football smile

the days turn into months and years

lifting

2020-05-30 | lifting

テレワークをするようになって一番大きな変化は、通勤時間がなくなったこと。片道1時間、往復2時間というのは、なかなかのものです。では、その時間を利用して何をしているのかというと、ジョギングとリフティングです。特にリフティングを真面目にやるのは久しぶりだったので、すっかりはまってしまいました。

インステップで蹴るサッカー・リフティングは散々やってきましたが、つま先で蹴るチョンチョン・リフティングには馴染みがなかったので、これを機会にやってみようと思い立ちました。。YouTubeなんかでよく観るフリースタイル・フットボールというヤツです。今時感満載でかっこいい!ところが、実際にやってみるとこれがとんでもなく難しかったのです。

まず、つま先で蹴るポイントがよくわかりません。どうしてもボールに回転がかかってしまいます。膝を使って、足首をクイっと持ち上げるって?ウウム、何度やってもできない。そんなこんなで試行錯誤を1ヶ月間続けていたら、今朝突然できるようになりました。ようやくコツが掴めたようです。なるほど、こういうことだったのか。あまりに嬉しかったので、今日は朝と夕の2部練習。この年になって新しいことにチャレンジするというのは、とても新鮮でした。まだまだ技をマスターするには程遠いけど、まあ地道に続けていければそれでよし。

習得:リフティング左右

ちなみに、一番参考になったのはこの動画。

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#332

2020-05-22 | photo



いつの間にやら、超コンパクトなテレワーク・ステーションが構築されてしまった。会社のようには行かないけど、これはこれで結構気に入っている。湘南ビーチFMを聴きながら、あるいはGRASS VALLEYを聴きながら、なかなか快適に仕事が進む。会社に行けば相談を受けるのも仕事のうちなので、個人の作業に没頭できる時間は限られてしまう。その点、ひとりは良いなあ。フリーランスの気持ちを、ちょっとだけ味わうことができた。まあ仕事をしようと思えば、いつだってどこだってできるのだ。あとは、いかに仕事をしようと思うかだね。

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at GRASS VALLEY

2020-05-18 | music

GRASS VALLEY
1 NOV 1991
SRCL-2199
http://d-syst.com/md/index.html


ライナーノーツでyukihiroもコメントしている通り、自分もやはりいちばん聴き込んでいないのがこのアルバムだろうなあ。上領亘の脱退は、本当に衝撃的だったのだ。このメンバーがいなくなったら、バンドは変わってしまう。GRASS VALLEYはそれを承知の上で、あえて変わろうとしたのだと思う。それが痛いほどわかるだけに、やはり聴いていると辛くなる。

もしこのアルバムをGRASS VALLEYの作品ではないとして聴いていたら、それはそれで結構お気に入りの仲間入りをしていたかも知れない。「漂流者」とか「虹のある街」とか「SKY>SCRAPER」とか、好きな曲はたくさんあるのだ。でもやっぱりGRASS VALLEYではない。そこがこのアルバムの不幸なところ。結果として、バンドの解散も仕方なし。そう納得させられる内容だけに、やはり聴いていると辛くなる。

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LOGOS〜行〜

2020-05-17 | music

GRASS VALLEY
1 JUN 1989
32DH-5255
http://d-syst.com/md/index.html


やっぱりCD BOXを買ってよかったなあ。テレワークを良いことに、日々6枚のCDをリピートしている。別に決まりはないのだが、何となく年代順に聴いて行くのが自然な流れである。どのアルバムも新しい発見があって飽きない。中でもこのアルバムは、当時の記憶と随分印象が変わって聴こえるのだ。最初に聴いたGRASS VALLEYのアルバムであり、カセットテープで聴いていたので、色々と条件が異なるからかも知れない。

シングルが4枚も収録されていることからもわかる通り、非常にROCKでPOPで内容盛りだくさんなのである。それまでのマニアックさが、幾分薄れて聴きやすくなっている。ディテールは紛れもなくGRASS VALLEYだけど、その雰囲気がGRASS VALLEYっぽくないんだよなあ。こうして全ての歴史を客観的に振り返ってみると、そんな感想を言いたくなった。しかし、初めて聴いた時もぶっ飛んだけど「イデア」の破壊力は半端なくかっこいい。

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GREEN BOOK

2020-05-16 | movie

Peter John Farrelly
1 MAR 2019
GAGA★/Apple TV
https://gaga.ne.jp/greenbook/


またApple TVで映画を観る。昨年度のアカデミー賞受賞作品ということはあまり意識ぜずに、面白そうな作品をチョイスする。そしたら、これがとても感動的な良作であった。自分の生活の中には、人種差別といったものが、ほとんど介在していない。強いて言えば、フットボール界で提唱されていることに理解を示す程度である。だからそういうものをテーマとして捉えるには、まったくもって疎いのだと思う。

それでは何がそんなに面白かったのかと言えば、それは二人の友情であり信頼関係ということになる。他人を理解することは難しいし面倒だけど、何かが通じ合えた喜びというは、確かに存在する。そんな関係性が構築されていく様子が、非常に興味深かった。やはりこういう物語が、素直で好きだなあ。ラストシーンを見終わった時、本当に幸せな気持ちになった。

なぜ、嫌いな奴と笑顔で握手をするのだ?
彼は人の心を変えことができると信じているからだ。

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#331

2020-05-14 | photo



テレワーク&ウェブミーティング
からの
ジョギング&リフティング

どんな日常も受け入れるタフネスを身につけたい!
そして
早くみんなでボールを蹴りたい!

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#330

2020-05-13 | photo



今まで南海電鉄に乗ったことがあったかどうか、まったく覚えていないのだ。行先の「なんば」とか「和歌山」とかを見ると、アウェーを実感する。

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#329

2020-05-12 | photo



いつもなら、色々寄り道をしたりする出張だけど、今回ばかりは直行直帰を余儀なくされた。このご時世なので仕方ない。せめて、ホテルの眺望だけでも楽しもう。というわけで、こんな感じ。

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ORIGINAL ALBUM REMASTERED EDITION BOX

2020-05-09 | music



GRASS VALLEY
26 FEB 2019
DQCL-743〜748
http://d-syst.com/md/index.html


The CureとかEcho & The BunnymenとかThe SmithとかKajagoogooとかDavid Sylvianとか、CDのBOXセットというものをいくつか持っている。当初はLPレコードでリリースされたアルバムを、まとめてCDにしたものが多い。当然ながら、歴史的名盤と呼ばれるような、今でも人気のあるアーティストの作品じゃないと売れないし、そもそもリリースされないだろう。

というわけで、まさか出るとは夢にも思わなかたGrass ValleyのCD BOXが、なんと昨年リリースされていた。ソニーのオーダーメイドファクトリーというシステムで、リクエストをエントリーして、予約が規定数に達したらリリースするというものらしい。いやはや物好きがいるものだと思ったら、そのリクエストを出したのは、L'Arc-en-Cielのyukihiroとのこと。やはり上領亘の存在は大きかったのだ。オリジナル・アルバムは6枚とも持っているので、今更どうしようかと迷ったけど、そこはGrass Valleyという希少価値に心を動かされてしまった。

改めて全アルバムを聴き直して、これはリリースされる価値があるなあと思った。リマスターされた音と、楽曲のクオリティの高さを、しみじみと噛みしめることができる。いちばん音がゴチャっとした「LOGOS」も何だかスッキリ聴こえし、最高傑作(だと思っている)「瓦礫の街」に至っては、よりタイトで更にかっこよくなったように聴こえる。もちろん音質を楽しむには、部屋のバカでかいステレオで聴いてこそなので、純粋に音楽を聴く習慣が戻ってきたのも嬉しい。これは外出自粛の恩恵と言えるかも知れない。

しかしまあ音楽の好みというのは、いくつになっても変わらないものだね。

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MAGIC

2020-05-06 | music

B'z
18 NOV 2009
Apple Music
https://bz-vermillion.com


もう少しB'zを聴いてみよう。というわけで、特に他意はなく手に取ったのがこのアルバム。リリース当時はまったく関心がなかったので、今更ながら初めて聴いたのだが、これがまあとんでもなくかっこいいのだ。そういう方向性を明確にしていた時期なのか、その音は完全にハードロックであった。といっても、ハードロックを知っているわけではないけど。

どの曲がシングルなのかも知らないし、わからない中で聴いていたら、なんか最初からシングルみたいな曲が続いていた。「long time no see」のギターリフがすごいなあと思ったら、これはシングルではなかった(笑)。ずっと聴き続けているアーティストとは違って、この時代はこんな音だったのか、という新たな発見が面白かった。

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