というわけでようやく終わりですよ。
・東方プロジェクト非公式データブック2018(胡玉書厨)
去年の紅楼夢の戦利品レビューを飾るのは、東方に関するさまざまなデータを集めたこの一冊。
2016年版から発見したので、これで同シリーズは3冊目となります。
今回は憑依華と天空璋、秘封ナイトメアダイアリーが追加されました。
キャラのデータはもとより、その元ネタなどもわかりやすくまとめてあり、一連の東方プロジェクト作品を概観したり、その流れを確認したりと二次創作をする上でも非常に使える一冊となっています。
黄昏系の作品については、時系列やステージの順番までまとめてあるのがありがたい。
東方作品はかなり広がってきたので、なにか調べようとするとなかなかめんどくさいんですよね。
二次創作をしてる人に限らず、東方におけるさまざまな情報をまとめた本がほしいというならこれ一択と言っていいでしょう。
今日はここまで。