football smile

the days turn into months and years

ココナツ

2005-02-28 | reds
寒い日が続きますな。

テレビ埼玉で浦和レッズvsザスパ草津のプレシーズンマッチを見ました。ケガ人が多くてベストの布陣とは言えないけれど、試合内容の方も寒い寒い。特に前半は凍えていました。

この日ワントップの永井は、なかなか良い感じだったのではないでしょうか。ゴールしても二コリともしなかったので、本人は満足ではないのかもしれないけど。でもあのゴールシーンだって落ち着いていたし、余裕あったよね。今シーズンもトップだったりサイドだったりシャドーだったりと、いろいろな役割をこなさなければならないはず。どんな仕事でも自分らしさを出してがんばってほしいものです。

最近なぜか寒いことが続いたので、ココナツのアロマオイルを買いました。The Isley Brothers の Summer Breeze を聴きつつ、部屋は南国ムードに包まれております。
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チケット

2005-02-26 | reds
Jリーグ開幕まであと1週間となりました。

すでに埼玉スタジアムでの開幕戦「浦和vs鹿島」と、等々力陸上競技場での第2節「川崎vs浦和」のチケットは入手済みです。どちらも当日券が出るかどうかわからないくらいの人気カード。早めに買っておいてよかった。

チケットを買うタイミングというのは結構難しいもので、例えば上記の2試合みたいに「何があっても絶対見に行くぞ」という場合は発売日に購入しておきます。しかし「行けたら行きたいけれど、他に予定が入ったらどうしようかなあ」くらいの場合は、まあしばらく様子を見ることになります。最近は便利なもので、インターネットでチケットの売れ行きが随時確認できます。毎日パソコンの画面で残券情報をチェックする様は、まるで株価のチェックをする投資家のごとくです。「おお、そろそろ指定席がなくなりそうだぞ。押さえておこう!」といった具合です。

チケットの購入方法も随分選択肢が増えました。以前は電話予約か、あるいは店頭に並ぶくらいしか方法がなかったのですが、今はインターネットやコンビニでも買うことができます。手数料がかかるけれど、やはりインターネットが一番便利でしょう。クリックひとつで予約できてしまうなんて、何度かけてもつながらない電話をただひたすらかけ続けていた頃がバカらしく思い出されます。

そして意外と利用頻度が多いのがコンビニです。昼休みに六号商店街のセブンイレブンでPコード入力している私の姿がよく見られるはずです。金曜日になってようやく仕事に目処がついて「よし明日は埼スタに行けるぞ」とか、特に予定もないし天気もよさそうなので「等々力にでも行ってみるか」とか、そんな時はコンビニのお世話になります。仕事やらAXISの試合やらをかいくぐって、年間約30試合くらいをスタジアムで観戦することができるのも、こうしたチケット購入手段の充実があってこそだと思います。みんなが思っているほど暇じゃあないんだよ(笑)。

さて、そんな1年がまた来週から始まります。
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時間

2005-02-20 | football
サッカーというのは、「与えられた時間内にどれだけ得点できるか」を競うゲームです。Jリーグの試合では90分間、設計事務所リーグの試合では70分間が与えられます。各チームに平等に与えられるその時間をどのように使うのかは選手次第。当然そこには、攻める時間があれば守る時間もあります。よく言われることですが、強いチームやうまい選手は、時間の使い方が上手です。常に全力でプレーをし続けることは不可能なわけで、緩急の判断や、ここぞという時の集中力の差が勝敗を分けたりします。

「スーパーサブ」という言葉は、みなさんよくご存知だと思います。残り数分までベンチに温存されていて、最後に決定的な仕事をするためにピッチに送り込まれる選手のことです。チームが不利な状況で登場することが多く、得てしてその仕事は点を取ることです。したがってそれはストライカーに対して使われることが多いようです。例えば浦和レッズでは、岡野雅行ということになります。

これに対して「クローサー」という言葉があります。最近はあまり聞かれないかもしれませんが、要はチームに落ち着きをもたらして、無事何事もなくゲームを終わらせる選手のことです。チームが有利な状況で登場することが多く、得てしてその仕事は守備ということになります。非常に地味な仕事をこなすボランチに対して使われることが多いようです。例えば浦和レッズでは、酒井友之や内館秀樹ということになります。

「スーパーサブ」や「クローサー」が登場する時、そのゲームはまさに佳境をむかえているわけで、観客は大いに盛り上がります。残り時間は10分か5分か、あるいは2分かもしれません。これまでのゲーム運びを悔やんでいる暇などあるわけがなく、「なんとか1点取ってくれ!」だったり「どうか守り切ってくれ!」だったり、ただひたすら祈るのみ。ある意味そういう状況になったゲームというのは、緊迫した良いゲームと言えるかもしれません。先制点を取って、追加点を奪って、駄目押し点まで決めてしまう、計画通りに進んだ試合というのは、それはそれで良いものだけれど、ハラハラドキドキしないのもねえ、ちょっと物足りないのも確かです。

緊迫したゲームを見ている時、「時間を使いこなすのは本当に難しいなあ」と思います。そしてサッカーの試合以外では、なるべくそういう状況にならないようにしなければと思います。日常生活には往々にして「スーパーサブ」も「クローサー」も登場しないからです。
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天気

2005-02-18 | axis
サッカーの試合は、天気に関係なく行われます。でも事務所リーグの場合は公共のグラウンドを借りてやるため、雨が降ると使用できずに中止ということもあります。

どうも今晩から天気が崩れそうです。明日の試合は難しいかな。代々木のグラウンドは雨天使用禁止だし。

実際プレーをする方としては、雨より風の方が嫌だったりします。しかしなぜかAXISは雨の試合に強いんだよね。
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川崎フロンターレ

2005-02-16 | football
最近サッカーマガジンを読んでいて気がついたこと。それは川崎フロンターレの記事が増えたことです。前号には中村憲剛のインタビューが載っていたし、最新号には伊藤宏樹と我那覇和樹の対談が出ています。J1に昇格するといろいろ環境が変わるものです。

一昨年くらいからまじめにJ2を見始めましたが、中でもなぜかフロンターレに注目してきました。等々力にも随分通ったものです。個人としても魅力的な選手が多いのですが、チームとしてもとても面白いサッカーを見せてくれます。攻撃陣と守備陣のバランスが良いし、ジュニーニョというずば抜けたストライカーもいます。J1でどこまでやれるか本当に楽しみです。

しかしここで問題が発生。昨シーズンまでは、J1ではレッズ、J2ではフロンターレを応援していればよかったのですが、今シーズンはどちらも同じステージで戦うことになりました。苦しいJ2時代を見てきた者としては、正直言ってフロンターレに思い入れがあるのも事実です。そう考えるとやはりフロンターレはJ2で見ていたかった、なんて思ったりもします。フロンターレ・サポーターのみなさんごめんね。

スタジアムに足を運んでいて思うのは、まあ例外はあるとしても、J1とJ2では観客数が圧倒的に違うということです。数万人と数千人の違いは、数字で書くよりかなり大きなものです。どこへ行こうがサポーターの数では負けたことがないレッズですが、人数が多ければどうしてもチームとの距離を感じてしまいます。別に自分が応援しなくても良いんじゃないか?でも人数が少ないとそういうわけにはいきません。自分が応援してあげなくちゃ!さあみんなももっと応援しようよ。そんな人情に弱いんですよ。それがJ2の魅力でもあると思います。事実、フロンターレのサポーターに頼まれて、選手入場の時に青い旗を掲げたことがあります。

しかしそういうことはもう許されません。レッズサポーターが同じJ1のフロンターレを応援するわけにはいかないからです。今年は赤いユニフォームを着て等々力へ行きます。いつかこの日が来るとは思っていたけれど、はたしてスタジアムでどんな気持ちになるのか、まだ自分でも想像ができません。

その日は3月12日(土)J1第2節で早くも訪れます。
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スパイク2

2005-02-11 | football
「今シーズンから白いスパイクに変えました」ということは以前にも書きましたが、すでに5試合に使用しています。もしかしたら今までで一番履き心地が良いかもしれません。すごく気に入ってます。さすがアディダス!

しかし当初の懸念はずばり的中!汚れが目立つんだよね。でもそのおかげで、試合後はすぐに手入れをするようになりました。帰ってくるとまず土を落として、それからクリームを塗ってピッカピッカに仕上げます。そして玄関の片隅に置かれて次の出番を待っています。

次回の出番は2月19日(土)の予定。代々木のグランドは結構やわらかめの土だから、また手入れが大変そうだ。

言いたかったのは「物は大切に使いましょう」ということと「手がかかる物ほど愛着がでるね」ということ。
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円陣

2005-02-06 | axis
サッカーの試合前に円陣を組むのは、どこの国のどんなリーグでも行われている習慣のようです。もちろん設計事務所リーグも例に漏れず、試合の時には必ず円陣を組みます。前後半のキックオフ前に加えて、試合後には相手チームにエールを送るので、普通のチームは1試合で3回ということになります。さらにAXISでは、ポジション発表後にベンチにいる全員で気合を入れるので、なんと4回にもなります。

いい大人が肩を組んで、「さあ、がんばっていこう」とか、「DFはかわされないように」とか、「ボールを持ち過ぎるなよ」とか、「サイドを使って攻めるぞ」とか、ああだこうだと真剣な顔で話し合うその姿は、側から見るとちょっと異様な光景だと思います。普通に考えたら恥ずかしいよねえ。日常生活ではまずあり得ない状況です。

みなさんよくご存知のとおり、私はお世辞にも「付き合いの良い人」とは言えません。「今日は朝まで飲み明かそう」と言われても、お酒が飲めないんだよね。「よ~し唄いに行こうぜ」と言われても、カラオケ嫌いなんだよね。初めての人とはまずまともに話せないし、どんなに仲良くなってもどこかで気を許さない部分があると思います。Nさんに言わせると「とてつもなく視野が狭い人」ということになります(笑)。「あえて視野を狭くして人と接することを避ける傾向にある」という意味です。なかなか上手いこと言うなあ。まったくその通り。

いろいろな人といろいろな事を話せれば、人生もっと豊かになったりするのかもしれません。少なくとも今より視野を広げることは、自分にとって必要なことのように思います。でもねえ、どんなに語り合ってもわかり合えない人っていますからね。やっぱりそういう人は視野に入れないようにしてしまいます。逆に、語り合わなくたって何となく分かり合える人もいます。そんなに話はしないけれど、信頼できる人っていますからね。もちろんAXISのメンバーは、ちゃんと視野に入ってます。

円陣を組んで「アクシィ~ス・ファイト!」って叫ぶのはほんの一瞬のことです。でもその一瞬はメンバー全員がひとつになることができます。すごい力を持っているんだよね。「とてつもなく視野が狭い人」でもこれなら大丈夫。問題なし。実はそんな円陣が大好きだったりします。
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九州7

2005-02-01 | smile
またまた九州である。

暴風雪の中、飛行機が揺れる揺れる。初めて怖いと思いましたわ。
そんな機内でサッカーマガジンを読んでいたのですが、Jリーグ各チームの選手補強記事が目に留まりました。おいおい山瀬がマリノスの10番を着ているよ。改めて嫌な気分だ。レッズは本当に大丈夫だろうか?

帰りの飛行機はどうか揺れませんように。
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