秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

お月見はススキに団子蓑毛月

2023-09-30 03:12:53 | 日記

4年ぶり「お月見の会」
蓑毛 緑水庵で
タウンニュース

昔から伝わるお月見飾り

「第11回お月見の会」が9月30日(土)、
緑水庵(秦野市蓑毛269)で開催される。
時間は日没から午後7時30分まで。緑水庵
管理運営委員会と蓑毛地区活性化対策委員
会の共催。

毎年、中秋の名月に合わせ行われている
催し。古民家で昔から伝わるお月見飾り
を設置し、月を愛でる。2019年の開催
以降、コロナ禍でしばらく休止していたが、
4年ぶりの開催となる。

今年は模擬店や踊り、楽器演奏などは行わ
ず、地場野菜や飲み物の販売などを実施。
「収穫などを感謝するために行います。
古民家の緑水庵で名月を見ながら風流を
楽しみませんか」と主催者。

問い合わせは猪俣さん【携帯電
090・4394・0927へ。

道灌まつり
パレードに志田未来さん
30日・1日、伊勢原駅周辺
タウンニュース

政子役の志田さん(伊勢原市提供)

伊勢原ゆかりの武将・太田道灌をしのぶ
「第56回伊勢原観光道灌まつり」と「第49
回商工まつり」が9月30日(土)・10月1
日(日)、伊勢原駅周辺を会場に開催され
る。4年ぶりに規制のない、通常開催とな
る。

太田道灌は江戸城を築き、伊勢原の地で没
したとされる室町時代の武将。「道灌まつ
り」は道灌をしのぶとともに、観光振興な
どを目的に1968年から開催されており、
伊勢原市内最大のイベントとなっている。

仮面ライダーも登場

30日は駅周辺を回る「まつり囃子パレード」
や各広会場で「仮面ライダーガッチャード
ショー」やダンス・バンドなどのステージ
を実施。1日は「太田道灌公鷹狩り行列」
「北条政子日向薬師参詣行列」のパレード
が行われる。

道灌役の市川知宏さんは、第21回「ジュノ
ン・スーパーボーイ・コンテスト」グラン
プリ受賞を経て、ドラマ「カイドク〜都市
伝説の暗号ミステリー〜」で俳優デビュー。
仮面ライダーセイバーなど話題作に出演し
ている。

政子役の志田未来さんは2006年の連続
ドラマ「14歳の母」で注目を浴び、10年に
映画「誰も守ってくれない」で日本アカデ
ミー賞新人俳優賞を受賞。近年の作品に
「ブラッシュアップライフ」「どうする
家康」などがある。行列は1日午前11時
50分に桜台交差点をスタートし、伊勢原駅
北口のおまつり広場で午後1時10分から
「太田道灌・北条政子紹介式」が行われる。
また、午後3時40分から、おまつり広場で
トークショーも行われる。

6年ぶりに御柱里曳き

今年は4年ぶりの通常開催で、6年ぶりに
姉妹都市の長野県茅野市から「信州諏訪 
御柱里曳き」を招致。1日午後1時に国道
246号伊勢原交差点を出発して伊勢原駅
まで練り歩く。(問)伊勢原市商工観光課
【電話】0463・94・4729

道灌役の市川さん
(伊勢原市提供)

彼岸花 稲穂に寄り添い
上大槻の田んぼで
タウンニュース

秦野市内でも、秋の訪れを告げる
彼岸花が咲き始めた。

彼岸花はヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年
草で、「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」や
「リコリス」などの名前でも呼ばれる花。
茎が長く伸びて花火のような花を咲かせる
のが特徴で、特に球根に多く毒が含まれる
ことから、かつては田んぼの畦道に植えら
れ、モグラやネズミよけに使われていたと
いう。

上大槻の田んぼでは、頭を垂れた稲穂が収
穫の時期を迎え、それに寄り添うように彼
岸花が咲いていた=写真(9月20日撮影)。
農家が大型の農機具で稲を刈り取る姿も近
くに見える。まだ暑い日も続くが、秋の風
景はすぐそばにあった。

サクソフォン四重奏
本町公民館で10月9日
タウンニュース

本町公民館(秦野市入船町12の2)で10月
9日(月)、アフタヌーンコンサートスペ
シャル「サクソフォン四重奏」が開催され
る。入場料500円で当日受付。午後1時
30分開演(開場・受付は午後1時)。

サクソフォン奏者・田村哲さんの門下生を
中心に結成したアマチュアサクソフォンア
ンサンブルの「リジエールサクソフォンア
ンサンブル」が出演。田村哲さん(ソプラ
ノサクソフォン)、真下奏一さん(アルト
サクソフォン)、本田由孝さん(テナーサ
クソフォン)、赤池勇紀さん(バリトンサ
クソフォン)の4人が、「ニューシネマパ
ラダイス」や「ユー・レイズ・ミー・アッ
プ」、「シバの女王の入場」などの曲目を
演奏する。(問)同館【電話】0463・
84・5100

浮世絵で見る江戸の祭礼
秦野市立図書館
タウンニュース

秦野市立図書館(平沢94の1)2階で11月
5日(日)まで、はだの浮世絵ギャラリー
「江戸の祭礼文化」が開催されている。現
代にも受け継がれ、四季折々の行事として
楽しまれた江戸の祭礼文化。期間中は浮世
絵48点を見ることができる。入場無料。開
室時間は午前9時から午後7時(火曜、祝
日は5時まで)。休室日は月曜(祝日の場
合は翌日)・9月29日(金)・10月27日
(金)。

作品解説を行うギャラリートークが10月20
日(金)、午前10時から10時半に実施され
る。定員は申し込み先着順で20人。参加費
無料。申し込み・問い合わせは市文化振興
課【電話】0463・86・6309へ。

横浜の夜空を彩る 10月8日
に「スパークリングナイト」
9/29(金) カナロコ 

初回の横浜スパークリング
ナイトの様子
=7月15日、新港ふ頭

ハマの夜空を花火で彩るイベント
「横浜スパークリングトワイライ
2023」が10月8日に行われる。
同イベントは7月にスタートし、来年
2月まで計8回にわたって横浜港周辺
で実施される短時間の花火大会で、今
回はその第2弾。午後8時から約5分
間、大さん橋から打ち上げられる。

同日は、山下公園(横浜市中区)で世
界各国の食や文化を味わえる「ワール
ドフェスタ・ヨコハマ2023」が開
かれるなど、会場周辺で多くの催しが
予定される。横浜商工会議所や市など
でつくる横浜スパークリングトワイラ
イト実行委員会は「他のイベントとと
もに楽しんでほしい」と呼びかけてい
る。

詳細は公式サイトで。問い合わせは
同実行委運営事務局電話045
(663)7267(月~金の午前
9時~正午、午後1時~5時)

岩手・三陸の被災漁港に横浜から
漁船寄贈10年、交流さらに 
夢は「第2瀬谷丸」
9/29(金) カナロコ 

三陸の海で活躍する定置網漁船
「瀬谷丸」。右奥は震災後に整備
された水門
=16日、岩手県大槌町

東日本大震災で被災した三陸の港で、
横浜市の区名を冠した漁船「瀬谷丸」
が活躍している。区民らの募金を元手に
新造してから10年。節目の年を迎えて
も交流は活発に続いており、「第2瀬谷
丸」の寄贈も見据えて夢は膨らんでいる。

◆バスで瀬谷区民50人

岩手県大槌町の漁港で16日に行われた
「曳船(ひきふね)まつり」。定置漁船
「瀬谷丸」(19トン)は大漁旗をはた
めかせながら、僚船と共に湾内を巡って
いた。

岸壁には約50人の瀬谷区民の姿も。
前夜に貸し切りバスで横浜を出発して
訪れた。船上で披露された虎舞(とら
まい)や鹿子踊(ししおどり)などの
郷土芸能を堪能した参加者は「私たち
にとって、もう大槌はふるさと。これ
からも交流を続けたい」と口をそろえ
る。

典型的なリアス海岸に面した大槌町は
震災で壊滅し、漁船の大半を失った。
炊き出しのボランティアに駆け付けた
瀬谷区の建設職人らが漁師から窮状を
聞き、「お金ではなく漁がしたい」と
いう願いに応えて寄贈したのが「瀬谷
丸」だ。

相鉄線瀬谷駅前などで募金活動を展開。
目標を上回る約3600万円が集まり、
助成制度なども活用して新造した。20
13年秋から三陸の海で操業している。

◆資金集めスタート

祭りの会場で行われた寄贈10周年式典
では、新たな目標も掲げた。募金活動に
取り組んだ団体の代表露木晴雄さん(43)
は、大槌町長や漁協組合長らを前に「夢と
して『第2瀬谷丸』の寄贈を目指したい」
とあいさつ。今後も支援を続ける決意を伝
えた。

すでに横浜市の市民活動推進基金「よこは
ま夢ファンド」の仕組みを使って支援資金
を集める活動を始めている。寄贈から10
年を迎えたことについて露木さんは「交流
を子どもの世代にもつなげるために、新た
な目標に向けて取り組んでいきたい」と話
した。

◆漁船「瀬谷丸」 2012年3月に「三
陸沖に瀬谷丸を!」実行委員会を結成し、
わずか3カ月で3625万1079円を集
めた。漁船の寄贈を実現した後は「NPO
法人瀬谷丸」に改組。相互で行き来するな
どの交流のほか、大槌漁港で水揚げした水
産物を瀬谷区のスーパーで販売するなどの
支援を続けてきた。

 

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伊勢原の道灌まつり久しぶり

2023-09-29 00:56:12 | 日記

伊勢原が誇る “お祭り男” の
血が騒ぐ 道灌まつり30日開幕 
諏訪の御柱、6年ぶり「里曳き」
9/28(木) カナロコ 

御柱里曳きで使用する元綱を
市役所に展示し、本番に備え
る磯崎さん=伊勢原市田中

神奈川県伊勢原市を代表する祭り、
第56回伊勢原観光道灌(どうかん)
まつりが30日、10月1日の両日、
小田急線伊勢原駅周辺で開催される。
恒例のパレードに加えて、今年は6年
ぶりに行われる「信州諏訪 御柱里曳
(おんばしらさとび)き」が華を添え
る。姉妹都市・茅野市(長野県)の関
係者と一体となった祭事に、伊勢原が
誇る“お祭り男”、阿夫利睦(むつみ)
の磯崎敬三会長(80)の血が騒ぐ。
「心を一つに一本の柱を動かすことに
集中する。その真剣な表情と心意気を
見てほしい」と来場を呼びかける。

伊勢原市にゆかりのある武将・太田道
灌と北条政子にちなみ、市内をパレー
ドする1日、国道246号・伊勢原交
差点から伊勢原駅北口の約1キロを、
長さ12メートル、重さ約4トンの
モミの木製の「御柱」が数百人規模で
引かれていく。茅野市と姉妹都市を提
携した1986年以来、日本三大奇祭
に数えられる「御柱祭」と同等の規模
で招致され、伊勢原の節目ごとに開催
してきた。

伊勢原場所開催を記念
「大相撲の湯」をプレゼント
タウンニュース

両国の土産としても人気
の「大相撲の湯」

伊勢原市体育館で10月9日(月・祝)、
秋巡業「大相撲伊勢原場所」を開催。
同市での開催は22年ぶり。主催は大相
撲伊勢原場所実行委員会。

午前9時開場、午後3時打ち出し予定。
公開稽古や取組、幕内・横綱の土俵入
り、太鼓打分、初っ切りなど多彩な企
画が用意されている。

チケットはチケットぴあ、ローソンチ
ケット、イープラスなどで購入できる。
詳細は大相撲巡業チケット事務局
【電話】0570・00・5540
(平日10時から17時)へ。

伊勢原場所開催を記念して、両国国技
館でも販売されているバスソルト「大相
撲の湯」(ピンク・緑の2個セット)
を5人にプレゼント。希望者ははがき
に住所、氏名、年齢、紙面の感想を記
入の上、〒257-0003秦野市南
名1の5の13の4F「TN大相撲の湯
プレゼント係」。メールは【メール】
isehara@townnews.co.jpへ。
締切は10月3日(火)。※当選
発表は賞品の発送をもって代える。

つちや社会福祉会
敬老の日に交流イベント
5年ぶり開催
タウンニュース

演奏会の様子

社会福祉法人つちや社会福祉会が
敬老の日に開く恒例イベント「ばら
の丘文化祭」が、9月18日に特別養
護老人ホームローズヒル(土屋)で
開かれた。

同会が運営する介護施設の利用者に
よる折り紙や俳句、書などが展示さ
れたほか、地域の保育園、幼稚園、
小中学校に呼び掛けて集まった作品
も並んだ。フルートとピアノの演奏
会などもあり、童謡などを口ずさむ
施設利用者もいた。

新型コロナ禍の影響で、開催は5年
ぶり。同会の水島圭一理事長は「ここ
数年は地域との交流も途絶えてしま
っていたが、支えてくださる皆さん
への感謝の意味も込めて開催できた
ことはうれしい」と話した。

みずほ地区で児童見守り
「みずパト」発足から半年
タウンニュース

登校時の見守り活動

みずほ地域交通防犯対策協議会
(小宮和高会長)によるみずほ小学
校見守りパトロール、通称「みずパト」
が3月の立ち上げから活動約半年を
迎えた。

みずほ小学校区の通学路では、ヨーク
マート北金目店前の交差点など、朝の
交通量が多く、危険があるとされる箇
所が数カ所あり、以前から住民らが問
題提起していた。同協議会では有志を
募り、みずパトを結成。今年3月から
児童の登校時に合わせ、5カ所で見守
り活動を行っている。

住民同士で情報共有

今年8月には協議会の総会が行われ、
増員や下校時までの活動拡大が提案さ
れたほか、他の危険な通学路や不審者
情報などについても情報を交換した。

小宮会長は「情報の共有が第一の目的。
協議会や地域住民が連携することで子
どもたちに安全な環境づくりができる
はず」と期待を込めた。

現在みずパトは9人で活動しており、
随時メンバーを募集中。

世界学生環境会議を視察
インドネシアでの体験語る
タウンニュース

報告会の様子

たんぽぽミュージックスクール(浦川
桃子代表)主催の「CEI世界学生環
境会議in Indonesia報告会」
が8月に開催され、親子連れなど25人
の参加者が体験談に聞き入った。

7月にインドネシアで開催され、学生
が主体となって環境について考えた同
環境会議。報告会では、実際に会議に
参加した同スクールの浦川代表と伏黒
千絵さんが体験談を話し、後半には海
外の学生らとのオンライン交流も実施
された。

現地では、低利用魚をおいしく食べら
れるよう企業と連携して商品開発した
プロジェクトなど、学生らが自身の取
り組みを発表。浴衣やダンスを披露す
る文化的な交流も行われたという。
浦川代表は「考える力、発言力など
とても刺激になった」と感想を話した。

フローラルでスパイシー
ラスカホップ入りビール完成
タウンニュース

ビールを手にする関係者ら

駅ビル「ラスカ平塚」と夕陽ケ丘の
クラフトビール店「イグドラジル・
ブルーイング」のコラボビール第4
弾「ラスカホップ入りフレッシュホ
ップIPA」がこのほど完成した。

今回はラスカ50周年のロゴ入りオリ
ジナルラベルを作成。これまでの50
年を懐かしむレトロ調に仕上がった。

今年の出来栄えをイグドラジル店主
のダビド・ガーダオさんは、「苦味
は控えめでフレッシュホップならで
はのフローラルでスパイシーな香り」
という。ラスカ平塚の担当者は「イベ
ントに参加していただいた皆様と栽培
したラスカホップ入りビールを、ぜひ
多くの方に楽しんでもらえれば」と話
している。

商品はアルコール度数5.2%で容量
330ミリリットル。1本800円
(税込み)。イグドラジルと9月30日
(土)にラスカ平塚6階屋上庭園で行
われる「ラスカdeマルシェ」でも140
本が販売される。時間は午前10時30分
〜午後3時。

平塚信金
職員ら海岸など清掃
タウンニュース

千石河岸海岸を清掃
する参加者

平塚信用金庫とさがみ信用金庫
(小田原市)がこのほど、それ
ぞれの営業地域で海岸・河川敷の
清掃活動を行った。

平塚信金は市内の千石河岸海岸や
厚木市の河川敷でごみ拾いを実施。
職員や家族など350人ほどが参
加し、空き缶やペットボトル、流木
など約250kgのごみを集めた。

この取り組みは、「TRI bank
(トライバンク)」の愛称で業務提携
する平塚、さがみ、かながわ(横須賀
市)の3信金が2009年から続け
ている「TRI bankエコプロジ
ェクト」の一環。コロナ禍のため4年
ぶりの開催となった。

同プロジェクトでは清掃活動のほかに、
環境配慮型の金融商品やサービスの提
供なども行っている。

崇善小父の会
防災キャンプ4年ぶり
児童ら74人参加
タウンニュース

火元に見立てた的に向かって
消火活動の体験をする参加者親子

崇善小学校父の会(小杉哲也会長)
主催の「防災キャンプ」が9月16日
と17日に崇善小で行われ、児童や保
護者、父の会メンバー合わせて74人
が参加した。

同イベントには国土交通省や市役所、
消防署が協力。当日は自然災害・降雨
体験車のほか、震度7を体感できる起
震車、放水車・はしご車の体験など、
災害時に備え親子で疑似体験を行った。

また夕飯には、父の会による豚汁の炊
き出しのほか、災害非常食を食べた。
夜は、自分たちで作ったダンボールハ
ウスに宿泊した。

親子で参加した大山紘美さん・笑加
(えみか)さん(3年)は「岡山で
西日本豪雨を経験し、水害の恐ろし
さを身近に感じている。災害はいつ
起こるかわからないので備えたい」
と参加の意義を話した。小杉会長は
「参加者に喜んでもらえ、やり尽く
した気持ち。初回の開催は2003年
度で今年20周年を迎えた。今後も大切
な行事として引き継いでいきたい」と
した。

秋告げるヒガンバナ見頃
纒緑道で鮮やかに咲く
タウンニュース

秋の彼岸の時期に花を咲かせるヒガン
バナが纒緑道(纒65の5)で見頃を迎
えている=写真/9月22日撮影。

高さ30cm〜60cmほどで赤色や白色の花
を咲かせるヒガンバナは、2000年
に開設された緑道の方々に咲いている。

緑道内の整備をする纒緑道公園愛護会
の鈴木清次さんによると、見頃は9月
いっぱいだという。

鈴木さんは「纒緑道付近には駐車場が
ないため、見に行く際にはバスや徒歩
がおすすめ。折れやすいので見るだけ
など、大切にしながら楽しんでほしい」
と話した。

大学ラグビー「小田原合戦」
11月まで4試合
タウンニュース

地元の東海大(青)は2試合が
組まれた(写真は昨年)

9月に開幕した関東大学ラグビー公式
戦が小田原市城山陸上競技場で開催さ
れる。

対戦カードは9月30日(土)/慶應
義塾―青山学院、10月1日(日)/
東海―法政、11月11日(土)/拓殖―
法政、12日(日)/東洋―東海。慶應
対青学が午後2時、ほか3試合は午後
1時の試合開始。

チケットはホームページで販売中。
全席自由で前売2千円(当日3千円)、
高校生・学生は前売800円(同15
00円)、中学生以下は立ち見エリア
無料。当日券は残席がある場合に競技
場で販売。

詳細は関東ラグビーフットボール協会
のホームページ等で確認を。

 

 

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当事者と家族一体認知症~♪

2023-09-28 00:54:55 | 日記

認知症を知る
当事者と家族 一体的サポート
市内の2施設を紹介
タウンニュース

「SHIGETAハウス」(上)
と「音楽ひろば」の様子

平塚市内では2022年4月1日現在、
65歳以上の高齢者が7万3323人に上り、
総人口25万6087人に対して高齢化率は
28・6%だった。25年には高齢化率が29%
を超えると推測され、高齢化と共にリスク
が高まる認知症への対応が急務だ。9月21
日は「世界アルツハイマーデー」。市内で
認知症当時者や家族に寄り添う施設を、
本紙記者が訪ねた。

平塚市には、家族をひとつの単位として
一体的に認知症支援を行う「認知症の人
と家族の一体的支援プログラム」を実践
している施設が2つある。

同プログラムは、昨年から地域支援事業
として事業化されたもので、家族と本人
が共に活動を楽しむことで、お互いの思
いのずれや葛藤を調整し再構築を図って
いくもの。他の家族と出会うことで、多様
な関係性の在り方の気づきを得ることもで
きるという。

空き家活用し認知症カフェ

「SHIGETAハウス」は、認知症に
なっても安心して暮らせる街づくりを目
指そうと、認知症専門医で東京慈恵会医
科大学教授の繁田雅弘さんが、市内立野
町にある空き家状態だった実家を活動拠
点として、19年6月に開所。毎月第2・
4火曜の午後1時〜3時に「平塚カフェ」
を開催している。カフェには、繁田さん
のほかに、保健師や介護福祉士、薬剤師、
看護師などが登録しており、多職種が連携
して利用者を受け入れている。

繁田さんは「居場所としての役割はもち
ろん、認知症当事者とその家族だと素直
に話せないこともある。他の家族や当事者
と出会うことで、孤独や悩みなどを理解で
きるようになり、より関係性を深めること
ができる」と意義を話す。

音楽で交流

西部福祉会館(公所)を拠点に活動する
「音楽ひろば」は、日本音楽医療福祉協
会の落合洋司さんが今年2月に立ち上げ
た。音楽ひろばでは、フルートとウクレ
レの演奏に合わせて、童謡などの歌を歌
ったり、タマゴマラカスを手に持って鳴
らしたりと、認知症当事者とその家族、
医療介護者などが一緒になって楽しむ交
流サロンとしての役割りを担う。

落合さんは「音楽は心の癒し。不安やスト
レスなど心理状態が原因で現れる行動・心
理症状への緩和になれば。歌って集って心
安らぐ広場にしたい」と話している。

開催は毎月第1・3水曜日の午後1時〜
3時。

「平塚万博」今年も開催
10月1日 ひらしんホール
タウンニュース

昨年の様子

平塚万博2023-ICHIGO ICH
IEが10月1日(日)、ひらしん平塚文
化芸術ホールで開かれる。三味線奏者・
JACKさん、舞踊女形の市川千代若さ
んらが伝統芸能と音楽の祭典を繰り広げ
る。午後5時〜。一般前売3800円。
当日4千円。(問)(株)アオクリ
【電話】0463・57・8714

平塚赤十字
40年記念式典
関係者ら44人が出席
タウンニュース

山口委員長(中央)と出席者

平塚市赤十字奉仕団(山口美奈委員長=
人物風土記)が、設立から40周年の記念
式典を9月10日、グランドホテル神奈中
で行った。

同奉仕団は、平塚市緑化まつりや防災フェ
アなどで赤十字のPR活動をするほか、
市内各地で救急法や幼児安全法などを広
めている。式典には団員のほか、落合克宏
平塚市長や平塚市医師会の久保田亘会長な
ど44人が出席した。

「まるで絵画」な 刺繍作品
ふじみ野在住 角さん制作
タウンニュース

夕を描いた作品と角さん(左)

ひらつか市民活動センターに掲示され
ているふじみ野在住の角美代さん(74)
の刺繍作品が見る人に驚きを与えている。

横200cm、縦101cmの一見すると
絵画に見える大作は全て刺繍で表現され、
様々な人やキャラクター、七夕まつりの
様子や、ふじみ野から見える富士山など
の情景が鮮やかにつむがれている。

金糸や銀糸など多彩な色の糸を使い1本
ずつ縫い付け、躍動感を出すために必ず
音符を入れるほどの細部へのこだわり。
約半年をかけて1枚が完成する。

幼いころから手芸が好きだった角さんが、
知人などにA3サイズの作品を贈ると喜
んでもらえたのがきっかけで、約10年前
から現在のサイズで作成を始めた。

同センターには9月27日まで掲示。作品
の感想を書き込むメモ用紙には、「あま
りの素晴らしさに目を見張りました」な
どと書き込まれている。

角さんは「途中で人を増やしたり、何色
のズボンにしようか考えながらやるのが
楽しい。作品を通して皆さんと出会えた
らうれしい」と話した。

平塚の電子マネー「スターライト
マネー」で不正チャージ確認 
市がクレカチャージ停止
9/27(水) カナロコ

平塚市役所

神奈川県平塚市内の加盟店で使える
電子マネーの類似機能「スターライト
マネー」について、市は27日、クレ
ジットカードによるチャージを停止し
たと発表した。不正に取得したとみら
れるカード情報を使ったチャージが行
われたことが分かったためで、現金で
のチャージは引き続き行える。

市によると、25日にカードの持ち主
から「身に覚えのない引き落としがあ
る」とスターライトマネー事業の委託
業者に連絡があり、市もチャージを確
認した。

空き家侵入・窃盗、神奈川で過去最高
の勢い ベトナム人グループ摘発
9/27(水) カナロコ 

神奈川県警

全国的に増えている空き家を狙った侵入
や窃盗の被害が、神奈川県内でも急増し
ている。県警が8月末までに認知したの
は523件に上り、記録が残る2016
年以降で既に過去最高を更新した。県警
は貴重品を空き家に置かないことなどの
防犯対策を呼びかけている。

神奈川県警と新潟県警の共同捜査本部は
27日、邸宅侵入と窃盗の疑いで、ベト
ナム国籍の30~22歳の無職男3人を
再逮捕した。

再逮捕容疑は、共謀して7月10日~8
月2日までの間、新潟市東区の空き家に
侵入し、金杯1個(時価100円相当)
を盗んだ、としている。このグループは
ことし8月に横浜市内の空き家に侵入し
たなどとして、邸宅侵入と窃盗未遂の疑
いで逮捕され、9月に起訴されていた。

時間帯・地域限定で「ライドシェア」
神奈川県が構想提示 タクシー会社
が一般ドライバーの運行管理
9/27(水) カナロコ

(資料写真)

観光地などでのタクシー不足解消に向け、
神奈川県は27日、時間帯や地域を限定
した上でタクシー会社が一般ドライバー
の運行を管理する「神奈川版ライドシェ
ア」構想を明らかにした。

構想を元にタクシー会社や市町村などと
意見交換を重ね、実現の可能性を探る考
え。国との具体的な協議はこれからで、
実現できるかどうかは見通せていない。

自家用車を使って有料で客を運ぶ「ライド
シェア」を巡り、県は同日の県議会常任委
員会に「神奈川版ライドシェア」として検
討中の構想案を報告した。

案ではドライバーは登録制とし、運行管理
を行うタクシー会社の面接や研修を受ける。
利用者によるドライバーの評価制度も設け、
使用する自家用車はタクシー会社が車両を
認定して安全を管理する。ドライブレコー
ダーや配車アプリの実装、任意保険の加入
も求める。

米軍厚木基地にオスプレイ1機飛来 
隣接の工場で定期点検
9/27(水) カナロコ

定期整備のため厚木基地に飛来
した米軍輸送機オスプレイ
=25日(爆音訴訟調査研究
センター提供)

米海軍厚木基地(神奈川県大和、綾瀬市)
に25日、米軍輸送機オスプレイ1機が
飛来した。隣接する日本飛行機厚木工場
(大和市)で定期整備を行う目的で、市
民監視団体が目撃した。

【動画】米海軍の無人水上艦
「レンジャー」日本初寄港 

地元の爆音訴訟調査研究センターと日本
飛行機の親会社・川崎重工業によると、
この機体は定期整備受け入れの3番機。
21日までに整備が終了した1番機と入
れ替わる形で飛来した。

昨年7月に飛来した2番機は工場内で整
備中という。

今季のサンマが水揚げ 秋の味覚に
市場沸く 宮城・女川港
9/27(水) 河北新報

女川港に初水揚げされた
サンマ
=27日午前6時15分ごろ

宮城県女川町の女川港に27日、今季初
のサンマ45トンが水揚げされた。例年
より1カ月ほど遅かった昨季と同時期の
水揚げとなり、秋の味覚の訪れを待ちわ
びた市場が活気づいた。

【動画】女川港に初水揚げ
されたサンマ

午前6時ごろ、宮城県塩釜市の鹿島漁業
が所有する第3鹿島丸(199トン)が
着岸。北海道東沖約1000キロの公海
で漁獲したサンマを水揚げした。100
グラム前後の中型が主体で、1キロ当た
りの入札価格390~680円、平均
569円で取引された。

吉田龍太船長(32)は「小さい群れが
昨年より見えて手応えを感じる。脂乗り
も良い」と語り「燃油高騰もあって厳し
いが、今年こそ水揚げ量が上向いてほし
い」と話した。

女川魚市場での昨季のサンマの水揚げ量
は1295トンで過去2番目に少なく、
記録的な不漁が続いている。丹野秀之
専務(60)は「まずまずの船出。水揚
げがあれば町も活気づく。今年は目標の
1万トンを達成したい」と話した。

28日に宮城県気仙沼市の第8千代丸、
29日に北海道の福神丸が入港する予定
で、水揚げは12月末まで続く見込み。

 

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横浜の国際博に5つエリア

2023-09-27 00:46:06 | 日記

横浜園芸博 会場にテーマごとの
5エリア設置 出店方法概要の説
明会、企業・団体関係者650人参加
9/26(火) カナロコ

「Farm&Food 
Village」のイメージ図
(2027年国際園芸博覧会
協会提供)

2027年3~9月に上瀬谷通信施設
跡地(横浜市瀬谷、旭区)で開催される
国際園芸博覧会(園芸博)の企業・団体
向け説明会が26日、同市西区のパシフ
ィコ横浜ノースで開かれた。会場に五つ
のエリアを設け、それぞれのテーマに沿
って出展者を募る方針が明らかになり、
万博への準備が本格的に動きだした。

【写真で見る】園芸博の会場
には五つのビレッジを設ける

「共創キックオフ・ミーティング」と銘打
ち、2027年国際園芸博覧会協会(同市
中区)と市、横浜商工会議所の3者が共催。
園芸博への参画に関心を持つ企業・団体の
関係者約650人が参加した。

夜の水族館に行こう
小学生50組を招待
タウンニュ-ス

小学生と保護者50組100人を招待し、
閉館後の消灯した「えのすい」(新江
ノ島水族館)で海の生き物たちの生態
を観察する「ディスカバリーチャンネ
ル・アニマルプラネットPresen
ts ダークアクアリウム」が10月14
日(土)に開催される。ワーナーブラ
ザーズ・ディスカバリーの主催。

当日は、ランタンの灯りだけを頼りに夜
の生き物を観察。岩の隙間やサンゴの小
枝にはさまって休む昼行性の生き物のほ
か、活発に動き出す夜行性の生き物など
を間近で見られる。

午後6時〜8時15分。午後5時45分受付
開始。参加対象は小学校1〜6年生の
親子2人。

参加希望者は二次元コードの応募フォ
ームから申し込む(9月30日(土)締切)。
当選者には10月上旬までにメールで知ら
せる。

問い合わせは、同イベント事務局
【電話】03・5419・1631。

「生き物たち元気でね」
えのすいで慰霊祭
タウンニュ-ス

焼香する園児ら

新江ノ島水族館(片瀬海岸)で21日、
この1年間で亡くなった飼育生物と近
隣地域で飼われていた生物を慰霊する
「水の生きものとペットの霊追悼法要」
が行われた。

動物愛護週間(9月20〜26日)に合わせ、
旧・江の島水族館時代から数えて45回目
の実施。片龍口寺(片瀬)の塚本敬之執
事長を迎え、同館スタッフと近隣の長谷
幼稚園(鎌倉市)、比企谷幼稚園(同)
の園児と教員、保護者ら計150人が参
列した。

国内最高齢の47歳で5月に亡くなった
ゴマフアザラシの「天洋1」やフンボル
トペンギンに祈りを捧げた。崎山直夫館
長は「亡くなったすべての生き物に感謝
し、これからも命の大切さを伝えていき
たい」とあいさつした。

比企谷幼稚園の女児(5)は「幼稚園に
いたカブトムシや金魚、水族館の生き物
に元気でねと思った」と話した。

遊行寺でコスプレ
30日(土) ステージに「映え」撮影も
タウンニュ-ス

寺院を生かしたイベントに
(提供)

開山700年の歴史を誇る時宗総本山
遊行寺では、初となるコスプレイベン
トを実施する。

様々なキャラクターに扮したコスプレー
ヤーに境内の一部を開放するほか、ステー
ジやレッドカーペットを設置。パフォー
マンス(正午〜)やランウェイ(午後3
時〜)が行われる。

また、午後6時半からは、遊行寺アキバ
盆踊りを開催。日本舞踊家孝藤右近さん
とともにアニソンなどに乗ってペンライ
トを使った「アキバ」ならではの盆踊り
を来場者と楽しむ。

小田原警察署が協力 久野小
校内侵入想定し訓練
タウンニュ-ス

父親役と対峙する
大槻巡査長

小田原市立久野小学校で8月25日、
不審者の侵入を想定した訓練が行わ
れ、同校教職員が参加した。

当日は不審者侵入時の迅速な避難方法を
考え、警察署と連携を図りながら児童と
自分自身を守る意識を高めることを目的
に計画。警察官が父親役を演じ、離れて
暮らす児童を突然迎えに来て、無理やり
連れて帰ろうとする想定で行われた。教
職員の制止を無視して校舎内に侵入した
父親役が教室のドアを叩いて声を張り上
げるなど緊張感が走る展開に。教職員か
らの110番通報を受けて駆け付けた
久野駐在所の警察官が父親役を取り押さ
え、パトカーで警察署に連行されるまで
を実践さながらに行った。

この訓練は、今年の3月に埼玉県戸田市
の中学校で、侵入者に教職員が切りつけ
られ負傷した事件を受け、同校の平居智
基校長が久野駐在所に相談し、小田原警
察署の協力で実施することになった。
「子どもの命を守るために知恵やイメー
ジを膨らませる必要があると思った」と
平居校長は話す。

終了後、訓練を振り返り質疑応答が行わ
れた。教職員からは防犯グッズの使用の
タイミングや教職員同士の連携について
などの質問が出た。久野駐在所の大槻章
吾巡査長は「情報が足りない分だけ不安
に感じてしまう。情報の共有が危機管理
対策につながる」とアドバイスを送った。

平居校長は「児童の命を守るための行動
を考えるきっかけになった。訓練で見え
た課題をクリアして、安全な学校づくり
を目指していきたい」と話した。

訓練を振り返る参加者

新規就農者を地域で応援
約80人で情報交換
タウンニュ-ス

イベントでつながりが
生まれた

西湘エリアの農家で構成される団体「西湘
うみかぜふぁーむ」が9月2日、小田原お
堀端万葉の湯で、農業と商業、行政関係者
らの情報交換を目的としたイベント「GO
OD DAY CONNECT」を開催した。
新規就農者が約15人集まり、彼らの応援を
テーマに、現役農家のほか、農政課職員や
地方議員、飲食店経営者など約80人が参加
し、地域で支えていくためのマッチングの
場となった。

新規就農者は独立するにあたり、研修先の
農家で技能は学べるが、農地の取得や農機
具の購入、販路の確保など数々のハードル
がある。研修生を受け入れてきた同団体代
表の矢郷史郎さん(矢郷農園)は「農家の
高齢化は止められない。後ろ盾がない新規
就農者にはどんな環境があれば良いか」を
考えイベントを企画したという。また「今
の農家は生産だけじゃなく、宣伝や営業も
しないといけない。つながりが生まれれば、
雑談の中でニーズ調査ができたり、売り先
が見つかったりもする」と話し、農産物の
生産から、それを使った商品の開発や食品
加工、流通や販売までを手掛ける農業の6
次産業化を西湘エリアで実現させていくこ
とを目指す。「地場産品が地元で流通する
モデルをつくりたい」と今後の展望を話し
た。

「のるーと足柄」説明会
簡単予約制の乗り合いバス
タウンニュ-ス

松田町は10月から試験運行を開始する
オンデマンドバス「のるーと足柄」の
利用方法やスマートフォンアプリの使
い方に関する説明会を開く。

町が持続的・安定的な公共交通体系を
構築するために運行するもの。決まっ
た路線や時刻表がなく、利用者の予約
に応じて運行する乗り合いバスだ。運
営は、事業実施のために設立された
一般社団法人足柄オンデマンドが行う。

予約状況に応じて人工知能が最適なルー
トを設定するので無駄がない。また小型
バスを使用するので、住民のニーズに応
じた乗降場の設定等も可能になっている
という。

詳細・問い合わせは足柄オンデマンド
【電話】0120・616・101。
https://www.knowroute-ashigara.jp/

山北町
児童発案でごみ拾い大会
子ども議会で発表、10月開催
タウンニュ-ス

子ども議会での提案

山北町は10月15日(日)、ごみ拾い大会
を開催する。今年2月の「子ども議会」
に参加した川村小学校の児童からの「菓
子の詰め合わせなどがもらえるごみ拾い
大会を開くことで多くの町民が参加して
くれて町がきれいになるのでは」との提
案を受け町が実施を決めた。

子ども議会は実際の議会と同じ議場、同
じ進行で自分自身の意見を述べることで、
発言力や発表力、豊かな人間性を養う目的
で2005年度から実施している。今年2
月に開催された同議会では川村小学校の6
年生(当時)6人が子ども議員として登壇。
その中で「みんなで協力、ごみをへらそう
!」という質問の際に、児童から「公園で
遊んでいる時にごみが多く落ちていること
に気づいた。たくさんのごみを集めた人に
は町の商品券やお菓子などの景品をプレゼ
ントするごみ拾い大会であれば多くの人が
参加してくれるのではないか」という提案
があり、今回実施されることになったとい
う。

町では以前にも、子ども議会で児童から出
た「不法投棄が多い場所でのポスター掲示」
という意見を受け、児童がデザインしたポ
スターの掲示などを行ってきた。町環境課
の担当者は「子ども達自らが企画したごみ
拾い大会に参加してもらいごみについて考
えることで、大人になってもポイ捨てをし
ない人になってくれたら」と話した。

また、同校の大越泰子校長は「自分達で考
えたものが形になるのはうれしいと思う。
これをきっかけに自らが町を支えるという
参画意識を持ってほしい」と語った。

大会は10月15日(日)午前9時〜11時。集
合場所は山北町役場西側駐車場。定員は1
チーム3人で10チーム。全チームに参加賞
と1位から3位にメダルが授与される。参
加無料。10月4日(水)締め切り。申し込
み方法等の詳細は町ホームページ。

秋の訪れ告げるヒガンバナ見頃 
横浜・港北区の西方寺
9/26(火) カナロコ 

西方寺で咲き誇るヒガンバナ
=横浜市港北区

秋の訪れを告げるヒガンバナが横浜市
港北区にある西方寺で見頃を迎えている。

赤や白、黄色にピンクといった色とり
どりのヒガンバナが約2万本咲き誇る
西方寺。街や学校に花を植え、自然豊
かな風景を守ろうと「花の里づくりの
会」から毎年ヒガンバナの球根を譲り
受けた。暑さの影響で例年よりも開花
が遅く、26日現在で五分咲きの状態
だという。住職の伊藤仁海さん(51)
は「9月一杯が見頃。ピンクのヒガン
バナなど、ぜひみてほしい」と頬を緩
めた。

【写真で見る】
ピンクのヒガンバナ

神奈川区から友人と訪れていた森章代
さん(80)は「秋が来たなという感じ。
来年も元気だったら見に来たいな」とほ
ほえんでいた。

 

 

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たばこ祭花火で終わる役所前

2023-09-26 01:21:10 | 日記

秦野たばこ祭、2100発花火で
フィナーレ たいまつが川面照らす
9/25(月) カナロコ 

2日間のフィナーレを締めくくった
「弘法の火祭」と「打上花火」
=秦野市役所前

神奈川県秦野市最大の観光イベント
「第76回秦野たばこ祭」が23、
24日の両日、小田急線秦野駅周辺
で開かれた。

秦野のたばこ栽培は江戸初期に始まり、
耕作者を慰労するたばこ祭として19
48年に初めて開催された。会場で流
れる「秦野煙草(たばこ)音頭」は第
3回のときに作られたもので、当時の
面影は「たばこ音頭パレード」に受け
継がれている。秦野での栽培は84年
に終えたが、先人たちの情熱を「火」
に例えて、各企画を展開してきた。

23日は、高さ5メートルを超える火起
こし器を用いた「ジャンボ火起こし綱引
きコンテスト」で採火。24日の「弘法
の火祭り」で水無川河川敷に並んだたい
まつが川面を照らし、権現山から打ち上
がった約2100発の花火が締めくくっ
た。花火の原材料費高騰などを受け、募
金によって約235万円が寄せられ、夜
空を華やかに彩った。

OMOTAN歌うま選手権
Ruiさんがグランプリ
たばこ祭で歌唱披露
タウンニュース

グランプリのRuiさん(中央)と
準グランプリの佐々木さん(右)、
審査員特別賞の安藤さん(左)

「歌で未来を掴み取れ!第1回OMO
TAN歌うま選手権」の最終審査が9月
16日にクアーズテック秦野カルチャーホ
ールで行われた。

次世代アーティストをめざす若者を応援
するため、秦野たばこ祭での歌唱披露を
優勝特典とした同コンテスト。審査員は
大手レーベルプロデューサーのほか、
はだのふるさと大使の吉田栄作さん、
春風亭一左さんらが務めた。16人から
応募があり、一次選考審査を通過した
8人が生バンドをバックに歌を披露した。

グランプリを獲得したのはRuiさん
(18・秦野市在住)。ギターを手にオリ
ジナルソング『今日は何をしようか。』
で挑戦し、堂々と歌い上げた。「たばこ
祭で歌うのが夢だったのでうれしい」と
喜びを語るRuiさん。西中出身で3年
の頃からSNSに動画のUPをはじめ、
ライブに出演するなど精力的に活動して
いる。「皆に知ってもらえたら」と話し
た。Ruiさんの出演は9月24日(日)、
秦野たばこ祭野外メインステージで午後
5時35分から45分予定。

準グランプリに選ばれた佐々木英美莉さん
(19・川崎市在住)は「秦野の先輩に紹介
してもらい参加した。講評を生かし、歌手
として成長したい」とコメント。西中1年
の安藤ひまりさん(12・秦野市在住)は審
査員特別賞を獲得。「目立ちたがり屋なの
で、生バンドのステージ、すごい楽しかっ
た」と笑顔で話した。最終審査の様子は、
秦野市の公式ユーチューブ「はだのモー
ピク」でも公開される。

アンサンブルMIMI
初の全国で「ひまわり賞」
女声コーラス大会で
タウンニュース

当日のステージ写真(©株式会
大阪フォトサービス)

女声合唱団「アンサンブルMIMI」が
8月27日、兵庫県姫路市で開催された
アマチュア女声合唱団の大会「第46回全
日本おかあさんコーラス全国大会」に初
めて出場し、優秀賞にあたる「ひまわり
賞」を受賞した。

アンサンブルMIMIは2001年に結成。
現在23人が所属し、斎藤三和子さん(指揮・
発生指導)、鈴木真澄さん(ピアノ)指導
のもと、南が丘公民館などで活動している。
アマチュア女声合唱団の大会である全日本
おかあさんコーラスには、県合唱連盟加入
を機に2014年から参加。これまで県大
会を通過し、関東大会に6回出場していた
が、今回初めて全国大会に進出した。

大会当日は、23人のメンバー全員がステー
ジに揃い、2000人規模のホールで3曲
を熱唱。音楽性、芸術性、独自性などが総
合的に評価され、出演団体の約3分の1に
贈られる「ひまわり賞」を受賞した。団長
の内海由香さんは「初めての全国大会で、
色々な方にお世話になり、感謝の気持ちで
いっぱいです。当日は一人一人が『自分が
主役』という前向きな姿勢で、楽しく歌う
ことができた」と振り返った。

アンサンブルMIMIは来年2024年
4月27日(土)に、クアーズテック秦野
カルチャーホール大ホールで7年ぶりの
定期演奏会を予定している。「MIMI
の勢いは止まりません。来年の公演に向
けて、新しく音とりを始めています。興
味のある方は、ぜひ一緒に歌いましょう」
と話した。

日本舞踊五月流
『みやこ会』が慈善公演
10月1日 文化会館で
タウンニュース

公演のポスター

日本舞踊五月流みやこ会(五月千都弥会主)
による第28回チャリティー公演が10月1日
(日)、クアーズテック秦野カルチャーホ
ール(文化会館)小ホールで開催される。
開場は正午、開演は午後0時30分(終演は
3時30分予定)。入場無料。

当日は「大江戸喧嘩花」「深川花ごよみ」
「荒城の月」など21の演目が予定されてい
る。会最高齢92歳の代田千恵子さんも出演
予定。また、来場者先着150人に粗品の
進呈があるほか、抽選で10人に「みやこ賞」
が当たる特典も用意されている。

公演へのチャリティー金は全額寄付される。
五月会主は「昨年に引き続き今年もまた公
演を開催できること、感謝の気持ちでいっ
ぱいです。皆様のご来場を心よりお待ちし
ております」と話している。

当日、体温が37・5度以上ある人や体調の
悪い人は入場できない。写真・ビデオ撮影
は不可。問い合わせは五月会主
【電話】0463・81・5314へ。

横浜港・南本牧ふ頭でヒアリ600匹
見つかる 環境省などが広がりを調査
9/25(月) カナロコ 

横浜港・南本牧ふ頭で見つ
かったヒアリ(環境省提供)

横浜市は25日、南米原産の強毒アリ
「ヒアリ」が、横浜港・南本牧ふ頭
(同市中区)で約600匹見つかった、
と発表した。人的被害は確認されてい
ない。

市や環境省によると、同省から委託を
受けた業者が21日に同ふ頭のコンテ
ナヤード内で舗装の継ぎ目部分を出入
りしているアリを発見した。翌22日
に専門家がヒアリと断定した。同省や
市は、発見場所の周辺に殺虫効果のあ
る餌を設置し、ヒアリが周囲に広がっ
ていないか調べている。

水源の森林づくり推進の会
間伐材の鉛筆 寄贈
渋沢小・中の児童、生徒へ
タウンニュース

久下支部長(右)から平井校長に
鉛筆が贈られた

NPO法人 水源の森林づくり推進の会
(久下雅史副理事長・湘南支部長)の
メンバーらが9月14日、渋沢小学校(平井
健一校長・児童数736人)を訪問。同会
が間伐材を利用して作った鉛筆の寄贈を行
った。

同会は丹沢の森林再生などに取り組むNPO
法人。森林を再生し、大切さを伝える活動
の一環として、初となる間伐材鉛筆の寄贈
が行われた。「森林整備に伴う間伐材で作
った鉛筆です。ぜひ子どもたちに使っても
らえれば」と久下支部長は話す。平井校長
は「土砂災害などを未然に防いでくれてい
るのが森林。森林の健全な成長を促し、生
態系を維持するために行う間伐で出た木材
を利用することは、SDGsの取り組みと
いえます。大切に使わせていただきます」
と感謝の言葉を口にした。

なお、同会による同様の寄贈は、渋沢中学
校でも行われた。

横浜の首都高横羽線で自転車と車が
衝突、男性死亡 8時間通行止め
9/25(月) カナロコ 

「通行止」の表示を出すパト
ロールカー=25日午前10
時55分、金港ジャンクション

25日午前3時15分ごろ、横浜市西区
高島2丁目の首都高速道路の金港ジャン
クション近くで、自転車と乗用車が衝突
する事故が発生した。自転車に乗ってい
た30代とみられる男性が骨盤を骨折す
るなどし、搬送先の病院で死亡が確認さ
れた。県警は男性が誤って高速に進入し
たとみて、身元と事故の状況を調べてい
る。

県警高速隊によると、現場はJR横浜駅
のそばで、首都高横羽線と三ツ沢線の合
流地点の付近。乗用車を運転していた男
性が「合流するところで、自転車が目の
前に急にいて、止まりきれなかった」と
110番した。死亡した男性の自転車に
は、24日まで開催されていた自転車レ
ース大会のステッカーが貼られていたと
いう。

影響で、横羽線の金港ジャンクション
(JCT)からみなとみらい方面、三ツ沢
線の金港JCTからみなとみらい方面が約
8時間通行止めとなった。

まさか自転車が

なんて予想しない

横浜ー横須賀道路を

バイクで走行中、

前方に2台のママチャリ

が走っているのを発見。

追い抜く時に

顔をみたら外国人だった。
 
顔立ちからすると

東南アジア系かな?

 

 

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