サンパウロの庶民的生活

わたしの半径1メートル以内で考えたことや感じたことをつづってみようと思います。

ハロウィン

2009-10-31 16:52:18 | Weblog

 いつも通りで出会うジョバンナちゃん(6歳)がハロウィン姿に扮装していた。いつも美少女なのだけど、ハロウィン姿にはさらなる色っぽさが…黒いタイツとハイヒールのせいかな?

厄払いか幸福祈願か…

2009-10-30 17:02:11 | Weblog
 近所にウンバンダ(アフリカ由来でブラジルで育まれた宗教)を信仰している家がある。厄除けか幸福祈願か分からないけれど、新しく門の上に飾られるようになった。

↑ワイングラスのようなものに水が供えられているけれど、ガラス製だし、強風が吹いたらすぐさま飛んで割れてしまうはず。落ちて来ると怪我をするのはきっと通行人。

牧歌的風景

2009-10-29 17:13:24 | Weblog
 普段は↓こんな町中をウロウロと生きているけれど、

 サンパウロ市から1時間もすれば↓こんな風景に出会え、やっぱりブラジルなんだなあっとなぜか安心。

↑馬の散歩。馬だけでお行儀よく一列に歩いているのかと思ったところ、やっぱり一番後ろには飼い主がいた。
↓ついでにバナナも青い時に収穫するとの話

「トウモロコシ料理」

ユダヤ式おもちゃ?

2009-10-28 17:45:59 | Weblog

 ユダヤ教の本・雑貨店で、変わったラッパらしきものを見かけた。
 よく見てみるとヘブライ文字が書かれていた。中東のほうではお馴染みのおもちゃなのかもしれない。羊飼いの吹く角笛がプラスチック製になったような感じだった。吹くときは結構強く吹かないと音が出ないけれど、中にリードがあって、かなり大きな変わった音が出て面白かった。アメリカ製で18レアル(900円)と言われ、買うのは断念。

ワニ肉の解説

2009-10-26 17:42:10 | Weblog

 目にしたことはないけれど、牛、豚、鳥以外に様々な動物の肉を取り扱っているような表示のある肉屋さんがある。久々に通ると、ワニの体の部位の名前を解説している図が貼り付けられていた。食べたことはないけれど、結構おいしいとの話。

塩の花

2009-10-24 17:21:18 | Weblog

 ブラジル東北部の小さな町に暮らす日本女性が、ご当地一押し土産を紹介してくれた。その名は「塩の花(FLOR DE SAL)」。
 現地は塩の産地で有名なのだそうで、よく聞く東北部の旱魃などのイメージとはかけ離れた詩的な牧歌的な塩の名前だなあっと。友人好みのこ洒落た瓶のデザインにも驚かされる。一体どのような世界が広がっているのだろう…

人間だった!

2009-10-23 16:19:16 | Weblog
 イビラプエラ公園の近くで毎年大きな幾何学的な形のクリスマスツリーが設置される。その準備が始まっていた。
 建設作業用の足場も高く、遠目に見ていた時は、何か足場にくっついているなあと思っていた。その正体は…人間だった!命綱をつけているようには見えなかったのだけど、気のせいかな?

↓イビラプエラ公園の「ありがとう通り」