せっかくだから今年もなんとか4月バカを仕込んでます。
ネタ自体は出来てるのであとは作るだけ。
しかし今回はなんかネタかぶりが起きそうで怖いな……。
絵心がないので毎回テキストオンリーでの四月バカですが、今年も楽しんでもらえたら幸いです。
BOOTHへの出品がようやく始まったわけですが、まだまだ出品してない作品がたくさんあります。
なのでまたちまちまとノンブル直したりレイアウト修正したりと作業を進めているところ。
いやーもうなんかページ設定のガタガタぶりとか今見返すとめまいすら覚えるレベルですよトホホ……。
まあ前回の修正作業でノンブルの打ち直し方なんかはわかってきたので、作業自体はずいぶん楽にはなりました。
この調子で4月中には売り切れてる全ての作品をBOOTHに出したいところ。
なんだかんだで作品数はけっこう書いてきました。
場合によってはそろそろ総集編も考えるなあ……。
憧れますよね総集編。
ただ、売り切れたものをDL販売で出してると、総集編を出す意味が薄くなるか。
この辺はちょっと考えどころですね。
がああああ目が痒いいいいいいいい
・ご利益下さい!伍(鈴鳴堂)
能力強化お守りを巡る戦いもこれで5冊目。
今回は霊夢VSチルノ!
いらん知恵をつけてしまったチルノの運命やいかに!
前回からチルノはチルノにあるまじき頭脳プレイを見せてくれましたが、今回はなんと魔理沙を初手で撃墜! こんなんチルノじゃない!
さらに霊夢をも追い詰めますが、なんかもう完全に大魔王バーン様クラスのラスボスオーラ&悪役ヅラと化した霊夢さんには勝てなかったよ……。
容赦ねーなあ……。
そして撃墜されてから気絶しっぱなしの金髪の子かわいそう。
しかし本シリーズはバトルが面白いですね。
お守りの能力があるのでゲーム本編に準じたスペルカードバトルとはまた違った戦闘シーンが見られて楽しいです。
短いですが今日はここまで。
げぇっ! もう3月が終わってしまう!
・実在性謎の光(れいてぃ屋)
とうとう恐れていたことが起こってしまいました。
ZENRAです。
最近急激に肌色成分の増加が認められていた本サークルの新刊、ついにZENRAです。
しかも表紙です。
つまりじぽかくだーーーーー!!!
というわけで今回の新刊は、青少年の何とかを守るべくテレビで発生する謎の光の正体に迫る!
以前からぽんぽん脱いでたこいしちゃんですが、今回はついにZENRA表紙をキメてしまいました。
もはやさとりおねえちゃんに彼女を止めることはできません。
そのため紙面の肌色成分が完全に危険値を超過しており青少年の何とかがあぶない!
しかし本当に危ないのは痴情の……否、地上の河童のアレっぷりでしょう。
おおヤマザナドゥよ! 寝ているのですか!?
幻想郷の性風俗を正すにはもはやラストジャッジメントで全てを灰にするしか無い気がしてきました。
アッサラームの商人の改変セリフの秀逸さには感動すら覚えます。
あとわたくしたくさんの東方同人誌を読んできましたが、よもや一般誌で「マジックミラー号」などという単語を観ることになろうとはこの海のリハクの目をもってしても見抜けなんだわ。しかも伏せてないし。※「ア○ルバ○ブ」は見た
…などというような部分はあくまで本作の表層でしかありません。
謎の光発生装置がマンガの枠線に設置されている、装置が反応するのは「向こう側」から「誰か」が見ているときだけと言う設定などに見られるメタ認知的構造、そして昨今の表現規制に対する風刺を含んだ作品であると言えましょうってけーねが言ってた。
今日はここまで。
先日日記に書いたとおり、京都の道場は辞めました。
正直なところ居合自体を辞めようと言う気持ちもゼロではありません。
10年以上かけて行き着いた先がこんなものだったらもうやる意味などないとも思いましたし、以前はあれほど楽しんできたことをここまで楽しめなくなってしまったなら、少なくともこのまま続けることは出来ない。
そもそも10年以上かけてやってきたことがこれなら、自分にはもう何かをやる意味もないという気持ちもあります。
それに、他人に追い越され、蔑まれ、見下され、憐れまれさえしてまでするほどのことなのか?という思いもあります。
ここ数年……3年前に五段受験を失敗してからは本当に居合をやるのは全く楽しくなく、得られたのは苦痛だけでした。
こんな思いをするくらいなら死んだほうがマシだと思っていましたし、道を歩いていてトラックが横から突っ込んできてくれたら、僕は確実にある側面では救われていたでしょう。
本当に居合に関しては苦痛だけの数年間でした。
少なくとも今の状態で居合を継続することはしない。
しかし、おそらく居合は僕自信が自覚している以上に僕の人生と癒着していると思います。
正確には居合が、というよりは、10年以上続けてきたことが、でしょうか。
なのでそうそう簡単にハイさよなら、と忘れられるものでもないでしょう。
もちろんここまで続けてきたんだから辞めてしまうのはもったいない、という気持ちもありますが、ここからはもったいないだけで続けていくことは不可能でしょう。動機としては弱い。
なので居合に関しては今後も続ける方向では行くつもりです。
続けざるを得ない、の方が正しいかもな……。
熊本の道場の先生も、ほかの道場を紹介してやると言って下さっているのでいずれは新しい道場で、と考えてはいますが、その前に可能であれば単独で稽古ができる場所を見つけて、そこでしばらくのあいだ一人で稽古をしようと思っています。
ここ数年で居合に関してはもうほんとうにさまざまなものを失いました。
居合をやる動機は当然「楽しいから」だったわけですが、それが失われた状態でいきなり次の道場に行っても続かないでしょうし、何より今は疲弊しきっています。
「楽しむ」がもう完全に他者との比較されるから……という強迫観念に塗りつぶされていましたから。
なので、ここで改めて自分が居合をやる動機を見つめ直す……というよりは、「行動の動機の中心には必ず自分を据える」ということをもう一度確認することをしようと思います。
この問題については、表出したのが居合という側面だったというだけで、その本質は居合云々というよりも実はアダルトチルドレンとしての自分の抱える問題にあると思います。
問題の大本は「行動の判断基準が自分の中ではなく外にある」ことだと思います。
五段受験に失敗した時の京都の道場の指導者の対応は端的に言って人間としての信頼を完全になくすにふさわしいものでしたが、そこまでされても道場をやめるという選択肢を取れなかった理由が、「京都の道場を紹介してくださった熊本の先生に迷惑がかかるかもしれないから」でした。
つまり行動の判断基準が「自分がどうしたいか」になかった。
このせいで無駄な苦痛を2年間も味わい続ける羽目になった挙げ句、居合を楽しむこともできなくなってしまった。
「行動の判断基準を自分の外から押し付けられ続けてきた」というのはもう幼少期から仕込まれてきたことで、ここにきて一気にその病巣が発現した感じです。
これについてはカウンセリングの中でも担当の先生と話し合って行こうと思います。
カウンセリングに通うようになって本当に良かった……。
居合云々の部分はあくまで表層であって、根本的な問題はやはりアダルトチルドレンとしての部分にあるんですよね。
居合への復帰は焦らず、カウンセリングと並行して少しずつ「楽しい」を思い出しながらやっていこうと思います。
そもそも居合を選んだ動機の一つには自分ひとりでやれるから、ってのがあったはずなんだよな。
マイペースでやれていたからこそ楽しめてた。
京都の道場では自分のペースではなく指導者のペース……というか、相手がしてあげたいことを一方的に飲み込まされていたというのもあります。
これはもう幼少期の親からされていたことと同じなんですよね。
それをまたそのまんま再現される羽目になっていたわけです。7年間も!
思い返すだけでおぞましい。
あそこでは完全に自分に蓋をした状態でしたし、自分から相手の望む自分でいようともしていた。これも幼少期から親に仕込まれていた悪癖の一つです。
自分は他人がいる限りほんとうの意味での自分になれないと感じることがあります。
親を始めとする他人の多くは、僕に対して役割を求めてくる。
その役割というのは大抵のばあい自分を投げ捨てるゴミ箱もしくは自分のやってあげたいことでいくらでも殴らせてくれるサンドバッグだ。
そうした幼稚な欲求を向けてくる他人が嫌いだ。
それについつい応えてしまう自分も嫌いだ。
正直なところ、他人と関わりたくないとすら思います。まともな他人って本当に少ないんだよ……。
でもまあ、僕が全ての他人を助けてやる義務なんてありませんし、興味のない他人には無関心でいようと思います。
もっと自分勝手になろうと思いますし、これからも他人との接触は極力避けていくでしょう。全ての他人と親しくしてやる義理はありませんし、向こうがそれを僕に求めていたとしてもそれは僕が同じようにしてやる理由にはならない。
あくまで僕がどうしたいか。
もちろんすべての他人が僕に対してそうだというわけではありませんが、それらはあくまで例外だという認識は変わらないでしょう。
以前はもっとマイペースで要られたと思いますが、メンタル面が弱っているのか病巣が広がっているのか、自分が他人に侵食されている割合が広がってきている感覚があります。
いろいろと書いてきましたが、要は「自分が蚕食されていってる」ってことなんでしょうかね。
居合の側面でそれが大きく出てるってだけで、そこだけが問題じゃない。
マイペースでいられるときが一番強いとうのは自分でも自覚していることですし、諸々の焦りは自分をいちいち他人と比較してしまうことから発生してるんですよね……。
それでまたメンタルが削られるという完全な悪循環。
なので、まずはゆっくりと自分を取り戻していこうと思います。
いよいよ終りが見えてきましたロマサガ2。
クジンシー2戦目を制して玉座に戻ってきたと思ったら、今度はアバロンがアリまみれに! 助けてストーム1!
とんでもない数のアリを水鳥剣と残像剣でなんとか倒しつつ地下墓地にてリアルクィーン撃破!
サバンナのクィーンのときは超音波や毒霧に苦しめられましたが、今回はこちらも強くなっているのでけっこう楽に勝てた感じです。
運良くフェロモンを1回も使われなかっただけとも言う。
大量のアリのほうが苦戦したかも。事実LPがだいぶ減ったキャラもいるのでメンバーチェンジが必要かも。
しかしロマサガ2はマスクデータも多いのでなかなか難しいな。
1週目は実質チュートリアルなのかも。
ようやく京都の道場を辞めました。
居合に関してはマイナスなことが積み重なっていてかなり停滞状態になっていましたが、これで確実に一歩前進できると思います。
いろいろと考えをまとめたいんですがまた後日。
何のことかと言うとロマサガ2ですよ。
七英雄はなんとか、クジンシー、ボクオーン、ロックブーケ、ダンターグを撃破!
そして今日は氷海にてスービエを撃破!
スービエはメイルシュトロームをしのげばあとは高速ナブラでけっこうあっさり倒せました。
マップの方はまだ上半分しか埋まってませんがラストエンペラーが誕生してしまいました! 大丈夫なのかこれ……。
ゲーム進行の方はちょこちょこ攻略は見ているものの基本的には気の向くままに進めてます。
そのため、人魚イベントとかは年代ジャンプのせいで途中で終わったし武装商船団を皇帝にする前に最終皇帝になったのでラピッドストリーム習得し損なうし最初のダンターグ戦ではいきなりぶちかましで全滅するしルドン高原初進撃のときには熱風で即全滅するしコムルーン火山は爆発するわけっこう大変な事になってます。
まあ取り逃した諸々はNEW GAME+でどうにかするとして、とりあえずクリアを目指しましょう。
まだまだ残ってます冬コミ戦利品レビュー。
・モコワスカ(ALISON航空)
いろいろとアブないマンガを提供してくれる本サークルさんの新刊は、もこたんが死なないのをいいことをまーたムチャをやらかすお話です。
今回のヤバいお薬は、世界最強の幻覚剤とも言われているという「アヤワスカ」。なにそれこわい。
本作はフルカラーなのでも、読者はもこたんの見てる幻覚をまあ鮮やかに追体験できて読んでてなんか……キマってきて……オクレ兄さん!!!!
それはさておきなんかコラムの内容がえらく具体的かつ専門的なんですが……。
あとうどんげがきっちりヒドい目に遭っててノルマ達成の感。
・なかよしサンクチュアリ(泥舟海運)
可愛らしいキャラとけっこうエゲツないお話で楽しませてくれるこうばさんの新刊は、自機3人組のなかよし話。
金髪の子の「あ……いまお母さんいないからよくわからないんだぜ……」に、なんか、こう、言いしれない感情を掻き立てられました。
そして魔理沙は霊夢と咲夜さんによって無慈悲な陵辱を受けるのでした。エロ同人みたいに! エロ同人みたいに!
あと咲夜さんは唐突にロリコンをカミングアウトしてますがそんなのもはや意味がないという……。
つうかここの咲夜さんってなんだかだんだんアレな感じになってる気がするんですが。
そして最終的に咲夜さんが一人勝ちしててマジ瀟洒。
今日はここまで。
寒い……ここにあと何年……。
・ブンドドウィンターミニ。(happy flame time)
毎度おなじみ春夏アキトさんの新刊は、いつもどおり鎮守府のゆかいな毎日を綴った一冊です。
ほんとにもうここの鎮守府の提督はモテモテ過ぎていつ刺されてもおかしくないと思います。
響はしれっとこういうことしそうだよなー……。崩れ落ちる青葉がラブリー。
卯月の嘘ぴょん顔が好き。
ここの祥鳳さんの妄想→自爆はもはや様式美を感じます。
天津風の煙突の煙って前に提督が吸引してたよね……。
ここの赤城さんの残念っぷりが好き。ほんと食うことしか頭にないなこの人……。
そしてこのサークルさんの艦これ本で毎回楽しみにしてる時雨のアレっぷりなんですが今回もやはりだいぶアレでした。
匂いフェチを通り越した何かを感じる……。
・艦これ4コママンガ劇場深海物語4(APERTO)
こちらはコミケでお会いした同志しおのりさんから頂いた艦これ本。
今回もほぽ子ちゃんのゆかいな日常を楽しめます。
サビ抜き頼んだのに待ちきれずに食べちゃうほぽ子ちゃんかわいいよ!
最近回る寿司屋には行ってませんが(回らない寿司屋にも行ってない)炙りチーズ豚カルビってそんなに美味しいのか……。
あと最近の寿司屋ってラーメンも出るの?
ハロウィンほぽ子ちゃんは原作の方にも実装してくれていいのよ?
加賀さんは接客ヘタそうだよなー。
VRあるあるは色々笑えますが「VRの恐怖とヒーコ姉さん」のネタはなんかありそうで怖いよ……。
なめろう関連にネタについてはもう飯テロ度が高すぎて直視できない……。
・強面おとん提督の娘(パレス犬吠崎)
こちらもしおのりさんから頂いた一冊。
CV玄田哲章な感じの強面提督と艦娘たちのお話。
まず言わせていただきたいのが艦娘たちが誰も彼も過剰なまでにあざと可愛い。
しかし一番可愛いのは提督なんじゃなかろうか……。
後半はストーリーモノ。
こういう提督と艦娘のシリアスストーリーはいいですね。
ちゃんと前半部分ともつながってる構造も好きです。
艦これは提督像が決まってないのでさまざまな提督がいるのが大きな面白さの一つですよね。犬提督とか。
今日はここまで。