秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

日本丸誕生90年

2018-01-29 00:19:34 | 日記
日本丸、米寿の祝い
1/28(日) カナロコ



横浜・みなとみらい21(MM21)地区で保存
公開されている帆船日本丸で27日、88回目の
進水記念日を祝うイベントが日本丸メモリアルパー
クで開かれた。日本丸の焼き印が入った餅を振る舞い、
市民らとともに「米寿」を祝った。

1930年1月27日に神戸で練習帆船として進水し、
約1万1千人の船員を育てて84年に退役。翌85年
から誘致に成功した横浜で保存され、昨年には国の重
要文化財に指定された。

船内で真ちゅう磨きなどを行う「帆船日本丸友の会」の
メンバーで、日本丸と同い年の宮本福隆さん(88)=
横浜市中区=は「日本丸は私の心の支え。100歳に向
かって元気に手入れしたい」と喜んだ。
飯田敏夫船長は「重文として浮かんだ状態
で保存するための検討を始めていく。多く
の理解と協力を得ながら、末永く大切にし
ていきたい」と話した。




新東名で県内初開通 
海老名南JCT~厚木南IC
1/28(日) tvkニュース







2020年度までに全線開通を目指す新東名高速
道路で、28日、県内部分で初めて海老名市と
厚木市の区間が開通しました。

開通したのは、新東名高速道路の海老名南ジャ
ンクションと厚木南インターチェンジの間、
およそ2キロです。
海老名市と愛知県豊田市を結ぶ計画の新東名
高速は、静岡県御殿場市から先がすでにほぼ
開通していて、県内の区間が開通するのは今
回が初めてです。
この開通で、海老名南ジャンクションの慢性
的な渋滞の解消と沿線の物流の効率化が期待
されています。
新東名高速は2020年度までに全線が開通する
予定です。







相模川より東側が課題だ

それが未定な以上、伊勢原JCT〜海老名南

JCTは4車線でも良いかもしれない。

ただ、それ以西は6車線が必要だと思います。

問題は東名も中央も相模川より東側。

いつか新東名が全線開通した時、海老名南

ジャンクションが渋滞の名所になりそうな

気がする。

大井松田の渋滞とかもなんとかなるかなぁ、、、

東名上りの渋滞が余計に酷くなるだろうな。




首都高を拡張して欲しい。

そこだけ繋がっても

事故なしでお願いします。

渋滞が解消しても…

のシワ寄せが…なければいいけど

海老名南JCTから東、首都高までも

つなげないと綾瀬バス停を頭に

渋滞は解消できないと思う

東名厚木インターの出口混雑も

少しは解消されるかな?

大和トンネルの渋滞解消を願うばかり。

いっつもテレビ中継で渋滞のすごさ

ばかりやってるけど、どうせ写すなら

渋滞の先頭を写してくれっていつも思う。

大和トンネル出たら渋滞ないんだぜ。

だって、「傾斜が登りの大和トンネルで

アクセルを踏み込まないドライバーが

多数いて減速するから渋滞が起こる」んだから。

何とかしてくれ。

トンネル内にスピード上げるように

拡声器で誘導する職員でも付けてくれー

問題は大和トンネルの渋滞を解消しない事には

始まらない!

多摩地区住民の自分としては伊豆からの帰りに

海老名JCTにしろ南JCTにしろ圏央道にすんなり

接続出来れば東名のその先の渋滞は問題ではない。

そんなことよりはよ大和トンネル4車線工事を!




大磯町東の池
ハスの名所 水抜き調査
外来生物駆除などで環境改善へ
タウンニュース



外来生物などの捕獲を行う県職員ら(上)

毎年夏になると水面を覆うように咲いていたハスの
花が3年前から姿を消した大磯町生沢の「東の池」
で17日、外来生物の除去や水質改善のために水を抜
く「かいぼり」が行われた。

東の池での水抜き作業は約30年ぶり。生沢東水利組
合(吉川道明組合長)の関係者や町・県の職員ら30
人ほどが参加し、昨年末から排水を進めていた池で
生物の捕獲と不法投棄されたごみの回収などにあた
った。

在来種の生息 フナのみ

見つかった外来生物は、体長70cmほどのライギョを
はじめ、ブルーギル270匹、アメリカザリガニ
193匹、オオクチバス(ブラックバス)12匹など。
食用としてアメリカから持ち込まれたウシガエルの
繁殖も確認され、生息する在来種はフナだけだった。
県水産技術センター内水面試験場の勝呂尚之主任
研究員は「この池は外来生物の巣窟のような状態」
といい、本来の生態系を取り戻す必要性があると
指摘した。

ハスの花が咲かなくなった原因はこれまで特定さ
れてこなかったが、この日の調査では腐った状態
の根が数本見つかった。県農業技術センターの職
員は、池の中の酸素不足や堆積した有機物から発
生するメタンガスがハスの生育を妨げている可能
性を挙げ、「水抜きで池の底に日光が当たり空気
に触れることで、水質は改善に向かうのでは」と
話した。ハスの種が池に残っていれば、数年後に
再び発芽して花をつけることも考えられるという。

水を抜いた池は1カ月ほどかけて天日干しにする。
国府本郷に住む60代の夫婦は「ハスの花を見に来る
のが毎年の楽しみだった。咲かなくなった原因が特
定され、またきれいな花が咲くように願っています」
と作業を見守っていた。




広さ約4千平方メートルの東の池は、農業用の貯水
池として江戸時代に造られた。ハスの花は町や水利
組合が管理しているわけではないが、初夏になると
池を埋め尽くすようにピンク色の花が咲き、地域の
風物詩として親しまれていた。2014年を最後に
ハスの花がこつぜんと姿を消したことで、農家や周
辺住民からは水質を心配する声もあったという。

池の調査に向けては、昨年の町議会9月定例会で竹
内恵美子議員が行った一般質問を受け、町が水利組
合などと協議を行ってきた。町担当課では「定期的
な環境整備を通して、水質や土壌管理を行っていけ
たら」と話している。






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