A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

2年ぶりの戦場だ!

2021-12-29 22:23:28 | それさえも平穏な日々

 というわけで、わたくし人形使いは2年ぶりのコミケに行ってきます。探さないでください。いや探してください。東ア-37aです。 
 今回は色々といつもとは勝手が違うコミケになりそうですが、大丈夫なんでしょうかね……。
 TL見てると今回は参加を辞退しますという声も少なくないので、サークル回りはすぐに終わりそう。
 また今回は直行直帰が支持されているので打ち上げもなし。なのでコミケが終わったあとどうしよう……まあスタバとか行って延々本読んでればいいかな……。
 そんな感じですが、今回コミケに参加される方はサークル・一般問わず体調に気をつけて臨みましょう。
 それではイッテキマー

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塚口サンサン劇場「機動戦士ガンダムF91完全版」「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」見てきました!

2021-12-28 23:31:46 | 映画感想

 今年最後の映画……となるかどうかはまだわかりませんが、今回見てきたのは、両者とも間違いなく3桁は見てるけどやっぱり見てしまうこの作品。

 

 年末年始の塚口のスケジュールはもはや毎日通わないと消化できないレベルとなっており、わたくしもはや別の時間軸から自分をどうにかして連れてくる方法を考え始めてる段階です。たすけてドラえもん。あるいはシアター1~4のあいだを高速で往復するとか。
 おバカはさておき、今回の感想と行きましょう。
 実は今日はF91だけにしとこうかなと思ってたんですが、塚口の上映作品は見られるときに見ておかないと借金が膨れ上がるようにどんどん溜まっていくのでマクロスも見ることに。
 前述の通り、わたくし清く正しいオタクとしてF91もマクロスも3桁は見てるんですが、そのうちスクリーンで見た経験といえば数えるほどしかありません。
 F91は公開当時に映画館に観に行ったっきり、マクロスも多分映画館で見たことはなかったような気がします。
 もう毎回行ってますが、サンサン劇場では毎回毎回「この映画をこの令和の世にこの作品をスクリーンで見られる機会が巡ってこようとは抜けなかった この海のリハクの目を持ってしても」となっています。2021年になってからスクリーンで「白蛇伝」を上映する映画館があるとか言ったら即刻病院送りですよ?
 さてF91、もう何回も見てますのでストーリーや展開はもう暗記してるレベルなんですが、やはり見るたびに色々思うところがあります。
 例えば、改めて見てみるとドレルって全然出番ねーなとか、F91本編時点のザビーネってこんなマトモだったのかとか、いつ見ても初代以降の連邦軍は腐ってるなこれはコロニー落としもやむなしとか、それに比べてレアリー艦長代理のまともなことよとか、まあこの期に及んでまだまだいろんな感想が出てくるのがこの作品のすごいところと言えるでしょう。
 また、毎回同じく思うのがシーブック家ってガンダム世界の家族の中じゃあトップクラスにまともだよなーと。父親も母親もまともな性格とか超レアだろ。翻ってフェアチャイルド家ときたら……。
 思うに、ガンダム作品では大抵の場合「家族」という集団単位はそもそも歪みの温床となっていることがほとんど。その中にあって、父・レスリーに命がけで助けられたシーブックが、妹・リィズのが母・モニカからたくされたあやとりのギミックを応用して解き明かしたバイオコンピュータを搭載したF91を駆りラフレシアを撃破、セシリーを救い出すというストーリーはほとんど奇跡的と言えるでしょう。
 特にあのラストシーン、あれも明らかに初代ガンダムのそれと対応しているわけですが、ホワイトベースのクルーがアムロを導いて助けた初代に対して、母親の導きでセシリーを助けるシーブックと構図のF91がまた対照的。何度も書いてますが、「家族の力」がプラスに働く作品ってガンダム世界では本当に希少だと思います。
 あと、自分がそれなりの年齢になってからこの作品を見てみると、子供の頃は単なる悪役にしか見えなかった鉄仮面ことカロッゾの事情もわからんでもないなあと思ってみたり。彼の歪み方をもっと歌劇に極端にしたのが、本作の続編となる「クロスボーン・ガンダム」におけるクラックス・ドゥガチなのかな。
 このへんの自身の主観の変化による見え方の変化もまた面白いものです。
 反面、何度見ても一貫して変わらないのが冒頭の明らかに初代ガンダムのそれをリメイクしたクロスボーン・バンガード侵入シーンとタイトルコールの盛り上がりであったり、すべてのガンダムシリーズの中でいちばん印象的なシーンをひとつだけ挙げろと言われたらノータイムで挙げるであろうGキャノンのばらまいた薬莢が民間人に激突するシーンは、何回見ても印象的です。
 次、「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」。
 もうタイトルシーンだけで満足してしまう。劇場版で見る機会って本当に貴重なんだよな……。
 この作品についても色々思うことは当然あるんですが、まあ神谷さん声変わらなくてすごいよなあ……。
 プライベート・アイズのときに大いに驚いたんですが、こうして若い頃の声を改めて聞いてみると本当に変わってなくてどうなってんだこれといった感じ。プロってのはすげーなあ。
 すごいといえば言うまでもなく作画ですよ。本編を見終わったあとで改めて「これ人間が手書きしてる」と考えるとすごい通り越して正気の沙汰じゃないよなあ……デカルチャー……と思ってしまいます。
 みんな大好き板野サーカスはもちろんのこと、細かい表情の変化や息遣いされ感じられるセル画には、そこからしか摂取できない貴重な栄養素が含まれています。
 そして劇場版マクロスといえば忘れてはいけないのがタコハイとバドワイザー。レンタルビデオで見るたび毎回コマ送りで確認してましたが、なんか慣れてくるとコマ送りしなくても見えてくるんですよねこれ。病気?
 あとはなあ……もう見せ場しかないわけですよこの作品……。尺こそ短いもののミリアVSマックスのフラッシュ+静止画で演出されたバトルシーンとか、たったふたりで滅んだ地球に漂着した輝と美沙がかつてのプロトカルチャーの生活の跡を見つけるシーンとか本当に好き。
 「作品中で主題歌のイントロがくる最高のシーンベスト1」を挙げろと言われたらナノセカンドでここだと回答できる、輝が解読された歌詞カードをミンメイに渡すシーンのあまりの美しさよ。
 そしてそこから、もうセリフをソラで書けるくらい好きな、

「ジンゼムインバン・アドクラス艦隊よりマクロスへ。これより旗艦を援護する!」
「援護!?」
「プロトカルチャーの文化を、失うわけには参りません」
「リン・ミンメイの歌を聞くすべてのものに告げる。我らの敵はただ一つ、ゴル・ボドルザーを倒し、再び文化を取り戻すのだ!」

 のセリフでもう鳥肌。マサラ上映だったらここで劇場はとんでもない量のアニマスピリチアに満たされていたことでしょう。
 いやーもう面白い作品は何度見ても面白いし感動します。
 しかもそれをスクリーンで見られるとなるとその感動は何倍にも増幅され、もはや人間ひとりの脳内に収まる量ではなくなってしまうわけです。
 正直この日記で全てが書けているわけもないんですが、その情熱はお伝えできたかと思います。
 マクロス、特に初代はロボアニメ以前にSFとして好きな作品なんですよね。異種族間のファーストコンタクトとか文化の違いに戸惑うシーンとかみんな大好き!!(個人の主観です)
 サンサン劇場では来年もまーたいきなり未来世紀ブラジルとかシラフでは絶対に出てこない企画やら隙間を見つけるのが難しいほどの過密スケジュールのトークショー、挙げ句にビーストウォーズという劇物を上映するとかいうとんでもない方向にハンドル切ってるんですが誰か止める人いなかったのこれ……いなかったんだろうなあ……。
 といった感じでもうこの映画館に付き合ってたら命がいくつあっても足りないので来年もよろしくお願いします。

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梅田ブルク7「EUREKA/交響詩篇エウレカセブンハイエボリューション」ほか1本見てきました!

2021-12-27 23:05:45 | 映画感想
 いやーいつかやるとは思ってましたがやってしまいました。
 実は今日は昼ごろから仮面ライダー、夕方からエウレカの予定だったんですが、うっかり昼前から眠気に負けて寝てしまい、目を覚ましたら上映時間過ぎてたという……。
 仕方がないので仮面ライダーの方をチケット買い直して見てきました。はーあチケット代無駄にしてしまった……仕方がないので向こう6ヶ月は外食を控えよう……。
 さて落ち込んでても仕方ないので感想を。
 
 まずエウレカなんですが、面白いといえば面白かったんですが、話と世界観がわかったかと聞かれたら*わがんね*って感じです。
 そもそもハイレボ1が時系列しっちゃかめっちゃかだった+ハイレボ2が予告詐欺でKLFサッカーもアイドルアネモネも出ない+そういやポケ虹もAOも見てない+そもそも前回から間が空きすぎててろくに前回の話を覚えてないという要素が有機的に絡み合いストーリーと世界観は正直さっぱりと言った感じでした。
 ただ、うまく言語化できませんがメタ視点というか、多種多様に存在するエウレカセブンの作品世界自体が一種の並行世界になっている……?というあたりはなんとなく分かりました。
 でもなあ、まあこれはこちらの勉強不足もあるんですが、見てて今ひとつこの場面はなにしてるのかとかなんでこの場面はヤバいのとかが今ひとつ理解できず、画面のキャラとのテンション差が終始あった気はします。
 しかしながらやはりロボバトルは見てて楽しかったですね単純に。
 今回の主役メカがあえてザクみたいな見た目だったり閃ハサみたいな対人戦闘シーンもあったりと、今までのエウレカとはけっこう毛色を変えてきた感じ。
 そしてエウレカといえば忘れてはいけないのは3回に渡って演者が変わった重要人物であるデューイ・ノヴァク。
 奇しくも辻谷耕史氏、藤原啓治氏、そして今回は山寺宏一氏の3者によって演じられたこのキャラは、同じく世界を変転するこの作品を象徴するキャラになったと思いました。
 世界観についてはもう1回調べ直したい……。
 あとネタバレになるので詳細は伏せますが、ラストのアレを見た瞬間、わたくしの脳裏には「石破ラブラブ月光蝶」という謎のワードが去来しました。アレどう見ても石破ラブラブ月光蝶だろ。
 
 次、仮面ライダービヨンド・ジェネレーション。
 本作はタイトル通り、2021年を境目として、50年前の1971年、50年後の2071年をステージとした作品となっています。
 仮面ライダー誕生の年である1971年での本郷猛とその改造手術を行ったショッカーの科学者のエピソードや、もはや本郷猛とイコールである藤岡弘、氏の実子である藤岡真威人氏演じる若き日の本郷猛と、初代仮面ライダーを強くフィーチャーした内容になってます。ストーリーの方は正直けっこうガバいな……。
 しかし、そうした大雑把な部分もあるものの、本作オリジナルの劇場版ライダーである「仮面ライダーセンチュリー」、こいつがかなり好き。
 クリアパーツが多くて未来感のあるデザインに、ライダー1号を意識したであろうデザインのベルト。
 そして何より良かったのは変身ポーズですよ。
 今回は親子2代で変身するという特殊仕様なんですが、この「ふたりで同時に変身ポーズ」というのがカッコいい。
 仮面ライダーセンチュリーに変身する百瀬親子は、見た目は正直ほかのライダーに比べると美形でもないそこらへんにいそうなあんちゃんとおっさんです。
 しかし、そんなふたりがラストで同時変身するシーンのなんと凛々しいことか。
 そしてほかのライダーたちのピンチに駆けつける際のエフェクトと音が、彼らの大切な思い出である新幹線というのがいい。
 正直なところ変身者が劇場版オリジナルなのでいまいち感情移入できなかったというのもありますいが、要所要所の演出はすごく良かったと思います。
 あとわたくしマッドサイエンティストキャラは無条件で好きになるんですが、ジョージ・狩崎さんにはオーズの鴻上会長並みの濃ゆいキャラになってほしいですね。
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「GRAND CROSS:ReNOVATION」steam体験版プレイしました!

2021-12-26 23:11:25 | STG
 完成が待ち遠しいゲームは山ほどありますが、本作は現在完成待ちのSTGの中でもダントツに期待している作品です。先日めでたくsteamページ完成&steam版体験版が配布されたので、さっそくプレイしてみました。
 わたくしかねてより、創作はそもそも二次創作であると思っています。なんか勘違いしてる人も多かろうと思いますが、作品が完全な「無」から生まれることは決してありません。どんな創作物であっても、作者がそれまで触れてきたさまざまな作品や経験などなどを頭の中の魔女の大釜のなかでごった煮にして出てきたものこそが「作品」なわけです。
 だからこそ、誰かが作った作品に触れるときには、「作品に込められた作者の好きを知る」という楽しみがあるわけです。
 そしていよいよsteamにて体験版が配信された本作「GRAND CROSS:ReNOVATION」ですが、もう体験版の部分をプレイしただけで製作者さんであるRAYNEX氏の「俺はソルジャーブレイドとレイフォースと蒼穹紅蓮隊とレイディアントシルバーガンが好きで好きで仕方ねえんだよ文句あっかボケェ!!!!!」という情熱というかほとんど怨嗟の声がPCの画面からビンビンに感じられてとてもいい。
 これだよこれなんだよ俺が誰かの作品に触れる理由は。「頼まれもしないのにイチから命を削って作品を作り上げる」という偉業を成し遂げた人間の狂気に触れたいんだよ!!
 本作の体験版をプレイするのは、メガビットコンベンションでの試遊を含めるとこれで3種類目となりますが、どれにも一貫してソルジャーブレイドが死ぬほど好きということは嫌というほどわかりました。愛の重さと深さを感じます。
 プレイヤーにウエディングドレス着てカレーうどん食べさせるレベルの危険行為をやらせる気満々のゲームシステムについては前回の感想で散々書いたので、今回はそれ以外の部分について言及しますかね。
 まあ演出については言及しないわけには行きませんよね。
 もうゲームを起動して使用言語を決定した瞬間から一気にくお〜!! ぶつかる〜!! ここでライフゲージ全開、太陽剣を右に!って感じで宇宙大バトルが始まります。
 ここで最初にいきなりダラダラとストーリーを説明したり長ったらしい会話デモが続いたりすると一気にテンションが下がってしまうものですが、本作は一気にゲームが始まるので速攻でゲームに没入できます。これ、意外に重要なポイントだと思います。
 また今回の体験版には、前回の体験版にはなかったボスキャラのセリフなんかも表示されるんですが、これも会話デモ形式にせずにそのままゲーム画面にテキストが表示されるという形式になってます。これによってプレイヤーのゲーム進行によるテンションが断ち切られることなくストーリーも楽しめるわけです。これによって本作では、下手をすると互いが互いの足を引っ張り合ってしまいがちなゲーム進行、演出、ストーリーの3ポイントを同時に無理なく楽しめるようになっていると感じました。
 この「ゲーム進行、演出、ストーリーの3点を無理なく楽しめる構成」には「ライフゲージを消耗して常時使える強力な武装」「ライフゲージは急速に自動回復」といった一見緊張感のないヌルゲーになってしまいそうな仕様をあえて選択したことも大きく影響していると思います。
 もし本作が一般的な弾幕系STGのような一撃死で武装はショット+ボムといったような仕様だったら、おそらく上記のような「ゲーム進行、演出、ストーリーの3点を無理なく楽しめる構成」は、プレイヤーが死なないように慎重にプレイすることに意識を割かなくてはいけない分量が多くなって、うまく成立しなかったでしょう。上記のような一見ヌルゲーにしか見えないような仕様だからこそ、プレイヤーは自機の操作以外のところに目を向ける余裕が生まれるのだと思います。
 また、画面演出が派手だと敵弾や自機が見えにくくなって、結果難しいゲームではなくプレイしにくいゲームになってしまうというケースも多いもの。
 しかし本作は、確かに演出は派手で画面のそこらじゅうで派手にやったる!って感じのゲームではあるものの、不思議と自機を見失ったり敵弾が背景に埋もれたりする感じはありませんでした。プレイ中の画面を確認してみると、「大量の敵弾が画面を埋め尽くす」「地形なのか敵なのかわからない」などといったことがなく、しっかり自機の位置を確認できます。
 「自機の位置をしっかり確認できる」なんて、一見長所として取り上げるにはあまりにも地味なポイントに思えますがさにあらず。ここを押さえておけば、STGを快適にプレイすることを阻害する要因の大半は取り除けると思います。
 体験版を通算3種プレイして改めて思うんですが、本作は本当におとこのこの好きなもの全部盛りになってるなあとしみじみ思います。もうフォントからカッコいい。
 レーザー武装が「太陽剣」って名前なのがカッコいい、敵の爆発がカッコいい、エフェクトがカッコいい、BGMがカッコいい。
 その中でも今回特にカッコいいと思ったのは、オーバードライブモードを発動すると集中線が出る演出。STGにまさかのマンガ記号を導入するとは読めなかった この海のリハクの目を持ってしても。
 これによって演出のドラマチックさが格段に向上してると感じました。「ああっ俺戦ってる!! 俺戦ってるよぉ!!(恍惚)」となれるのでおすすめ。
 完成を楽しみにしています。あ、あと個人的にはフルスク対応をお願いしたい。
 
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生活のリズムなんとか立て直せつつあるか……?

2021-12-25 23:25:35 | それさえも平穏な日々
 最近……というかもはや慢性的な悩みである生活のリズムの乱れなんですが、未だに昼に強い眠気があるものの、今までのようにそこから長時間寝てしまって夜に眠れなくなるパターンをなんとか抑えることができました。
 この調子で生活のリズムを正常化できればいいんですが……。
 もう2年くらい毎月つけてる「睡眠と覚醒のリズム表」のおかげで、自分の睡眠の記録を客観的に見ることができているんですが、今月の後半は特に昼夜逆転が激しくメンタルもガタガタ。
 昨日はちゃんと夜に寝て朝に起きるということができましたが、夜寝る時間が2時から3時くらいで起きたのが7時くらいと睡眠時間がちょっと短めになってます。
 だからと言って二度寝するとこれまた良くないので二度寝はなんとかこらえたんですが、やはり寝る時間が遅いとまずいです。
 まあこの日記書いてるのももう2時なんですけどね……。
 仕事も原稿も一段落したことですし、このへんで早寝早起きの習慣を取り戻しておかねば。
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TOHOシネマズ梅田「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」見てきました!

2021-12-24 23:49:32 | 映画感想
 はい、ようやく冬コミ原稿も終わったので久しぶりに行ってきましたTOHOシネマズ梅田。
 冬コミまでに見ときたい映画は山ほどありますが、時間などの組み合わせから、まずは「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」見てきました。
 劇場に行ってみると物販コーナーになんかえらく長い列ができています。何事かと思ったら劇場版呪術廻戦でした。
 今日は最終締切である10時まで冬コミ原稿書いててヘロヘロだったんですが、心療内科ショートケアのOB会もあるのでなんとか起きて出かけました。やっぱり家で際限なく寝てるよりもこうしてどっか出かけるなり作業するなりしたほうが、活力が湧いてくると感じます。出かける用事もけっこうあるしなあ。
 さて時間になったのでシアターへ。金曜日でクリスマスだからか、上映開始から結構時間が経ってる割には人の入りは多かった感じ。
 前作「ヴェノム」は*「寄生獣だと思ってたらど根性ガエルだった」*でしたが、今回は*「ヴェノムとカーネイジの大怪獣バトルだと思ってたらエディとヴェノムのケンカップルイチャイチャ映画with新婚旅行」*でした。通じろ。
 というか今回の登場人物の構成が、全部カップルなんですよね。エディとヴェノム、ダンとアン、クレタスとフランシスという3組のカップルが本作には登場します。そしてこの3組のカップルが迎える結末もそれぞれ。
 というかダンとアンの今カレ元カノコンビが今回大活躍で笑えます。
 ヴェノムはアンにやたらなついてるし、ダンは100%無関係巻き込まれポジションなのに体張って協力してくれたりと付き合いのいいふたりです。
 アンに同化したヴェノムがエディに謝罪を迫るシーンなんかアンとヴェノムがしれっと結託してて笑いました。エディとヴェノムの相棒関係もいいですが、ヴェノムとアンの関係も好き。
 そして今回の悪役であるウディ・ハレルソン演じるクレタスの神経質系サイコ野郎っぽさが魅力的でした。クレタスもまたエディに歪んだ友情を抱いていた……あるいはエディの属するジャーナリズムに若き日の自身の救済を期待していたとも取れる言動が印象的。
 今作はどちらかというとバトルよりもなんだかんだで人間社会に馴染んでるヴェノムがたいへんラブリーでした。女性陣に好かれてるあたりも微笑ましくて好き。
 エディとヴェノムはいわゆる人間×人外のカップリングなわけですが、わたくし人外キャラが少しずつ周囲の人間と馴染んでいくのがとても好きなので、今回はそのへんのリビドーが満たされて俺によし。
 ラストシーンを見ると、どうやら次回はスパイダーバースに本格的に介入するようなので、続編も楽しみですね。
 さて次はサンサン劇場かな……。
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書いても書いても締め切り。

2021-12-23 22:24:48 | 小説の書き方
 ようやく抱えてたお仕事が一段落したと思ったら、明日の10時が冬コミ原稿最終締切ですよ。
 心安らぎたい……何も考えずにマリモのように生きていきたい……。
 しかしそんなことは許されないのです。まさに自分で撰んだ拷問。
 まあ生活のリズムはほんとどうにかしようね……あと書きかけの作品は毎日ちゃんと少しずつ進めようね……。
 ここ最近はなんか仕事も原稿も毎回締め切りギリギリまで書いてて余裕がないのでたいへんよろしくない。
 なので来年の目標はいやがおうにも「余裕のある締切」になるんですが去年も同じこと言ってるんだよなどうせ……。
 いやもうほんとにこういう生活が続くと最終的には早死してしまうのでマジで改めねば。
 締め切りギリギリに一気に終わらせるとか徹夜して仕事するとかやってるといかにも頑張ってる感があって勘違いしそうになりますが、それただ単に1箇所に負担が集中してるだけだからな。
 原稿も仕事もできる限り細かく解体して取り掛かるハードルを下げていこう。そこから習慣化し直していかなくては。
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EPIC GAMES実績実装確認!

2021-12-22 22:31:44 | ゲームな話
 毎週のごとく無料でゲームを配布するので登録してるとどんどん積みゲーが積まれていく全自動積みゲー生産装置ことEPIC GAMES。現在これに加えて1日毎に無料でゲームを配布するという暴挙に及んでいます。そんなEPIC GAMESですが、ちょっと前に一部のゲームに実績機能を搭載するとのニュースがありました。
 まだまだ全てのゲームへの実績搭載とは行きませんが、どこへ出しても恥ずかしくないレベルの実績厨であるわたくしとしては、実績機能がないというのはEPIC GAMESに対する大きな不満だったので、これからどんどん実績を導入してほしいものです。
 新しく発売されたゲームにはすでにいくつか実績が搭載されているようですが、現在手持ちのゲームで実績があるのは「PC Building Simulator」のみ。
 ですが、今日ふと思い立って確認してみたところ、実績機能が搭載されてるゲームがめでたく増えてたので、早速この日記にまとめてみたいと思って今この日記を書いています。
 自分でもすでに実績機能が搭載されているゲームの一覧表とかないかなーと思ってたんですが、こうなれば自分で作るしかない。必要は発明の母。ママになっちゃう!!!
 現在(2021/12/22)時点の手持ちのゲームのうち、実績機能が搭載済みのゲームは以下のとおりです。
 
・Hand of Fate 2
・Crying Suns
・Absolute Drift
・While True Learn
・PC Building Simulator
・Defense Grid Awakening(日本語未対応:日本語化ODあり)
・Kingdom Come Deliverance(日本語未対応:日本語化ODあり)
・Pillars of Eternity-Definitive Edition(日本語未対応:日本語化ODあり)
 
 あと、所持していませんが公式のアナウンスやらストアページの情報によれば、「HADES」「Alan Wake Remasterd」「ロケットリーグ」の3本にも実績機能が搭載されているもよう。
 積みゲーばっかりだと何からプレイしたものかわからなくなりますが実績厨としては実績が搭載されたゲームから優先的にやっていくことにします。
 いやーしかし幼少の砌を思い返すと、「自宅に100本を超えるゲームがある」「毎週無料でゲームが手に入る」「ボタン一つでゲームが買える」とか、まあすげー時代になったもんだなあと今更ながら思います。この積みゲーやら詰み本やらの山、死ぬまでにどうにかできるんだろうか……。
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あー睡眠時間が安定しない……

2021-12-21 23:20:36 | それさえも平穏な日々
 冬コミ原稿の締め切りをカネの力で伸ばしたわたくしです。汚れた大人ですいません。
 なのでなんとか余裕を確保したわけですが、相変わらず生活リズムがガタガタのゲドゲドのグダグダから治りません。
 生活のリズムが乱れる要因としてはまあ睡眠時間なんですが、これがもう致命的。
 睡眠時間自体は確保されているんですが、睡眠の時間帯が問題。
 今日の赤裸々なガタガタ睡眠時間を暴露しますと、夜中の3時に寝たものの速攻で目が覚めて6時に起きて、そこから午後2時くらいにtwitterで「仮眠する」と呟いてから起きたのが夜の11時過ぎで今この日記を書いているというわけです。
 睡眠時間自体は十分確保されて計12時間……ってこれ完全に過眠だよな……。そして本来寝るべき時間に寝られてない。入眠困難もありますよねこれ。眠気が限界に来ないと寝られない。
 今日は睡眠時間をリセットするために日中は寝ずに起きてようとしてたんですが、眠気に耐えられず結局寝てしまいました……。上手いタイミングで眠くなれない……。
 この「日中に寝てしまい夜から朝にかけて眠れない」というのは非常に問題なので、うまい具合にリセットできないものか……。
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冬コミ原稿再注文しました……

2021-12-20 22:57:56 | 小説の書き方
 えー結論から先に言いますとわたくし汚い大人なので冬コミ原稿は再注文して締め切りを延ばしました。
 というわけで今度こその最終締切は24日10時となっています。
 twitterで今回はコピー本にするとか言っておきながらなんですが、現時点では最低限の内容は完成してるものの内容に乏しいので、これで出すくらいなら締切伸ばしたほうがマシという結論に達しました……。
 もうスケジュール管理と生活のリズムは完全にガタガタのゲドゲドのヘロヘロのボロボロなので、今流行りのメスガキ口調で「ざぁこ♡ざぁこ♡先見性スカスカ♡睡眠時間ボロボロ♡印刷所の人プンプン♡」などと煽られても仕方ないのです。
 まあでもわたくしいちおう大人なのですべてをカネで解決しました。いやなんも解決してませんが。そもそもわたくしのスケジュール管理能力がざぁこ♡ざぁこ♡なのがいけないんです。なにもかもわたくしのせいなんです。空が青いのも郵便ポストが赤いのも全部わたくしが悪いんです。
 あーどんどん鬱になってきた……。
 いやほんとに当初のスケジュールを守れないのは良くない。サークル活動はもう十ピー年、創作活動で言うともう二十ピー年活動してますがもう完全にダメ。本当にダメ。
 でもまあカネで解決できてるうちはいいんですよ……作品の質はカネで解決できないんだよ……。
 作品の質以前に、こういうことが続くと創作自体が楽しめなくなっていくんだよ……。
 なんかもう本格的に鬱になってきたので、とにかく書くべきもの書きたいものをしっかり書いていこうと思います……つらい……癒やしがほしい……。まあ全部自業自得なんですが……なんでこんなこと頼まれもしないのにやってるんだろう……マゾなのかな……そうかも……。まあでも好き好んで創作活動なんかやってる人間は多かれ少なかれ変態なんだよな……。
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