football smile

the days turn into months and years

アンジェラ

2009-12-31 | smile
当たり前ですが1年ぶりの忘年会です。いつも通り大宮駅の豆の木集合です。大宮っていうのが地元感満載でいいですね。今年は6人出席でした。まあよく集まった方だと思います。みなさん仕事に家庭に大変そうでした。今年独立開業した鳴門の巨匠も忙しそうで何よりです。そろそろ電話の声だけではなく姿を現してほしいものです。

来年のGWは神ちゃん家を検討していますので、みなさんスケジュール調整をよろしくお願いします。最近ガーデニングに凝っているそうで、延々バラについて熱弁を振るっていました。玄関前にバラのアーチを作ったとかで「色と香が素晴らしい」とのことです。中でもお気に入りはアンジェラという品種のものだそうです。恐るべしバラおやじ。

というわけで、みなさん良いお年を。
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MHL20

2009-12-30 | design
シャツを買いました。秋くらいからず~っと気になっていて、ショップへ行くたびに今度こそはと思っていたものです。Mサイズ最後の1着でした。別にどうということはない、普通のストライプのシャツです。この「普通」っていうのが良いのです。以前、カメラマンのえびちゃんにも言われましたが、やりすぎない「寸止め」の感じが、どうやら自分の好みのようです。何でもないところにものすごく気を使っている。誰も気がつかないようなところもきちんとやる。そういうことにデザインの本質があるのではないか?と少々まじめに考えています。確かに奇をてらった目を引くデザインというものにも価値はあるのですが、まあ自分ではやらないだろうなあと思います。

そういえば、マーガレットの服も、フジイさんのカットも、えびちゃんの写真も、Sandちゃんのパースも、自分の周りにはそういう感覚を大切にしているものが多いような気がします。
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UR15

2009-12-29 | smile
世間は師走で忙しそうですが、そんなことは関係なく毎度おなじみURへ。URとは「Urban Renaissance Agency」ではなく「Underground revolution」の方です。で「Underground revolution」って?ということですが、もう10年以上通ってますけど「フジイさんに髪を切ってもらうところ」としか認識していません。他のスタイリストさんもたくさんいて、お店も結構たくさんあります。先日、銀座店がオープンしたとかで盛り上がってます。そういう美容室です。

「今回はマイナーチェンジで」

そう言っただけでフジイさんには100%+α 伝わります。細かい説明は一切不要です。便利だね。劇的にスタイルを変えることはないのですが、それでも毎回微妙にバランスを変えてくれたりします。それが+α 。要望に100%応えるだけではないところがプロの仕事って感じです。もしこの人に髪を切ってもらっていなかったら、一体自分の髪型はどうなっていたことやら。そんなこんなで12年です。

お店を出たら、ちょうど表参道のイルミネーションが点灯していました。11年ぶりの復活だそうです。ちょっと期待していましたが、あのころの感動は微塵もありませんでした。なぜか?多分イルミネーションそのものではなく、周囲の環境が変わってしまったせいではないかと思います。同潤会アパートが表参道ヒルズに変わってしまった。具体的に言うとそういうことです。

いつまでも変わらないものがあれば、いつのまにか変わってしまったものもあります。善かれ悪しかれ。
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LC 浦和 vs INAC(西が丘)

2009-12-28 | nadeshiko
第31回全日本女子サッカー選手権大会 準決勝
2009年12月28日(月)11:00キックオフ
西が丘サッカー場
浦和レッズレディース 3 - 2 INAC神戸レオネッサ


年末とはいえ、普通に平日の午前キックオフというのはいかがなものか?そして、普通に会社をサボってしまう自分もいかがなものか?まあそんなことはどうでもよくて、早々にオフに入って主力選手ともめているトップチームを尻目に、2冠に向かって突き進むレッズレディースである。いつもはここで敗退していただけに、リーグを制した今年こそは元旦国立へ!と気合いが入る。

      北本

 高橋   安藤   柳田

    庭田  熊谷

森本  矢野  西田  土橋

      山郷

本日のスタメンはこんな感じ。そして試合終了時点ではこんな感じ。

      松田

 高橋   後藤   柳田

    庭田  熊谷

森本  矢野  西田  土橋

      山郷

安藤がMF登録だったので、おそらく北本が1トップの4-2-3-1という布陣だったと思う。松田、堂園、後藤、竹山と控えはみんな左サイドの選手だなあと思って見ていた。ここらへんが今後のチーム作りのポイントなのかもしれない。松田は最近FW登録だし、熊谷の守備力を考えると、やはり高橋が左サイドというのが適任か。両サイドに攻撃の起点を置くという意味でも有効である。結果だけを見れば3-2の1点差だけど、試合は完全に浦和のものだったと思う。カウンターで隙を突かれた失点はいただけないけど、まあ負ける気はしなかった。高橋と柳田がポジションを入れ替えたり、熊谷のスルーパスに庭田が走り込んだりと、見ていて面白い展開がたくさんあった。まだまだチームは上を目指しているのだ。

というわけで、ようやく元旦の決勝に辿り着いた。明日の天皇杯準決勝の結果が出る前に早速チケットを購入。トップチームの天皇杯優勝以降、本当に暇な年末年始が続いていたけど、来年は元旦からサッカー観戦ができる。対戦相手はベレーザに決まった。やっぱこうでなくちゃ。

PS
今日は特に意味もなくメインスタンドのアウェー側で観戦していた。そしたら端っこの方に浦和の関係者もたくさん来ていた。その中に細貝萌の姿があった。へえ、レディースの応援に来るなんてかっこいいね。来年、もしレプリカを買うとしたら背番号3にしようかなあ、とか思った。

         
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悪の華

2009-12-27 | music


もはやfootballはどこへやらのfootball smileですが、まあそういう時もあります。で、本日はYouTube見ながら年賀状作りです。別にBUCK-TICKファンじゃないですけど、この映像はやばいですね。すげえかっこいいですね。特に年賀状のデザインとは関係ないですけど。

それにしてもYouTubeってすごいですね。今更ですけどハマってます。
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MHL19

2009-12-26 | design


で、今度はシャツが欲しくなりました。
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MHL18

2009-12-25 | design
いよいよ寒くなってきました。毎日コートを着るのが楽しみです。そうなると今度は冬用のパンツが欲しくなりました。いつものショップへ行くと冬物がたくさん入荷されていて、こりゃあたまらんねえ、といった感じです。大抵の場合、第一印象で良いと思ったものに決めることにしています。それがいちばん間違いない買い方だと思います。今回もそうでした。ネイビーともグレーとも言えないものすごく曖昧な色合いと、フロント・ポケットのデザインがいかにもマーガレットらしいトラウザーです。気に入った服を着るというのは、すごく楽しいことだなあと思った1年でした。
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Lennon Legend

2009-12-24 | music
John Lennon
TOCP-53341
29 OCT 2003
http://www.johnlennon.com/html/news.aspx

クリスマスにはジョン・レノン。
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瓦礫の街~SEEK FOR LOVE

2009-12-23 | music

GRASS VALLEY
21 MAY 1990
CSCL-1148
http://d-syst.com/md/index.html

なぜ、GRASS VALLEYはあまり売れなかったのか?多分その音がマニアック過ぎたのではないか。それから、このアルバム・ジャケットのデザインを見てもわかるように、最後まで垢抜けなかった(笑)。かっこ良いのだけどかっこ悪い。そんなイメージ。

それでも楽曲のクオリティはものすごく高くて、特に上領亘のドラミングは、素人が聴いてもわかるくらいずば抜けていた。最初に興味を持ったのは、もちろん本田恭之のシンセサイザー(RolandのJUPITER-6)だったけど、曲を聞いたらそれどころではなかった。ドラムがいちばんかっこいいと思ったバンドは、後にも先にもGRASS VALLEYくらいである。

シンセ・フリークとしては「THE VOICES OF FATHER」あたりを押すところだけど、ドラムの衝撃度からいけば断然「灰色のオリオン」ということになる。ものすごくタイトなドラムが圧巻で、何か自分も打ち込みで真似したような記憶がある。それから「この道を抜けろ」のサビの頭を16分で突っ込むところなんかが憎い。おおっ、ドラムってかっこいい!と思ってしまう。

今でも日本人でいちばん好きなドラマーは?と聞かれると、迷う事なく上領亘と答える。ちなみに、ラルクのyukihiroも彼の大ファンらしい。いろいろとつながっているのね。

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KSD14

2009-12-22 | design
完成したコンクリート基礎の埋め戻しが始まりました。見えなくなる部分なので後から補修ができません。隠れる前に出来具合を全部チェックしました。今回は土間コンクリートといって、埋め戻した土の上に直接コンクリートの床が乗る構造になっています。この埋め戻しがしっかりできていないと、せっかくの浅層地盤改良も無意味になってしまいます。圧密沈下の少ない砂を水を撒きながら締め固めていきます。現場で実際に触ってみると本当にきれいな山砂でした。基礎が砂に埋もれているというのは、ちょっと異色の光景です。
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