喜多圭介のブログ

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喜多圭介の縦組み自作小説一覧

2008-01-27 07:07:14 | 自作小説(電子文庫本)
文学賞に積極的応募をしないで、インターネットでこれほど本格的な文藝作品を公開している筆者は稀有な存在でないだろうか。

◆長編(原稿300枚以上)
『花の下にて 春死なん――大山心中』 原稿750枚程度
主人公豊茂に関わる四つの愛の形を描いた心中物語

『断崖に立つ女』 原稿480枚程度
一人の女能面師に二人の男が絡む幻想的物語

『摩多羅神』 原稿480枚程度
最近注目されてきた摩多羅神の謎をおって南インドへ。スマトラ沖地震に遭遇した二人の男女の運命物語。

『蒜山別れ唄』 原稿480枚程度
中年男がたまたまパーティで知り合った女と心中するまでの物語

『鳩堂窯』 原稿320枚程度
主人公の母方の家系のまがまがしい物語

『摩天崖――柳美里讃歌』 原稿570枚程度
作家柳美里(ゆ・みり)の文学に触れながらの投身自殺物語


◆中編(原稿80枚以上)
『秋止符』 原稿200枚程度

『ぼくの美しい人だから』 原稿230枚程度

『淀川河川敷』 原稿180枚程度

『火焔』

『茉莉という少女』 原稿130枚程度

『六甲山上ホテル』 原稿80枚程度

『深紅色の珊瑚』 原稿80枚程度

短編(原稿30枚以上)
『月の砂漠』 原稿78枚程度

『観音島』 原稿52枚程度

『佐津海岸』 原稿72枚程度


掌編(原稿30枚未満)←創作の修行は掌編から
『掌篇著作集』