サンパウロの庶民的生活

わたしの半径1メートル以内で考えたことや感じたことをつづってみようと思います。

田中自転車

2011-11-30 06:39:48 | Weblog

↑田中自転車店と看板にある

 サンパウロから少し離れた土地で日本人(かそのご子息)の存在を感じると、日本の裏でもちょっと故郷に近づいたような、なんだか安心感を持てるのはなんだろう。


桃を塩で

2011-11-26 07:24:17 | Weblog

 小ぶりで、特に甘みが少ない桃にあたってしまうことのあるブラジル桃。そのせいか、塩で食べる人がいるらしい。

 まだ熟れてないような桃を購入する人がいたので、おいしいのか尋ねると、販売する人も一緒に塩で食べるとおいしいということを話す。塩をかけてスイカを食べる例を挙げて、そちらは馴染みがあるけれど、おいしい桃にまで・・・って、あまりおいしくない桃へのアイデアかなあ。


多国籍玩具

2011-11-25 06:48:21 | Weblog

 子供の頃、日本で遊んだ記憶のあるマクドナルドごっこ遊びのおもちゃを譲り受ける。

 肉を焼く場所が泡が出てくることがかなり記憶にあり、ブラジルのエストレーラ社が販売していたようだけれど、作りは全く同じで、でもゴミ箱にはobrigado(ありがとう)の文字があるのが、やはりブラジル仕様。

 アミーガのお嬢ちゃまが好きだといっていたドラの本もいただく。ドラは米国オリジナルだったのか?どうやら、値段の部分を見ると米国とカナダの値段が書かれているのでどちらかの国からのお土産のようで、でも、印刷は中国のよう。ポルトガル語のDVDを以前はサンパウロで探し、今度は英語本だった。

 世界に広がる玩具は日本も負けてはいないはず・・・ポルトガル語ではスペルマリオになってしまうDSのスーパーマリオにいそしむ近所の子供たち。ちょっと意外なところで日伯合作(?)なんていえるかどうか、数独のモニカ版なんていうものも。


らくだ柄

2011-11-24 06:38:06 | Weblog

 クリスマス前になって売られ始めた胡桃と干しプルーン、干しすもも(?)、カスターニャ・デ・パラ(ブラジルの種子)のおつまみセット。

 パッケージはらくだの切りぬきなのが、アラブっぽく↓


自転車のオブジェ

2011-11-23 07:54:14 | Weblog

 

 サイクリングなんかの愛好家が多くなったためか、イビラプエラ公園に設置されるようになった置物。自然になじむように緑に塗られた自転車はあまり目立たず、取ってつけたような感じでもあり、落ちてこないかついつい心配に。

 


パックス・パウリスターナ

2011-11-21 06:10:52 | Weblog

 たくさんの車が行き交う大通り横のイビラプエラ公園で、のんびりと列になって散歩する3羽のカモたちがいた。

 さらに、その横で、サイクリングする人、ランニングする人、散歩する人・・・治安が悪いなどといわれることを忘れてしまうサンパウロの平和な一時(=パックス・パウリスターナ)。