演劇やまと塾公式ブログ

神奈川県大和市で活動している市民劇団「演劇やまと塾」のブログです☆なお、掲載されている画像、動画等の無断使用を禁じます。

平成最後の日

2019年04月30日 18時50分35秒 | オズの魔法使い

皆様、今日は朝からシトシトと雨ふりでした。

朝日新聞では、平成 紡いだ1万1070日と別刷りで配布されていました。

そして、見たいものを見られる。そんな時代をこれからも。とありました。

午前10時から儀式が行われ、これは、皇室の儀式で国の行事ではないということでした。

昭和から平成の時とは違い、日本の歴史を少しは知ることができたように思います。

 

生前退位は202年ぶりらしく、一日中TVとお友達でいました。

皇太子さまの東宮御所から皇居へのLIVEの中継をみたり

17時からの、国事の最後の儀式「退位礼正殿の儀」をみたり・・・。

退位の儀式は、今の憲法下で初めての儀式だということでした。

 

天皇陛下のお言葉

30年のおもいをのべられ、象徴としての自分を受け入れてくれたことに

感謝する。と、そして、わが国と世界の人々の安寧と幸せを祈る。

なんだか、すごく日本の歴史がこれまでにないく興味深く感じられました。

平成最後のこのなんともいえない気持ち。

今日は多分、令和になる瞬間まで時間をみつめていると思います。

皆様はいかがですか?

            育子でした。

 


定例稽古と大連休

2019年04月27日 23時22分39秒 | オズの魔法使い

 大女優です。

 

 今日は定例稽古。

大連休の初日のためか出席者はすくなかったのですが、

施設訪問の稽古をしました。

 

 オズの施設版と「誰でもない私」の歌の練習です。

歌の方はもう少し練習が必要です。

 オズの方もあと2回しか練習できないので大変です。

次の稽古は5月5日。連休終盤なので欠席者も多いのでうまくできるかな?

 

 皆さんにとってはいい連休でしょうが、やまと塾にとってちょっと痛手です。

官公庁も休みなので書類も出せないし・・・。

 

 明日は両顧問と次回公演の脚本の検討です。

もう少しで仕上がりそうです。Mさんご苦労様。

 

 

 


ご無沙汰すぎる…

2019年04月26日 16時28分26秒 | 日記
こんにちは。

ものすごく金曜日の更新を滞らせてたこなつです。
大変ご無沙汰な更新になってしまいました…。

確か1月が最後だったような…。
丁度その頃から転職先へと入社し、
バタバタとしておりました。

新しい職場ではシフト勤務なので
なかなか稽古の日付と合わないことが増えました。
きっと身体が鈍りに鈍っています…。
恐ろしや…。


世間では平成最後の出勤日と騒がれてますが
私はそんなことなくて、少しばかり羨ましく思います。


久々の更新となってしまいましたが、
大した報告も無く、内容も薄っぺらいので、、、
つい先日、あしがらフラワーパークに
行った時の花の写真を載せておきますね…。



藤の花です



こなつ

お笑い好き

2019年04月25日 20時38分11秒 | オズの魔法使い

溜まっていた粗大ゴミをやっと処分ができ、さっぱりした気分で「令和」を迎えられそうな、

昭和○○年生まれのあきひろ”です。

昨日、7月にハーモニーホール座間で行われる「お笑いin座間」のチケットを購入してきました。

発売30分前に到着しましたが、既に40~50名が並んでおり、私の後ろにもぞくぞくと

列ができていました。出演者の人気の高さは勿論、私と同じくお笑い好きが多いことに驚きと

安心感を覚えました。今年2月に観劇したお笑いライブが平成最後だったので、今度は令和最初の

お笑いライブになります。

両親からは、「人に笑われないように生きて欲しい」と苦労して育てられたであろうその道のプロが

笑ってもらおうと苦労して磨いた芸を再び堪能しようと思っています。では、また。


季節の変わり目

2019年04月24日 23時14分50秒 | Weblog

じゅんきーです

 

新緑の季節。

もうすぐ、10連休のゴールデンウイーク。

なんだか、気持ちもウキウキ。

日中は、半袖でも過ごせるような陽気になってきました。

 

なのに、夫は発熱と咳で、ぐったりして、今日は一日寝ていました。

「連休前だから仕事に行きたいのに」と言いながら・・・

明日には、元気になりますように。

 

季節の変わり目で、寒暖の差が大きく、新年度の疲れも出るころ。

体調崩しては、せっかくの連休もがっかり。

体調には、気をつけましょう。


将来のことと今のこと

2019年04月23日 16時16分19秒 | Weblog

 こんにちはタッキーです。

 21日は総会と親睦会があり、みんなでワイワイガヤガヤ、議論や雑談が盛り上がりました。

 親睦会で行った鶴間の中華料理屋さん、「錦香源」は美味しかったのでおすすめです。

 

 さて、今日は個々人における「将来」と「今」について考えていました。考えていたというより、これまで読んできた本に載っていた内容が浮かんできたのですが。

 「将来に備えて」という言葉は日常にありふれているかと思います。

 将来に備えて投資する、勉強しておく、スキルアップする等々。

 未来はいつでもどうなるかわからず、希望や可能性に満ちた半面、常に先行き不安でもあります。

 それゆえ、備えるに越したことはありません。

 しかし、「将来」の果てはあるのでしょうか。人生が或る地点まで到達したとしても、その先もまた続いています。

 将来に備えていくことは終わりがありません。

 将来に備え続けたとして、では「今」は? 将来のために今を犠牲にしていることはないか。

 今ある日常にも目を向けているか。そう問うことができます。

 

 ちなみに演劇は、その場限りのもの、まさしく今そこにあり、そして今そこにしかないものですね。

 公演数が複数あったとしても、同じ舞台はなく、その時その時のライブ感があります(役者からすると、ちょっと失敗したりうまくいったり・・・)。

 刹那的時間もまた、舞台に立つこと、舞台を観ることの魅力なのかなと思います。

 

 未来と今、両方とも大事にしたいですね。

 それでは。


明日は総会

2019年04月20日 23時49分49秒 | オズの魔法使い

 大女優です。

 最近草木の成長が早く、驚いてしまいます。

近くの畑に植えられたエンドウもすくすくのびて、

白い花を咲かせています。

 私は植える時期を逸してしまい、残念です。

 

 さて、明日はやまと塾の総会です。

そのあと懇親会もあります。新年度になり、みんな

やる気満々です。新年度も楽しく稽古がでできるといいな

と思います。

 

 


健康でいられることに感謝

2019年04月19日 21時28分35秒 | オズの魔法使い

       近場の艶やかな桜の見頃も終わりました。


年齢を重ねたせいか、昔みたいに桜の花を追っかける気力も薄れてきました。


話しは変わります。個人的なことですみません。昨年11月、姫路在住の87歳の働き者の姉が、庭で花の手入れをしていて、くも膜下出血で倒れ入院。


気になっていたのですが、やっと先週、千葉の兄夫婦と高齢の兄夫婦を心配して付き添ってきた甥っ子夫婦、それに私と二女で、お見舞いに。


 姉の家族が、全員で迎えに来てくれた久々の再会。お祝いごとだったら、満面の笑顔で喜びあう事が出来るのですが・・・


植物人間になってしまった姉。皆が代わり番に声かけすると、瞼と手を動かしてくれる。心の準備はしていたけど切なかった。


やはり、親は、健康でいるのが1番の子供孝行と思い、膝痛がこれ以上進まない事を願い、夕方、筋肉貯金のために3千歩ウオーキングしてきた

                     かっちゃんでした。

 


殿様気分

2019年04月18日 20時51分59秒 | オズの魔法使い

台所の食器入れ棚の残っていた扉を全て外し終わり、すっきり感満載の”あきひろ"です。

先日、義母に「ういろう」を買ってきて欲しいと頼まれ、小田原に行ってきました。

電車内ではさすがに「外郎売り」の口上の稽古はしませんでしたが・・・。

天気が良かったので車窓から富士山がくっきりと綺麗に見え、気分壮快でした。

久しぶりに小田原城天守閣にも昇り、下界を見渡し殿様気分を味わおうと思いましたが、

高いところはあまり得意ではないことにあらためて気づき、私は、やっぱり殿様は

不向きであることを実感しました。ご当地の純米酒小田原「北○」といわしの干物を

手土産に帰宅し、晩酌での小田原の味が疲れを癒やしてくれました。では、また。

 

 


負けてはいられない!~やまとこどもミュージカル『あまんじゃくの桜貝』観劇

2019年04月17日 23時55分07秒 | Weblog

じゅんきーです

413日(日)に、同僚のお孫さんが出演されるということで、

「やまとこどもミュージカル 『あまんじゃくの桜貝』」を観てきました。

 

「やまとこどもミュージカル」は「やまと塾」の塾生が、所属していたこともあり、

何度か観ていて、いつもすばらしいので、今年も楽しみに行ってきました。

 

昼夕の2回公演、私は、夕に行きましたが、シリウスの大ホールが3階まで満席。

出演者は、小学2年から高校2年までの子どもたちだけですが、

かわいらしいだけではなく、演技も歌もダンスもすばらしくて、期待以上の舞台でした。

 

特に、主役の男の子役の子は、女の子でしたが、男の子が演じていると思うくらいに、

しぐさもしゃべり方も、やんちゃな男の子そのものでした。

ちょっとひねくれて、あまのじゃくに振舞ってしまう気持ちが切なく伝わってきて、

何度も泣けました。

 

最後の盆踊りのシーンでは、大和の和太鼓の団体の太鼓演奏が迫力を加えて盛り上がり、

皆で踊って気持ちの良い、感動のフィナーレでした。

 

あの舞台ができるまで稽古を積み重ねてきた子どもたちと指導者の皆さんに、心から拍手を送りたいと思いました。 

 

私たちも、子どもたちの舞台に負けてはいられないと、

あらためて、気持ちをひきしめました。