ジャスミン(猫)がすっかり気に入って、
入り浸っているエスキモーベッド。
そこで、そうだ!と閃いた。
今日はあまりの寒さでエアコンを解禁した我が家。
それまでは床暖と電気ストーブで凌いでいたのだ。
エアコンが発する「掃除をしろ!」の警告点滅も、一昨日の作業でおとなしくなったことだし、
晴れて暖房のスイッチを入れることが出来た。
そこで私が考え付いたアイデアが、これだ☆
エスキモーベッドの中に敷かれている座布団を、暖房の温風が吹く下に置いて温めてやる作戦。
藤吉郎は主君・信長の草履を懐で温めたが、
猫(ジャスミン)の下僕を自認する私は、座布団を温めておいてやろうというもの。
なんと愛情深いことだろう♪
ま、温風が吹いているので、せっかくだからね、というのが本音ではある。
でね、ジャスミ~ン、いいんだけどね、今、そこで背中を温めても……。
私の計画は、座布団を温めてエスキモーベッドに入れてやれば更にベッドがぬくぬくになるな♪と。
あ、いいんです、どっちでも。
アリス(犬)が気になって気になって、
ずっと見上げている視線の先では、
ジャスミンがトロットロに
溶けておりました。
それからしばらく経って……。
アリス(犬)もおとなしく、ソファの上。
よぉ~く見ると、
前にアリスにあげた私のふわもこソックスをチュパチュパ吸って、いつの間にか夢の中。
部屋には、エアコンが温かい風を吹き出しているかすかな音がしているだけ。
却って無音よりも、その吹き出す風の音が、部屋の静けさを更に感じる不思議。
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