もちろん実家にもボールがあるので、日曜日は近くの公園で練習しています。今日はまずインアラに挑戦。親指に引っ掛ける感覚が今ひとつで、まだまだ成功率が上がりません。意外と利き足ではない左の方が、癖がない分スムーズかも知れない。それからクロスリールもやってみたけど、こちらはまったく上がらず断念。というわけで、毎度のことながら股関節が痛くなったところで終了。
練習：インアラ左右、クロスリール
習得：リフティング左右
1979年にリリースされたJOY DIVISIONのデビューアルバム「Unknown Pleasures」を知っている人は、ユニクロから出ているPETER SAVILLEとのコラボTシャツを見て、どう思うのだろうか？純粋にグラフィックデザインの完成度が評価されてのことだけど、なかなか複雑な気持ちかも知れない。かく言う私もそのひとりである。あのパルサーがプリントされたTシャツが1,500円なのだ。ううむ。しかしとにかく欲しいことに変わりはないわけで、白黒色違い2色を購入。こうなったら、是非ともNEW ORDERにも踏み込んでいただきたい。くすんだ水色の「Movement」デザインなんて、かなりかっこいいと思うのだが。
最近また横浜方面の仕事が増えてきました。現場やら打合せやらで来ると、やはり寄り道しちゃいますね。自分の日常にはない空間がたくさんあって、街を歩いているだけで気分転換になります。
というわけで、本日のBGM。
真っ白なものは汚したくなる／欅坂46
Technique（Collector's Edition）／New Order
Snow Borne Sorrow／Nine Hourses
誕生日も52回目になりました。最近の楽しみは、テレワークを機に始めたリフティングです。サッカーのそれとは違う、いわゆるフリースタイルフットボールというやつで、YouTubeを観ながら練習しています。なかなか上達しないのは、頭も体も硬くなってしまったからなのか？年齢のせいにはしたくありませんが、年齢を意識しないわけにもいきません。それでも基礎から少しづつ習得していく感覚は、すっかり忘れていた何かを思い起こさせてくれます。初心忘るべからず。心が折れそうなことが増える一方ですが、この言葉で慢心を払拭できればと考えています。みなさん、メッセージありがとうございます。みなさんの❤️に感謝です。
よく晴れた週末の朝にやることといったら、もちろんリフティングしかないでしょう。まあ、最近は週3くらいやってるけどね。ようやくつま先を使ったチョンチョン・リフティングが安定してきたので、調子に乗って技の練習もしてみたら、股関節が痛くなりました。たまにまぐれで成功するインアラ。マスターするまでの道のりは、まだまだ遠い。
練習：インアラ左右
習得：リフティング左右
本日、サクライ先生の現場の完成検査。設計のこだわりが強すぎて、施工者が可哀想になりました（笑）。ベルギー産のタイルカーペットは圧巻！全体的に素晴らしい出来栄えでした。
DHL presents トレーニングマッチ
2020年6月13日（土）15:00キックオフ
埼玉スタジアム2002（YouTube）
浦和レッズ 1 - 2 FC町田ゼルビア
少しずつではあるけれど、フットボールのある日常が戻ってくる。浦和レッズのある週末が戻ってくる。小さな画面に映し出された雨の埼玉スタジアムは、我々の帰還を静かに待っているようである。早くまたあそこへ戻りたいなあ。それにしても、YouTubeで浦和の試合を観るのは、初めてかも知れない。まあ何でも経験である。
レオナルド 興梠
マルティノス 阿部 長澤 関根
山中 槙野 岩波 橋岡
西川
今シーズンは4バックで行く！と宣言した浦和だけど、現有戦力で十分戦えるはず。派手な補強はしていない中で、西川くんのキャプテン・マークが新鮮だ。
レオナルド 杉本
マルティノス 阿部 長澤 関根
荻原 岩波 トーマスデン 橋岡
西川
全体的に町田の方が仕上がっている印象を受けた。浦和がダメな時って、まず点が取れない。強引に力技で行こうとするから、なおさら上手くいかない。
伊藤 杉本
汰木 柴戸 エヴェルトン 武田
荻原 鈴木 トーマスデン 岩武
福島
ゴールが決まったからではないが、4本目のメンバーが最もバランスよくゲームを作っていたように思う。何となく攻撃につなげる形が見えていたような気がする。
伊藤 武藤
汰木 柴戸 エヴェルトン 武田
宇賀神 鈴木 マウリシオ 岩武
鈴木
結果はともかく、レギュラークラスが何人か欠けていたとはいえ、課題もよくわからない内容であったところが少々寂しい。際立った選手も目に付かず、観ている方はなかなかしんどい時間を過ごしてしまった。浦和にとって最適な形というのは、一体どういうものなのか？監督が変わって選手が変わってシステムが変わって、そういう過渡期にいつも考えることだけど、今回は少々時間がかかるかも知れないなあと思った。選択肢が多いから、なおさらだ。
THE CURE
6 MAY 1986
Apple Music
http://www.thecure.com/
THE CUREのアルバムは、そのほとんどをCDで買い直しているのだが、なぜかこれだけ未購入なのである。シングル・コンピレーションだからかも知れない。そのわりにあまり好きな曲が収録されていないからかも知れない。というわけで、久しぶりレコードへ針を落としてみたら、なかなか味わい深い曲が揃っていた。やはり「BOYS DON'T CRY」が圧倒的にかっこいいのだが、意外なところでは「CHARLOTTE SOMETIMES」が異彩を放っている。いわゆる初期のTHE CUREといった感じなのであった。
ちなみにこのアルバムは、タイトルが2パターン存在する。ひとつはLPやCTに使われている「STANDING ON A BEACH」で、もうひとつはCDや配信に使われている「STANDING AT THE SEA」である。CDや配信の方が曲数も多いし、わざわざレコードを買うのは余程のマニアだろうけど、我が家にあるレコード・ジャケットには、確かに「STANDING ON A BEACH」と記されている。そういう細かいところに心を動かされる。
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