↑田中自転車店と看板にある
サンパウロから少し離れた土地で日本人(かそのご子息)の存在を感じると、日本の裏でもちょっと故郷に近づいたような、なんだか安心感を持てるのはなんだろう。
↑田中自転車店と看板にある
サンパウロから少し離れた土地で日本人(かそのご子息)の存在を感じると、日本の裏でもちょっと故郷に近づいたような、なんだか安心感を持てるのはなんだろう。
使えそうなもったいないような衣装が捨てられていた。一年に一度のカーニバル、衣装も使い捨てにする人があるんだろう・・・QUE 贅沢!!
床から上に伸びた大きな黒板と、その黒板よりも大きな、大きなポーランド人の先生だった。
全く分からない言葉の空間にいることの大変さを、久々に痛感。
小ぶりで、特に甘みが少ない桃にあたってしまうことのあるブラジル桃。そのせいか、塩で食べる人がいるらしい。
まだ熟れてないような桃を購入する人がいたので、おいしいのか尋ねると、販売する人も一緒に塩で食べるとおいしいということを話す。塩をかけてスイカを食べる例を挙げて、そちらは馴染みがあるけれど、おいしい桃にまで・・・って、あまりおいしくない桃へのアイデアかなあ。
子供の頃、日本で遊んだ記憶のあるマクドナルドごっこ遊びのおもちゃを譲り受ける。
肉を焼く場所が泡が出てくることがかなり記憶にあり、ブラジルのエストレーラ社が販売していたようだけれど、作りは全く同じで、でもゴミ箱にはobrigado(ありがとう)の文字があるのが、やはりブラジル仕様。
アミーガのお嬢ちゃまが好きだといっていたドラの本もいただく。ドラは米国オリジナルだったのか?どうやら、値段の部分を見ると米国とカナダの値段が書かれているのでどちらかの国からのお土産のようで、でも、印刷は中国のよう。ポルトガル語のDVDを以前はサンパウロで探し、今度は英語本だった。
世界に広がる玩具は日本も負けてはいないはず・・・ポルトガル語ではスペルマリオになってしまうDSのスーパーマリオにいそしむ近所の子供たち。ちょっと意外なところで日伯合作(?)なんていえるかどうか、数独のモニカ版なんていうものも。
クリスマス前になって売られ始めた胡桃と干しプルーン、干しすもも(?)、カスターニャ・デ・パラ(ブラジルの種子)のおつまみセット。
パッケージはらくだの切りぬきなのが、アラブっぽく↓
サイクリングなんかの愛好家が多くなったためか、イビラプエラ公園に設置されるようになった置物。自然になじむように緑に塗られた自転車はあまり目立たず、取ってつけたような感じでもあり、落ちてこないかついつい心配に。
繁殖力のあるマラクジャ(パッションフルーツ)らしく、アパートの管理人さんは、街路樹にマラクジャの枝を巻きつけて、街路樹と街路樹の間をひもで結んで、ツルが巻いていける準備をしていた。なかなかダイナミックな育て方で・・・
たくさんの車が行き交う大通り横のイビラプエラ公園で、のんびりと列になって散歩する3羽のカモたちがいた。
さらに、その横で、サイクリングする人、ランニングする人、散歩する人・・・治安が悪いなどといわれることを忘れてしまうサンパウロの平和な一時(=パックス・パウリスターナ)。