たくあん
の漬け込み作業に追われている。寒風
にさらした大根を丁寧に漬け込み、
昔ながらの素朴な味を求める消費者
に届けられる。

同市南下浦町上宮田の長谷川司さん
(58)方(かねり長谷川農園)で
は、家族やアルバイトがフル回転で
作業に励んでいる。三浦海岸の砂浜
で10日間ほど乾燥させた大根を洗
浄して漬け込み、20キロの重しを
載せ2週間貯蔵する。漬け方は30
年以上前から変わらない。

年末の需要が多いため、漬け込みと
出荷が重なる12月が作業のピーク。
26日もスタッフが分担して、手際
よく漬け込みや商品の荷造りをこな
していた。

昨年の食品衛生法改正で、漬物製造
業は専用の製造場所が必要となるな
ど衛生管理基準が厳しくなった。
長谷川さんは「設備投資が大変だが、
なんとか伝統の味を次代に継承した
い」と力を込めた。

同農園のたくあんは、4軒の農家で
「とらばあちゃんの三浦たくあん」
としてブランド化し、県内のスーパー
などで販売している。今季は来年2
月までに約5万本を漬け込む。

問い合わせは、同農園
電話080(6867)5029。

出雲大社相模分祠 干支「卯」に
ちなんだ石像お披露目 闘病の
彫刻家、伝説をモチーフに制作
12/27(火) カナロコ 

石像を制作した西巻一彦さん(左)
と妻・千佳さん
(出雲大社相模分祠提供)

神奈川県秦野市平沢の出雲大社相模
分祠(ぶんし)の鳥居前に19日、
来年の干支(えと)「卯(う)」に
ちなんだウサギの石像がお披露目さ
れた。石像は病と闘う伊勢原市在住
の彫刻家西巻一彦さん(63)が掘
ったもので、石像制作は今年で10
体となった。

今回制作された卯の石像は出雲大社
と関わりの深い大黒様が白兎を助け
たとされる伝説がモチーフで、昨年
と同様に真鶴町産の本小松石が使わ
れた。社会情勢が不安定な中でも、
優しさや慈悲の心を感じてもらおう
と、ウサギを包み込むようにほほ笑
みながら抱きかかえる姿を掘り、
今月10日に完成した。

西巻さんは2011年に悪性リンパ腫
と診断されたが、治療の末に寛解。
病気のことを知った出雲大社の草山
清和分祠長が長命の願いを込め、
「毎年一体ずつ干支の石像を作って
生きがいにしてほしい」と依頼。13
年から制作が始まった。

「10年目を迎えるまで体が持つか
不安で一種の人生の賭けだった」と
話す西巻さん。中でも昨年は再発し、
苦しい中での制作だった。「今まで
造った石像は生きた証し。石像を見
ると、その年の思いや体調が思い浮
かぶ」と振り返る。今も再発を繰り
返す恐れはあるが、完成まで残り2
体と迫り、「あまり気負うことなく、
目の前にある壁を一つ一つ乗り越え
ながら頑張りたい」と意気込む。

卯以外の9体は境内に干支時計とし
て置かれ、公開されている。

茅ヶ崎そば商組合
年越しそばで「よいお年を」
「地元の名店の味をお楽しみ
ください」タウンニュース

「年末はおいしいおそばを食べて
飛躍の年にしてください」と戸井田
組合長(左)と今泉さん
「一年のシメはやっぱり年越しそば」

そう呼び掛けるのは、茅ヶ崎そば商組
合の組合長を務める戸井田さん。加盟
する20店舗ではコロナ下でも対策を強
化し、衛生面にも配慮しながらそばを
楽しみにのれんをくぐる客に心を込め
て提供してきた。

組合でも、「どうすればお客様に喜ん
でもらえるようなサービスを提供でき
るのか、多くのお客様に足を運んでも
らうためにどんな工夫が必要か」など、
店主同士で話し合いを重ねていたとい
う。そうした意識を持つことで、組合
の加盟店では、各自で対策を十分に取
り、さらに安心して食べてもらえるよ
うな店づくりに努めている。

日本の伝統守りたい

戸井田さんにそばの魅力について聞い
たところ、「やっぱり風味・香り・
甘味・透明感・清涼感・のどごし、
挙げればたくさんあるよ」とし、
「店内でなくても注文して取り寄せ
てもらい、自宅で楽しむのも良いの
では。年末はぜひ、日本の伝統であ
る年越しそばを皆さんで味わって、
来年も素晴らしい一年にしてもらえ
れば」と笑顔を見せる。

年越しそばの注文などは各店に
問い合わせを。同組合の加盟店の
電話番号などは下記へ。

茅ヶ崎商工会議所
加山雄三さん銅像制作へ
クラファン開始 支援募る
タウンニュース

年内いっぱいでライブパフォー
マンスを終える加山雄三さん

茅ヶ崎商工会議所では、「加山雄三
さんのモニュメント(銅像)を茅ヶ崎
に」と題し、クラウドファンディング
による支援を募っている。

クラウドファンディングのサイト
「CAMPFIRE」で申し込みを
受け付けており、目標額は1500
万円。1件あたり3万円で、達成次
第終了となる。支援の特典として、
モニュメントに設置する芳名板に
「加山さんのファンの証」として氏名
が記載される。

支援金の使途はモニュメントの制作・
設置、芳名板の制作、音楽のまち事業
運営費、CAMPFIREの手数料と
なっている。

湘南サウンドを後世に

同会議所では、茅ヶ崎の地を発祥と
する「湘南サウンド」という文化を
後世に残そうと取り組んでいる。その
原点とされる、加山さんが育った茅ヶ
崎をさらに「音楽のまち」として発展
させていくことで、多くの新たな才能
の発掘につなげようと、今回、加山さ
んのモニュメントの制作が企画された。
問い合わせは同会議所
【電話】0467・58・1111。

紅白に特別企画で出演

第73回NHK紅白歌合戦に加山さんが
特別企画で出演することが8日、NHK
のホームページで発表された。加山さ
んは年内いっぱいでライブパフォーマ
ンスを終了することを表明しているこ
とから、今回の紅白出演が最後のステー
ジとなる。これまで紅白に17回出場し
ている加山さんは「感謝と共に精一杯
歌い切りたいと思います」とのコメン
トを発表している。

真鶴町議会、副町長人事案を再否決 
町長、同一人物の知人提案 年度内
に「公募」の意向
12/27(火) カナロコ 

副町長人事を提案する松本町長
=27日、真鶴町議会

2年以上空席が続いている真鶴町の副
町長人事を巡って、同町議会は27日
の臨時会で松本一彦町長の60代の知
人男性=東京都=を副町長に選任する
人事案を賛成少数で否決した。松本氏
が3カ月前にも同じ男性を副町長に充
てる人事案を提出し、否決されている
だけに議会側は「結果が変わるわけが
ない。松本氏の行動が理解できない」
と反発。否決を受けて松本氏は新たに
年度内にも副町長職を公募する意向を
示した。

副町長人事を巡っては2020年9月
の松本氏の町長就任から空席が続いて
いる。松本氏は今年9月、知人男性を
充てる人事案を町議会に提出したが、
職員の1割が離職するなど町政の混乱
が続く中で男性に行政経験がないこと
などから否決された。

町は松本氏が選挙人名簿を自らの選挙
に不正利用したとして公職選挙法違反
などの疑いで刑事告発。県警が今月、
告発状を受理したことから松本氏はこの
日の議会で「自分が逮捕される可能性も
あり緊急事態。町長も副町長も不在とな
れば、町民サービスも回らなくなる」と
副町長選任の必要性を強調した。

伊達藩騒動に

匹敵する

真鶴藩狂乱

きっと多くの人の

深奥に刻み込まれるだろ

松本氏って

まさか朴さん

ではないよね

日本人の潔さ

が見られません

大量辞職

だれもついてこない

早く選挙しよう

真鶴病院は

国からの公金で

運営しています

多くの業者業界が

注目している

そこが指定医院に

なっているからだ

わざわざこんな

ど田舎へ足を

運ばねばならない

なんて

もうやめてほしい

タクシー

自動車業界、

船舶関係

理容業者、

調理師界隈

など免許更新で

身体検査が必要

法令定型様式用紙

が据え置きされている

他病院の及ばない

国指定になっている。

真鶴病院のための公金

運用やめるべき

駅からつま先

下がりの長い距離

歩くなんて

もういや

坂ばかりの

真鶴町には

不似合いな病院

もうどこかと

併合でもすれば

いいかもね

 

 

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大雄山駅舎をカフェに改装す

2022-12-27 00:17:26 | 日記

駅舎カフェに改装
旧大雄山線管理事務所
タウンニュース

伊豆箱根鉄道の旧大雄山線管理事務
所を改装した「大雄山線 駅舎カフ
ェ1の1」が12月18日にオープンし
た。道の駅などを運営する(株)
相州村の駅が手掛ける。

今年6月の管理事務所移転に伴
「取り壊すのではなく、まちの資
産として活用していきたい」との
同鉄道の思いを、相州村の駅が引
き受ける形で企画がスタートした。
1938年に建てられたレトロな
雰囲気を生かした店内には、昭和
時代に使用されていたつり革など
電車グッズを展示。「足柄牛」な
ど地元食材を使ったメニューを提
供していく。山川雄大店長は「地
域を盛り上げる場になれば」と語
った。

みかんを植樹
 ぶらん市通り
タウンニュース

植樹されたみかんと冨田町長

湯河原みかんサミット実行委員会に
より湯河原町道桜木通り1号(通称
ぶらん市通り)にみかんの木が植樹
された。12月4日に開催されたみか
んサミットwithぶらん市の中で
除幕式が行われ、冨田幸宏湯河原町
長などが出席した。

町の特産品であるみかんを町内外に
発信する目的で、みかん段ボールを
模したシンボルポットを作成し、大
小8本を苗木から育てていくという。

上府中地区まちづくり委
「パキッ」と黒豆収穫
千代中生が手伝い
タウンニュース

サヤから豆を取り出す中学生たち

冬の青空の下、小田原球場近くの
「千代中カントリーファーム」で
12月10日、黒豆の収穫作業が行わ
れた。

このファームは、上府中地区まち
づくり委員会が、地元の千代中学
校の生徒に農業に触れる機会を提
供しようと、春から秋にかけて
一緒に稲を栽培している田んぼ。

黒豆は、6月ごろに田んぼの周り
にまき同委員会で育てきたもの。
収穫の時期を迎え、今年初めて中
学校に打診し、男子バレー部員と
女子生徒が参加した。

委員会メンバーと中学生たちは、
1週間ほど前に刈り取り乾燥させ
ておいた枝からサヤをもぎ取り、
サヤをつぶす要領で割り中から豆
を取り出していった。男子生徒は
「割れるときのパキッという音が
気持ちいい」と笑顔を見せた。

同委員会農業指導プロジェクトの
メンバー・古宮研三さん(74)は
「農家の作業の一旦を知ってもら
うことで、食のありがたみを感じ
てもらえれば」と思いを話した。


障害越え結びつく場を
スクランブル・ダンスPJ
(プロジェクト)
タウンニュース

体を使い「変身」を表現した 
©Masabumi Kimura

国府津のBLEND PARKで12月
2日から3日間、スクランブル・ダン
スプロジェクトの新作「メタモルフォ
ーゼ―生命がその姿を変えるとき―」
が披露された。NPO法人LAND 
FES企画・主催。将来の文化創造活
動の担い手を育てるために、2016
年に始まったプロジェクト。

今回の公演は、障害の有無に関わらず
全ての人がダンスで交わり、結びつく
場を創ることがコンセプト。認定NP
O法人アール・ド・ヴィーヴル(小田原
市久野)の利用者が「変身」をテーマ
に山海塾の踊手・松岡大さんらと踊った。

来場者はダンスを鑑賞し「感想を言葉
にするのが難しい」「コンテンポラリー
なダンスが見れて良かった」「これか
らも続けてほしい」と話していた。

小田原コロナがサンタに
ゆりかご園にプレゼント
タウンニュース

小田原市前川の「小田原コロナワール
ド」が12月16日、市内酒匂の児童養護
施設ゆりかご園を訪問。子どもたちへ
のクリスマスプレゼントとして映画
チケットと、人気アニメ映画『すずめ
の戸締まり』にちなんだ手作りの装飾、
作中キャラクターをイメージしたイス、
千羽鶴、紙粘土、菓子などを贈った
=写真。

ゆりかご園へのクリスマスプレゼント
は5年前から。また日頃も定期的に菓
子を寄贈している。

菊池正敏園長は「映画は冬休み中に行
ける。いつもいただいているお菓子も、
子どもたちのおやつになり助かってい
ます。ご配慮いただきありがたい」と
感謝を述べた。同シネマワールド・
後藤武志支配人は、「子どもたちの
笑顔を見て、こちらもうれしくなり
ました。お店のファンにもなってく
れるといいですね」とほほ笑んだ。

きらめく駅前イルミ
夕方から午後10時まで点灯
タウンニュース

あたたかな光が公園内を彩る

寒川駅北口の駅前広場が、鮮やか
なイルミネーションで彩られている。

駅前公園の完成に合わせて2010年
に初めて実施されたイルミネーション。
その後も、冬の風物詩になるよう、寒
川駅周辺の4商店会(寒川駅前通り商
店会・新仲通り商店会・共栄商店会・
一番街商店会)からなる寒川駅北口商
店会が毎年実施している。設置期間は
2月中旬頃まで。

過去にケーブル切断被害も

人々の目を楽しませているイルミネー
ションだが、ケーブルが切断されると
いった悪質な行為がここ数年発生して
いる。関係者は「切断されると使えな
くなってしまう。今年は被害なく多く
の方に楽しんでいただけるとうれしい」
と話した。

 

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