しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

帯もすり切れ~

2021-01-31 09:40:34 | 着物・着こなし

1/30(土)の着付け教室にて。この日もジャストサイズの着物と帯が必須の授業。で、以前授業でよく着ていた組み合わせに。

しかし愛用しすぎて着物の裾が少しすり切れ始め、帯も部分的にすり切れが! どちらも10年以上着ているのでね 特にこの帯は、銘仙の着物地を帯に仕立て替えたものだから、帯用の布より弱いのです。

↓着付け教室の講師になりたてのころの懐かしい組み合わせ。着ると新米だったあのころのアセアセ状態を思い出します

 

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久しぶりの帯

2021-01-30 15:36:02 | 着物・着こなし

1/29(金)の着付け教室にて。この日はマイサイズの着物と締めやすい帯が必須の授業でした。なので着物は自分の寸法で仕立てた紬に。でも帯はたまには…と、やや締めにくい帯に。

↓帯はアンティーク仕立て直しの染め帯。帯芯が柔らかくてあまり授業向きではないけれど、柄が好きなので久しぶりに登場

 

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ライブTシャツで気合注入!

2021-01-29 09:03:49 | ダンス

ジャズダンス教室の話です。3か月ごとに違う曲を踊っていて、この1月からは去年の1~3月にやったジャミロクワイの「キャンドヒート」再び。

去年は途中まで進んだものの、コロナ禍で3月に授業が休講。踊りの途中で終わってしまい、すごく心残りだったので嬉しい~。

が、「このダンス、こんなにきつかったっけ?」というほど体力を消耗。まだ曲の半分くらいまでしか進んでいないのに、バテバテ… 

原曲がヒップホップ調の曲なので、ストリート系ダンスの振りを取り入れて動きがやや激しいうえに、生徒の平均年齢が若くなったので振り数を部分的に増やしているのです。私はじりじりと筋力衰えているのでねぇ。

応援している元ジェンヌさんのライブTシャツを着て、気合を入れて踊ってます!!

↓ダンス教室のロッカールームにて。2019年のライブTシャツ

 

↓2020年の配信ライブTシャツ

 

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ガロンテープに助けてもらう

2021-01-28 08:45:01 | 着物・メンテナンス

裾がすり切れてしまった着物はまだまだある~。ということで、裾直し第二弾です。

↓すり切れて、ところどころ裾に穴があいてしまったこげ茶の大島紬

前回と同じように直そうとしたけれど、今回は穴が大きいためにカット分が多く、身丈が4㎝くらい短くなってしまいそう。ハサミを入れてから「困った~」となり、違う方法がないかといろいろ考えた末に思いついたのが、ガロンテープを使う方法。

ガロンテープは本来はすり切れ予防に裾につけるものですが、それを「ふき」代わりにしようかと。つまり、カットして丈が短くなった八掛けの不足分をガロンテープでカバーするという…こうすると身丈は変わらないので。

↓商品名は「ガロンレース」。ネットで購入しました

↓表布の裾はそのまま活かし、本当は八掛けにつける補強のテープ状布を表布の縫い代に荒く縫いつけます

↓ガロンテープをつける前に、表布と八掛けのつり合いを見ながら八掛けを待ち針で固定

↓ガロンテープが表布から少し見えるように裾に縫いつけます

↓表から見るとこんな感じ。「ふき」がないのでちょっと頼りないけれど、ま、いいか~

↓ハンガーにかけて見ると、まあまあ上手くいったかな。ガロンテープ万歳!

…と思ったけれど前回同様、羽織ってみたらアラが目立つ。表布と八掛けのつり合いがイマイチで、裾が袋に う~ん、素人直しの悲しさ…。でもそこは着付けのテクニックで何とかします!

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雨も降らなかった

2021-01-25 13:15:51 | 着物・着こなし

昨日(1/24 日)の着付け教室にて。雪、降らなかったですねぇ。でも、雪も雨も対策は同じなので、ウール着物に木綿帯+雨コート+防寒のウールコートという重装備で出かけました。

が、午後には雨はほとんど降っていなかった! 途中で雨コートを脱ぐのも面倒で、着付け教室まで着て行きました。帰りは雨がやんでいたので雨コートなしに。

↓プレタのウール着物。身幅広めなのでおはしょりがモッコモコ。そのしわをお太鼓の「たれ」部分にグイ~っと押し込んでスッキリと 帯は自作です

 

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さっそく着ました

2021-01-23 09:48:19 | 着物・着こなし

昨日(1/22 金)の着付け教室にて。さっそく裾を直した紬を着て行きました。授業は「半幅帯の結び方」。なので、帯は半幅帯。

↓この着物、大島紬ですが奄美や鹿児島ではなく、東京の「村山大島紬」。軽くて裾さばきが良く、着ていて疲れません。帯はいつもの博多織の半幅を、これまたいつもの割り角出しに結んで

 

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着物の裾、全面的な直しに挑戦

2021-01-21 08:59:10 | 着物・メンテナンス

昨年の11月に初めてアンティーク着物の裾を部分的に直し、それなりにできたので今度はお下がりの紬の裾をぐるりと全部直すことに挑戦してみました。一番簡単な裾を切る方法です。着丈が少し短くなってしまいますが、八掛け全体を付け替えることは今の私にはできないので。

着物の裾は、裏の八掛けを表側に少し出して(「ふき」といいます)表布を保護しています。長く着ていると「ふき」が擦り切れてきてしまいますが、表布は傷まないのですね。

↓大島紬の裾の裏側。ほぼ裾全部が写真のように擦り切れています。母が愛用し、私も15年以上着ているのに、よくこの程度で済んでいたなぁと思います

↓まずは裾をほどきました。あら、内側の糸くずが始末されないままだったのね。白く映っているのは、ふき綿代わりのテープ状の布。さて、ここから先も相変わらずの自己流です

↓八掛けの擦り切れた部分を切り落とし、新しく裾部分を折り返します。2㎝ほど裾が短くなるけれど、許容範囲かと

↓裾にテープ状の布を挟み込んで、八掛けに荒く留めておきます

↓表布を八掛け(ふき)が少し出るように内側に折り返します。折り返し分が多くなりますが、表布は切りませんでした。着物をいったん床に広げて折り返し位置を決めてから、着物ハンガーに吊るして表布と八掛けのつり合いを見ながら再度待ち針を打っていきます

↓表布とふきをくけ縫いで縫い合わせて完成!

↓わ~い、うまくできた…と思ってこの後、羽織ってみたら、ふきが意外に目立つ! 直す前よりふき幅が広くなってしまったみたい。わずか0.5~1㎜程度なのですが…。八掛けの色が表布と同系色ならそれほど目立たないのになぁ

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また、久しぶりのお下がり着物

2021-01-20 09:09:32 | 着物・着こなし

1/18(月)の着付け教室にて。この日の授業も着るものに制約がなかったので、またお下がりの着物に。前回、いつ着たのか思い出せないほど久しぶりの小紋です。

何というか、この抹茶色がババくさいわぁと敬遠していたのですが、久しぶりに見たら全く気にならない… 母もめったに着なかったらしく、ほぼ新品のような状態。サイズもちょうど良く、これまたありがたいことです。

↓ろうけつ染めの小紋。円居のスタッフに「白い小さな模様が梅の花で、ランダムな線が柳のようにも見えますね」と言われ、なるほど~と。植物柄っぽいなぁとは思っていたけれど、恥ずかしながらそういう見立てをしたことがなかったです

 

↓帯は、よ~く見るとカンタ刺繍がびっしりのインドの布を名古屋帯に仕立てたもの。帯留めは七宝焼き

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触るとわかる!?

2021-01-17 20:18:04 | 着物・着こなし

今日の着付け教室にて。着るものに制約がない授業だったので、久しぶりにお下がりの紬を着ました。

ぱっと見、白大島に見えますが、本物ではなく「白大島ふう」。円居のスタッフに「白大島ですか?」と言われて、「ふうなだけなんです…」と答えると着物に触って、「確かに」と。触ってみると大島紬独特のシャリ感がなく、やや厚手なのです

いわば無名の紬?…でも、白っぽい着物は自分ではなかなか手が出ないので、本物でなくてもありがたく着ています。 

↓合わせた帯は先輩講師から譲り受けた、縮緬の染め名古屋帯(旧らくや製)

  

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いかにも「織り」な着物

2021-01-16 11:08:38 | 着物・着こなし

昨日(1/15 金)の着付け教室にて。着物講座の授業で織りの着物、染めの着物の特徴や産地の話をするので、織りの着物の代表的な、いかにも紬らしい糸味のある格子の着物を着て行きました。

↓よく「小柄な人は、大きな柄より小さい柄を選んだほうがいい」と言われますが、そんなの関係ない~! な大きめ格子の着物+アンティークの男物襦袢をリメイクした名古屋帯(自作ではありません)

 

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