A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

紅楼夢戦利品レビュー・ファイナルスパーク!

2019-01-31 23:04:56 | 同人誌感想

 というわけでようやく終わりですよ。

・東方プロジェクト非公式データブック2018(胡玉書厨)
 去年の紅楼夢の戦利品レビューを飾るのは、東方に関するさまざまなデータを集めたこの一冊。
 2016年版から発見したので、これで同シリーズは3冊目となります。
 今回は憑依華と天空璋、秘封ナイトメアダイアリーが追加されました。
 キャラのデータはもとより、その元ネタなどもわかりやすくまとめてあり、一連の東方プロジェクト作品を概観したり、その流れを確認したりと二次創作をする上でも非常に使える一冊となっています。
 黄昏系の作品については、時系列やステージの順番までまとめてあるのがありがたい。
 東方作品はかなり広がってきたので、なにか調べようとするとなかなかめんどくさいんですよね。
 二次創作をしてる人に限らず、東方におけるさまざまな情報をまとめた本がほしいというならこれ一択と言っていいでしょう。

 今日はここまで。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はー終わった終わったその2。

2019-01-30 23:18:15 | それさえも平穏な日々

 というわけでなんとか追加の仕事も終わりましたよ。
 仕事先にもよりますが、けっこうな量の仕事をこなせるようになってきたと思います。
 ライティングに関しては、やっぱりタスク型のところよりは依頼型の方を増やしたほうがいいかな。
 今月は月の後半以降からようやく仕事を始められた感じでしたが、それを考えれば一月ちゃんと仕事をこなせれば収入はもう少しマシになるはず。
 これなら仕事先はもう少し増やしてもいいかも。
 依頼型だとスケジュール調整が難しかったりしますが、そこはまあなんとかするということで。
 このやり方にも慣れてきたので、少しずつ修正を加えてより良い方向に進んでいきたいですね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬コミ戦利品レビュー・東方編その3

2019-01-29 23:21:07 | 同人誌感想

 まあ2月中には終わると思いますよ多分……。

・東方みかん▲(ちくわ部)
 ほのぼのした絵柄に心洗われて塩の柱と化してしまいそうな本サークルさん、今回も主役は三月精です。
 最新式のこたつがあると聞いた三人、さっそく紅魔館に行くのですが……。
 毎度のことながらこのサークルさんの絵本を思わせるような絵柄は優しくていいですね。
 それに、今回は冬が舞台なんですが、雪の積もった紅魔館のコマなんかひんやりとした空気を感じられて好き。
 こういう空気感は、ただ単に「絵が上手い」というだけじゃ出せないものだと思います。
 コタツ囲んでダラダラしてる霊夢たちの姿もいい味出してます。

・さトリロジー(技-WAZA-)
 最近また東方を描いてくれるようになったようで嬉しいサークルさん。
 またアリスがアッシマーにサフ吹いてるマンガとか描いてほしいです。
 もうこの「サードアイが単独で動く」というネタ見ただけで「ああ……このサークルさんのノリだよこれが……」と学生時代に通ってた定食屋に10年ぶりに行ってみたときのようなノスタルジーを感じます。
 あとこのサークルさん描かれるところのチビお空をはじめとする地霊殿の面々がたまらなく好き。
 さとりお姉ちゃんには今後ともダサTを着こなしていただきたい。
 「スタースクリームを捨ててきてちょうだい」なんてセリフが読める東方二次創作はここだけ!

 今日はここまで。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はー終わった終わった……

2019-01-28 23:20:07 | それさえも平穏な日々

 はーしんど。
 というわけでなんとか終わりましたよ仕事は。
 いやーマジでスケジュールはちゃんと確認しとかないと死にますね。
 さてこれで来月までゆっくり休めるかと言うとそうでもなく、さっき新しい案件が来てたのでホイホイ受けてしまいました。所詮この世は金。
 いや実際今月は半月くらい頭痛で死んでてなーんもできなかったので、収入がなかなかヤバいのです。
 でも回復後、残り半月弱でけっこうな仕事をこなせたので、健康状態に問題がなければなんとかなりそうな気がしなくもない。
 31日は予定が空くはずなので、そのときはどっか出かけて羽根を伸ばすか。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだあと1日あるから大丈夫大丈夫(呪文)

2019-01-27 23:01:01 | それさえも平穏な日々

 というわけで昨日書いたとおり、仕事のスケジュールを1日遅れで勘違いしてたので今日の日記はお休みです。
 良い子のみんなはスケジュールはちゃんと確認しようネ! おじさんとの約束だ!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Oh……

2019-01-26 23:09:16 | それさえも平穏な日々

 ライティングの仕事のスケジュールを1日勘違いしてた……。
 やっべー終わるのかこれ……。
 たまーにこういうのやらかすんだよな……。
 まあ今さら嘆いてても仕方ないのでさっさとやってしまいますよ……。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅楼夢戦利品レビュー・その9

2019-01-25 23:35:38 | 同人誌感想

 残り2冊残ってます。

・アマノジャク説話合同 逆向く空にも月は落ち(折葉坂三番地)
 各地のアマノジャクにまつわる説話をもとにした物語12本を収録した、一風変わった合同誌です。
 そういや以前に似たコンセプトの「秘封倶楽部民間伝承合同キキガタリ」に参加させてもらったことがありましたが、アマノジャクだとまたいろいろな説話があるようで、なかなか楽しめました。
 個人的に聞いた覚えがあるアマノジャクのお話は、だいぶうろ覚えですが「夜明けまでに橋を架ける競争をしてて、鶏の声真似で夜が明けたと思いこんで逃げちゃった」のパターンでした。
 逆に一度も聞いたことがなかったのは「瓜子姫の話」とか「雨乞いに利用される」「親の言ったとおりに葬らない」「大岩の双六盤」とかでしょうか。
 「太陽を撃ち落とす」はなーんか聞き覚えがある気がする……。
 本作でには漫画作品と小説作品とが収録されていますが、漫画作品では針妙丸との絡みが多かったですね。
 特に稟太郎氏の「さとられた心」のロング針妙丸が好き。
 対して小説作品では、文字媒体だからか禅問答を繰り返すような作品が多かった印象です。
 小説作品の中では、因幡の白うさぎたるてゐとのつながりを描いた折葉氏の「くだかけの鳴く頃に」、真面目な先生とひねくれもんの生徒なやり取りが楽しいアラツキ氏「擬聞・あまのじゃく」が良かったですね。
 そして本作収録の作品の中でもっとも好きなのは、なんといってもぐい井戸・御簾田氏の「一なる新星」です。
 ラストのオチは思わず吹きました。「一なる新星」ってそういう意味かよ!!

 今日はここまで。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅楼夢戦利品レビュー・その8

2019-01-24 23:16:28 | 同人誌感想

 誤字ではありません。まだ残ってたんですよ実は。

・1の色 2の色 PERSONAL COLOR総集編(PERSONAL COLOR)
 とか言っておきながら厳密には紅楼夢発行の作品ではありません。
 出ないかな出ないかなと思ってたこのサークルさんの総集編、例大祭のときに出てたみたいですね。しかも2冊同時に。全然気づかなかった己のフシアナっぷりを呪うばかり。
 さて感想ですが、まあなんというか、常人なら6度死ぬほどのレイマリでゆかれいむでマリアリでした……。(昇天)
 柔らかい絵柄と相まって、読んでて温かい気持ちになれます。
 「1の色」の収録作品だと、「公的事情により」が印象深いですね。適度にドタバタを組み込みつつも、「博麗の巫女」としての霊夢の立ち位置、そして紫との関係をうまく描いていると思います。
 そして「少女と幼女」シリーズも好きですね。
 霊夢・魔理沙・早苗の3人が小さくなってしまうというコンセプトなんですが、楽しいドタバタに加えて小さくなったがゆえの心情の変化、言い換えれば、普段表に出てこない気持ちや感情が出てきているのが楽しかったですね。
 それが顕著なのが「魔法の森」でしょうか。やはり魔理沙にとっては「家族」は重要なワードなので。
 そしてアリスのこのお姉さん力(ぢから)たるや。
 「2の色」では、なんと言っても「神社生活+ねこ」が好きです。このバンカーバスター級の癒やし力(ぢから)を見よ!
 もう読むたびに表情筋が己の役割を忘れて大変です。
 仲良く並んで寝てる萃香と魔理沙とか、ねこに懐かれたい萃香とか、髪型のせいかマダムな感じの紫とか、とっても魅力的。
 あと生活感と季節感の描写が素晴らしい……。
 それ以外の作品では、「いかにして彼女をその部屋に招くに至ったか」でしょうか。圧倒的咲マリ!
 たしか花映塚だったと思うんですが、咲夜さんって魔理沙が勘当されてることを知ってるんですよね。それがまさにここだったのか!と。
 二次創作の醍醐味のひとつが「原作で見えてない部分が見える」なんですが、本作はまさにそこを楽しめる一編でした。

 今日はここまで。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬コミ戦利品レビュー・オジリナル編その1

2019-01-23 23:02:32 | 同人誌感想

 日記の遅れは気にしない方向で。

・エルフ女王と道化師(泥舟海運)
 「エルフのラーメン屋」に登場したエルフの女王・ロリムーン様が再び登場。
 今回は、人間のサーカス・メルル一座とのお話です。ラーメン屋のペペチノも出るぞ!
 このサークルさん描かれるところのオリジナル漫画はこれまでにも読んできましたが、このファンタジーな世界観は居心地がいいですね。
 前回はほのぼのな展開でしたが、今回は中盤から意外なシリアス展開になっていきます。
 まえがきに「今回は少し実験的なやり方を~」と書いてあったのはこういうことか!と。
 ギャグの印象が強いサークルさんですが、たまーにこういうシリアスが来るので油断ならないんですよね。
 しかし、ラストの方でドタバタに戻ったのが個人的には良かったと思います。メリハリがちゃんと効いてる感じです。あときぐるみネタが好き。
 この世界観はとても好きなので、また同じ世界感のお話を読んでみたいですね。

 今日はここまで。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やーめた。

2019-01-22 23:10:45 | それさえも平穏な日々

 なんの話かというとライティングの仕事です。
 タスク型案件で現在いちばん単価が高いのがサグーワークスなんですが、以前日記に書いたとおり、修正依頼の質がいきなり下落してもうやってらんねえ状態だったのでしばらく放置してました。
 そしてちょっと覗いてみたら、案の定というかなんというか案件が枯れてました……。
 今までここまで長期間案件が枯れたことはなかったので、おそらくは精度の低い修正依頼が続出してライターが流れたのかもなあ。
 いちおう登録自体は残しておくつもりですが、たぶん改善しないだろうなあこれは。
 もう完全に稼ぎをストレスが上回ったのでここは切ります。
 現在依頼型案件のところが充実してはいますが、形態上向こうからの依頼を待たないとといけないので、多少はタスク型案件のところもやっておきたい。
 いやそれよりも依頼方案件のところを増やしたほうがいいか……? まあそのへんは試行錯誤か。
 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする