しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

今回は暖かかった

2019-01-31 23:09:51 | 宝塚

おお、今日で1月が終わってしまう。1/13(日)~14(月)に宝塚遠征していたことをアップしていませんでした。

2年前の1月の遠征のときは2回ともとても寒く、雪で新幹線や在来線が遅れたのですが、今回は暖かくて拍子抜けするほどでした。

↓オレンジの屋根が宝塚大劇場。右に新しい宝塚ホテルの建設現場が見えます

↓星組公演を観てきました。いつも1泊で2~3公演観るけれど、今回は1公演分のチケットしかなく、遠征当日に翌日のチケットを確保するという綱渡り。ドキドキでした

いつものように、1日目の夜はご贔屓ジェンヌさんのお茶会に参加。この公演で退団なので宝塚では最後のお茶会。うう… 

↓翌日は観劇前に、宝塚の殿堂で台湾公演の展示を見ました。すっかりサンダーボルトファンタジーのファンになったので。日本での公演時にも原作の人形が飾られていましたが、主要キャストだけ。でも今回は御覧のとおり、勢揃い。壮観です

↓ジェンヌさんたちが着た衣裳も展示されていました。これはショウフカンの衣装。暑そう&重そう。これを着て殺陣をしていたのですから、ジェンヌさんてアスリートだわ

↓こちらもご贔屓ジェンヌさんがショーで着ていた衣裳。ウエスト細い~。後ろでつまんでいるのかと見てみたら、そうではなかった

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ひざ掛けで帽子を作った

2019-01-28 17:03:57 | 手作り

持ち手直しにミシンを出したついでに、これも某日かぶる予定の帽子を作りました。

白い帽子をずっと探していましたが、形と値段で折り合うものがなく、だったら自分で作ろうか、と。たまたま別の用事で近所の100円ショップに行ったときに、モコモコ素材の小さなひざ掛けを見つけ、これだ! はい、材料費100円なり~

↓横70㎝、縦50㎝くらいのミニひざ掛け。ニットキャップを作るのに十分な大きさです

帽子を作るのは初めて。ネットで簡単なニットキャップの作り方を見つけ、そのサイズで作ったら大きすぎてしまいミシン目をほどいてやり直し 二度目で何とか作れました。

↓縦(深さ?)28㎝、幅28㎝のニットキャップ完成。縫い代の始末を省略するため、かぶり口は元々の布端をそのまま使いました

↓端を折り返すとちょうど良いサイズに

↓ただ、裏地を付けていないので、後ろは折り返すと縫い代がもろに見えてしまう。端の始末もしていないけれど、ま、いっか~

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持ち手のプチ直し

2019-01-28 16:39:41 | いろいろ

某日、不織布の大きなトートバッグを使う予定です。ところが、肩から掛けても手に持ってもいいような長めの持ち手が、背の低い私には長すぎ~! 手に持つとバッグが地面についてしまうのです 

なので、持ち手の長さをちょこっと直し。

↓持ち手は切らずに真ん中あたりでたたんで待ち針で留め、持ってみてちょうど良い長さを試しました。結果、8㎝ほど短く

 

↓たたんだところをミシンで縫っただけ。不織布を縫うのは初めてだったけれど、普通の布感覚で縫えました

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急遽、着物変更

2019-01-27 20:10:28 | 着物・着こなし

本日の着付け教室にて。着物講座の授業だったので産地がわかる紬を選び、ほぼ着終わったところで後ろ裾の八掛がほどけて2㎝ほど出ているのに気がついた

↓こげ茶の大島紬にアンティーク(リメイク)の染め帯

ほどけた八掛を縫っているより着物を替えて着直したほうが早いので、大急ぎで着物を選び直しました。時間がなくて帯と帯揚げ、帯締めはそのまま、色半襟もそのままで何とか間に合いました。

↓ピンク地に水玉の紬に変更。急いで選んだ割に、意外に違和感がありませんでした

 

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恒例の1泊温泉旅は年始に

2019-01-20 17:10:23 | いろいろ

今ごろですが、お正月の温泉旅の記録です。

毎年恒例、年末の1泊旅行が昨年末は予約が取れず、今回は1/5~6で中伊豆へ行ってきました。

1/4の鎌倉七福神めぐりの後、のどがイガイガし始めて嫌な予感。風邪を引くときの前兆です。前日遅くまで出歩いていたのと、だんだんのどが痛くなってきたのもあって、5日はゆっくり出発して宿に行くだけに。宿はここです。かなり前に姉妹館に泊ったことがありますが、ここは初めて。

無垢の木や塗り壁など、自然素材を使った落ち着いた内装が大人っぽい宿で、泊った部屋も素敵でした(写真はここに)。 

↓ロビーの様子

↓館内はそこかしこにお正月の生け花が飾られていました

↓部屋のお風呂は半露天の石風呂

この宿は貸し切り風呂が充実していて、それぞれ趣が違います。半露天の貸し切り風呂がほとんどで、風邪の引き始めの私は残念ながら一か所しか入れなかったけれど、夫は全湯踏破!

↓一番人気、木の貸し切り風呂。戸を閉めると内風呂っぽくなるので、ここだけは私も入りました

↓川沿いの貸し切り風呂の建物。本館とは少し離れています。風邪気味なのでここには行きませんでした

夕食の会席料理がとっても豪華で写真がたくさん過ぎて載せきれない~、ので翌日の朝食写真を。

↓夫は和食

↓私は洋食に

翌6日は曇りで肌寒く、どこへ行こうか迷ってしまい、以前にも行ったことがある熱海の梅園へ。まだ一分咲きでしたが、久しぶりに花の写真!

↓ロウバイ

↓八重咲の梅

お天気がイマイチなので早めに帰宅。翌日は休み明けで激混みの耳鼻科へ。やはりのどと鼻に炎症があるということでした

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色半襟、続いています

2019-01-19 21:22:34 | 着物・着こなし

本日の着付け教室にて。1/15に引き続き今日も色半襟に。授業ではなく講師の集まりの日だったので、「自分で着る」授業などでは着にくいサイズが大きめの着物と、関西巻きで柄出しもしにくい帯を選びました。

↓プレタのウール着物。Sサイズでも私には少し大きい。帯は関西巻きにしないと前柄が出ない染め帯で、帯枕を使うとお太鼓柄が隠れてしまうので帯枕なしの一重太鼓に。帯揚げは半襟と同系色を合わせるつもりでしたが、実際に着てみると中途半端な感じがして、ブルー系に替えました。帯留はビーズの自作ブローチ帯留

 

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お正月明けの着物

2019-01-17 15:31:41 | 着物・着こなし

お正月休みも終わり、着付け教室が始まりました。1/11(金)は「自分で着る」の授業だったので、マイサイズの着物と帯で。バタバタしていて、着姿の写真はなし。

↓いつもの紬にアンティークの帯皮を仕立てた名古屋帯(自作ではありません)。リバーシブルの帯締めは、生徒さんに結び方を教えるとき「ここだけ裏が出ます」と説明しやすいので、つい使ってしまいます

1/15(火)は「人に着せる」授業で、サイズが合わない着物や帯でも大丈夫なので、やや大きめの着物と柄の位置決めが難しい帯に。

↓去年の年末にも着た紬に、アンティークの男物襦袢地を利用した名古屋帯(これも自作ではありません)。襦袢地がほんの少ししかないため、前もお太鼓部分もちょっとズレると不足分を継いでいる無地が出てしまい、「自分で着る」授業では締めることができません。あ、帯締めが前回と同じ←いつものこと

 

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鎌倉さんぽ

2019-01-09 11:32:54 | いろいろ

1/4(金)は鎌倉へ。夫の友人たちと総勢8人で鎌倉七福神めぐりです。

プランニングは鎌倉在住、大学時代からの夫の友人が。さすが地元人だけあって、たくみに混雑を避け、昼はイタリアン・夜は中華のお店を予約済。旅行会社の企画担当者が作ったのかと思える行程表をもとに、サクサク歩きました。この日の歩数は23,372歩!

まずは北鎌倉駅に9時半集合、浄智寺へ。ここで御朱印色紙を購入し、参拝しながら一か所ずつ御朱印を押していただくというわけです。

浄智寺には布袋様が祀られ、お腹を触るとご利益があるとのことで、もちろんナデナデしてきました

ここから峠(?)を越えて鶴岡八幡宮へ。その後、近くの宝戒寺→妙隆寺へ。

↓こちらは宝戒寺

妙隆寺の後、小町通近くのイタリアンでランチ。リーズナブルで美味しいイタリアンにワイン! お腹いっぱいで歩く気がなくなるくらい いけないいけない、本来の目的を思い出して歩き始め、本覚時→長谷寺へ。

↓長谷寺の見晴台からの眺望。歩いているときは気づかなかったけれど、海が近い!

その後、すぐ近くの御霊神社で巡拝終了!

↓最後の御霊神社にて。御朱印が一つずつ増える楽しみがスタンプラリーに似ていますね

↓御霊神社のすぐそばを走る江ノ電

↓巡拝が終わり、由比ガ浜へ

↓最後に中華料理店で新年会。食べて飲んで、またまたお腹いっぱい。楽しい一日でした!

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3人でお正月着物会

2019-01-05 14:04:14 | 着物・着こなし

1/3(水)は日本橋へ。毎年お正月にmiwaさんと着物で会っていましたが、今年はmumeさんが帰省しないということで、初めて3人揃ってのお正月着物会に!   

私は、先日の横森さんの着物イベントでアドバイスしていただいて購入した、オレンジ色の無地紬を着ました。色半襟は、この着物に合わせて横森さんに選んでいただいたもの。

↓ここまで鮮やかな色の着物は、さすがに初めて(笑)。帯は、いただきものの染め名古屋帯。帯締めの色をアクセントにしたヨコモリ風コーデです

 

この日は、ランチ後に延々とおしゃべりをしていて日が陰ってきてしまい、おまけに風が強くなってきたころに外に出て写真を撮るという、ハードな展開に。

でも、そんなことで撮影をやめる私たちではございません!

↓防寒着で襟元がよく見えませんが、全員カラー半襟。mumeさんは茜色のぼかし色無地に黄色の半襟。可愛い帯が見えずに残念。ファー付きショールが暖かそう。バッグは横森さんのNEW利休バッグ!

 

↓miwaさんは黄色系お召にピンクの半襟。帯と羽織の黒がリンクしていますね。私はウールのコート。これを着てもオレンジ色が負けていないのには驚き~

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おみくじ替わり!?

2019-01-02 17:29:16 | いろいろ

明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします~ 

東京は元旦の昨日も、今日も快晴で清々しい気分になりますね。

そんな中、今日は池袋の西武デパート別館2階で始まった「東離剣遊紀2の世界展」へ(1/8まで)。宝塚歌劇団・星組でこのシリーズ1を舞台化したのをきっかけに、シリーズ2も毎週見ていたので。

主役の一人、ショウフカン(漢字表記が面倒なのでカタカナで。以下同)がカッコよく、その彼をご贔屓ジェンヌさんが見事に演じたものだから、シリーズ2を見ても人形のショウフカンがそのジェンヌさんに見えてしまうという… 

今日が初日だから少し混んでいるかなと思っていたら、少しどころかすごい人出。びっくりです。

事前に特典付きのチケットを購入していて、入場したときはドキドキでした。というのも特典は登場キャラクターのポストカード3枚付き、ただし、どのキャラクターが入っているか入場するまでわからないというものだったのです。

カードを受け取って見ると、一番上は小悪党のショウキョウケン。ガクッときながら次をめくると、危ない坊主のテイクウ 困った。しかし3枚目にお目当てのショウフカンが! これは新年から縁起が良いぞ~(笑)。

↓入り口付近の長い行列にびびりましたが、それはグッズ購入の列で、入場はスムーズでした(昼過ぎごろ)

↓入ってすぐ、シリーズ2の主要キャラクターが勢揃い(映像)

展示のメインはもちろん劇中に出てくる人形です。ショウフカンの衣装は質素ですが、ほかのキャラクターの衣装は布や飾りなどが凝っていて美しく見ごたえありました。ほかに各自の剣なども展示

↓ショウフカンの人形

私はショウフカンしか撮らなかったけれど、みんな1体1体をいろいろな角度から撮影しているので混雑していました。宝塚公演の写真は撮影不可で、残念。ほかに絵コンテや練習用の簡素な人形なども展示されていて興味深かったです。

↓おみくじ替わりのポストカード。右が欲しかったショウフカン。真ん中がショウキョウケン。左がテイクウ

実はシリーズ2は殺戮場面が多くて途中ややげんなりしてしまったのですが、最終回が「そうきたか!」の面白さで、きっとこの先のシリーズ3も見てしまうのだろうな。

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