しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

予想外に手間がかかる②

2022-01-29 23:15:47 | 手作り

必要なパターンを完成させて、やっと布を裁断した後は印つけ。ここでも地道な作業が続きます。

今までは、チャコペーパーやチャコペンシルでちゃっちゃと印をつけていたけれど、今回は切りじつけで。うう、簡単な方法に慣れきっていたので面倒くさかったです。

↓切じつけの準備として、まずは裁断用のパターンに三角の切り込みを入れる。ダーツくらいならたいした手間でもないけれど、写真右側のプリーツの箇所は裾まであるので、三角の切り込みが何個もあって時間がかかった そこにコツコツ切りじつけをしていく

↓で、パターンをはずすとこんな感じ。ちなみにパターンは表側に置いて切りじつけしていくので、これは表

↓余分な糸を切って、切りじつけ完成。裏側の写真を撮らなかったのですが、裏には一針分の縫い目があって、それが印。その印を見ながら裏からミシンをかけるわけです

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予想外に手間がかかる①

2022-01-27 16:06:01 | 手作り

今、通っている洋裁講座では、昨年末までスカート各種の作図の基本を教わり、新年からはいよいよ自分が作りたいスカートの作図に取り掛かかっています。言わば基礎から応用に移ったわけです。

そうしたら、とたんに余裕が無くなった! とくに凝ったデザインのスカートではないものの、前後ともに片側だけプリーツを入れるので、右半身だけでなく左右がひと続きのパターンを作らなければなりません。

まずはこれがひと手間。次にプリーツ分を切り開いたパターンを作り、これで終わりかと思ったら、最後に布地裁断用の縫い代付きパターンも作るのです 

今までは、ソーイング本の付録の実物大パターンを写すだけだったので、ずいぶん手抜きというかラクをしていたのですね。

というわけで、前後合わせて6枚のパターンを作りました。実は実物大パターンの前に1/4縮尺の作図もしているので、合計12枚も描いたのです。当然時間がかかってしまい、家での作業がグンと増えました

↓これは前スカートのパターン。左から基本→切り開き図→裁断用

作図する前はデザイン違いのスカートが2枚くらい作れるのでは?…な~んて甘く考えていたけれど、とてもじゃないけれど無理~

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レースセットアップの着回し

2022-01-26 15:46:35 | 手作り

去年の12月のディナーショーに着て行った、自作のレースセットアップ。上下レースなのでなかなか普段に着る機会がなく、バラシた着こなしを考えました。

↓中途半端なパンツを合わせるより、いっそデニム合わせのほうがアンティークブラウスっぽく見えていいみたい。前だけウエストにインしてます

↓スカートは、実はまだ単品で着ていません。今は真冬なので、正直このスカートだとちょっと寒いのです(裏スカートをもっと長くすればよかった)。なので、春先とか秋のコーデで。偶然、ジャケットもインナーも自作でした

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寒い日にウールコートとウール着物

2022-01-22 10:01:03 | 着物・着こなし

昨日(1/21  金)の着付け教室にて。

寒い日が続いていますねぇ。昨日も北風が冷たかった たまたま、着て行く着物に制約のない授業だったので、寒さ対策でコートから着て行くものを決めました。

↓手持ちのウールコート(って2枚しかないけれど)の中で一番暖かいこのコートに。袖口が小さくて冷気が入ってこないから長手袋不要。大きな襟を立てて着ると耳まですっぽりでショールいらず。両脇にポッケあり。すっごく機能的!

 

ただしこのコート、かなりカジュアルな雰囲気なので正統派の着物は似合いません。相性が良いのはやはりウールや紬などの普段着ですね。

↓というわけで、着物はウール。プレタのSサイズですが、私にはかなり大きい。けっこう無理やり着てます 帯は木綿のプリント地で自作

  

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年明けの着物は明るい色で

2022-01-17 22:18:46 | 着物・着こなし

本日の着付け教室にて。年明けは、不思議と明るい色の着物を着たくなります。

↓そんな気分で選んだのは、ピンク系の紬。帯はアンティークの帯皮を仕立てたもの(自作ではありません)。昔の帯によくある「前柄とお太鼓柄の位置が近い」帯皮のため、帯枕を使うとお太鼓の花柄が隠れてしまいます。なので、帯枕無しのお太鼓に

 

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冬に目立つ雑草の花

2022-01-11 10:56:08 | 野草

いかにたくましい雑草でも、さすがに冬に花を咲かせているものは少ないです。ちょうど今ごろが1年で一番花が少ない時期ですが、それでもしぶとく咲いていて近所を散歩すると目にするのがこの2種。

↓オオキバナカタバミ。もともとは園芸種だったそう。繁殖力が強く、庭先から逃げ出して雑草化しているとか。本来の花期は3~4月

↓イモカタバミ。これはたまたま1輪だったけれど、上のオオキバナカタバミのように繁茂していることも。こちらも観賞用に輸入された園芸植物が野生化。花期4~10月ですが、冬でも咲いているのを見かけます

ほかに、キク科の花などが咲いていることもありますが地味なものが多く、上記のような派手な花は、この時期色に飢えていることもあって目につきやすいですね。

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省エネのお正月飾り

2022-01-10 15:17:38 | 手作り

また今ごろ、ですが…。

玄関のお正月飾りは、今年も折り紙リースに。でも新作ではなく、前回作ったものに「2022」を足しただけの省エネ飾り

↓さすがにこのリースだけでは貧弱なので、ミニミニサイズの虎の鏡餅と家族の写真もプラス

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年末恒例・駆け足旅行

2022-01-09 16:18:37 | いろいろ

昨年末のこと…。

毎年恒例の年末1泊旅行は、12/29~30で伊勢志摩へ。伊勢には数年前に行ったけれど、志摩には実に30年ぶりくらい? 志摩スペイン村ができてすぐのころに行ったきりでした。

旅の手配はすべて旅行好きの夫がやってくれたので、私は何も考えずについて行くだけのラクチン旅。ま、いつものことですが。

鉄分多めの夫は周到に自分が乗りたい列車を予約して、まずは名古屋から近鉄特急に乗車。

↓特急「しまかぜ」のカフェ車両にて

↓終点の賢島駅。左が「しまかぜ」、右が「伊勢志摩ライナー」。こういう写真をわざわざ撮るところが鉄ちゃんらしい

↓賢島駅からすぐの場所にあご湾遊覧船の乗場があり、さっそく乗船。まるで湖のように波静かなあご湾を1周しました

↓その後、早めにホテルにチェックイン。部屋からの眺め

ゆっくり大浴場の温泉に入った後、裸のまま眺めの良い庭園露天風呂へ。しかしこの露天風呂、大浴場から50mも離れているのに私は事前にそれを確認せず、まだかまだかと困惑しながらすっ裸で長~い廊下を小走りで移動 夫はちゃんと確かめてバスタオル持参したとか。

↓夕食は地元の食材中心の懐石料理。写真左の茶碗蒸し風の1品は真珠貝の貝柱入り。真珠貝の貝柱って食べられるのですね。知りませんでした

↓翌朝の朝日。私はこのとき寝ていた

↓ホテルを出発前に敷地内を散歩。久しぶりの大型ホテルでしたが、なかなか居心地よかったです

翌日は伊勢神宮参拝がメイン。その前に、近くのおかげ横丁かおはらい横丁で早めのお昼を食べよう、なんてのんきに考えていた私たちは甘かった!

とにかくすごい人出で、食べ物屋さんはどこも長蛇の列 仕方なく、テイクアウトの鶏天と鶏団子汁をベンチで食べて小腹を満たし、いざ内宮へ。

↓五十鈴川の御手洗場

↓正宮へと登る石段下にて。正宮は石段下のみ撮影可です。あまりに人が多いのでお参りも長蛇の列かと思ったら、意外にスムーズに上がれました

↓こちらは正宮の前に寄った風日祈宮(かざひのみのみや)

↓伊勢神宮を後にして、遅い昼食は近鉄宇治山田駅そばのこちらで。まさかここでも並ぶとは! 昨晩の懐石料理とは世界が違うC級グルメの食堂でしたが、伊勢うどんが予想外においしいお店でした

↓近鉄の宇治山田駅。登録有形文化財に指定されているレトロな駅舎です。ここからまた特急で名古屋へ

↓駅の構内。アールデコ風な天井や照明で趣がありました

↓夫はこの伊勢志摩ライナーにも乗りたかったらしい。名古屋からの新幹線も最新車両だったらしく、充実の鉄旅。駆け足だったけれど、私も久しぶりの伊勢志摩を満喫しました

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年明けから嬉しい悲鳴?

2022-01-07 11:34:59 | 新・七海ひろき

あっという間に、新年も7日になってしまいました。今ごろですが、明けましておめでとうございます!

…って、毎年お正月らしいことはほとんどせず、ひたすらのんびりと過ごしているけれど、今日はこの公演の初日なんです。アワアワ。見に行くだけなのに緊張 どうか千秋楽まで無事に完走しますように…。

で、1/3には6月のドームライブに出演することが発表されて、び~っくり。ご贔屓さんが宝塚歌劇団を退団後、のんびり応援していくつもりたっだのに想定外の活躍に翻弄され気味。いえ、うれし楽しなんですけどね。ソロライブではなくレーベルの一員としての出演とはいえ、3万人規模のドームライブに出るなんて全く予想していませんでした。

そのほか今年も舞台出演予定がいくつかあって雑誌で取り上げられることが多く、雑誌好きの私はほぼ全部買いたいけれど時に追いつかないというのも、嬉しい悲鳴かな。

↓雑誌表紙。右のは去年秋のアニメ関連ですが…

↓雑誌はすぐにたまってしまうので、必要な分だけ即切り抜いて保存するけれど退団後だけですでにこの冊数に

↓こちらはページ数が多くて切り抜けない雑誌。あ、左の雑誌は毎月連載で2ページだから切り抜いていますね。どれも今まで縁のなかったもの

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