三日月です。
「みかづき」と読みます。
場所は、3条通22丁目。
3条通りと4条通りに交わる南北の通り沿いにあります。
元山頭火の店長さんが作るラーメンは、今や旭川屈指の人気店となっています。
店内は、カウンター、テーブル席、小上がりとあって、あらゆるニーズに応えてくれます。
メニューは前回の記事を見てください。
今回は、基本メニューをいただきました。
しおらーめん。(700円)
相変わらずのまろやか豚骨スープです。
山頭火独特の風味・旨味を感じることができ、美味いです。
醤油などは背脂を使ったりと、元々の山頭火と差別化を図った感がありますが、塩は正に山頭火系。
むしろ、本家山頭火を上回るのではと思う程です。
麺は、加藤ラーメンのもの。
低加水率の中細縮れ麺です。
もさっとした食感の、典型的な旭川麺です。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、なると。
チャーシューは、バラ肉タイプ。
とろとろではありませんが、しっかり煮込まれたチャーシューです。
メンマは小ぶり。
梅干しはありません。
正真正銘正統派山頭火系塩拉麺
そしてずっと気になっていたこちら。
カレーつけめん。(950円)
山頭火系のスープと、カレーが合わさるとどうなるのだろうと、興味がありました。
なるほど確かに、豚骨まろやかスープとスパイシーなカレーの組み合わせ。
普通のつけ麺より、まろやかな豚骨スープが目立つ感じです。
今までに食べたことがないタイプのカレーつけ麺ですね。
麺は普通のつけ麺と一緒でした。
でもやっぱりご飯を投入したときの方が好みかもしれないと、皆が思うのかしら。 (笑)
その昔、4条の山頭火でペチャクチャ喋ってたら、怒られたのが懐かしいです。
今や、家族連れ、カップルなど、あらゆる層のお客さんで賑わっています。
やっぱりラーメン店はこうでなくっちゃね。
いつもクリックありがとうございます。
「みかづき」と読みます。
場所は、3条通22丁目。
3条通りと4条通りに交わる南北の通り沿いにあります。
元山頭火の店長さんが作るラーメンは、今や旭川屈指の人気店となっています。
店内は、カウンター、テーブル席、小上がりとあって、あらゆるニーズに応えてくれます。
メニューは前回の記事を見てください。
今回は、基本メニューをいただきました。
しおらーめん。(700円)
相変わらずのまろやか豚骨スープです。
山頭火独特の風味・旨味を感じることができ、美味いです。
醤油などは背脂を使ったりと、元々の山頭火と差別化を図った感がありますが、塩は正に山頭火系。
むしろ、本家山頭火を上回るのではと思う程です。
麺は、加藤ラーメンのもの。
低加水率の中細縮れ麺です。
もさっとした食感の、典型的な旭川麺です。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、なると。
チャーシューは、バラ肉タイプ。
とろとろではありませんが、しっかり煮込まれたチャーシューです。
メンマは小ぶり。
梅干しはありません。
正真正銘正統派山頭火系塩拉麺
そしてずっと気になっていたこちら。
カレーつけめん。(950円)
山頭火系のスープと、カレーが合わさるとどうなるのだろうと、興味がありました。
なるほど確かに、豚骨まろやかスープとスパイシーなカレーの組み合わせ。
普通のつけ麺より、まろやかな豚骨スープが目立つ感じです。
今までに食べたことがないタイプのカレーつけ麺ですね。
麺は普通のつけ麺と一緒でした。
でもやっぱりご飯を投入したときの方が好みかもしれないと、皆が思うのかしら。 (笑)
その昔、4条の山頭火でペチャクチャ喋ってたら、怒られたのが懐かしいです。
今や、家族連れ、カップルなど、あらゆる層のお客さんで賑わっています。
やっぱりラーメン店はこうでなくっちゃね。
いつもクリックありがとうございます。
背脂を加えた濃厚で切れのある味は、私的には本店を凌いでいると思うのです。
つけ麺は、濃厚なつけ汁に合わせて、当初加藤ラーメンの特注の旭川麺よりかなり太めの本格的なつけ麺でした。
おそらくこのお店専用だったと思います。
それが、フツーの旭川麺に変わってしまったのが惜しいのです。
もうそろそろ、本格的なつけ麺が旭川にも現れてほしいのです。
最近味のレベルが上がってきて美味しいのは当たり前。接客が良いラーメン店が舌も心も満足させてくれますね!
GW後半に走って「ふく寿」の味噌ラーメン食べに行こうと思っています(笑
やはりラー翁さんもそう思われてましたか。
美味いですよね。
ここのつけ麺をその太麺で一度食べてみたかったです。
加藤ラーメンの太麺といえば、粉もんずのつけ麺が思い浮かびますが、本格つけ麺で美味しいですよね。
昔の山頭火は、店の雰囲気を重視してただけだと思うんですよね。ラーメン店らしくない雰囲気(笑)
ふく寿の味噌いいですね。
ああ、あの濃厚な味噌ラーメン、食べたくなってきました。
魚ダシを使わない「こってり醤油そば」は、今は亡き5条「天金」の味を彷彿させる濃厚で切れのある味でした。異業種から参入とは思えない、本格的なラーメン。
でも、期待のつけ麺、「旭川特濃ポタージュ醤油つけ麺」は、魚粉は浮いているが普通の醤油ラーメンのスープの様なあっさり味。割スープ不要でそのまま味わえる。麺は極太麺と書いてあるが、札幌ゴム麺系の太麺で味が無く、つけ麺にはミスマッチ。分け麺系なのが残念でした。
最近、豊岡の粉もんずでつけ麺を食べましたが、
濃厚なつけダレ+太麺の、本格つけ麺でした。
そして、あっさり和風だしの割スープも美味しかったです。
その当時とは変わったのかもしれませんね。
つけ麺を食べた時に、「つれ汁薄い」「麺が駄目」と、あの時の女性店主に伝えたのです。あの女性店主は、とてもラーメンのセンスが良くて、ラーメンを食べる時間よりも、ラーメン談義の方が長かった(笑)
直ぐに改善するところは、流石です。
そのつけ麺ならば、早速試してみます。
なるほど、そんなやりとりがあったんですね。
だとすれば、間違いなく進化していると思います。
もし食べたら、ぜひ違いを教えてくださいね。