みなさんこんにちは。
季節外れの凍みがきましたね。
前日の雨が峠の道路に流れ出てそれがツルツルに凍っています。
ええ、スリップして単独事故をおこしてしまいました
体のけがは全くないのですが、車が重症。
全治一か月だそうです。
日頃保険不要論者のはちはこの修理を全額自腹で賄わなくてはいけません。
100万円ほど見込んでいるのですが、今まで車両保険に入ってなかったために浮いた費用が年額約6万円として掛ける20年とすると…
なんだ、浮いてた費用で賄えるじゃん
しかもその浮いていた費用は運用で倍ほどになっているはずだし…
これ以上大破していたらどうせ買い替えだし…
やっぱり保険は不要の考えは変わりませんでした(対物対人は無制限に入っています)
さて、たまに話題に出す3Dプリンターで建てる家。
法律などが追い付かず、今のところ一般住宅として町中に建てることはできません。
そこで問題となるのが、住宅ローンなのですが、こちらも結構提出する書類が多く、法を守って建てていますよ、という確認申請済証などの提出が求められます。
いくら安価で建てられるとはいえ、500万円~1,000万円くらいする住宅はローンを利用したい人も多いはず。
今までは3Dプリンター住宅は住宅ローン組めなかったのです。
オリエントコーポレーションが審査、保証業務をすることで、地銀などでも1000万円まで融資できるようになりました。
通常の住宅ローンより価格が安い分返済期間も最長で15年だそうです。
1000借りて15年で返すとだいたい月6万円くらいの返済額
事業用(賃貸、転売などで収益を目指す)では500万円で返済最長期間は5年だそうです。
こちらは月々8.5万円くらいの返済額になるので賃貸に出すならそれなりの家賃を設定しないとでしょうね。