A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

久しぶりの心療内科でした。

2022-01-31 23:14:12 | それさえも平穏な日々
 ようやく昨日……というか今朝に抱えてた仕事が全部終わったので久しぶりに心療内科に行ってきました。
 ここのところ仕事が詰まってて全然通えてなかったんですが、ようやく行けて一安心といったところ。
 診察は15分程度でしたが、やはりプロ相手に話ができる機会と場所が確保されているというのは安心に繋がります。
 診察に行けてなかったせいで薬剤も最近は飲めてなかったせいかメンタルが落ち込むことも多くなってた……というより、落ち込み方が大きくなっていたので、仕事で追い詰められていたこともあってメンタルはかなりやばい状況でしたが、今日は薬ももらってきたのでなんとかなるでしょう。
 しかし、こうして仕事明けとかに外出すると思うのは、やはり外出することでメンタルというか活力が一気に回復するなあということ。
 仕事が忙しかったりメンがヘラってたりすると1週間近く外出しないことも珍しくないですが、そうなるとどんどん活力が失われていって回復しません。
 なにかと引きこもりがちになってしまう環境ではありますが、外出の機会は定期的に設けておかないとなあと実感した1日でありました。
 いや実際、帰ってきてから日記を3日分上げるだけの活力が回復してるわけだからなあ……。
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こ この生き方は ダメです

2022-01-30 22:46:06 | それさえも平穏な日々
 むか~しむかしのお話じゃ。
 「あずまんが大王」という日常系4コママンガの嚆矢となった名作があってのう……。
 
 何の話かと言うと仕事ですよ。
 塚口で映画2作見たり応援上映に参加してた割には、実は今週末は今まででいちばん仕事がヤバかった日でした。
 まあなんとか終わりましたけどね1/31の朝方までかかって……。
 多分塚口に行ってる時間以外はほぼ仕事をしてたと思います。最終締め切り前の30日はほんとに1日中仕事してたはず。
 先日の日記に書いたとおり、部屋を真っ暗にして刺激をできる限りシャットアウトした状態で延々仕事を継続できてたお陰でなんとか終わらせることができました。
 こういうの、一見いかにも頑張って仕事を終わらせましたみたいに見えますし、自分でもそう感じてしまいそうになりますが、はたから見ればそんな状況に追い込まれてる時点でダメダメなんですよね。
 実際今回の仕事は後先考えずに案件を受けまくってしまった+スケジュール管理完全にミスったというパーフェクト自業自得による苦しみだったわけなので、次回からはマジでこんなことがないように、「毎日少しずつ」をモットーにやっていきたいと思います。
 ただし、長時間(2時間くらい)集中して仕事を行えるシチュエーションを用意することができるのがわかったのは収穫だったと思うので、その点は今後に活かしていきたいと思います。
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塚口サンサン劇場「羅小黒戦記 無発声応援上映」行ってきました!

2022-01-29 22:34:35 | 映画感想
 はい、例によってこの日記は1/31に書かれていますが気にしてはいけません。刻が未来に進むと誰が決めたのか。ターンAターン。
 
 というわけで、未だコロナ禍が収まりを見せない状況。そんな中で、我らが塚口サンサン劇場にて復活の狼煙が上がる!
 「羅小黒戦記 無発声応援上映」開催!
 
 
 名前の通り発声はなし、クラッカーは音のみのものなら可、火薬銃可、コスプレ可、紙吹雪なしというレギュレーション。
 そして座席はひとつ開けの50%稼働という状態でしたが、まずはこのコロナ禍でようやく応援上映を実現してくれたサンサン劇場に、水牛を500頭くらい屠って感謝!
 今回の応援上映は2回に分かれていましたが、わたくし今回は19:50開場の2回戦目でチケットを取りました。
 開場時間近くの地下1階待合室には、ソレっぽい雰囲気の人たちが集まりつつあり、いつものサンサン劇場が復活しつつある空気を感じます。
 そしていよいよ開場!
 2回目はさすがに満席とは行かなかったものの、かなり席は埋まっており、なにより実に2年ぶりの応援上映の熱気が場内に蔓延しており、わたくし思わず「この風、この肌触りこそ戦場よ!」とランバ・ラルと化しておりました。
 上映時間となり、中央通路を駆けてきた戸村支配人を割れんばかりの歓声……の代わりにクラッカーとタンバリンと火薬銃が迎えます。もうすでに火薬臭い。
 いやーしかし感慨深いものがあります。シアター4で火薬銃鳴らすのも2年ぶりなら、戸村支配人の前説も2年ぶりという。
 このままコロナもなんとかなって、またシアター4を歓声が埋め尽くす日が待ち遠しいものです。
 そして上映開始……の前の映画泥棒の時点ですでに盛り上がりが最高潮に達してるのが実に塚口。パトライトに合わせてペンライト回ってるしなんなんだよこの映画館は。
 そして本編開始……からいきなりタンバリン部隊がその本領発揮。
 冒頭のシーンでの、透明な蝶が弾けるのに合わせてシャラシャラシャラ……と鳴るタンバリンの見事さよ。
 あーこれだよこれ。完全に劇伴と化したタンバリン、これが塚口なんだよ!
 そして要所要所のタイミングを完全に把握したクラッカー&火薬銃。どんだけ練度高いんだ。
 クラッカー&火薬銃と言えば、無限と小黒の逃避行中の無限の「ヴェ……」のシーンで一斉にクラッカーと火薬銃がなったのは最高に笑えました。そこ合わせるのかよ!
 後半のバトルシーンではもうヤケクソ気味に火薬銃を鳴らせて最高に楽しかったですね。
 今回は前述の通り、レギュレーションにはかなり制限を設けた上映ではありましたが、久しぶりの応援上映ということで、ルールの範囲内で思い切り楽しめました。
 願わくば少しずつ本来の姿を通り越して変身3段階目のフリーザ様レベルになって復活してほしいものです。
 それでは改めまして、こうした苦しい状況下で応援上映を実現してくれたサンサン劇場、そして今回の応援上映に参加してくれた同志の皆様方、あ(りがとうございま)したッ!(体育会系挨拶)
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これで多少は進むようになるか……?

2022-01-28 23:51:46 | それさえも平穏な日々
 何のことかと言うと仕事の進め方です。
 最近はアイうたの感想やらなにやらで燃え尽きてしまったのか仕事が進まず、さらにそういうときに限って締切が4つかぶるという……。まあ深く考えずにホイホイ案件を受けてしまった自分が全部悪いんですけどね……。
 と嘆いていてもなにも解決しないので黙々と仕事を進めているわけですが、現在部屋の電気を全部消してライトスタンドだけを机の上に置いて、さらにヘッドホンで小音量で音楽を流しつつこの文章を書きつつ仕事もしています。仕事もしてるんだってば。
 今までなかなか作業に集中できず、ついついtwitter開いたり本読んだりして作業が頻繁に中断してたんですが、このやり方を今日の8時頃から実行してみたところなかなかに集中できてます。
 思うに、部屋を暗くしてヘッドホンを付けることで余計な刺激が入らないようになってるから作業に集中できてるんだと思います。あと単純にこういう閉じこもった環境が好きなのかも。
 今までアニメやドラマで、深夜に作業してる人が部屋真っ暗にしてるのが不思議だったんですが、こういう理由だったのか……と納得。
 これで作業が進みやすい環境が見つかったのはいいんですが、この方法って昼間だと使えないんですよね。
 昼間だと刺激が多いせいか作業がはかどらないことが多いので、カーテン閉めきってから同じようにやってみるか……?
 正直夜中のほうが作業は進む感じはあるんですが、そうなると完全に昼夜逆転の生活リズムになってしまうので考えもの。やはり朝起きて夜寝る生活にしておくほうがメンタルも安定しますし、うーん。
 いっそ映画見たりとかの時間を昼間に設定して、夜の時間を仕事に充てるようにしたほうがいいか?
 この辺はまた試行錯誤していきたいと思います。
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塚口サンサン劇場「ピストルオペラ」「神在月のこども」見てきました!

2022-01-27 23:46:34 | 映画感想
 はい、なんとか最終上映に間に合ったので行ってきましたサンサン劇場。
 本日見てきたのはこの2本。
 
 
 
 2本ともポスターに記載してある情報以外は前情報ゼロの完全初見。
 では早速感想を。
 
 まず「ピストルオペラ」なんですが、どう見てもシルバー事件です本当にありがとうございました。
 まあ両者の共通点は「殺し屋が出る」「訳がわからん」の2点しかないんですが。
 話の筋は要するに殺し屋ギルドの内ゲバなんですが、映像の見せ方が断片的でなんかもうテリー・ギリアム風味。
 なので感想を書く以前に解釈するのに一苦労するタイプの作品です。
 wiki先生によれば、本作はいわゆる「フィルム・ノワール」に分類される作品とのこと。
 「フィルム・ノワール」作品の定義についてはぼんやりとしか知りませんでしたが、調べてみたらまあ典型的なフィルム・ノワール作品なんだなあと納得。
 「考えるな感じろ」系の映画ではあるんですが、なんか感じる部分については自分がなにを感じたのかを言語化するのも難しい作品です。確かになにか感じるものはあるんですが……。
 あー……いやこれほんと、今まで見てきた映画の中でダントツに感想を書くのが難しいぞ……。
 なんというか、地に足のついた場面とそうでない場面が断片的に出てくるので、アクション映画7日舞台演劇なのか、はたまた生身の人間を画材とした芸術作品なのか、作品に対する感想や印象自体が混濁していくんですよね。
 なので正直はっきりした感想が言えません。
 ただ、ビジュアルはやはり強烈ですよね。特に江角マキコ演じる殺し屋No.3「野良猫」と山口小夜子演じるギルドの代理人上京小夜子のビジュアルインパクトは、もうそこにいるだけで絵になるのでずるい。というか、この映画におけるビジュアルは全部絵になる。
 
 次、「神在月のこども」。
 いわゆる「欠落を埋める」系の話なんですが、もう冒頭から主人公であるカンナの抱えている哀しみが的確に表現されてて辛い。
 カンナは母親を亡くしたばかりで父親と二人暮らし。普段は気丈に振る舞っているものの、やはり小学6年制ということもあって、まだその哀しみを消化することはできていません。
 そしてそれは彼女の父親である典正も同じ。
 この父親と娘の微妙なすれ違いを、「娘のマラソン大会のために買ってきたランニングシューズのサイズが合っていない」で表現するのでもうこういうのほんとグッサリ来るんだよお……。
 大げさに泣いたり喚いたりって言うのはごく悪い意味で「お芝居」的になってしまいますが、こういう描写をされると、もうこういう哀しみが日常に染み込んでる感があっておごごごごとなってしまいます。過呼吸に陥るシーンよりこっちのがキたわ……。
 さて本作は、総体として「好きを取り戻す物語」と言えるでしょう。
 本作で言うところの「好き」とは、主人公カンナの母、そしてカンナがかつて好きだった「走ること」。
 これを取り戻すのが本作の表の目的である「各地の神様から預かった馳走を持って刻限までに出雲にたどり着く」に対する裏の目的となっています。
 このふたつのプロセスがうまい具合に融合しているのが脚本の妙と言えるでしょう。
 前述の目的を達成するためには今まで忌避してきた「走る」という行為と向き合わざるを得ず、そして「走る」という行為は取りも直さず自分の母親の生きてきた軌跡を知ることになる。
 カンナはまだ12歳、小学6年生という幼い少女ですが、それでも己の過去と向き合わざるを得なくなる中盤でのシーンはかなり重いものがありました。
 そして、カンナは母の形見であり、韋駄天心としての神通力を宿した神器を一度は紐を引きちぎって外してしまいます。このシーンの容赦なくあっさりとシロと夜叉が消えてしまうシーンの残酷さたるや。
 そこから、カンナが幼い頃の自分の幻影を見たことから自分を取り戻すシーンで、一度は引きちぎった神具の紐で髪を「結び直す」シーン。
 このシーン、劇中で度々言及される「縁を結ぶ」がここで象徴的に使われてるんですね。
 そこからの出雲大社のシーンの絢爛さよ。
 わたくしかつてはこういう作品にひねくれた視線を向けてもいましたが、素直に感動できる作品でした。
 最終的にカンナが母親に直接的に再会しなかったという結末と、そこからのエンドロールがまたいいんだ……。
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月日の重みを感じる……

2022-01-26 21:59:48 | それさえも平穏な日々
 何の話かと言うと、今週末に迫ってきた塚口ロシャオですよ。
 まあ絶対やるだろうな、いややらないわけがないと思ってたこの作品、ようやく無発声とは言え応援上映が開催されるのは本当に喜ばしいことだと思います。
 さて、第1の戦いであるチケット争奪戦にはなんとか勝利をおさめることができたので、次は本番に備えて火薬銃を引っ張り出したところ、こんな状態に。
 
 
 御存知の通りわたくしの撮影スキルはヒメマルカツオブシムシ並なので分かりづらいかもしれませんが、シリンダ部分にはなんか謎の結晶がこびりついており、キャップ内の火薬の色は黒から白に変色しています。どんな化学反応が起こってこんな事になってるのかはわかりませんが、この状態で正常に音が鳴らないのは当然でしょう。
 思えば、もう2年以上放置してるんですよねえ。マサラ上映でもないことには火薬銃なんて使う機会なんてありませんし。
 というわけで、早速ヨドバシで新しい火薬銃と注文しようと思ったところ、何でもそろってる印象のあるヨドバシですが、珍しく火薬銃は置いてない様子。
 仕方がないのでしばらく使ってなかったamazonで注文。
 現在はポイント目当てでヨドバシばっかり使ってるので、amazonの方はもっぱらアマプラの動画配信目当てになりそう。
 さておき、久しぶりの応援上映に備えて仕事を終わらせておきたいんですがじぇんじぇんはかどってなくて大ピンチ。もう笑うしかない。
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はー終わった……

2022-01-25 23:15:32 | それさえも平穏な日々
 4つかぶった締切のうちの3つ目がようやく終わりました……あー疲れた……。
 いやなんか頑張って終わらせた感出してますが、そもそもマトモなスケジューリングができてればこんなしんどい思いなんてしなくてよかったんですよほんと。
 なんか仕事のやり方が、だんだん良くない方向に向かってる気がします。火事場の馬鹿力だよりというか、毎回無理してどうにかしてるというか……。そもそも頑張らなきゃいけない状況になってる時点で8割アウトになってるんだよなあ……。
 頑張らずにマイペースでへろへろと生きていきたい……。
 こういうのを努力と履き違えると色々だめになるので、楽になることだけを考えて行きていきたいと思います。
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ぐむう仕事が進まない……

2022-01-24 23:34:24 | それさえも平穏な日々

 もうなんかいつものことになってきましたが仕事が進まない……。
 今回は流石に考えなしに仕事を受けすぎたかもしれんと反省しています。
 というか、仕事に関してはもう量より単価を上げる方で考えないと正直労力だけが募っていくのでかなり辛い。
 あと、在宅だとどうしてもいったんスケジュールが崩壊し始めるとどうしようもなくなってしまうのでこのへんも問題なんだよなあ。最初の方でスケジュールがずれると、雪だるま式にしわ寄せが重なってしまう……。
 自分が1日にできる仕事の量を見誤ってるのかな……。
 ともあれ、これからも在宅で働くつもりならこの辺の問題も解決して、さらに再発しないようにしなくては……。
 最近ちょっと心身への負担が大きくなってきた感じなので、あんまり無理をしないようにしなくては。1日の仕事量をさらに小さく見積もって、その分長い時間をかけて進めていくアプローチのほうがいいかもなー……。

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アリス・ギア・アイギス4周年おめでとうございます。

2022-01-23 23:38:56 | ゲームな話

 新参なりにプレイを続けてますアリスギア、4周年ということでTVアニメ化決定とかコンシューマー移植決定とかでなかなか賑わってる様子。
 ソシャゲはサービス終了してしまうと哀しみにくれるしかなくなるので、どうか長いこと続いていただきたい。
 ある程度以上リリースから時間がたったソシャゲは、コラボやイベントが忙しくてメインストーリーが置いてけぼりになりがちですが、アリスギアはなんとかかんとか進めてます。
 劇中ではかつては人類の脅威であったはずの機械生命体「ヴァイス」の驚異はすでに過去のものとなってて、なんかみんな乳搾りだとかチーズ集めだとかクリスマスパーティだとかで盛り上がってて笑えます。おまえらもっと地球と月がぶっ壊れてる自覚を持てよ。
 で、今回新システムとして導入された「エニグマ」がなかなか不穏でいい感じ。
 これまでは、強化や改造の対象となっていたのはアクトレスが装備するアリスギアだけでアクトレス本人はレベルアップだけだったんですが、今回いよいよアクトレス本人にもカスタマイズ要素が。
 しかもなんかこれ肉体的なアプローチじゃなく、メンタル部分へのアプローチっぽいんだよな……。しかも夜露のセリフが軒並みフラグっぽいし嫌な予感しかしません。
 そもそもアリスギア自体、ヴァイスの残骸を強化素材にしてるってことは敵性技術を流用してるってことだし、そもそも人類にアリスギアをもたらした人工知能の名前が「アリス」って時点でフラグ通り越してレッドカードだろ。
 なにが言いたいかと言うとそういうの大好きなのでもっとやれ。 新参なりにプレイを続けてますアリスギア、4周年ということでTVアニメ化決定とかコンシューマー移植決定とかでなかなか賑わってる様子。

 ソシャゲはサービス終了してしまうと哀しみにくれるしかなくなるので、どうか長いこと続いていただきたい。
 ある程度以上リリースから時間がたったソシャゲは、コラボやイベントが忙しくてメインストーリーが置いてけぼりになりがちですが、アリスギアはなんとかかんとか進めてます。
 劇中ではかつては人類の脅威であったはずの機械生命体「ヴァイス」の驚異はすでに過去のものとなってて、なんかみんな乳搾りだとかチーズ集めだとかクリスマスパーティだとかで盛り上がってて笑えます。おまえらもっと地球と月がぶっ壊れてる自覚を持てよ。
 で、今回新システムとして導入された「エニグマ」がなかなか不穏でいい感じ。
 これまでは、強化や改造の対象となっていたのはアクトレスが装備するアリスギアだけでアクトレス本人はレベルアップだけだったんですが、今回いよいよアクトレス本人にもカスタマイズ要素が。
 しかもなんかこれ肉体的なアプローチじゃなく、メンタル部分へのアプローチっぽいんだよな……。しかも夜露のセリフが軒並みフラグっぽいし嫌な予感しかしません。
 そもそもアリスギア自体、ヴァイスの残骸を強化素材にしてるってことは敵性技術を流用してるってことだし、そもそも人類にアリスギアをもたらした人工知能の名前が「アリス」って時点でフラグ通り越してレッドカードだろ。
 なにが言いたいかと言うとそういうの大好きなのでもっとやれ。
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虚脱……

2022-01-22 23:02:49 | それさえも平穏な日々

 なんかここ最近アイうたの感想やらなにやらでこれまでにない量のテキストを書いてたせいか、なんか一気に燃え尽きた感じです。
 なお今週末は仕事の締切が3つかぶっている模様。
 あーどうすっかなこれ……。ダメそうなら早々に締め切り延長お願いの連絡をしておいたほうがいいよなあ潔く。
 今日もほぼ1日PCの前に座って仕事のテキスト書いてたはずなんだけど全然はかどってない。
 これ、むしろほぼ1日PCの前に座って仕事のテキスト書いてた「から」仕事がはかどってないのかもなあ……。
 在宅ライターオンリーで働くようになってからそれなりの年月が経ちますが、まだまだ慣れてない感じです。
 それでもまあ今までに比べたらストレス源は取り除けているので、なんとかかんとかやっていこうと思います。創作の方もな……。
 

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