football smile

the days turn into months and years

J1 浦和 vs 鹿島(埼玉)

2019-07-31 | J1



明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第16節

2019年7月31日(水)19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002(プレミアムシート)

浦和レッズ 1 - 1 鹿島アントラーズ

今シーズン2度目のプレミアムシートである。こういう贅沢な環境に慣れてしまうと、果たしてゴール裏に戻ることができるのか?という疑念が過ぎる。前回のDちゃんに続いて、今回はAちゃん親子にご同行願った。しかしながらチケットは2枚しかないので、息子たちは別ゲートからの入場。贅沢は大人になってからということだ。

         興梠

     武藤   長澤

 関根  青木 エヴェルトン 橋岡

   槙野 マウリシオ 岩波

         西川

鹿島のメンバーもすっかり変わってしまって、知っている顔が少なくなった。そういえば、興梠慎三は鹿島の選手だったなあということも、知らない人が増えてきたのではないか。昔から因縁の対決として注目されてきた一戦は、やはり因縁の対決にふさわしく、一歩も譲らない展開が続いた。

         杉本

     武藤   興梠

 山中    青木  長澤  宇賀神

   槙野    岩波    橋岡

         西川

サイドを目まぐるしく入れ替えて攻め込んだ浦和は、最後の最後でようやく実を結んだ形となった。スタイルを貫いたところは評価できる。しかし、攻撃も守備ももっと精度を高めることができるような気がする。方向性を見出したチームは、次のステップへ踏み出し上位進出を狙う。

   

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SEVEN AND THE RAGGED TIGER

2019-07-27 | music

DURAN DURAN
21 NOV 1983
iTunes
http://www.duranduran.com/


DURAN DURANの代表作といえば、やはり2ndアルバムの「RIO」と答えるのが正解だろう。前半の「Rio」や「Hungry Like The Wolf」みたいなイケイケな感じの他に、後半の「Save A Prayer」や「The Chauffeurt」みたいなじっくり聴かせる名曲が揃っている。80年代を代表すると言っても過言ではない。そんな超傑作の次にリリースされた3rdアルバムである。大変なプレッシャーを受けたであろうことが想像できる。

さすがに2枚続けて超傑作を生み出すことはできなかった。それはもちろん結果論だけど、それにしてもよくこれだけのクオリティを維持できたものだと思う。超傑作かどうかはともかく、アルバムの完成度は相当高い。「The Reflex」や「Union Of The Snake」といった名曲が並んでいる。Nick Rhoseがシンクラビアを駆使いて作り出したシンセ・サウンドは、やはり時代の象徴と言えるものであった。

リアルタイムで聴いてきたDURAN DURANだけど、リリースを首を長くして待ったのが、このアルバムに他ならない。その意味で、個人的に非常に思い出深いアルバムなのだ。

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渋川15

2019-07-26 | design

また渋川の現場です。昼から焼肉食べてます。お店の窓からは、足場が取れた外壁が見えます。裏山にはクマが出るようです。現場事務所の会議室には、いくちゃんのポスターが貼ってあります。今週はそんな感じ。

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toto1108

2019-07-25 | toto

ようやく当選!さあ連勝!

A組シングル

1  川崎×大分  1
2  栃木×柏   2
3  千葉×横浜C 2
4  京都×岐阜  1
5  山形×徳島  1

B組シングル

1  甲府×岡山  1
2  大宮×山口  1
3 東京V×町田  1
4  新潟×琉球  1
5  愛媛×金沢  2

いつも通り200円の勝負

今シーズンの成績 1勝38敗 +¥2678−¥3900=−¥1222

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J1 磐田 vs 浦和(DAZN)

2019-07-20 | J1

明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第20節
2019年7月20日(土)19:00キックオフ
エコパスタジアム(DAZN)

ジュビロ磐田 1 - 3 浦和レッズ

上位横浜Mに完敗した後の下位磐田との対戦とあって、ここは絶対に負けられない。相手チームに左右されるようでは、チーム状態も決して良いとは言えないだろうが、序盤から思いのほかパスが回る。DFの裏を徹底的に狙って、それがまた面白いようにつながった。久しぶりに見る理想的な攻撃である。

        興梠

     武藤    長澤

関根    柴戸  青木  橋岡

  槙野 マウリシオ 岩波

        西川

後半は磐田も圧力を強めて反撃に出る。ただ、前半での点差が大きなアドバンテージとなって、試合運びにも余裕が伺える。柴戸の退場で数的不利になったところで、守りに入らず攻めに転じたことで、逆に試合の主導権を握り続けることができたのではないか。この辺りは、大槻監督の采配の功と言える。

      ファブリシオ

        柏木

関根    阿部  青木  橋岡

  槙野 マウリシオ 岩波

        西川

今シーズンは、いろいろな組み合わせを試しているけど、関根と橋岡の両サイド・コンビは、相手にとってかなり脅威ではないかと思う。柏木君も復帰して、ここからの巻き返しを期待したいところ。まずは過密日程をひとつづつ丁寧にこなして行くことだ。結果は自ずとついてくるような気がする。

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toto1107

2019-07-18 | toto

考えても考えなくても当たらない。

A組シングル

1  札幌×湘南  1
2  松本×広島  2
3 名古屋×G大阪 2
4  鹿島×鳥栖  1
5 C大阪×仙台  1

B組シングル

1  神戸×横浜M 2
2  清水×F東京 2
3  磐田×浦和  2
4  千葉×福岡  1
5  山口×新潟  0

いつも通り200円の勝負

今シーズンの成績 0勝37敗 +¥0−¥3700=−¥3700 

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J1 横浜M vs 浦和(DAZN)

2019-07-13 | J1

明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第19節
2019年7月13日(土)19:00キックオフ
日産スタジアム(DAZN)

横浜Fマリノス 3 - 1 浦和レッズ

双方古巣対戦となる選手を抱えた両チームというのは、どんな感じなのだろうか?モチベーションが上がるのか?感傷的になるのか?所属するチームのためにとはいえ、多少のやりにくさはあるだろう。浦和は主軸にけが人が増えてきた。連戦の疲労もあるが、ここが正念場である。

         興梠

 ファブリシオ   長澤

宇賀神    阿部  青木  橋岡

   槙野 マウリシオ 岩波

         西川

武藤の欠場は思った以上に大きいと言わざるを得ない。中盤の繋ぎ役が足りないので、攻撃に転じる前に潰されてしまう。前半は勢いのままに攻め込む横浜Mのペースを断ち切ることができなかった。ただ後半の入り方は良かったと思う。疑惑の2点目を取られた後も、気持ちが切れることなく戦っていた。

         杉本

   マルティノス   興梠

 山中    阿部  青木  長澤

   槙野 マウリシオ 岩波

         西川

審判の判定に関して色々と騒がれている。しかし誤審云々という以前に、上位横浜Mとの力の差が垣間見えた試合であったような気がする。特に圧倒された前半を見ていると、チームの完成度の違いを痛感した。自分たちがやるべきことは、まだまだあるのではないか。

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渋川14

2019-07-12 | design

また渋川の現場です。大ホール天井下地の鉄骨が取付きました。狭い空間で重量物を組み上げるのは、本当に大変な作業だと思います。工期遅延の原因と目されていますが、まあ通常の鉄骨工事の比ではない難易度の高さは、現場を見れば一目瞭然です。世間を騒がせている高力ボルトも、あるところにはあるんだなあ。

それともうひとつ。この現場では現場巡視を必ず行なっています。午前に定例会議、午後は現場巡視というのが日課です。関係者全員で実際に現場を見ることで、問題点も明確になります。何より発注者、施工者、監理者のコミュニケーションが図れます。意外と現場を見ていない監理者が多いようなので、他の現場でも実行してみてはいかがでしょうか。オススメです。 

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toto1106

2019-07-11 | toto

浦和が勝ってもtotoは当たらない。

A組シングル

1  松本×磐田  2
2  仙台×鹿島  2
3 横浜M×浦和  2
4 G大阪×清水  2
5  大分×札幌  2

B組シングル

1 C大阪×名古屋 0
2  鳥栖×広島  1
3 F東京×川崎  2
4  湘南×神戸  0
5  甲府×愛媛  1

いつも通り200円の勝負

今シーズンの成績 0勝35敗 +¥0−¥3500=−¥3500 

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5Bの鉛筆で書いた

2019-07-09 | book

片岡義男
JUL 1985
角川文庫
Amazon.co.jp

「季節感をてきとうにとりこみながら、毎号、非常に腕の立つ、それぞれにタッチや世界の違うアーティストたちに、いい絵を描かせていたようだ。切り抜いてきちんと額に入れ、壁にかけたら、それだけで完璧にアメリカン・クラシックスだ。」

という本を読みました。我が家にもこの赤い背の角川文庫がたくさんありますが、古本屋で偶然目に付いたので、久しぶりに手に取りました。多少鼻につく文章は、今読んでも印象が変わらないどころか、ますます鼻につく感じでした(笑)。独特の句読点の位置も、やはりちょっと気になります。そいうこと全て含めて、懐かしく思いました。

今から34年前に書かれたエッセイは、さらに古き良きアメリカを回顧した内容ですが、非常に興味深いものがありました。一言で言えば「昔は良かった」ということになります。そう言えるのも、今を生きているからに他ならない。前を向くことは必要ですが、後ろを向くこともまた必要なの かも知れません。そして後ろを向けるのは、ある程度年齢を重ねた者の特権なのです。

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