幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

阿川佐和子さん「サワコの朝 IKKOさん」 ”苦労があるからこそ花開く”

2017-09-08 20:11:11 | 生き方/考え方
書道を40代まで独学、50歳から先生について。今55歳。
美しい着物の表紙を担当。そこでヘアメイクが人気に。
「どんだけ~」は流行語。
ストイックな姿勢は美容師の修業時代に学んだ。“苦労があるからこそ花開く“。
最近、ふくよかになった。50代をきっかけで、商品プロヂュースの仕事に変わったら動かなくなった。みるみる太ってしまった。最近セーブしている。

1曲目荒井由実さんの「海を見ていた午後」
福岡出身。横浜の元町で修行。横浜の美容師時代にこの曲を聴いたら、スーッとした。
すてき。詩も歌も素直になる。母が美容師をやっている。女性の中で育った。父は男らしい人で、スポーツをやりに連れて行ってくれたが、知恵熱が出るぐらい嫌だった。家でやっている方が好きだった。毛が生えてくるのが嫌で小学校の時から剃っていた。小学校一年生まで女子だと思っていた。姉はスチュワーデスになった。自分もなりたかったがなれないと言われてショックを受けた。おかまおかまと言われるのが嫌だった。

女の人をきれいにする職業になりたいと思った。
福岡の美容学校に行った。校長にインターンは東京に行きたいと言った。元町で8年間修業した。今までを否定するようなことの連続だった。ご飯の量と人数から分ける量を考えろ!
食べるスピードも考えろ! 朝練習に6時に行った。挨拶して行けと言われた。それで挨拶したら、寝ているのに起こすなと言われた。寝ていたら一筆書いておけばよい。36年経過して、奥さんから、私が頑張っているのは励みになると言われた。ずっとお付き合いしている。
なぜ着物? 女優さんになろうと思っていた。逆向きにヘアをセットしてたので、2分でやり直した。1つ1つの仕事をいつも全力でやった。私のは“うねり”がある。地毛と部分カツラで作っていった。IKKO流。
テレビはジャストの番組に。41歳。それからだんだん仕事をいただくようになった。洋服もコーディネイトした。トータルでやらないときれいにならないと思った。

裏方から出演者になった。
番組に出て、笑っている自分がいた。仕事では準備、反省、笑わないで真剣だった。
「どんだけ~」は流行っていた。緊張で手が震えてしまって「どんだけ~」をやってしまった。それが人気出た。
すっかり人気になった。50代以降がどれだけきれいになるか勉強していきたい。
変に若返りすると良くない。50代は50代の美しさがある。輝いていることが大切。喪失感はあるけど、負けないで生きていこうと思っている。
今は家族は活躍は認めてくれている。父は10年前に亡くなったが、肝臓がんで、認めてくれた。
父の死に化粧をした(涙流しながら)。当日はコンサートだった。終わって直ぐに帰った。1日経ったら死の斑点が出ていたのをきれいにした。父は優しかった。もう少し親孝行しておけばよかった。「どんだけ~」は間に合った。父はずっと見守ってくれていた。IKKOは自分の息子だと看護師さんに言っていた。

2曲目は、都はるみさんの「雨宿り」。
聴いて胸にキューとした。過去の曲を聴いているが、その時感動した1曲。
男の振る舞いがすてきな歌詞。そんな男はいなくなった。
昔の彼はこういうタイプで自分より私のことを気を遣ってくれた。盾になるよ、それが言葉だけでなく行動でも見えるのが良い。

感想
IKKOさんは8年間の大変な修行時代があって花開いたとのことです。
そして、仕事を1つ1つ一生懸命されたからこそ、次の仕事が来たとのことです。

「努力は裏切らない」
シャンソン歌手のリリー・レイさんがお弟子さんに常に言われている言葉ですが、その人が花を開いているにはそれまでの努力があったのだと思います。
まさにIKKOさんは努力の人でした。



まったく気骨がない! 反日のくせに中韓国民はなぜ日本を訪れるのか=中国報道 ”人と人とのつながりが平和の礎”

2017-09-08 08:55:55 | 社会
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%81%be%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%8f%e6%b0%97%e9%aa%a8%e3%81%8c%e3%81%aa%e3%81%84%ef%bc%81-%e5%8f%8d%e6%97%a5%e3%81%ae%e3%81%8f%e3%81%9b%e3%81%ab%e4%b8%ad%e9%9f%93%e5%9b%bd%e6%b0%91%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%9c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%82%92%e8%a8%aa%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%9d%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e5%a0%b1%e9%81%93/ar-AAoQ5mr?ocid=spartandhp#page=2サーチナ モーニングスター株式会社
日中関係が低迷しているのと同様に、日韓関係にも改善の兆しが見えていない。韓国とは慰安婦問題や少女像をめぐって対立していることもあり、日本では韓国人はあたかも反日であるかのような報道も…

 日中関係が低迷しているのと同様に、日韓関係にも改善の兆しが見えていない。韓国とは慰安婦問題や少女像をめぐって対立していることもあり、日本では韓国人はあたかも反日であるかのような報道も少なからず存在する。

 しかし、日本を訪れる韓国人旅行客は増加傾向にあり、決して皆が反日ではないことは明らかだ。中国メディアの今日頭条はこのほど、日本を旅行で訪れる韓国人が年々増加していることを指摘し、「韓国は日本を嫌っている国じゃないのか」と疑問を投げかける記事を掲載した。

 記事は韓国が最近になって中国から奪った「勲章」として、2017年上半期に日本を訪れた国別の外国人客数の順位を挙げた。日本政府観光局の統計によれば、17年1ー6月に日本を訪れた韓国人の数はのべ前年同期比42.5%増の339万5900人だった。一方、中国人の訪日客の伸びは大きく鈍化し、同6.7%増にとどまったうえ、人数も328万1700人と韓国を下回った。

 旅行なのだから行きたい所へ自由に行けば良いと思うのだが、記事は「国家間の緊張した状況が各国の旅行者数にも影響を与えている」と分析し、中韓関係の低迷を理由に、韓国人の中国訪問が減少し、そのぶん日本を訪れる韓国人が増えたのではないかと考察した。

 続けて記事は、日本人は政府の影響を受けて中韓両国に対して良い感情を抱いていないと主張。それにも関わらず、韓国人や中国人が日本を好んで旅行するのは「恥ずかしいことであり、中国人も韓国人も気骨がないのか」と憤慨する一方、しかし「日本文化は昔から柔軟性があり、近隣の国を引きつける力を持っているのは事実」とした。

 政治的な関係が低迷すれば、民間の交流も低迷してしまうのだが、実際は政治の関係が低迷しているからこそ、民間の交流が重要になる。中国人と韓国人が日本を訪れることは、今後の日中関係や日韓関係の改善に向けて良い変化を与えてくれるのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

感想
国家間の平和を維持するためには、人と人のつながりではないでしょうか?
相手の国を嫌う人が多くなると緊張感が高まったり、政策に緊張感を高めることが増えていきます。

スポーツの交流や留学、そして観光も人と人とが接する機会になります。
そこで、”優しさ”に触れるとその国に対して良い印象を持ちます。

ローマでは制服した地域の有力者の子弟をローマに留学させて教育していました。
その子弟が大きくなり、地元に帰った時、ローマと一体感を持ちます。

観光で来られた方と接する機会があれば、丁寧な対応をしたいと思います。