football smile

the days turn into months and years

WC オランダ vs メキシコ(NHK)

2014-06-30 | football

FIFAワールドカップ・ブラジル大会 決勝トーナメント1回戦
2014年6月30日(月)1:00キックオフ
エスタジオ カステロ/フォルタレザ(NHK)

オランダ 2 - 1 メキシコ

しっかり守って素早く攻める。両チームとも似たようなスタイルで戦う。このシンプルさがトレンドなのかも知れない。そういえば、まどろっこしいチームは、次々と大会を去って行った。試合の流れはメキシコにあったし、ドス・サントスの先制点を守り切るかと思われたが、これがオランダの底力。すっかり忘れてたスナイデルが決めちゃう。それにしても、メキシコの敗退は残念だ。

今大会で最も有名になったGKは、メキシコのオチョアではないか。GKで背番号13というのも珍しい。所属クラブの契約が切れるそうだけど、これだけ活躍すれば就職先はいくらでもあるだろう。素晴らしいGKだ。

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WC コロンビア vs ウルグアイ(CX)

2014-06-29 | football

FIFAワールドカップ・ブラジル大会 決勝トーナメント1回戦
2014年6月29日(日)5:00キックオフ
エスタジオ・ド・マラカナン/リオデジャネイロ(CX)
コロンビア 2 - 0 ウルグアイ


いやあ、ブラジル勝って良かったね。開催国には残ってもらわないと、盛り上がらないからね。そんな激動のPK戦に続いて録画観戦。日曜日の我が部屋も、すっかり南米の空気に包まれたかのようだ。いいねえ。個人的には昔から欧州びいきだけど、この独特の雰囲気もまた、たまらないものがある。コロンビアのトリックCK見た?愛すべき遊び心と自由がそこにある。

ハメス・ロドリゲスのプレーは、見ているだけで楽しい気分になる。これは凄いわ。ネイマールやメッシ、ロッベンが持つ超越感を備えている。こんなチームに日本が勝てるわけないか。日本が勝つ術は、ここにはないような気がした。

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WC ブラジル vs チリ(TBS)

2014-06-29 | football

FIFAワールドカップ・ブラジル大会 決勝トーナメント1回戦
2014年6月29日(日)1:00キックオフ
エスタディオ・ミネラオ/ベロオリゾンテ(TBS)
ブラジル 1 - 1(PK 3 - 2)チリ


さすがに予選リーグとは段違いの緊張感。序盤の激しさを見て、これは一体どうやったらゴールが決まるのか?と思っていたけど、それでも前半に1点づつ決めた。ミスやスキを逃さない。というか、そこにしかチャンスはない。その後も緊張の糸は切れなまま、試合はPK戦までもつれ込んだ。冷静沈着なブラジルのGKジュリオ・セザルが大きく見える。ああ、ブラジル勝ったなあと思った。

かつて西が丘で見た、J2東京ヴェルディのフッキが、今やセレソンとしてW杯を戦っている。確かに、全ての道はW杯へと続いているのかも知れない。幻のゴールは残念だった。でも、あそこでPKは決めなきゃね。

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WC クロアチア vs メキシコ(CX)

2014-06-28 | football

FIFAワールドカップ・ブラジル大会 グループA 第3戦
2014年6月24日(火)5:00キックオフ
アレナ・ペルナンブーコ/レシフェ(CX)
クロアチア 1 - 3 メキシコ


予選リーグと決勝トーナメントの狭間の日、まだ見ていなかった試合を録画観戦する。メキシコのポテンシャルは高い。淡々とゲームを進めるその姿は、まさに自分達のサッカーを表現しているように見える。エルナンデスが入って勢い付いたメキシコが一気に畳み掛けると、クロアチアはなす術なし。スーパースターもスーパープレーもなかったけど、地味に面白い試合であった。

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WC ポルトガル vs ガーナ(NHK)

2014-06-27 | football

FIFAワールドカップ・ブラジル大会 グループG第3戦
2014年6月27日(金)1:00キックオフ
エスタジオ・ナシオナル・デ・ブラジリア/ブラジリア(NHK)
ポルトガル 2 - 1 ガーナ

グループリーグの第3戦というのは、結果次第で決勝トーナメント進出が決まるという状況も多々あるわけで、同じグループは同時刻キックオフが原則となる。昨日の試合もそうだけど、他の結果を気にしながらというのもまた、メンタル的に相当厳しいのである。攻めるべきか?守るべきか?複雑な思考を抱えて、結局CR7は輝くことができなかった。

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WC イタリア vs ウルグアイ(TX)

2014-06-26 | football

FIFAワールドカップ・ブラジル大会 グループD 第3戦
2014年6月25日(水)1:00キックオフ
エスタディオ・ダス・デュナス/ナタール(EX)
イタリア 0 - 1 ウルグアイ


サッカーというのは、卑怯で卑劣な部分も持ち合わせている。もちろん、欧州と南米の強豪対決という見方は正しいが、両トップがバロテッリとスアレスということもあって、何だか黒い対決の予感も漂っている。序盤から挑発を繰り返す両チーム。バロテッリは悪さをする前に代えられたけど、スアレスは我慢できずに噛み付いちゃったね。

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WC 日本 vs コロンビア(EX)

2014-06-25 | football

FIFAワールドカップ・ブラジル大会 グループC 第3戦
2014年6月25日(水)5:00キックオフ
パンタナルアリーナ/クイアバ(EX)
日本 1 - 4 コロンビア


結果こそ全て。自分達のサッカーというものは、勝つためのものであって、負けるためのものではない。負けると本当に惨めだ。ということがよくわかった。最後はコロンビアの茶番に付き合わされる有様だ。世界を驚かすというより、世界に驚かされてしまった。この状況をどのように受け入れて、どのような態度を示すか?そこに選手として、あるいは人としての真価が問われる。

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WC オランダ vs チリ(CX)

2014-06-24 | football

FIFAワールドカップ・ブラジル大会 グループB 第3戦
2014年6月24日(火)1:00キックオフ
アレナ・コリンチャンス/サンパウロ(CX)
オランダ 2 - 0 チリ


W杯を見ればトレンドが分かる。前回大会を制したスペインのパスサッカーは、既にその時代に終わりを告げられたかのようだ。今大会においては、ポゼッションの高さが勝利に直結していない。前半、チリの猛攻を凌いだオランダは、後半、一瞬で勝負を決した。伝統の攻撃サッカーを封印してまで結果を求めるオランダの姿は、自分達のサッカーにこだわり過ぎている国と対極に映った。

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WC ベルギー vs ロシア(NTV)

2014-06-23 | football

FIFAワールドカップ・ブラジル大会 グループH 第2戦
2014年6月23日(月)1:00キックオフ
エスタジオ・ド・マラカナン/リオデジャネイロ(NTV)
ベルギー 1 - 0 ロシア


どちらも常連のイメージがあるけれど、どちらも3大会ぶりのW杯出場らしい。FIFAランキングも11位と19位ということで、欧州の強豪同士の対戦は、いつも接戦になるようだ。ただ、スター選手ということではいまいち役不足で、試合の見方もいまいち焦点が絞れない。カペッロ監督の采配もこの日は不発であった。ついでに、どちらのアディダスのユニフォームもいまいち。

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WC ドイツ vs ガーナ(NHK)

2014-06-22 | football

FIFAワールドカップ・ブラジル大会 グループG 第2戦
2014年6月22日(日)4:00キックオフ
エスタジオ カステロ/フォルタレザ(NHK)
ドイツ 2 - 2 ガーナ


ガーナ強し。まったくの互角だよ。後半、同転に追いついてから逆転するまでの流れは圧巻だった。これで試合はガーナのものかと思いきや、ドイツにはクローゼがいた。もはや前転パフォーマンスは尻餅をついてしまうけど、一瞬でゴールをしとめる必殺仕事人は健在である。ドログバ同様、ピッチに立つだけでオーラを放ち空気を変える。こういう選手は大切にしたいもの。

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