本格的に体調が悪くなってきたでござるの巻。
なので明日はいい加減病院行って注入液をぶち込んでもらうとしましょう。あるいは機械の体に生まれ変わってきましょう。ロボチガウロボチガウ。
さて今週の進捗ですが、まあまあ進んだ感じですかね。
この調子で進めていけば締め切りまでにはなんとか終わるはず。
天城家バージョンの上級天使像も十分つかめてきましたし、あとはプロットにそって書いていけばいい……はず。
今回はそれほどプロットの齟齬がなかったのでスムーズに進められてる気がします。
あとはまあ、前編ということも考慮して、伏線を盛り込んでいこうと思います。
とりあえず後から回収すればいいので思わせぶりなこと言っとこ。
うー、あだまいだーい。
というわけで毎度のことながら喉の次は熱が来ました。
そういやうちには体温計などという文明の利器が存在しない。
というか風邪薬ないか薬箱あさったら正露丸とヨードチンキとアンモニア水しかねえでやんの。絆創膏すらない。
でも大丈夫硯箱はある!(錯乱)
そして鼻水が止まらず、鼻のかみ過ぎで頭痛がひどい。
もー原稿もあるし大坂大会はあるし実パトは見に行かなきゃならんしで忙しい時になんで体調崩すかなあ……。
病院行くはずが事前にろくに調べなかったせいで一軒は閉院、一軒は診療時間外で結局行けなかったしなあ。
月曜日にはちゃんと調べて病院行かねば……。
2、3日前からなんだか熱っぽくて体調が怪しかったんですが、ついに本格的に体調を崩してしまいました。
毎度のおやくそのとおり、まず喉をやられて熱が出てます。
なんか毎年毎年この時期に体調崩してる気がするなあ……。
あとコミケの後な。
この時期に体調を崩すのは致命的なので、早めに病院行ってこよ……。
エクステェン!(ガコーン)
というわけで今年も上がらなくて良いレベルがレベラッしてしまいました。
そんな苦しみに耐えながらお迎えしたのがこのゲーム「サクラフラミンゴアーカイヴス」。
マイルストーン、現クロンの出したSTG5本詰めプラス新モード2つというお買い得な一本。
わたくしマイルシューには以前から興味を持ってましたが、DC版のカラスはハイスコアが記録できない仕様になってたり、マイルストーンコレクションは移植先がwiiだったりでなかなか手が出なかったんですね。
やはりSTGは360で出してくれないかなーと思ってたらまさかの詰め合わせ移植!
思わず久しぶりに予約して買いました。
マイルシューはアーケードでもほとんど触れたことがなくて、カオスフィールドはロケテで数回、カラス日本橋のゲーセンで1回やっただけ。
ほとんどのゲームが今回初プレイとなります。
とりあえずゲームモードと各ゲームごとに感想を書いていきましょうか。
・ミクスチャーモード
全7種類の機体を使って全5ステージを攻略するモード。
ゲームのベースはイルベロかな?
機体性能がアレンジされてるものもあって、特にカオスフィールドの機体は弱体化してる感じ。
・デスモード
体育倉庫を守りつつ迫る敵を撃破するエンドレスモード。
敵は四方八方から来る上、中型機、大型機がかなり硬いので押し込まれると一気に戦線が崩れてしまいます。
なかなか難しいモードです。
・カオスフィールド
ボス戦オンリーで道中なしという珍しいスタイルのSTG。
フィールドチェンジを使いこなす、というかチェンジするポイントを見極めるのが難しい。
個人的にはも少しエフェクトと爆発音が派手だと良かったかも。
・ラジルギ
ノリとしてはSTGってよりもむしろACTに近いものを感じる。
倍率稼ぐのがなかなか楽しい。
・カラス
やはりBGMがいいなあ。
ラジルギとは正反対の色調を落としたグラフィックが特徴的。世界観にも引かれるなあ。
敵弾に突っ込んで経験値大量ゲット!の爽快感が好き。
・イルベロ
一言で言うと「電波ツインビー」。
以前プレイ動画見たことがあるんだけど、はっきり言って何が何だか分からなかったんですが、実際にプレイすると何が何だか分からない。
ステージ上に頻繁にワープゾーンがあり、そこで条件を満たすと鍵が手に入るのでそれを集めるというもの……なの?
・ラジルギノア
キャラがやたら可愛くなったラジルギの続編。
ボム→倍率アップ&ボムゲージ補充→ボムの連鎖が楽しい。
稼いでる感はこれが一番強いかな。
かなりクセのあるゲームではありますが、慣れると楽しいですね。
原稿の息抜きにあくまでも息抜きに楽しんでいこうと思います。
大丈夫! 年内には終わるはず!
・機動幻想記Ⅳ(やきもき中央機器室)
ガンプラの東方アレンジを展示しているサークルさん、今回は4体目にして主人公・博麗霊夢アレンジ。
今回元となった機体はユニコーンでした。
配布されていた冊子や売り子さんのお話だと、やはりというかなんというかかなり迷ったそう。
言われてみればなかなか難しいですよね、霊夢イメージのMSって。
そこでユニコーンを持ってくる辺りがいいセンスだと思います。
冊子の方の設定も色々と妄想できる感じで、某ホビージャパンの特設コーナーっぽく仕上がっていると思います。
モデルのアレンジもそうなんですが、元となった機体の設定もきちんと幻想郷のものを取り入れた設定にうまくアレンジされているのが流石。
各キャラがこれに乗って戦っている図なんかも見てみたいですね。
今日はここまで。
月末の余裕を確保するべく原稿を進めねば。
月末にはサクラフラミンゴアーカイブズが届くし実パト&寄生獣が公開されるので、時間を作るべく原稿を頑張ってます。
さて今秋ようやくパート2が完成しました。
パート2は接触編。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、当初のプロットとは変えた部分があります。
これによって本編の時間軸と多少強引ではありますが合わせることができるはず。
このへんはひとえに、キツネの登場に説得力を持たせるためです。
バロック二次創作はほんとに好き勝手が許されるので、ぶっちゃけキツネが探偵で金田一耕助ポジでもいいわけですし、僕も今まで散俺設定でやってきてますが、でもやはり「読者の持つ共通認識という意味での一次設定」の存在は大きいわけで。
まあ要はいらない説明やデッドウェイトになりがちな設定をそぎ落としたいのと、今作はパロディではないので原作との設定的繋がりをある程度は保っておきたいという意図があるのです。
このへんのごちゃごちゃをうまく整理して読者に伝わるようにするのも作者の腕の見せどころなので、頑張りたいと思います。
実はまだまだ終わってなかった紅楼夢新刊レビューです。
・ルーミア×ミスティア合同誌 NIGHT BIRDⅢ(紅茶党)
今回の紅楼夢はなんか妙にルーミア充してた気がする。
というわけでるーみす合同です。
やはりこの組み合わせだと食われてますみすちーが。色んな意味で。
みすちーは比較的誰も同じくらいの年齢イメージで書かれてる感じですが、ルーミアは無邪気な子供っぽいかんじだったり、ちょっと大人びたりしてて各人でわりとばらついてるのが面白かったですね。
とりあえず河内蟋蟀氏のマンガにあった鳥獣伎楽1stアルバムはどこで買えますか? アマゾン?
STEP氏のマンガ、ふたりののほほーんとした雰囲気に合ってて好き。
ヴ氏のマンガは説明不要の可愛さ。るーみゃはもっとみすちーの耳をはむはむするといいよ!
今日はここまで。
そして夏コミ新刊レビューも終わってない! もう笑うしかねえ!
もうカレンダーは決して見ないの心意気で原稿に励んでいます。
やはり仕事が立て込んでくるとなかなか進まなくなってくるので、今週は冬コミ原稿以外の進捗はなしということで。
さて原稿のほうですが、まあなんとか順調に進んでる感じですかね。
このペースを維持できればまあ十分なボリュームは確保できるかと。たぶん。きっと。
今作バージョンの創造維持神の姿もなんとかイメージが固まりましたし、あとはもうとにかく書くべし! 書くべし! 書くべし!
根底に流れるものは同じとはいえ、前作である「ふたつの液体」とはきちんと差別化したいところ。
ちょっと気になっているのは、上級姉の存在。
現在書いてる感じでは、この話は上級天使こと九詩郎とその腹違いの妹である天導天使こと十死月メインの話になる感じなので、上級姉まで詰め込むのは余計かなーと思い始めました。
しかし同時に上級天使にとっては姉の存在は大きなものなので、ほんとにオミットしていいものかどうか、と迷ってます。
うーんどうしよう、とか言ってる場合じゃねえよおおおおお。
少女ではありませんが執筆中です。
現在、もうすぐパート2が終わるところです。
ここでは創造維持神が初登場。
今まで創造維持神は何度か書いてきましたが、今作では上級天使を今までとは全く違ったイメージで書いているので、せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜではなく、創造維持神も今までとはちょっと差別化したイメージで書いてみたいところ。
ラストシーンまでに必要な展開は全て設定してあるので、さっさと書いてしまわねば。
27日には予約してたサクラフラミンゴアーカイブズも届くしな……。
なので日記がつまんない時は原稿頑張ってると思って下さい。
イメージの方は横溝先生のお陰で割とはっきりしてるんですが、やはり明確な日本人イメージのバロックキャラを妄想するのはなかなか難しく。
上級天使こと天城九詩郎は後々の変化のために黒髪の少年ってことにしてますが、天導天使こと天城十死月はなかなか思い浮かばなかったので、暫定的におかっぱ少女に。
あとは性格とか行動原理なんですがその辺は書いてけばなんとかなるなる。
キャラクタの行動原理には何らかの誘因・動因が必要になるので、今回はそれを明確に読者に対して伝えられるように頑張ります。