このたび、本日!世界ふれあいひろば2019開催のご案内をいたします!
本日(8/31)!
世界ふれあいひろば2019
〜観て食べて交流して、世界のとびらを開こう!〜開催!
世界の遊び、国際交流員とのふれあい等プログラム充実でしています。
世界ふれあいひろば2019の日程は、下記のとおりです。
1.日 程 2019年8月31日(土)10:00ー15:00
2.場 所 JAICA北海道 札幌国際交流館(リフレサッポロ)
札幌市白石区本通16丁目南4−25
3.プログラム (1)ふれあいウォークラリー
大人も子供楽しめるウォークラリー、
ウォークラリーパスポートはJICA・リフレサッポロ2箇所で配布
(2)ステージパフォーマンス
①午前の部
サルサダンス・カポエラ・ダンス
②午後の部
盆踊り・ダンス・民舞・アフリカンダンス
(3)世界の遊び
(4)研修員交流コーナー
(5)NGOブース
(6)ほっかいどう地球ひろば案内ツアー
(7)アフリカルタ
(8)コンサート<チャリティコンサート>
(9)その他
写真:世界ふれあいひろば2019チラシ
このたび、第19回えべつ農業祭り&まるごと江別2019開催のご案内をいたします!
明日(8/31)!
第19回えべつ農業祭り&まるごと江別2019開催!
江別生産者による加工食品やスイーツをはじめ
ステージパフォーマンス等で楽しめます!
第19回えべつ農業祭り&まるごと江別2019の日程は、下記のとおりです。
1.日 程 2019年8月31日(土)10:00−15:00
2.会 場 道央農協江別支所 特設会場
江別市6条8丁目
*ご注意❗️昨年度江別市役所から会場変更されています
3.駐 車 場 江別小学校跡地
*JA道央江別支所向かい側
4.内 容 (1)屋外飲食ブース
(2)スイーツフェスタ
(3)体験ブース
(4)ステージパフォーマンス 等
5.主 催 えべつ農業まつり実行委員会
JA道央江別支所
011ー382−4114
一般社団法人江別青年会議所
011ー383ー9678
写真:第19回えべつ農業祭り&まるごと江別2019ポスター
このたび、野幌神社秋季例大祭開催のご案内をいたします!
8月31日より2日間!
野幌神社例大祭開催!
明治23年(1890年)5月、北越植民社の移民が新潟県から入植し、
その入植地の中央を神社地と定め、
御祭神として天照皇大臣・大国主大神・産土伊夜日子大神を奉祀し、
北越植民社社長関谷孫左衛門が斎主となり、郷土の鎮守神社野幌神社として神護を祈りました。
明治35年(1902年)無格社野幌神社に指定されました。
*以上、北海道神社庁公式HPより引用しております。
野幌神社秋季例大祭の日程は、下記のとおりです。
1.期 間 2019年8月31日(土)〜9月1日(日)
2.場 所 野幌神社
江別市西野幌155番地
3.概 要 【8月31日】 17時〜宵宮祭〜野幌太々神楽の舞
【9月 1日】 11時〜本祭〜野幌太々神楽の舞 他
写真:野幌太々神楽伝承会佐藤誠氏によるご講話の模様
*2017年10月24日開催人が集えば文殊の知恵袋講座にて撮影
*江別創造舎ブログおよび江別創造舎facebook掲載許可を得て撮影・掲載致しております。
道路状況は、当然のこと、地域の商況に重大な影響を与えました。
端的に言えば、明治後期の江別は、「貨物吸収力ハ近年著敷増進シ 今ヤ付近ノ農村ハ其勢力圏内ニ包合セラレツツアル」(『江別太幌向間道路修繕工事起工理由』明治39年12月)の勢いを見せましたが、市街と農村を結ぶ道路が時折不通となりました。
それは、直接、産物の輸送に支障をきたし、価格に重大な影響を及ぼしました。
例えば、幌向街道の場合は「深暑極ナキ泥炭卑質ノ車馬ト雖モ通スルニ勝ヘス」(同前)といった状態でした。
一方、篠津、美原、当別、新篠津方面からの農産物の搬入は、悪路も問題ですが、それよりも最大の隘路は渡河でした。
何とか石狩川に橋を架けて欲しい。
明治41年(1908年)1月、江別村長は石狩支庁に「対雁鉄橋架設ニ関スル申請」を提出しました。
ここでいう対雁鉄橋とは、現在の石狩大橋を指します。
申請の理由は、篠津当別方面の絶大ノ生産力が輸送上の障害(石狩川)のため十分に発揮できませんでした。
具体的には「貨物ハ常ニ2隻ノ小ナル渡船ニ依ル ヲ以テ 農産物搬送時期ハ、9,10.11,12月ノ候ニ至レハ 其雑踏甚タシク江別ニ達スル三里ノ行程ヲ 一日シテ往復スル能ハサル苦痛アリ」と、その悩みは深いものがありました。
しかし、石狩大橋の実現は遅れ、大正九年(1920年)まで待たねばなりませんでした。
註 :江別市総務部「新江別市史」243-244頁.
写真:昭和20年代石狩大橋〜美原方面へ帰る馬車の列が通る様子
同上書244頁写真4-21掲載写真を複写・掲載致しております。
明治35年(1902年)5月に定められた「道路掃除及修繕規程」は、明治42年(1909年)に「道路掃除規程」に改められました。
修繕の部分は、土木費支弁土木工事規則を制定、村直営と補助事業の2本に分け、維持修繕の充実を図ろうというものです。
(中略)
当該規則に基づき、42年度において中央線のほか、里道の江別町道路、対雁街道、江別兵村道路、野幌兵村道路など計8線の修繕工事が行われました。
総経費は、2,885円16厘で、支出内訳は村税より2,719円596厘、寄付(現品換算)165円520厘となっています(江別村通常土木費決算費)(明治42年度)。
明治期において隣接村に通ずる主要な広域幹線道路の取り付けは終わりました。
また、部落総出の修繕も継続的に実施されましたが、問題はとりあえず道は通じたという程度で、「本村(註:当別)江別間は融雪道路汚濘のため目下交通杜絶のありさまとなり」(大正3年4月3日付北海タイムス)は、決して特異な例ではありませんでした。
大正2年(1913年)度から2ケ年にわたり、こうした村内の枢要道路改良事業が行われました。
そのうち、2年度には、①中央県道大曲道(500間)・②里道・野幌2号線広島道(400道)・③里道・篠津村石狩川沿岸道路(400間)、④里道・江別太幌向街道(227.7間)の改良工事が実施されました。
石狩川沿岸道路は、当別方面の農産物搬出の必要からです。
通常は、人馬共篠津ー対雁間の渡船を利用していますが、該渡船は季節や天候の影響で安定的進行が難しい。この渡船が欠航の場合は、どうしても重兵衛渡しまでの道路は開かレテおらず、農民は汚泥のぬかるみを、あえぎあえぎ通うしかありませんでした。
そのための、待った無しの改良工事でした。
なお、大正4年には各部(註:村内を13の部に分け、それぞれ部長その他をおき、村政庶務の便宜を図りました。
昭和2年10月より部制を区制に変えました。
道路橋梁保護組合が組織され、道路改修、橋の修繕や保全など、住民総出役の体制が整いました。
「大正になってからも道路の管理は地域の住民の手による他ありませんでした。
(中略)
組合長が中心になり、道路の補修の計画を立て、各に出役を要請しました」(『美原70年史』)。
各戸は出役し、富士製紙の工場から排出の炭殼を馬橇で運びました。
そして、幾日もかけ道路に厚さ30cmに敷き詰める作業に精を出しました。
あるいは、いずれもその出役の対価は、道路保護組合長名による1枚の精勤証程度でした。
註 :江別市総務部「新江別市史」242-243頁.
写真:モショッケ公園
*江別市緑町東三丁目114-1
明治末期における江別の主要道路は、県道として
①中央線(白石村から大曲、野幌兵村、江別兵村を通過して岩見沢に至る)、
②留萌線(札幌村から対雁、篠津を通過して当別に至る)、
以上の2線でした。
里道(国道、県道以外の各地方重要悪路道路)としては、
③広島街道
④江別、野幌両兵村道路、
⑤幌向街道、
⑥篠津原野道路、
⑦篠津兵村道路があり、そのほか多くの村道などがありました。
当時の道路は、道路というにはおこがましいものがありました。
例えば、中央線においてすら、「大曲付近ハ秋季泥濘甚シク麻畑野幌兵村間切割個所ハ 冬季西風吹雪ノ節ハ 積雪丈余ニ及ヒ 其通行至難ナリ」であり、里道・幌向街道は「泥炭地ニシテ秋季運搬ニ困難ナリ」でした。
加えて、県道・村道をも含め、その維持や修繕などが村と民の肩に重くのしかかりました。
村では、明治35(1902)年5月に「道路掃除及修繕規程」を定めました。
村内を15区域に分け、橋を含めた道路の保護及修繕方策を立てました。
註 :江別市総務部「新江別市史」242頁.
写真:昭和27年頃重兵衛渡し
江別市総務部「えべつ昭和史」332頁掲載写真を複写し、江別創造舎ブログ・江別創造舎facebookに掲載いたしております。
このたび、本日!北海道マラソン2019開催!のご案内をいたします!
本日(8/25)!
北海道マラソン2019開催! 🏃♂️
兼 東京2020パラリンピック視覚障がいマラソン代表推薦選手選考大会開催!
日程は、下記のとおりです。
1.日 程 2019年8月25日(日)9:00スタート
2.種 目 (1)フルマラソン
<コース>
大通公園西3・4丁目(駅前通)-すすきの-創成トンネル-創成川通-
北8条通(JR札幌駅北口)-石山通-新川通(折り返し)-北海道大学-
北海道庁(赤れんが)-大通公園西8丁目(北大通)
(2)ファンラン12.1km
大通公園西3・4丁目(駅前通)-すすきの-創成トンネル-創成川通-
北8条通(JR札幌駅北口)-西6丁目線-北海道庁北門-道庁本庁舎前-
大通公園西8丁目(北大通)
北海道マラソンの詳細は、公式HPこちらをご覧ください。
写真:札幌市大通公園テレビ塔
このたび、のっぽろプールまつり2019開催のご案内をいたします!
北海道体育文化協会主催!
道立野幌総合運動公園競技用プール無料開放!
レジャープールをお楽しみください🏊♂️ 🏊♀️
のっぽろプールまつり2019の日程は、下記のとおりです。
1.日 程 2019年8月25日(日)9:00−17:00
2.場 所 道立野幌総合運動公園
3.プログラム 9:00ー11:30 プール開放
11:30ー12:00 休憩
12:00ー16:45 プール開放
*13:00ー13:30 飛び込みデモンストレーション
13:30ー14:00 アーティスティックスイミング体験会
14:00ー15:00 八軒ハワイアン・ウクレレサークル演奏
16:45 プールまつり終了
17:00 閉館
4.問合わせ先 野幌総合運動公園
011−384−2166
写真:野幌総合運動公園
このたび、江別市情報図書館エントランス展示〜東山魁夷の世界〜開催中のご案内をいたします!
江別市情報図書館エントランス展示!
東山魁夷の世界を開催中!
ぜひ!図書館へお越しください📕
江別市情報図書館エントランス展示〜東山魁夷の世界の日程は、下記のとおりです。
1.期 間 2019年9月26日(木)まで
*休館日除く
・毎週月曜日
・図書整理日毎月第4金曜日
*開館時間<本館>
・火曜日・土曜日 10:00−19:00
・水曜日・木曜日 10:00ー21:00
・金曜日・日曜日 10:00ー17:00
2.場 所 江別市情報図書館
江別市野幌末広町7番地
011−384ー0202
写真:東山魁夷図録<2019年度北海道近代美術館〜東山魁夷展開催にて>
大正10年(1921年)、11年、12年と水害は連年起こりました。
「水害地ハ数年引続キ災害ヲ被リ 経済上ニ及ホセル影響莫大ナルモノアリ 之レカ救済ニ付テハ治水工事ノ完成ニ俣タサル可ラザルモ 其完成ニ至ル迄尚十数年ヲ要スヘク」(「江別町事務概況」大正12年)と、関係者の悩みは尽きませんでした。
しかも、12年は未曾有の関東大震災があり、政府は首都圏を中心とした復興に莫大な費用を要しました。
加えて、9年以降の不況と緊縮財政の中で、石狩川治水工事の計画達成が危ぶまれました。
14年2月2日、石狩川本支流治水工事促成同盟会(会長・栗沢村長山田勢太郎、石狩川流域35町村加盟、事務局江別町役場)は、次の請願を携え上京、政府当局、政党など関係方面の請願に駆け回りました。
石狩川本支流治水工事促進に関する請願
石狩川及其支流 雨龍 空知 徳富 夕張 千歳 江別 豊平諸川の治水工事及石狩川河口改修の問題は、沿岸35ケ町村の興廃に係はるものにして 関係町村民は挙て之が速成を熱望致居候処 当局に於かれても農村疲弊の今日 該工事竣成期促進に留意せらるるを確信すると雖 昨今財務整理の結果斯工事繰延をみるやの途説有之痛く驚愕するもに御座候。
欺くては 沿岸町村民心の動揺を来すとともに 地方産業の不振あ延て之が経済の手段も無之に至るべく候に付 茲に民意を代表し満腔の誠意を披瀝し 本工事促進相成度此段及請願候なり
大正13年12月10日
註 :江別市総務部「新江別市史」241頁.
写真:昭和37年8月水害(更迭函館本線冠水)
えべつ昭和史234頁掲載写真を複写し、江別創造舎ブログおよび江別創造舎facebookに掲載いたしております。