「大いなるゲーム」

Directed by Paul McGuigan
Written by Mark Gatiss
今日はジョンのお誕生日なんですよね。
Happy Birthday!ジョン。
ところで、ポール・マクギガン監督回が結構好きなのでまた戻ってきてくれないかしら・・・
ベラルーシ共和国のミンスク。
依頼人のバリー・バーウィックと向かい合うシャーロック。

SH「何があったのか最初から話してくれ。」
BB「俺たちはバーに行った。いい店だった。
俺はウェイトレスと話しをしたがカレンはそれが気に入らなかった。
だから・・・ホテルに戻ったら結局ケンカになるよな?」
ここでシャーロックが大きくため息。
BB「She was always gettin’ at me, sayin' I weren't a real man. 」
(あいつはいつも俺に言うんだ。俺は不誠実な男だと。)
1人称ではWEREでなくWASなので・・・
SH「Wasn't a real man. 」
BB「何だって?」
SH「weren'tじゃない、wasn'tだ。」
BB「ああ。」
SH「続けて。」
BB「それで、それからなぜだかわからないが気がつくと俺の手にはナイフが握られていた。
俺に親父が肉屋だったからナイフの使い方は知ってるんだ。」
「He learned us how to cut up a beast. 」
(俺に肉の切り方を教えたんだ。)
教えるも過去形はTaught、Learnedは学ぶの過去形。
SH「Taught.」
BB「何だって?」
SH「Taught you how to cut up a beast.」
(君は肉の切り方を教わった)
BB「Yeah, well, then-then I done it. 」
(そうだよ、俺はそうしたんだ)
DONEは現在完了形なので・・・
SH「Did it.」
BB「そうしたんだ!彼女を刺して・・・・何度も刺して、見下ろすと彼女は動かなくなってた。」
BB「あんたは俺を助けるんだ。
なぜそんな事が起きたのはわからないがこれはアクシデントだよ。本当なんだ。」
シャーロックは席を立ちます。
BB「あんたは俺を助けるんだ、Mr.ホームズ!
Everyone says you’re the best. Without you, I’ll get hung for this. 」
(みんな、あんたが一番有能だって言ってる。見捨てないでくれ。俺は絞首刑になる。)
HungもHangedもHangの過去形ですが一般的にHungは掛けるという意味が強く
絞首刑の場合はHangedが用いられるそうです。

SH「いや、それは違う、Mr.Berwick。」

SH「Hanged, yes. 」
(確実に絞首刑だ。)
場面は変わって221B。
シャーロックは壁に向かって銃を撃っています。
説明もいらないくらい有名な場面ですよね。

ジョンがあわてて階段をかけ上がってきます。
JW「一体何をしているんだよ?」
SH「退屈だ。」
JW「何だって?」
SH「退屈なんだ!」
シャーロックは再び銃を撃ちまくるのでジョンが取り上げます。
SH「どうして犯罪が起こらないんだ。僕が犯罪者にならないのが不思議なくらいだ。」
JW「それで君は壁に八つ当たりしてるのか。」
SH「壁が悪いんだ。」

JW「ロシアの事件はどうだったんだ?」
SH「ベラルーシ。単純な家庭内の殺人だ。時間の無駄だった。」
JW「残念だったな。」
「何かある?腹減って死にそう。」とジョンが冷蔵庫を開けるとそこには・・・・

JW「首だ。切断された頭が!」
SH「僕にはお茶を頼む。」
JW「冷蔵庫に頭が入ってるぞ。」
SH「うん。」
JW「首。」
SH「他にどこに置けと言うんだ。君は気にしないだろう?
バーツから持ってきた。死後の唾液の凝固を計測しているんだ。」

SH「君が書いたタクシードライバーの事件を見たぞ。」
JW「ああ。」
SH「「ピンクの研究」か。ナイス。」
JW「だって、ピンクの女性にピンクのスーツケース、それにピンクの携帯電話だ。
ピンクだらけだったし。気に入った?」
SH「うーん、No.」
JW「なんで?喜ぶと思ったんだけど。」
SH「喜ぶ?『シャーロックはあらゆる人のすべてをすぐに見抜いてしまうので隠そうとしても無駄だ。
しかし、信じられないのは、部分的な事に関して彼は見事なくらい無知だって事だ。』」
JW「ちょっと待てよ。そういう意味じゃないって・・・・」
SH「ああ、つまり「見事なくらい無知」は遠回しってことか。誰が首相になろうと僕は興味がない。」
JW「知ってるよ。」
SH「誰が誰と寝ようと・・・」
JW「地球が太陽をまわろうとね・・・」
SH「またその話か。そんな事は重要じゃないんだ。」
JW「重要じゃないって・・・・小学校で習う事だぞ。なんで知らないんだ。」
SH「そういった事は削除したんだ。」
JW「削除?」

SH「いいか?これは僕のハードディスク。有益なものを入れておくのは当然の事だ。
凡人は自分の頭の中を無駄な情報でいっぱいにしているが、そうすると重要なものが保管できないだろう?」
JW「太陽系の話だぞ!」
SH「それが何だというんだ!
僕たちは確かに太陽をまわっているが僕たちが月をまわろうとテディベアのように庭を歩きまわろうと、
そんなのどうでもいい事だ。僕にとって重要なのは仕事だ。事件がないと僕の脳は腐敗するんだ。
君のブログに書いておけ。
君の意見をみんなに押し付けるのを止めてくれるのが望ましいけどな。」
シャーロックはそれだけ言うとソファに寝転がり丸くなります。

ジョンは何も言わずどこかに行こうとするので「どこに行くんだ?」とシャーロック。

ジョンは「外の空気を吸ってくるんだ。」と出かけてしまい、ジョンと入れ替わりにハドソンさんがやってきます。
ハドソンさんに気づいたシャーロックは何気に身体を真っ直ぐにします。
※まあ、つまりジョンに対して子どもっぽく拗ねてる自覚はあるんですよね、可愛すぎ。

MrsH「夫婦けんかでもしたの?外は少し肌寒いからジョンももう少し厚着をするべきよ。」
シャーロックが窓からジョンの姿を見送っています。

SH「見てください、ハドソンさん。
静かで穏やかで平穏だ。いまいましい。」
MrsH「きっとまた何か事件が起きるわよ、シャーロック。
あなた好みの殺人が起きればあなたも元気になるでしょう。」
ハドソンさん、壁の惨状に気がつきます。
MrsH「ちょっと、壁に何をしたの?家賃と一緒にこの分も支払ってもらいますからね!」
ハドソンさんが部屋を出ていった途端の大爆発!
思えばハドソンさんちょっと危なかったのね。

続きます。

Directed by Paul McGuigan
Written by Mark Gatiss
今日はジョンのお誕生日なんですよね。
Happy Birthday!ジョン。
ところで、ポール・マクギガン監督回が結構好きなのでまた戻ってきてくれないかしら・・・
ベラルーシ共和国のミンスク。
依頼人のバリー・バーウィックと向かい合うシャーロック。

SH「何があったのか最初から話してくれ。」
BB「俺たちはバーに行った。いい店だった。
俺はウェイトレスと話しをしたがカレンはそれが気に入らなかった。
だから・・・ホテルに戻ったら結局ケンカになるよな?」
ここでシャーロックが大きくため息。
BB「She was always gettin’ at me, sayin' I weren't a real man. 」
(あいつはいつも俺に言うんだ。俺は不誠実な男だと。)
1人称ではWEREでなくWASなので・・・
SH「Wasn't a real man. 」
BB「何だって?」
SH「weren'tじゃない、wasn'tだ。」
BB「ああ。」
SH「続けて。」
BB「それで、それからなぜだかわからないが気がつくと俺の手にはナイフが握られていた。
俺に親父が肉屋だったからナイフの使い方は知ってるんだ。」
「He learned us how to cut up a beast. 」
(俺に肉の切り方を教えたんだ。)
教えるも過去形はTaught、Learnedは学ぶの過去形。
SH「Taught.」
BB「何だって?」
SH「Taught you how to cut up a beast.」
(君は肉の切り方を教わった)
BB「Yeah, well, then-then I done it. 」
(そうだよ、俺はそうしたんだ)
DONEは現在完了形なので・・・
SH「Did it.」
BB「そうしたんだ!彼女を刺して・・・・何度も刺して、見下ろすと彼女は動かなくなってた。」
BB「あんたは俺を助けるんだ。
なぜそんな事が起きたのはわからないがこれはアクシデントだよ。本当なんだ。」
シャーロックは席を立ちます。
BB「あんたは俺を助けるんだ、Mr.ホームズ!
Everyone says you’re the best. Without you, I’ll get hung for this. 」
(みんな、あんたが一番有能だって言ってる。見捨てないでくれ。俺は絞首刑になる。)
HungもHangedもHangの過去形ですが一般的にHungは掛けるという意味が強く
絞首刑の場合はHangedが用いられるそうです。

SH「いや、それは違う、Mr.Berwick。」

SH「Hanged, yes. 」
(確実に絞首刑だ。)
場面は変わって221B。
シャーロックは壁に向かって銃を撃っています。
説明もいらないくらい有名な場面ですよね。

ジョンがあわてて階段をかけ上がってきます。
JW「一体何をしているんだよ?」
SH「退屈だ。」
JW「何だって?」
SH「退屈なんだ!」
シャーロックは再び銃を撃ちまくるのでジョンが取り上げます。
SH「どうして犯罪が起こらないんだ。僕が犯罪者にならないのが不思議なくらいだ。」
JW「それで君は壁に八つ当たりしてるのか。」
SH「壁が悪いんだ。」

JW「ロシアの事件はどうだったんだ?」
SH「ベラルーシ。単純な家庭内の殺人だ。時間の無駄だった。」
JW「残念だったな。」
「何かある?腹減って死にそう。」とジョンが冷蔵庫を開けるとそこには・・・・

JW「首だ。切断された頭が!」
SH「僕にはお茶を頼む。」
JW「冷蔵庫に頭が入ってるぞ。」
SH「うん。」
JW「首。」
SH「他にどこに置けと言うんだ。君は気にしないだろう?
バーツから持ってきた。死後の唾液の凝固を計測しているんだ。」

SH「君が書いたタクシードライバーの事件を見たぞ。」
JW「ああ。」
SH「「ピンクの研究」か。ナイス。」
JW「だって、ピンクの女性にピンクのスーツケース、それにピンクの携帯電話だ。
ピンクだらけだったし。気に入った?」
SH「うーん、No.」
JW「なんで?喜ぶと思ったんだけど。」
SH「喜ぶ?『シャーロックはあらゆる人のすべてをすぐに見抜いてしまうので隠そうとしても無駄だ。
しかし、信じられないのは、部分的な事に関して彼は見事なくらい無知だって事だ。』」
JW「ちょっと待てよ。そういう意味じゃないって・・・・」
SH「ああ、つまり「見事なくらい無知」は遠回しってことか。誰が首相になろうと僕は興味がない。」
JW「知ってるよ。」
SH「誰が誰と寝ようと・・・」
JW「地球が太陽をまわろうとね・・・」
SH「またその話か。そんな事は重要じゃないんだ。」
JW「重要じゃないって・・・・小学校で習う事だぞ。なんで知らないんだ。」
SH「そういった事は削除したんだ。」
JW「削除?」

SH「いいか?これは僕のハードディスク。有益なものを入れておくのは当然の事だ。
凡人は自分の頭の中を無駄な情報でいっぱいにしているが、そうすると重要なものが保管できないだろう?」
JW「太陽系の話だぞ!」
SH「それが何だというんだ!
僕たちは確かに太陽をまわっているが僕たちが月をまわろうとテディベアのように庭を歩きまわろうと、
そんなのどうでもいい事だ。僕にとって重要なのは仕事だ。事件がないと僕の脳は腐敗するんだ。
君のブログに書いておけ。
君の意見をみんなに押し付けるのを止めてくれるのが望ましいけどな。」
シャーロックはそれだけ言うとソファに寝転がり丸くなります。

ジョンは何も言わずどこかに行こうとするので「どこに行くんだ?」とシャーロック。

ジョンは「外の空気を吸ってくるんだ。」と出かけてしまい、ジョンと入れ替わりにハドソンさんがやってきます。
ハドソンさんに気づいたシャーロックは何気に身体を真っ直ぐにします。
※まあ、つまりジョンに対して子どもっぽく拗ねてる自覚はあるんですよね、可愛すぎ。

MrsH「夫婦けんかでもしたの?外は少し肌寒いからジョンももう少し厚着をするべきよ。」
シャーロックが窓からジョンの姿を見送っています。

SH「見てください、ハドソンさん。
静かで穏やかで平穏だ。いまいましい。」
MrsH「きっとまた何か事件が起きるわよ、シャーロック。
あなた好みの殺人が起きればあなたも元気になるでしょう。」
ハドソンさん、壁の惨状に気がつきます。
MrsH「ちょっと、壁に何をしたの?家賃と一緒にこの分も支払ってもらいますからね!」
ハドソンさんが部屋を出ていった途端の大爆発!
思えばハドソンさんちょっと危なかったのね。

続きます。
自分の誕生日なのに、親友のために自分で夕食を作るつもりですよ、彼は。
私が本格的に「SHERLOCK」に嵌まったのはE2からです。
しかし、そんな私でもこの「いい年をして拗ねる探偵」、さらに「背中を丸めてソファーに寝転がる探偵」には正直キュン・・・ってなりました。
あれ・・・
コノキモチハナニカシラ・・・?
コイ・・・?
みたいな。
S1の探偵は細くて細くて、背骨がくっきりガウン越しに見えるんですよねえ。
この細さが好きです。
ああ~!懐かしい。
S2から、です。
ベルグレーヴィアでシャーロックが大好きになりました。
少々心身ともに病んでいたのでゆっくりお尋ねできませんでした。
最近以前のDVD観る機会が無かったので 本当に懐かしいですね。 あの
頃は良かったぁ(遠い目again!)
先日も久し振りにピンクの再放送何気なく見ていて 懐かしく思い出してい
ました(何もTV放映みなくても良いのにねぇ)。 何度も繰り返しますが
S1&2は本当に純粋に楽しんでいたんだと思います。
再度記事書いて頂き有難うございます。 改めて楽しませて頂きます。
ところで、GOTは私もやっとS5迄観終わりましたよ。 丁度良いタイミン
グで次を配信してくれたので間が開かずいい具合に見続けられました。
それにしても色々一言では言い切れない大作ですね。 最後は「あれ?」と
一寸ショックでしたけど・・・ スターチャンネルでは米国と同時にS6放
映だそうですけど、huluは何時頃になりますかね?
こんばんは!
見ましたよー、テレビではなく画像だけですけどツイッターでチラホラ流れていました。
ジョンてば・・・
中華がいい反応だったとか、面白かったです。
これシャーロック知っている人しか笑えないネタですね(笑)
コノキモチハ・・・爆笑しましたよー。
キュンって気持ちよくわかります。丸くなるシャーロックにやられましたね。
ベルグレービアのシャーロックの美しさといったらもう言葉もないですよ~
S1は本当に細いですよねー。とにかく首が細いからすごく華奢に見えて、
ちょっと少年ぽさもありーので、いや何か私、変態・・・?
でも背骨には気がつきませんでした!ちょっと目からウロコですよ。
S2でいきなり首が太くなっちゃってるのがちょっと寂しかったですけど。
こんばんは。
こちらこそなかなか伺えずにすみません。
心身ともにって、Yam Yamさん大丈夫ですか?
どうぞ無理なさらずにしっかりと養生されてくださいね。
遠い目again、笑ったあとに泣きましたよーー。もう本当にね。
そういえばHuluにホーキングが配信されていて、近いうちに見よう!とか思いましたが
よく考えてみればDVD持ってるんですよね。
なのでテレビで放送されているとつい見てしまう気持ちわかります。
S1とS2は本当に楽しかったですよね・・・遠い目再々。
GOT、もうS5完了されたのですか。
私はまだS2すら終わってません・・・スターク公の死がショックで(笑)
ちなみにダウントンアビーもS3で終ってます。マシューの死がショックで・・・
原作はS5までなんでしたっけ。
S6の配信はHuluも何だか早そうですよね。
落ち着いたらぜひ感想を聞かせてくださいね。私もひと段落ついたら追いつきたいと思います。
年々固有名詞が出てこなくなります・・・。
首が太くなったのは、間にスタートレックに出演したからですよね?
ほっそい探偵が好きなのに・・・カーンめ。・・・好きですけど。
あれ以来体つきがしっかりしましたよね。
いつもシャツがパツンパツンですもん。
あのシーン、キュン・・・ともなったんですけど、「いい大人が背中を丸めて寝転がる」って演技に驚きました。
「こいつはわがまま放題の小さな子供だ!」っていうのが一目で理解できちゃうなー、こんなふうに表現しちゃうんだー、へえ~・・・って感心したんですよね~。
わははー!肩甲骨だったんですね。
背骨でも全然違和感なかったですよ。背骨すら見えそうなくらいでしたし。
そうそう、スタトレの撮影でマッチョになっちゃったんですよ。
私もカーンは好きなんですけどね。探偵は細いから探偵なんですよー。
シャツのパツンパツンはOKといえばOKですけど、でもやっぱりほっそい探偵が恋しいです~
わがままな小さな子どもというのがひとめでわかる演技、なるほどです。
そんな風に考えたことなかったのですが言われてみると確かに!よく考えられているんですね。
私はWINTさんのお話に感心しちゃいました。
っていうかベネさんのSHERLOCKが輝きを増してきたという感じでしょうか…
銃を壁に打ち込んでも平常なロンドンにオイオイ…って思いましたが今にして思えばレストレードさんがおったなぁと…
映像で印象深いのは、窓からの爆破でしょうかね。ホントに最初はびっくりさせられました。
あとは、ベネさんの身のこなしが素敵ですね。ソファーに丸まっただけで絵になるし、そのつなぎの動きとかがいつ見てもため息がでます。
こうやって観ると、ベネさんがなんかあどけない顔つきをしてる気がしてSHERLOCKも成長したなぁ…なんてね。
S4の撮影がはじまりましたね。
髪の毛の長さがシーズンを重ねるごとに短くなっているようですが、忌まわしき花嫁(いまだに観れてませんが5月9日はカレンダーに花丸ついてます)での髪型は短い髪に慣れさせるための作戦じゃなかったのかと…
いや、髪の毛が伸びるのを待ってはいられませんからね。ファンも短めクルクルになれなくちゃねっ
色々と盛りだくさんですね~ひとつ前のMissing Shoulderも笑いましたが(今回は本当に、ほぼ(笑)健全でしたね。それにしてもジュード・ロウに何か恨みでも?)、やっぱり、ここが懐かしくて…ジョンの誕生日はすっかり忘れてましたけど。
私は「大いなるゲーム」のプールサイドで本格的に「シャーロック」にハマったので、特に思い出深いエピソードです。今見ると本当に…こんな二人、カムバーック!と心の叫ぶをあげてしまいます(涙)…あ、ホントに(涙)がつい多くなってしまいますね。うう…
「死を呼ぶ暗号」では、まだジョンの前でも割とかっこつけてたような気がするのですが、ここではすっかりジョンに構ってほしいお子様になってて、それだけ気を許してくてるのかな~と思ったり。背中を丸めるとこは、ホントに可愛いです~
可愛いと言えば、Round and round the garden like a teddy bearって、こう言いながら赤ちゃんや幼児の手のひらに指で円を描いて、one step, two step, tickle you under there!ってわきの下をくすぐる遊びからだと思うんですが、太陽系の情報は削除したのに、これは削除されてないんですね。ジョンが(一見)テディベアみたいだから思い出したとか…?
そして、ジョンハリネズミさんの中華リクエストに萌え転がりました~!そんなジョン、カムバッ~ク!!
こんばんは!
わかりますー、本当に変人が輝いてるしベネさんSherlockmo輝きを増してきましたよね。
レストレードさん、ですよねー(笑)
爆破の場面は私もびっくりしました。
ベネさんに嵌った理由のひとつは身のこなしですもんね。流れるような動きが本当に美しいです。
もちろん、はい、丸まるところも絵になります。
S3を観た時、ベネさんちょっと老けた?とか思ってしまいましたが、成長ですよね、そうですよね。
短い髪型に慣れさせる・・・いやーん、やっぱり最終的にはショートになるんでしょうか。
もうすぐSPの放送ですね。
はやくマラカイトさんに見てもらって、そしていろいろ共有したいです!