昨日は「以下は本件と関係する例を示す」として過去のブログの「題名」を示したが、全くの説明不足!
お詫びすると共に以下に説明を書いて再掲する。
筆者は論争当時の橋下氏及び維新の会に注目、「政治学的な視点」も含めて『橋下徹論』を本ブログで展開していた(以下は本件と関係する例を掲載日と共に示す)。
特に“政治的リーダーシップ”について、現代政治学をベースにした分析・考察を示す。
11/12/11 独裁か、リーダーシップか
~橋下発言をめぐる政治言語の機能
11/12/25 状況型リーダーシップ
~橋下徹市長の統治機構変革
12/02/12 スイミーとしての橋下徹(1)
~再論・スイミーモデル・新党「自治体」へ
12/02/14 スイミーとしての橋下徹(2)
~再論・スイミーモデル・住民自治へ向けて
12/03/05 スイミーとしての橋下徹(3)
~状況型リーダーシップの登場
12/03/24 政治問題と社会問題の区別-政治への不信と過信
~橋下徹・状況型リーダーシップの研究
12/04/01 敵の特定と“内戦”への傾斜、政治と組織の論理
~橋下徹・状況型リーダーシップの研究
12/05/05 有効な支配を継続する分岐点
~橋下徹・制度型への移行は可能か?~
12/09/14 根無し草化する維新の会
~全国のオポチュニストの集まり?
12/09/25 橋下・維新の会は「日本」と「大阪」を分離すべき
12/12/24 浮遊する改革志向層、小泉、民主から維新・みんなへ
~過去3回・衆院選挙
13/01/13 国民的視点からみた「日本維新の会」の位置
~限定政党から全国政党へ
13/01/31 「維新・みんな連合=全国政党化」へ向けて
~走り出した橋下・江田体制