夏コミ戦利品レビューオリジナル編・その２

　まあ……紅楼夢までには終わるよね……。

・#飄々とした美術部美少女部長合同（Juliet,Don't cry）
　いつも紅楼夢の表紙を依頼しているさがらくだ後輩の主催した合同誌です。
　タイトル通り「飄々とした美術部美少女部長」を題材としていますが、その容姿や設定は定められていないので、総勢16名執筆陣それぞれのイメージする美術部部長が楽しめます。
　表紙がやたら手触りがいいのでついつい撫でくり回してしまいます。表紙と言えばほんとにイリヤ好きだなさがらくだ後輩。
　それでは収録作品ごとに感想を。
・イラスト：アレクセイ氏
　ボクッ娘ありがとうございます。背景のヘンな仮面もグッド。
・タイトルなし：ヒップホッピー氏
　デフォルメ頭身フェチとはまたえらい扉を開いてしまった後輩くんにカンパイ。
　部長の造形がいきなり予想外で好きです。
・美術部の夏休み：えのき氏
　「そんなのどっちでも同じでしょ？」のコマの「夏」感がいい。
　後輩くんがソバカス顔なのもいい味を出してます。
・タイトルなし：尊楽サナエ氏
　メカクレ＆くせっ毛って新しい気がする。
　あとスパッツありがとうございます。
・#飄々とした美術部美少女部長：牧亜べりぃ氏
　ダークエルフ部長とか予想外にも程がある。
　やはり触手には一家言あるんだろうかこの部長。
・「波と夕立」：雨井潜層氏
　白雨くんの絶対領域フェチを隠そうともしないどころか描いてコンクールに出してしまうその姿勢に僕は敬意を表するッ！
　というかこの絵が佳作ということは審査員全員絶対領域フェチなのでは？　ボブはいぶかしんだ。
・課題：着衣デッサン：桃色卍流氏
　和服は着崩してなんぼ。
　足袋にフェチ心を感じます。
・くれ⑱氏
　なんかこの合同誌の執筆陣には足フェチが多い気がする。
　ストッキングの質感に拘りを感じます。
・さがらくだ後輩
　この部長のネコ口が好き。
　確かにこの部長はなんかヘンなものが好きそう。土偶とか。
　後輩くんはそんなTシャツどこで見つけてきたんだ。
・タイトルなし：衰弱死ゾンビ氏
　こういう主観＆定点視点の作風は珍しいかも。
　ストローの先にに噛み跡があったりするのが芸コマ。
　この部長の目を細めてる表情好きだなあ。
・飄々とした美少女部長SS：おしゃれ泥棒氏＆PON氏
　4作ありますが、一番好きなのは二点目「櫛通し」ですかね。
　登校から始まって下校で終わる構成もいい。
・「黄昏、美術案内」：天井下落氏
　夕方の美術室というシチュエーションが青春感あって好き。
　「コウハイくん」とカタナナ表記にしてるのに拘りを見た。
・イラスト：カメきち氏
　シンプルな筆致が白黒のイラストにマッチしています。
　胸元のリボンがキュート。
・「涼しげな空と火照る僕」：まっちゃ氏
　放課後に買い食いという定番シチュ。
　後輩くんが終始からかわれてる感じなのがいいですね。
・Memory of After School：Titor氏
　最初見たとき死体を解体処理してるのかと思ってしまいました。
　どんな絵を描いているのか見たいような見ないほうがいいような。
・「恋愛相談～Lily Edition～」：いさな氏
　収録作品の中では一番好きかも。
　「袖引っ張って、上目遣いで～」の下りをオチに持ってくる構成が巧い。
　〆の台詞も決まってます。

　今日はここまで。

ぐえええええめんどくさいいいい！！

　何のことかと言うと先月・先々月末の家計簿のチェックです。
　なんでか知らんがピッタリ1万円ズレが出る……。
　こういうのはたぶん月の始めの入金出金を月末のものとして計算してたのを忘れてるパターンなんだよな……。
　はーめんどくさい。
　あと来年から青色申告する予定なので、クラウド会計ソフトも導入したほうが良さそう。
　いろいろ調べてみたところ、クレジットカードの使用履歴などからもデータを採取してまとめてくれるらしいのでいいかも。

「バイオショックインフィニット」攻略中……

　残り実績1つなんですが、その1つを解除するのが大変むずかしい「バイオショックインフィニット」のDLC「クラッシュインクラウド」ブルーリボンチャレンジ、少しずつ進めてます。
　まだ半分以上残ってはいるものの、運が絡みにくいものを優先して取得していってます。
　しかしブルーリボンチャレンジの大部分はテクニックだけでどうにかなるものが少ないのでとても大変。
　こういうのはおしなべてステージ順と難易度が相関関係にないのがお約束なので、最終的に残るのが前半ステージのブルーリボンチャレンジになりそう。
　ブルーリボンチャレンジには色んな種類がありますが、敵の倒し方や使用武器を制限されるのはまあなんとかなるんですが、敵を倒す順番や特定条件下で敵を倒すといったようなチャレンジは、大幅に運に左右されるので非常に苦手。
　また「クラッシュインクラウド」自体最初からしかやり直しが効かないので、プレイにカロリーが必要になります。また、最近パソコンの老朽化のせいかどうにも動作が重くなっており、本作のようなFPS系のゲームの動作がカクつきがちになってるのも困ったところ。
　早いとこパソコンを買い替えたい……。

夏コミ戦利品レビュー東方編・その8

　そういや来月入ったらすぐ秋季例大祭だな。……終わるかこれ。

・fairies Dance（くらっしゅハウス）
　厳密には夏コミ新刊ではなく例大祭新刊なんですが、このタイミングで手に入れたのでここで紹介。
　なんべん見直しても見落としがあるのはなんでだろう……。
　本作はクラウンピースと三月精の妖精たちの本を集めた総集編。全5編が収録されています。
　それでは収録作品ごとに感想を。

・クラウンピースがお着替えするだけの本
　「いかがわしいタイトルです」→「あたい大人になる！」のコンボでいきなり危険な雰囲気の漂う本作は、タイトルの通りクラピーがお着替えするだけの本です。鎖骨ありがとうございます！！　スク水ありがとうございます！！！（五体投地）
　なんかこう、全体的にブレーキがぶっ壊れて商業誌では出せないアレやらコレやらのフェティシズムが爆発している感じでたいへん眼福でございます。
　しかし最終的にスターの壮絶な色気がすべてを持っていきました。あーだめだめえっちすぎます。
・DABBLING IN WATER
　三妖精が水辺でキャッキャウフフするお話。言葉にすればそれだけなんですがルナの膝小僧ありがとうございます！！
　三月精本編でもそうでしたが、三洋製は無邪気に遊んでるのが本当によく似合いますね。
・妖精さんの詰め合わせ
　イラスト＆4コマ構成のお話。サニーのアホの子っぷりありがとうございます！！
　それにしても平坂先生描かれるところのスターは本当に色気があるな。青少年のなんかが危ない！
・クラウンピースの夏休み
　クラピーが否かに遊びに来た外国人の女の子といった感じでたいへん微笑ましい。
　まえがきにも書いてますが、クラピーは地獄から幻想郷に来たということでけっこう特異な立場にあるキャラですよね。
　それはそうとセミファイナルありがとうございます！！
・HAPPY HAPPY HAPPY!
　ご主人様登りありがとうございます！！
　生意気っ子なクラピーですが、ヘカーティアの前ではすっかり素直な子になっててたいへん微笑ましい。尊い。

　今日はここまで。

TOHOシネマズ梅田「プロメア」ラスト上映キメてきました！

　いやー大変でした。
　なにが大変だったかってエックスフラッグのロゴが出たときに絶叫しないように我慢することがですよ。
　サンサン劇場のマサラ上映に慣れてると、映画泥棒のシーンで反射的に手拍子しそうになるので困ります。
　場合によってはこれから一般の映画館に行くときはレクター博士スタイルで行かなくてはいけないかもしれません。
　さて今回ですが、前の晩に予約をしておこうと思って見てみたら案の定というかなんというか、やはり埋まる寸前だったので慌てて予約しておきました。
　そして当日である今日は満席。観客はやはりほとんど女性でしたね。
　マサラ上映や応援上映の時はなんというか脳の機能が制限されてるので映画の細部を注視するということが難しいんですが、今回はtwitterなんかで紹介されてた細かいポイントを見てみました。
　年末に控えているであろうマサラ上映のために場面場面の決め台詞を覚えようとしたんですが決め台詞多すぎだろこの映画。
　まあ次は４DXを見に行きますので少しずつ覚えていきましょう。
　あとプロメアでメイスを見るたびに「頭脳明晰な……参謀……格……？」みたいになりませんか。
　本作は改めて見ると挿入歌の使い方が神がかってますよねえ。個人的には本作の挿入歌、すべてに「悲」の要素が入ってる気がします。
　上映後は拍手も起こり、本作が多くの人に愛されているのが伝わってきました。

いかん風邪ひきそう

　なんか最近急に涼しくなった通り越して寒くなってっきたので急遽布団を用意しました。
　そしたら今度は暑くなってきたので毛布1枚に戻したら喉の調子が怪しくなってきたでござるの巻。
　季節の変わり目は体調崩しがちなのはいつものこととは言え、ここ数年は夏から秋にかけてのタイミングが暑くなったり寒くなったりでもう大変。どっちかにしてほしい。切実に。
　体調崩すと仕事にも支障が出るので、体調管理には気をつけねば。

夏コミ戦利品レビュー艦これ編・その2

　まだまだ終わってません夏コミ戦利品レビュー。
　せめて今月中には終わらせますのでみすてないでデイジー。

・カリブの金剛 ジュラシックセブン パンアトランティック・クアドリロジー・エディション（調布市民ふれあい文化サークル）
　なんかもう表紙というかこのデザインだけでお腹いっぱいです。ラーメン二郎かよ。
　VHSビデオ風のデザインはもちろんのこと、背表紙のところが日焼けして色が薄くなってるのとかケースのビニールに傷が入ってるところまで再現してるあたり、一種のフェチを感じます。
　さて今回の総集編は、「カリブの金剛」と「ジュラシックセブン」全4作をまとめた超大作。
　今回は一言で表すと「金曜ロードショー」でしょうか。しかも豪華2本立て。
　本作の金剛は一挙手一投足がえらくキュートで、なんとなくディズニーヒロインを思わせる所作を感じました。あとリトーちゃんkawaii。
　そして「カリブの金剛」では暴力温泉芸者こと霧島の文字通りの暴れっぷりが最高です。なんかもう要所要所に「！？」が見える。
　「5連装24ポンド速射砲vsデンプシーロール」などという見ただけで卒倒しそうな字面が最高です。読むのにこんなにカロリー消費するマンガもそうそうありませんよ。
　「ジュラシックセブン」はもう完全に途中からノリがスーパーロボット系アニメになってて笑えます。スクランダークロスもしてるしな。
　長門の超絶暴れっぷりも見事。完全にゴジラと化してます。
　あとフリースタイルラップバトルのシーンは何回読んでもポカーンですよ。
　このサークルさんの一連の話が終わった後のあとがきページは毎回映画のスタッフロールやNG集を意識した構成になってるんですが、これがまた読後感をスッキリさせてくれていいんですよね。
　そして総集編のお楽しみである描き下ろしページ、言われてみれば今まで一度も出てこなかった提督が初めて出てくるんですが、なんかこの提督からむせ返るほどの松田優作みを感じるのは気の所為でしょうか。

　今日はここまで。

「東方鬼形獣」イージーノーミスクリア達成！

　今回のプレイはオオカミ妖夢で、見事イージーノーコンクリアを達成！
　やはり妖夢は溜め撃ちが非常に強力なので、中型機を速攻撃破できるのが強いですね。
　作品ごとにキャラがブレがちなことに定評がある妖夢ですが、オオカミモードのドヤっぷりはいっそ微笑ましい。
　さてプレイの方ですが、プレイを重ねているのでギミック重視のスペカはだいぶ仕組みを覚えた感じで、4面くらいまではかなり順調に進めました。
　ボムのタイミングはもう「危なくなったら」ではなく「避けるのが面倒になったら」くらいまで意識して落としてプレイしたので抱え落ちもなく、全体的に安全プレイができた感じ。
　ノーマルくらいまでのミスの原因ってたいてい粘らなくていいところを粘るからなんですよね……。
　しかし今回のプレイ、なーんかゲームが重かった気がするんですよね。ノーミスクリアできたのはそのおかげのような気も……。

久しぶりの輝針城

　今日は気分を変えて輝針城をプレイ……しようとしたところ、セーブデータが飛んでるかどうかでプレイ履歴がえらく巻き戻ってしまってたのでイージーノーコンクリアを目指してプレイ。
　多分全機体イージーノーコンは達成してたはずなんだけどまあいいや。
　輝針城は奇抜システムもなく、かなりプレーンなSTGでプレイしやすいですね。
　とか言ってたら九十九姉妹でうっかりボム５個くらい抱え落ちして一気に凹む。
　道中でボムのかけらはかなり出るので、ボムの補充はどんどんできるから危なくなったらさっさと使うべきなんだけど遅かった……。
　そして操作逆転という掟破りの初見殺しを仕掛けてくる強敵・正邪のリバースヒエラルキーで一気に４ミスするという大失態。
　vs針妙丸のときには残機ゼロになってしまってました。
　それでもなんとかボス戦中に残機を回復して持ち直せるかと思われたものの、残念ながら「お前が大きくなあれ」で切り返しミスって死亡。
　やっぱ腕落ちてるなー……。
　そういや、最近の東方作品はボタン押しっぱなしでの低速移動ではなく低速移動ボタンでのプレイをしてましたが、アケステでプレイするとボタンが１個増えてちょっとやりにくいんですよね。
　なので、コンフィグでショットボタン押しっぱなしで低速移動をonにすればいいのではないかということに今気づきました。
　というかゲーム外でのコンフィグのことを完全に忘れていました。今までの苦労はいったい……。
　アケステに適したSTG、パッドのほうがやりやすいSTGそれぞれなのでうまいこと使い分けたいですね。

「REVOLVER360」実績1つ解除！

　今回解除したのは、「ショートレンジモードでボス全種類撃破」。
　やってるうちに埋まるだろうと思ってたんですが全然埋まらなくて困っていたところ、エクストリーム今更ショートレンジモードはランクが最大5まで上がるからボスもランクごとに5種類いるんじゃないか？と気づいてランク上げたり下げたりしてたら埋まりました。
　なんで購入当時これに気づかなかったんだ俺のバーカバーカこのエキノコックス！！！
　ということで己のアンポンタン具合に泣きぬれつつ攻略を進めています。
　ともあれ、これでショートレンジモード関連の実績は残り１つ、スコア1億超えのみ……なんですがこれがまた難しい。
　なんか以前の日記では敵の出現パターンがランダムみたいなこと書いてましたが、出現パターン自体は固定されてるので、敵を一気にまとめて倒せるタイミングにレーザーゲージ及びオーバードライブゲージを持ち越すパターンを組むのが攻略の第一歩って感じか。
　インフィニティモードはまずwave100まで行けるように安全プレイするのがいいかな……。