いや~見ごたえのあるエスパルス戦であった。
久しぶりにVAMOS選手が頑張る好ゲームを見ることが出来た。
とにかく素晴らしかった!
1試合集中力を持ち続け!ボールに食らいつく!ゴールを守り!そして、ゴールを目指して攻めた!
立ち上がりは、DFラインのコンビネーションが悪いこともあり、相手の単純なDF裏を突く攻めからとサイドの突破からクロスを上げられてシュートされたが、相手のミスシュートに助けられたこともあったのだが、まったくフリーでプレーをさせなかったことが良かった!
この最初の時間帯をセンターのDFとボランチの粘りの守りが良かった。
そして、大きな力となったGKの勇気のある守りから乗り切ったことが大きかったと思う!
その後、VAMOSの中盤でボールがつながり攻撃に転じるようになり、相手DFを崩しにかかり、エスパルスのゴールに攻め込むようになった!
守りができていて、中盤でゲームを組み立てれば、相手DFを崩すことが出来る。
相手がどれだけ強くても、これができればゲームになる。
そうなれば、勝つ可能性が広がってくる。
エスパルスもボジションの変更からか、良くないからか1人の選手を交替させる? これは面白い!
指揮官である佐村監督は、ゲームに集中して、指示を出している。
私は、スタッフとして裏方の仕事として、時計が気になってしょうがない!
選手の良し悪し、ぶつかって負傷してできるかどうか、ピッチ内の選手状況、ベンチワークである。
時間帯で何をするか、タイミングを間違えないようにと、指示の仕方が違うことである。
0-0で15分経った、0-0で前半あと10分、控えの選手は動けというと、2人だけ動いた?
前半終了、0-0 いいゲーム展開である。
ハーフタイムは、テント内で半円を作り休ませ、監督の指示を聞けるようにして、休ませた!
ところが、エスパルスは、テント外に、選手は膝立の同じ座り方で、監督の指示を受けていた?
エスパルスにとっては、ハーフタイムで0-0は予想外である。
エスパルスの得点チャンスは、多かったが、VAMOSも得点チャンスもあった。
もっと慌てさせたい!
後半の立ち上がりが非常に大切である。
ハーフタイムでの選手の顔には、やるぞ感がみなぎっていた。
後半もいい流れで入ることが出来た。
選手には、やるぞ!やってやるぞ!が出ていて、気持ちの面で相手と対等の強い気持ちで戦っている。
逆に攻め込む場面も出てきて、面白い展開である。
エスパルスとは、今回で2回目の対戦となる。
4月のプレミアカップ東海大会の時での戦いは、0-3、0-4の0-7と大敗している。
エスパルスもいつかは点が取れると思いながら点がとれない、取れそうで取れない、焦りから所々でミスが生まれる。
強い相手に勝つためには、これが大事であとは点が取れるかである。
後半も時間が気になる!
中盤での簡単なファウルが気になり、相手のコーナーキックが続き苦しむ、だが守る意識が強い。
その気になればうちの選手もできることを証明している!
そして、その気で大声も出ている良い状況である! 良いなぁ‼
この選手のやる気が、いい守りをして、いい攻めができ、いい声が出て、さらに仲間意識が出てくるというものである。
後半の途中からは、控えの選手に「動いておけよ、いつ出ることになるかわからんぞ」と声をかけたら、全員が動いた 前半と違う! これも仲間意識だよな‼
ピッチに立っている仲間が、一生懸命、精一杯プレーをして、勝利を目指している姿を見れば、ガンバレ!という気持ちになるよ!
これがいつも練習している仲間の熱い友情というものだと思う。
異変が起きたのは、後半の半ばになってエスパルスの選手が、足がつる選手が出てきたのである。
それくらい、めいっぱいのプレーをしていて、苦しんでいるということである。
VAMOSの選手にも、足を痛そうにプレーしている者、動きが遅くなった選手もいる、苦しそうな者もいる。
こうなると、選手交代の見極めが大切となる。
後半の最後になり、ケガをしていた小林と山田が交替し、足がつってきた安井が野原と交替する。
後半が終了して、0-0である。
3分の休憩である。給水をして頑張るぞを確認して、ピッチの選手の足を持ち上げてリラックスをさせて5分5分の前後半が始まる。
あとは気力である。勝利への強い気持ちが大事である。
足を前半から痛めていた、体力的に限界の江口に替わり北村が、延長後半から、前半の早い段階で相手との接触から足を痛めながら頑張った鈴木が加藤と替わる。
延長にも決まらず、最後はPKでの決着となり、後攻のVAMOSが最初に外したので、3-5という結果となり、VAMOSのクラブ選手権での戦いが終わったのである。
ピンチも数多かったが、少なからずチャンスもあった、勝つことも出来たゲームをしたことはすばらしい
対するエスパルスは、プレミアカップでの全国の覇者であり、クラブ選手権でも全国優勝を目指すチームであるが、そのチームと県の5位という成績からの対戦であったので、仕方がないことであるが、1回戦にあたったのだが、これだけエスパルスを苦しめ、互角に戦えたことは、選手にとって生涯のいい経験となったと思う。
頑張ればできるんだ、仲間が力を合わせば、すごい力となり、次への力強いかけがえのないものを知ることができたことに、また自分の新しい発見ができたのではないかと思う。
1人1人が、これからの練習への取り組みに期待し、チームの成績にも期待したい!」
第32回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)東海大会
6月24日(土) 1回戦 岐阜県関市中池公園多目的広場 12:30 70分ゲーム 延長10分
岐阜VAMOS 0 (0-0)(0-0) 0 清水エスパルス
(0-0)(0-0)
3 PK 5
5 SH 12
40 ボール 60
50 ゲーム 50
KK8、YY5、IW6、TI6、YK5、JS6.5、SE6、YK7、RM6、KE5、KK6.5
RY5、HN5、JK5、TK5
久しぶりにVAMOS選手が頑張る好ゲームを見ることが出来た。
とにかく素晴らしかった!
1試合集中力を持ち続け!ボールに食らいつく!ゴールを守り!そして、ゴールを目指して攻めた!
立ち上がりは、DFラインのコンビネーションが悪いこともあり、相手の単純なDF裏を突く攻めからとサイドの突破からクロスを上げられてシュートされたが、相手のミスシュートに助けられたこともあったのだが、まったくフリーでプレーをさせなかったことが良かった!
この最初の時間帯をセンターのDFとボランチの粘りの守りが良かった。
そして、大きな力となったGKの勇気のある守りから乗り切ったことが大きかったと思う!
その後、VAMOSの中盤でボールがつながり攻撃に転じるようになり、相手DFを崩しにかかり、エスパルスのゴールに攻め込むようになった!
守りができていて、中盤でゲームを組み立てれば、相手DFを崩すことが出来る。
相手がどれだけ強くても、これができればゲームになる。
そうなれば、勝つ可能性が広がってくる。
エスパルスもボジションの変更からか、良くないからか1人の選手を交替させる? これは面白い!
指揮官である佐村監督は、ゲームに集中して、指示を出している。
私は、スタッフとして裏方の仕事として、時計が気になってしょうがない!
選手の良し悪し、ぶつかって負傷してできるかどうか、ピッチ内の選手状況、ベンチワークである。
時間帯で何をするか、タイミングを間違えないようにと、指示の仕方が違うことである。
0-0で15分経った、0-0で前半あと10分、控えの選手は動けというと、2人だけ動いた?
前半終了、0-0 いいゲーム展開である。
ハーフタイムは、テント内で半円を作り休ませ、監督の指示を聞けるようにして、休ませた!
ところが、エスパルスは、テント外に、選手は膝立の同じ座り方で、監督の指示を受けていた?
エスパルスにとっては、ハーフタイムで0-0は予想外である。
エスパルスの得点チャンスは、多かったが、VAMOSも得点チャンスもあった。
もっと慌てさせたい!
後半の立ち上がりが非常に大切である。
ハーフタイムでの選手の顔には、やるぞ感がみなぎっていた。
後半もいい流れで入ることが出来た。
選手には、やるぞ!やってやるぞ!が出ていて、気持ちの面で相手と対等の強い気持ちで戦っている。
逆に攻め込む場面も出てきて、面白い展開である。
エスパルスとは、今回で2回目の対戦となる。
4月のプレミアカップ東海大会の時での戦いは、0-3、0-4の0-7と大敗している。
エスパルスもいつかは点が取れると思いながら点がとれない、取れそうで取れない、焦りから所々でミスが生まれる。
強い相手に勝つためには、これが大事であとは点が取れるかである。
後半も時間が気になる!
中盤での簡単なファウルが気になり、相手のコーナーキックが続き苦しむ、だが守る意識が強い。
その気になればうちの選手もできることを証明している!
そして、その気で大声も出ている良い状況である! 良いなぁ‼
この選手のやる気が、いい守りをして、いい攻めができ、いい声が出て、さらに仲間意識が出てくるというものである。
後半の途中からは、控えの選手に「動いておけよ、いつ出ることになるかわからんぞ」と声をかけたら、全員が動いた 前半と違う! これも仲間意識だよな‼
ピッチに立っている仲間が、一生懸命、精一杯プレーをして、勝利を目指している姿を見れば、ガンバレ!という気持ちになるよ!
これがいつも練習している仲間の熱い友情というものだと思う。
異変が起きたのは、後半の半ばになってエスパルスの選手が、足がつる選手が出てきたのである。
それくらい、めいっぱいのプレーをしていて、苦しんでいるということである。
VAMOSの選手にも、足を痛そうにプレーしている者、動きが遅くなった選手もいる、苦しそうな者もいる。
こうなると、選手交代の見極めが大切となる。
後半の最後になり、ケガをしていた小林と山田が交替し、足がつってきた安井が野原と交替する。
後半が終了して、0-0である。
3分の休憩である。給水をして頑張るぞを確認して、ピッチの選手の足を持ち上げてリラックスをさせて5分5分の前後半が始まる。
あとは気力である。勝利への強い気持ちが大事である。
足を前半から痛めていた、体力的に限界の江口に替わり北村が、延長後半から、前半の早い段階で相手との接触から足を痛めながら頑張った鈴木が加藤と替わる。
延長にも決まらず、最後はPKでの決着となり、後攻のVAMOSが最初に外したので、3-5という結果となり、VAMOSのクラブ選手権での戦いが終わったのである。
ピンチも数多かったが、少なからずチャンスもあった、勝つことも出来たゲームをしたことはすばらしい
対するエスパルスは、プレミアカップでの全国の覇者であり、クラブ選手権でも全国優勝を目指すチームであるが、そのチームと県の5位という成績からの対戦であったので、仕方がないことであるが、1回戦にあたったのだが、これだけエスパルスを苦しめ、互角に戦えたことは、選手にとって生涯のいい経験となったと思う。
頑張ればできるんだ、仲間が力を合わせば、すごい力となり、次への力強いかけがえのないものを知ることができたことに、また自分の新しい発見ができたのではないかと思う。
1人1人が、これからの練習への取り組みに期待し、チームの成績にも期待したい!」
第32回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)東海大会
6月24日(土) 1回戦 岐阜県関市中池公園多目的広場 12:30 70分ゲーム 延長10分
岐阜VAMOS 0 (0-0)(0-0) 0 清水エスパルス
(0-0)(0-0)
3 PK 5
5 SH 12
40 ボール 60
50 ゲーム 50
KK8、YY5、IW6、TI6、YK5、JS6.5、SE6、YK7、RM6、KE5、KK6.5
RY5、HN5、JK5、TK5