football smile

the days turn into months and years

意外な共通点

2009-06-30 | smile
22才になったリオネル・メッシと31才になった中村俊輔が同じ誕生日だということを知っている人は、なかなかのサッカー通ではないかと思う。意外な共通点。方や世界最高のフットボール・プレーヤーであり、方や日本屈指のファンタジスタである。どう考えても、この日生まれた人には、神様から特別なサッカーセンスが与えられているとしか思えない。10年サイクルでそんな演出を繰り返す神様は、きっと無類のサッカー好きに違いない。

俊輔のエスパニョール移籍が決まったため、ふたりは奇しくも同じバルセロナをホームに持つクラブに所属することになった。これは新たな共通点。来シーズン、レアルにはカカやCロナウドもやって来る。リーガ・エスパニョーラの盛り上がりは、きっと半端じゃないだろう。

ちなみに、41才になったAXISの背番号15も同じ誕生日である。これまた意外な共通点。10年サイクルにもちゃんと乗ってるし。しかし、こちらは特に好条件のオファーも受けなかったので、来シーズンも設計事務所リーグでプレーをする予定。神様から特別なサッカーセンスが与えられていることを信じて。
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J1 横浜M vs G大阪(NHK)

2009-06-28 | J1
Jリーグ・ディビジョン1 第15節
2009年6月28日(日)14:00キックオフ
日産スタジアム(NHK)
横浜F・マリノス 1 - 2 ガンバ大阪


2週連続でマリノス戦のTV中継ってあり得ないでしょう。それだけ、中村俊輔のJリーグ復帰は大イベントになる予定だったってことだ。この結果を残念と思うかどうかは人それぞれ違うだろうけど、何はともあれJリーグが地上波で観られるのはうれしい限り。

ここ最近のチーム状態そのままに、前半は完全にマリノスのペース。ところが、どういうわけか後半は一転ガンバのペース。でもなかったかな。どちらかというと内容はマリノスの方が良かったような気がする。それでもここぞという場面で勝負を決めてしまうのは、やはりガンバの底力か?憎いまでに冷静な遠藤の同点ゴールなんかを見せられると、やはり役者が違うわなあと思う。

ま、どっちが勝とうがどうでもいい試合ではあったけど、見ればそれなりに楽しんでしまう。やはりサッカーは90分間通して見て何ぼである。ダイジェストだけで済ませてはいけないのだ。ライブでもTVでもマリノスでもガンバでもいいから、毎週1試合はきちんと見たいものである。
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toto398

2009-06-26 | toto
今の浦和には「核」がない。と思うのだが。

A組シングル。

1  京都×広島  0
2  磐田×柏   2
3  浦和×神戸  1

4  千葉×大宮  1
5  仙台×札幌  2

B組シングル。

1 F東京×清水  2
2  山形×川崎  2
3 横浜M×G大阪 1
4  新潟×名古屋 1
5  大分×鹿島  2


今回も200円の勝負。

【今シーズンの成績】
1勝29
敗 +¥3995-¥3200=+¥795
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HONEY

2009-06-25 | music
かわいた風をからませ
あなたを連れてくのさ
honey so sweet 限りない夢を
この両手につかんで

NHKでも「LIVE IN PARIS」放送してましたね。今度、ヨーロッパでもリリースされるそうです。すごいですねえ。というわけで、録画しておいた番組を見てたら、パリジェンヌが「HONEY」を合唱してました。それがまたかっこ良くてね。日本語歌ってるじゃん!みたいな。やっぱこの曲は最高に気持ちいいなあと改めて思いまして、久しぶりに朝からず~っと聴いてました。おかげで気分良いです。
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41才

2009-06-24 | smile


枯葉散る白いテラスの午後3時
じっとみつめて 欲しいのよ
特別の愛で ふるえて欲しいの
41才の春だから
元祖天才バカボンのパパだから
冷たい目で見ないで

粉雪舞う青い窓辺の午後3時
じっとたえて 欲しいのよ
特別の愛で 燃えて欲しいの
41才の春だから
元祖天才バカボンのパパだから
冷たい涙流さないで
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#21

2009-06-22 | photo


試合前のアップ風景。のどかです。実は、芝生があるのはゴール裏だけでピッチは土ですけど。それにしてもAXISは爽やかです。チームカラーは爽やかですね。また今日もボールを蹴ることができる。最高の仲間達とゲームができる。そういう幸せを噛み締めるこの時間が、今は何より大切です。
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J1 横浜M vs 浦和(TBS)

2009-06-21 | J1
Jリーグ・ディビジョン1 第14節
2009年6月21日(日)14:00キックオフ
日産スタジアム(TBS)
横浜F・マリノス 2 - 0 浦和レッズ


昨日のAXISの試合で疲労困憊。というわけで、本日はTVでJリーグ観戦。

やっぱこの選手はすごいっすね。山瀬功治。しびれました。俊輔の復帰くらいしか話題に上がらない最近のマリノスですが、山瀬の復調をもっと喜ぶべきですね。久しぶりに見たら良い試合をしてました。それにしても、何っすかあのユニフォーム。セルティックの偽物かと思ったら、横浜開港150周年記念ユニフォームだそうです。さすがオシャレな横浜は、いろいろなことを考えるものです。

浦和?特に書くことないっす。
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AXIS vs NTTF(府中の森)

2009-06-20 | axis
全日本設計事務所リーグ08-09シーズン第8節
2009年6月20日(土)13:00キックオフ
府中の森グラウンド
AXIS 3 - 2 NTTF


なぜ、いつまでもAXISでプレーを続けるのか?なぜ、いつでもAXISの試合を最優先させるのか?答えは簡単。こういう試合があるから。1年に1度あるかないかの劇的な勝利の瞬間にピッチに立っていたいから。このところ勝っても負けても引分けても、どうもスッキリしない試合が続いていた。おまけに雨で中止になることも多くて、コンディション調整も一苦労。そんなモヤモヤした空気を一掃するような快勝であった。嬉しくて嬉しくて嬉しくて、すごく嬉しかった。

前半2点を先制するまではよかったが、後半2点を返されて一転苦しい展開に追い込まれてしまった。どう考えても追いついた相手チームに有利な状況を、それでもAXISは誰ひとりとして投げ出すことなくしっかりと受け止めた。我慢々々。そして、的確な状況判断で再び試合の流れを引き戻した。みんなで攻めてみんなで守る。最後の10分間は、本当にチームの一体感を感じることができた。3点目を取れたことはチームとしてものすごく嬉しかったけど、3点目を取られなかったことはDFとしてもっと嬉しかった。最後の最後に招いたピンチもGKと力を合わせて何とか守りきった。試合終了後は、真っ先にGKヨッシーと握手をした。これが最高に幸せな瞬間である。

こりゃあ、まだまだ辞められないのである。
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toto396

2009-06-19 | toto
リーグ再開。ここからが正念場。

A組シングル。

1  川崎×大分  1
2  清水×山形  1
3 名古屋×千葉  1
4 G大阪×新潟  1
5  鹿島×磐田  1

B組シングル。

1  大宮×京都  2
2   柏×F東京 2
3  広島×神戸  2
4 横浜M×浦和  2
5  仙台×東京V 1

今回も200円の勝負。

【今シーズンの成績】
1勝27
敗 +¥3995-¥3000=+¥995
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競技規則

2009-06-18 | axis
優柔不断を自認している者にとって、審判というのはかなりの苦行である。昔も今も変わらず苦手なものの筆頭にあがる。AXIS入部当初は年間5試合は副審をやっていたので、少々トラウマ的なところもある。しかし、先日担当した審判はなかなか楽しいものであった。一緒にジャッジしてくれたハギとタケのおかげであり、試合を行った両チームの選手のおかげでもある。結局、試合をつくるのは人と人なわけで、そのやり取り次第で楽しくもつまらなくもなる。味方に対しても相手に対しても、そして審判に対しても、ちょっとした気遣いができれば、こういう試合になるんだよなあと思う。

この日の試合ではほとんど見られなかったけど、審判への抗議というのはあまり感じの良いものではない。いやいや、適切な抗議をすることによって審判の技術も向上するのだという意見もある。しかし、アマチュアレベルでは逆に萎縮してしまって、より悪い方向へ向かわないとも限らない。たとえそれが正当な主張であったとしても、言い方次第ではそれが伝わらない可能性もある。要は、どのようにすれば相手に自分の気持ちを正確に伝えることができるのか?そのことをよく考えていない言動が誤解を招くような気がする。試合中は気持ちも高ぶっているので難しいことではあるけれど。

闘志を前面に押し出した勝負至上主義みたいな姿勢も確かに悪くはないし、時には必要なことであるとも思う。しかしそればかりではねえ、というのが正直なところである。表現すべき大切なものは闘志以外にもあるだろうに。この日の試合では、審判に対して「ナイス・ジャッジ」(もちろん自分達に有利な判定にだけど)と声をかけてくれる選手がいた。試合が終わったら相手選手にも審判にも握手を求める。敬意を表現することだって結構大切だったりする。勝負にこだわる以前に、きちんとした試合がつくれる選手でありたいと思う。

ちなみに、審判を担当する時くらいしか読み返さないけど、サッカー競技規則は日本サッカー協会のHPから最新のものがダウンロードできる。TV中継を見ていても、たまに間違った解説をしていたりするので(特に激情型の元ヴェルディ監督には要注意)、やはり自分でよく理解しておく必要がある。

サッカー競技規則
競技規則の解釈と審判員のガイドライン
コメント (2)
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