しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

仮住まい中

2018-09-27 23:53:49 | いろいろ

先日の引っ越しは、自宅リフォーム中の仮住まいへの転居でした。荷造りも荷ほどきも業者にやってもらう「らくらくパック」だったのに、何だかすごく疲れてしまい、この後1カ月ちょっとでまた自宅への引っ越しがあると思うと、気持ちが萎える~

↓荷ほどきスタッフに「開けて」という気力もなく、段ボール箱のままの着物。タンスの下に敷いているのはフローリング保護の段ボール。

我が家はリビングの収納とキッチンの食器棚が造り付けのため、仮住まいに持っていくことができず、わずか1カ月ちょっとの滞在とはいえ圧倒的収納不足。で、引っ越しを機に処分するつもりだった安物の収納家具を持って行ったら、これが意外に使えました。

↓キッチンの食器棚代わりの本棚(というかボックス家具)。上2段には日常遣いの食器、下1段には食器とティーバッグなどの食品類を。扉がないので、突っ張り棒にカーテン状の布を通して目隠し兼ホコリ除けに。上に電子レンジを。新聞紙を下に敷いて、やはりフローリングのキズを予防

↓リビングには、元洗面所で下着やタオルなどを入れていたスリム型ワゴンを。ここに鍵やちょっとしたもの(ハサミ、テープなど)を。下2段は荷ほどきが面倒でそのままにしてある小物類

↓仮住まいの洗濯機置き場には、棚が一つあるけれどそれだけでは足りず、突っ張り棒2本を平行に取り付けて簡易棚に。手前の棒にはピンチやハンガーをかけて。下着やタオルを収納するところがなく、百均のA4ボックス二つに入れて簡易棚に置きました

↓自宅トイレで使っていた目隠し用の布をここに転用

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これで見納め!

2018-09-23 22:58:38 | 宝塚

明日、引っ越しだというのに、今日、急遽観てきました宝塚星組の日本青年館ホール公演。引っ越し間近だったので、一昨日がmy千秋楽だったのですが、ご贔屓ジェンヌさんがあまりにカッコよくて「もう1回観たい!」と。ラッキーにもチケットを譲ってくださる方がいて、引っ越し準備終わっていないのに行っちゃいました。明日はもう千秋楽…(当然行かれません)。早すぎる~

8/31の梅田芸術劇場の初日にも行き、ショウフカン(登場人物の一人。原作ではダブル主役…以下、人物カタカナ表記で)役のジェンヌさんが予想以上にステキだったのと、途中まで原作人形劇の放送を見ていたために宝塚版との違いに混乱して、終演後はボーッとしてしまいました。

梅田芸術劇場にも青年館ホールにも原作の人形が展示されていましたが、遊び心が楽しい設置でしたよ。

↓青年館ホール公演前半は、劇中「RAIMEI」の最後のポーズを再現。リンセツアにバックハグされるショウフカン

↓公演後半は、ショーの「キラキララ」の手振りをしてました

↓終わり近くの1シーン(写真は宝塚ジャーナルより。劇評には泣きそうになりました)。尺の関係で省略した原作の場面を、この1シーンで表していて感心(…って、初見ではわからなかったのですが)

↓衣装などの再現度が素晴らしいだけでなく、宛て書き?と思うほど各キャラクターとジェンヌさんの個性がはまっていました

この演目で10~11月に台湾公演がありますが、いくらなんでも台湾までは…と言いつつ今回のように急遽行っちゃう!? いや、さすがにそれはないでしょう。せいぜい10/28のライブビューイングか…。原作の人形劇は9/30までバンダイチャンネルで無料配信中。 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・古着の悲劇、でもないか…

2018-09-11 20:53:54 | 着物・着こなし

本日の着付け教室にて。授業ではなく講師の集まりだったので、ふだんの授業では着ないアンティーク着物を着て行きました。

今日はとっても涼しくて、迷わず名古屋帯を締める気に。涼しかったけれど、着物はアンティークの夏紬。理由は、せっかく先日袖丈を短くしたのに着ていなかったから。

ところが、これがまた悲劇を生むことに(大げさ)。去年の7月、アンティークの紗の着物を着付け終わりに破いてしまったのですが、今日もやらかしてしまいました。着付けが終わったら背縫いが右に曲がっていたので、左身八つ口の上あたりを左へグイっと親指で引っ張ったら親指が布の中に入ってしまった=裂けちゃった。

去年と同じく、着替える時間がなくてそのまま出かけたんですけどねぇ。幸い裂け目はそれほど大きくなかったので、気づかれることはなかったのですが。

↓やや透け感はあるものの色が濃いので秋にもOK(だと思う)。身丈が短く、おはしょりはほんの少し。帯は自分で直したアンティーク名古屋帯(短いので長くした+芯を新しく)。帯留は自分の干支にちなんだ龍

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼き肉の日の着物

2018-09-10 09:35:18 | 着物・着こなし

昨日も暑かったですね。夕方からお出かけしましたが、暑いのと、焼き肉を食べるので麻の着物を着て行きました。行き先はここ。お腹パンパンでも、最後までがんばって牛丼も食べた! 店内は参加者のほとんどが着物or浴衣。壮観でした。一人一人の着姿をもっとじっくり観察したかったけれど、食べるのに忙しくてできず…。それだけが心残り。

アンティークの縮(小千谷縮?)にいつもの半幅帯。そもそもこの帯は、この着物に合わせて買ったのでした(根津のポニアポンで)。なんと、12年も前! 着物は年々シボが伸びてしまい、今ではまるで平織りの麻のよう でも青海波模様を織り込んだ、今ではなかなか手に入らないものなので、これからも大切に着たいです

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの綿ちりめん

2018-09-06 15:58:21 | 着物・着こなし

9/3(月)の着付け教室にて。久しぶりに綿縮緬の着物を着ました。綿縮緬は6~9月まで着ることができるので着用期間が長いのですが、真夏にはやや暑く、特に今年のような暑さが続くとなかなか着る機会がありませんでした。9月に入ってようやく、です。 

↓自分で洗って縮んでしまいアイロンで伸ばしたけれど、ちょっぴりパツパツの着物… 帯はアンティークの帯皮を新しく仕立てたもの(自作ではありません)

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする