A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

俺は時代の波に動かされない男。

2019-03-31 23:06:41 | それさえも平穏な日々

 新年度に突入したり平成が終わったりエイプリルフールになったりジオシティーズが終了したりしてますが、わたくし人形使いは現在締め切りに追われており完全にいつもどおりです。
 なので新元号がどうたらとかエイプリルフールがどうしたとかは明日にお預けして頑張ってお仕事をしています。
 結局HPどうするかも決めないうちにジオシティーズがサービス終了してしまったけど、まあ外部サイトとSNSで十分かな……。

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ケムリクサ考察のようなもの。

2019-03-30 23:07:26 | それさえも平穏な日々

 情報量が多すぎて、あと3回くらいは見直さないと仕込まれたネタに気づけそうにないケムリクサですが、その中でも特に印象的だったのが、どうにも日本神話を思わせるモチーフが随所にあることに気づきました。そこで今回はそれを列挙してみようと思います。

・赤い樹、ミドリ→神性を帯びた樹木→ヒモロギ、あるいはラストの巨大な赤い樹はアメノミハシラ
・ワカバは宇宙船内に文明社会のレプリカを作っていた→国産み
・りりはケムリクサを使ってりんたちを生み出した、生み出された姉妹はそれぞれの感覚が分割されている→神産み
・りりが作ったケムリクサが災いの発端となる→ヒルコあるいはホノカグツチ
・そもそも開発会社の名前がヤオヨロズ

 けもフレ1期でも溶岩のセルリアンがいったん溶けて固まって島になったあたりはオノコロ島を連想させますし、ケムリクサに限らずたつき監督作品自体が日本神話の色を濃く持っているのかもしれません。
 あと、ワカバが自らの身体を苗床にしてミドリを生み出したあたりもなんだか神話的なものを感じます。
 日本神話的な部分以外では、世界だと思ってたものが造られたものだったという展開はメガゾーン23なんかを思い出しますし、外部記憶装置的なアイテムに人格を保存しているというものもSFですよね。
 また、そうした装置を本体として肉体を形成しているというのにはバーチャロンを連想しました。
 たぶん、見返したり後から考察を読んだりするとまたいろいろネタが出てきそうで楽しみです。時間がほしい……。

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石を抱いている気分

2019-03-29 23:57:15 | それさえも平穏な日々

 ケムリクサの最終回で放心してたので、今抱えてる案件の締切をすっかり忘れてたでござるの巻。
 いやもうほんとにこの締切ギリギリに作業を詰め込むのはやめないと心身へのダメージが蓄積されるぞ……。
 ケムリクサについてもいろいろ感想を書きたいですが頭の中が全然まとまらないのでお預け。
 というかアマプラで11話まで見られるうちに見とかないと。
 はーあ1日が15478時間にならないかなあ。

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チーン2。

2019-03-28 23:10:31 | それさえも平穏な日々

(ケムリクサ最終話の余韻が全然抜けないので今日の日記もお休みです。)

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チーン。

2019-03-27 23:50:54 | それさえも平穏な日々

(本日の日記はケムリクサショックで死んでるのでお休みです)

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はー疲れた……

2019-03-26 23:09:16 | それさえも平穏な日々

 久しぶりに朝までライティングしてました締切ギリギリだったので……。
 もう4577817回くらい言ってますが締切ギリギリまでやってるのほんとにやめようと思います……。
 成果物の精度も落ちるしね……。
 そして生活のリズムもガタ崩れになるしね……。
 次の仕事もあるので、ちゃんと休んで備えねば。

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もう君を離さない。(粘着印を押しながら)

2019-03-25 22:41:25 | ゲームな話

 なんの話かというと、こないだ不慮の事故によってお肉になってしまった三属の剣の話です。
 なんとか取り戻そうと、階層の探索だけでなく骨系のアイテムをしこたま溜め込んで呪葬天使に投げまくるという作業に従事しておりましたところ、ようやく当たりを引きました。
 そういや呪葬天使の合成で出てこないアイテムってイデアセフィロス以外にあったっけ? 歪んだ剣は出てきたが。
 ともあれ、手に入れた三属の剣を意気揚々と感覚球に投げ込んで外界へと帰還。
 物の者の頭袋に溜め込んでた攻撃の液と防具の液を一気に使って、+19まで成長させました。
 さて、現段階でアイテムリストの残り数は5。なのでもうここらで思い切って地獄ダンジョンに突入することに!
 方針としては、安全に戦える序盤の敵は全部倒してレベル稼ぎ、青カトーが落とすおもちゃの箱や青ブルガーが落とす攻防の液を使って武器防具をできるだけ成長させておく、ってところでしょうか。
 ところがやり始めてからいろいろ思い出してきたんですが、通常では武器防具には事故死対策に俺印を押しておくんですが、地獄ダンジョンで死んだときって俺印押してるアイテムって神経塔の方に戻ったっけな……?
 地獄ダンジョンでは、グリロの盗み対策で粘着印もしくは不動印を押してたほうが良かった気がしてきた。そうそう一気に群がられて丸裸にされるんだよ……。
 主人公本人には神経塔攻略用に判明印を押してるんですが、そういや地獄ダンジョンではアイテムは全部判明してたような気も……。
 一応武器防具はバックアップを取ってるので、もっかい準備段階からやり直そうかな……。

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自己肯定感の低い状態のループ構造・その2

2019-03-24 23:42:21 | それさえも平穏な日々

 前回の続きです。
 ここまで考えて、ふと「なにかをしようとする動機」こそが重要なのではないかという考えが浮かびました。
 自分の行動の動機には、以下のふたつの種類があることがわかりました。

①なにかを成し遂げなくてはいけない、誰かから認められなくてはいけない、感謝されなくてはいけない、称賛されなくてはいけない
 これらの動機の出どころはすべて、「今の自分ではダメだから」「今の自分には価値がないから」という自己否定、そして自分の外側に価値を付与したいという気持ちです。
 そして、これらの動機づけはすべて外発的動機づけです。
②やりたいから、楽しいから、やらずにはいられないから
 これらの動機の出どころはすべて、「自分がそうしたいから」という欲求です。そして、これらの動機づけはすべて内発的動機づけです。

 大会で優勝したり、試験に合格したりといった「結果」はいかにもわかりやすく、そしてなにより簡単に客観的に認識されるものなので、どうしても手っ取り早い結果や成功を求めてしまいがちですし、それらにしか価値がないと思いこんでしまいがちです。
 しかし、実は結果や成功はおまけ、あるいは副産物にしか過ぎません。
 本儀は、「それを行うこと」そのものです。
 技術の習得やステップアップ、自分の力を試すことはそれらを行いやすくするため、あるいは新しい目標を設定することで動機づけをアップデートするためのものであって、それが目的ではないということを忘れていた……というか、認識できなくなっていたと思います。
 前述の動機づけで言うと、動機づけ②が本儀であって、動機づけ②はおまけにしか過ぎません。
 要するに「やるだけで楽しい」というのがもっともいい状態だといえるでしょう。
 しかし、物事を長く続けているとどうしても飽きが来たり、壁にぶつかってそれより前に進めないような状態に陥ります。
 自分の場合は、一番長く続けている居合と小説については、「やるだけで楽しい」という領域はすでに通り過ぎていると感じます。
 ここで、「楽しいを感じられない原因」を「結果や成功がないから」に持っていってしまうと、前述の動機づけ①で行動することになってしまう。
 ではどうすればいいかと言うと、「新しい楽しいこと」を見つけることが必要なんじゃないでしょうか。

 次回に続く。

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自己肯定感の低い状態のループ構造

2019-03-23 23:56:45 | それさえも平穏な日々

 あんまり良くないことなんでしょうけど、やはりというかなんというかこういう状態だと夜中に布団の中でいろいろ考え込んでしまうわけで。
 ならいっそのこと、そういうときに頭に浮かんだことを書き出してしまえということで、枕元にメモ帳とスタンドを用意しておくことにしました。
 それでさっそく色々書いてみたので、メモ帳からこのブログに整理しながら転載してみましょう。

 うつ状態のあるある症状のひとつがなかなか抜け出せない負のループだと思うんですが、じゃあどこでループしてるんだろうというのはずーっと考えてることなんですがイマイチ整理できないでいました。
 それなら、ということで、現状のループ構造を書き出してみました。

自己肯定感が低いので、自分を肯定したい

なにかを成し遂げたり、他者からの称賛や感謝を得ようとする

しかし自己肯定感が低いため、達成感を感じられない。称賛や感謝を受け入れられない

自己肯定感が低い状態が続く

なにかを成し遂げたり、他者からの称賛や感謝を得ようとする

 このように、なにかを達成したり努力したりすることはおろか、成果を出してさえも達成感がないので、そこからエネルギーを回収することができず、エネルギーが一方的に減る状態にあります。
 さらに、なにかを達成しようとする過程に常に低い自己肯定感に由来する劣等感や無力感がつきまとうので、ますますダメージが重なってしまいます。
 しかし、なんとかその状況から脱却しようとするためにどうしてもなにかを達成しようとしてしまう。
 この原因は、「現状の自分を受け入れられていないこと」であり、こうした行動は「現状の自分を肯定・受容することからのある種の逃避行動」ともとれます。
 また、ある意味ではこの行動は精神的な自傷行為ともとれるでしょう。無理やり動き続けることで、「自分は堕落していない」と正当化したいのかもしれません。
 では、こうした行動を改善するにはどうすればいいのでしょうか?

 次回に続く。

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冬コミ戦利品レビュー・東方編その13

2019-03-22 21:58:05 | 同人誌感想

 3月中に終わるかな……終わるよね……?

・ぽそ集その5(れいてぃ屋)
 地を揺るがするみゃりすとことレイぽそさんの記念すべき5冊目の総集編。
 今回もおぜうのぎゃおーが響き渡り、紙面の肌色率はどんどん上がる!
 それでは収録作品ごとに感想を。
・まえがき
 こんなひどいまえがき生まれて初めて見たんですが。
 なにがひどいってこれ全部事実だってことですよ……。咲夜さんほんとにレベルが上ってるなあ……。
・巻頭マンガ
 冒頭からいきなり平和的解決が絶対に不可能な戦争が勃発してるんですが。
 いや、これはむしろ幻想郷の設定的に外の世界ではきのこたけのこ戦争が集結したってことなのか?
・Gうぃーく!
 加速度的にロコツになっていく咲夜さんのおぜういじりに隠れて目立ちませんが、おぜうのレミフラ願望もだいぶアレですよね。
 あと本サークルにおけるガ◯ダムの登場率は異常。五連邪はさすがに若い人置いてけぼりなのでは。ってそれはゴレンジャーも同じか。
 恒例のパッチェさんのウソ知識コーナーですが、こいのぼりはつまりコミケですね。
 五月人形の前掛けおぜうはなんでこんなに似合ってるんだろう……。
 そして鎧武者役に石喰いを持ってくるとか見抜けなかった、このリハクの目を持ってしても!
 「恥巻き」はもうおぜうの正装にしましょう。
 あとわたくしと致しましてはレミリアへたれ受けに1票。
・夏のテリトリー
 やっぱり紅魔館でいちばんアレなのってどう考えても小悪魔だよね?
 「領域(テリトリー)」で即座に「能力者」「魔界の穴」が出てくるあたり紅魔館ではジャンプが愛読されてるんだろうか。キン肉◯ンネタも多いしな。
 炸裂するおぜうの3段ツッコミにはもはや芸術性を感じます。
 そして問題のマイクロビキニフランちゃんですよ。大丈夫なんですかこれ? GOUHOUなんですか? 明らかに総集編4から肌色率が急上昇しています。
・妖精ざつだん会議ぃ
 クラウンピース、初登場でいきなり不名誉なあだ名を頂戴するの巻。
 ところでさっき紅魔館で一番アレなのは小悪魔じゃないかって話をしましたが、紅魔郷でなら実は大ちゃんがだいぶアレな感じですよね……。
 メイド妖精、まさかのタマネギ部隊説。あと伏せ字になってる成年指定になりかねない妖精について詳しく。
 そして意外ッ! それはひまわり妖精ッ! なかなかの狂気を持ってる事が判明。ところでひまわり狂戦士ってなんかパプワくんとかに出てきそうですよね。
 暖かいからコートを脱ぐおじさんで吹いた。やっぱりジャンプネタが豊富だなあ紅魔館。
・彫ろう!雪像
 狂気の祭典・殺虚雪魔吊が今始まる!
 チルノの雪だるまは著作権的にデンジャースメル。
 そしてさらにデンジャースメルを醸し出す大ちゃん。紅魔郷のアレな子は、実は小悪魔と大ちゃんのツートップなのでは。
 オーバー体・全開放でやっぱり肌色率が上がってます。というか咲夜さんおぜう脱がしすぎ。
・こあくまのしっぽ
 紅魔館とタメ張るくらいアレな地霊殿のお話。
 なお冒頭でさとりおねえちゃんが「そういうのは風化しちゃうでしょう」と言ってますが、2019年3月現在こんなことになっていようとはこの海のリハクの目を持ってしても見抜けなんだわ。
 ところでお空とお燐が秒速で脱いでるのはいいんですか飼い主としては。
 二次創作においてはお姉ちゃんつながり妹つながりで絡むことが多い紅魔館と地霊殿ですが、本サークルにおいてはメラ系とヒャド系を融合合体させた究極呪文・メドローアと同様に危険な存在だと言えるでしょう。
 さとりおねえちゃんの精神が限界を迎えるのも時間の問題と言ったところでしょうか。
 あとパッチェさんも結局アレな人なので紅魔館の良心はもはやフランちゃんと美鈴に託される感じです。なお地霊殿は完全にアウトな模様。

 今日はここまで。

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