日本人の脳は、音声言語だけでなく、漢字という様々なイメージを結び付けて使用する言語のため、西洋人より、一般には右脳が発達するらしい。
左脳が言語や論理的思考を認識する脳であるのに対し、右脳は詩や芸術、祈りなどインスピレーション的なものを認識するのはよく聞くことだけど、ふと直感したことは、母国語とは異なる言語に囲まれて生活する外国人は、結構いつも右脳をフル活用しているんじゃないかと。
なぜなら、言語だけで理解出来ない事が多いので、それこそ瞬間的に想像して直感して物事を解決するしかないこともしばしば。いや、ブラジルは言語が分かってもそういう場面がしばしば。。