今日からはじめよう

何でも「明日から」と先送りにしてきた私が一念発起!家族には言えないあれやこれやをつづっています。

当選だ~♪

2012年01月27日 | 直太朗
カテゴリー『直太朗』で書くのは久しぶりかも…
昨年のツアー、福岡公演に行ったんだけどレポも感想もアップしないまま時が過ぎてしまいました。


その時に直ちゃんが
「来年は10周年なんで」
って言ってたんですよ。
ジャニーズ貧乏な私は、この2年間ファンクラブの期限が切れたまま放置してたんですけど、コンサート終了後に慌てて再入会しました。
オールスタンディングで踊って声出してペンライト振って…というのとはまた違う魅力があるんですよね。


で、今月が2012年のツアーのFC先行申し込み&当落発表だったんですけど、ちゃんと当選してました。
よかった~。
直ちゃんの場合は、純粋にFC先行受付であって、J事務所のようにFC会員なのに落選…なんてことはないんだけど
「当選」という言葉に思わず手を叩いて喜んでしまった私です。


ファンクラブイベントはないのかなぁ。
実はそのために再入会したようなものなんだけどなぁ。



真っ白な鳩を九十九羽飼っていて

2010年09月25日 | 直太朗
森山直太朗
コンサートツアー2010『真っ白な鳩を九十九羽飼っていて』
9月23日 福岡市民会館


久々に直太朗のコンサートに行ってきました。
アルバムも聴いてはいたんだけれども曲とタイトルが一致しないような状態で…
ファン失格ですね
自分用の覚書としてちょっと書いておきたいと思います。
以下ネタバレ含みます。











直太朗本人が「最初におかちゃんから渡されたセット(リスト)から1曲も変えていない」と言ってたので、多分福岡のセットリストも他の会場と同じだったんだろうなぁ。
アルバムの曲中心だったんだけど、それ以外に古い曲も歌ってくれました。
その選曲がすばらしかった!!
特に『例えば友よ』
曲の前に詩の朗読があって「たとえばともよ」と3回くらいつぶやいていた直太朗。まさかね?と思っていたら…本当に歌ってくれたよ~(涙)
うれしすぎたのもあるけど、いろんな気持ちが押し寄せてきて、イントロで涙線が崩壊。
あまりの泣きっぷりに、コンサート終了後お隣の席の方から「例えば友よ、お好きなんですか?私までもらい泣きしてしまいました。」と言われたほどでした。
他にも『夏の終わり』『トニー・マイ・フレンド』『なんにもないへや』『青い瞳の恋人さん』などなど好きな曲が多くてうれしかったなぁ。
アンコールの最後の最後は『さくら』だったんだけど、これまた良かった。
言わずと知れた代表作でこれまでにもう数えきれないくらい何度も歌っているはずなのに、まるで今日初めて歌ったかのように心をこめて丁寧に歌っているように聴こえました。
やっぱり行ってよかった!!
私にとって直太朗の歌って、辛い時に励ましてくれるんじゃなく隣にちょこんと座って何も言わずに傍にいてくれるような…そんな存在です。

最近は他のかわいい男の子に?!心奪われて飛びまわっている私ですが、ふと隣をみたら直太朗の曲が変わらず隣にちょこんと座っていることに今日あらためて気付いたよ^^



歌では完全に泣かされたわけですが、MCのおとぼけっぷりは相変わらず!!
なんと2日前から福岡入りしてたそうで(どんだけ好きなんだ?!)
コンサート前日はDTG(太宰府天満宮)に行って、西海さんちの受験生のためにお守りを買ってきたそうです。
前にラジオの公開録音で太宰府に行った時は裏側から入ったそうで、今回正面からちゃんとお参りできて感動したようでした。
「秋分の日」にふさわしいコンサートかどうかってことをしきりに気にしてました。
この日のコンサートの唯一の心残りはダンスだそうで。
そういえば『トルコの人形』のイントロと間奏でゆ~~~~~っくりなコサックダンス?みたいなのをやってた!
斜め後ろの席のおばちゃんたち、直太朗がしゃべるたびにゲラゲラ笑いっぱなしでしたよ~。


まぁ、そんなこんなで久々の直太朗コンサートは終了。
『さくら』が終わったあと、余韻に浸る間もダブルアンコールをねだる間もなくとっととみなさん席を立つのには若干びっくりしたなぁ。
直太朗のコンサート。いつもこんなだったっけ???
ジャニーズに慣れてしまったので、時間的にはちょっと物足りなさも残りました。
確かに『さくら』できれいに締まったけど、もう1曲くらい聴きたかったなぁ。
なんて。
贅沢ですね。

もうすぐ発売の新曲、ちゃんと買うからね~!!

直太朗!

2010年09月23日 | 直太朗
思いっきり私信です

今日お会いしたなーやさん。
どうもありがとうございました。
帰宅していただいた物の中を見てビックリ

本当にうれしかったです。
お会いするたびに、連絡先を聞き忘れてしまい後悔してます。
また直太朗のコンサートでお会いできますように


でんぼより

直太朗FCツアー’09 in Zepp福岡  

2009年12月14日 | 直太朗
レポではなくて個人的な感想です。


今年はツアーに1公演も行けなかったので、なんと1年3カ月ぶりの生直太朗でした。


ブログを読んでくださっている方はご存じのとおり、最近の私は10歳年下のアイドルにすっかり心奪われていて自由に使える時間のほとんどを彼らに使っている日々(笑)
直太朗の曲を聴くこともめっきり減って、こんな気持ちでライブに行って果たして楽しめるんだろうか?とちょっと不安もありつつ今日の日を迎えました。



で!結論から言うと、大いに楽しんでまいりました~♪
ホールでのコンサートツアーでは滅多に歌わないような曲をたくさん聴けて、大満足です。

☆セットリスト☆

さくら
バース@デイ
さなぎの時代
青い瞳の恋人さん
紫陽花と雨の狂奏曲

星屑のセレナーデ
トニーマイフレンド
夕暮れの代弁者
愛し君へ
さくら(弾き語りマイクなし)


1曲目からまさかの「さくら」
箱に入れられたリクエスト用紙を無作為に選んだ結果なんだけど、私にはいきなり「さくら」っていうのがすご~く良かった。
初めて直太朗の生歌を聴いた夏フェスの1曲目も「さくら」だったな~って。
直太朗に一目ぼれした瞬間を思い出した(笑)
もうね、あの日の「さくら」は本当にかっこよくて。野外ならではのちょっとざわついた会場の空気を一瞬で変えちゃうような…思い出して泣きそうだったよ。
今日の直太朗にそういう力を感じたかというとそうでは無いんですが。
あれから5年も経ってるんだもん。
歌い手も聴き手も変わって当然か。



あ~。私やっぱり直太朗の歌声が好きだな~って思いながら最後まで楽しんで聴けました。
最近の曲にはなかなか愛着がわかないんだけれども、そのうちにまた直太朗の歌いたい曲と自分の聴きたい曲が交わることもあるだろうと期待して…
FCの入会金払おう。
実は更新し忘れて失効しちゃったダメファンです。




毎回恒例のハイタッチもあったよ~♪
去年はまったく空気を読まないアキバ系衣装にかつらで大ひんしゅくでしたが、今年は紅白の衣装でも行けそうなタキシード姿。
かばええ(はぁと)直ちゃん、その服に着られてる感、キュートすぎますから!!!
とは言えず、ご本人様には
「ちょ~かっこいいです~」
とおバカなコメント残してきてしまいました。
大人な直太朗はちゃんと目を見て「ありがとう」と答えてくれましたよ~。
係員さんに「立ち止まらないで」と注意されちゃったけどね。←反省の色無し。


これで2009年のライブはおしまい。
今年もいろんなライブに行けて楽しかったなぁ。
来年1発目は嵐だ~!
楽しみだ~!

そんな照れなくても

2008年12月24日 | 直太朗
来年の直太朗ツアーのFC先行チケットを発券してまいりました。


今回、今までで一番近くに来てくれる直太朗。
田舎だし、地元だし、FC先行だし。
期待は膨らむばかり。


で、ロー○ンの店員さんに渡されたチケットをドキドキしながら確認してみたら・・・













ん?




んん?




んんん?





直ちゃ~ん!!
そんなに照れなくてもいいじゃないのっ!!
近くで見たからって取って食いやしないってばっ!!



相変わらず2桁席。
2階席じゃなくてよかったけど…あの会場にそんなに申し込みが殺到したとは思えないし…
直太朗に関しては全く。
ええ。まったく!!!!!チケ運のないわたくしでした(泣)



会場発売&一般発売にチャレンジしてみようかな~。
でも余ったチケットさばける自信ない…

西日本新聞に直太朗が!!

2008年09月29日 | 直太朗
9月28日付け朝刊に直太朗のインタビューが載っています。
HPで動画も観る事が出来ますよ~♪


動画はこちら。西日本新聞HP。
http://qnet.nishinippon.co.jp/entertainment/get/20080928/20080928_0001.shtml


記事の内容は、HPに掲載されているものと同じです。
これは8月に福岡のサテライトスタジオでラジオ出演した直後に受けた取材のようです。
ひとりで歩いて西日本新聞社に入っていくのをみかけた方がいました(笑)
直太朗、福岡の町にもすっかり慣れたみたいですね。

直太朗@ドォーモ(9月8日放送分)②

2008年09月16日 | 直太朗
さらに『ドォーモ』の続きです。
福岡市の海釣り公園で、海釣り初体験な直太朗です。


バスを降りて公園に向かって歩き出します。
マンバット(以下マ):いいわね。これ。絶好の釣り日和ね。
(帰ろうとしている釣り客を見つけて)
マ:あら~。釣れてるのかな?どうもこんにちは~!!
客:釣れてません。
マ:笑 釣れてないの?!クーラーボックス、でかいの持ってたからものすごい大漁かなと思ったけど、釣れてないの?
客:カラ!!
マ:カラ?!
直:ちょ、待ってよ。話全然違うじゃないですか。あ~、あ~ゆうとこは絶対釣れるってさっき…
マ:そうよ。ちっちゃい子でも釣れるわよ。
(今度は通りがかった家族連れに)
マ:どう?釣れた?
子:1匹釣れたけど逃げた。ココ何日か釣れてない…。
母:残念ですけど。
直:僕、すごく釣りがしたくて、ここに来たらもう大量に釣れますよって言われて。
母:7月に66匹釣りました。
マ直:わ~すごい!!そういうこともあるんだ。
マ:で今日が?
母:ゼロ。
(一同ウフフフフフと笑ってます)
マ:今日最悪みたいね。
直:いや~、ちょっとこれは試されますよね。まずは釣る前にその…ね、ちょっと許可(取材の)を取りましょうか。
マ:そうよね。
(受付に行き、直太朗、取材交渉初体験)
直:(釣り客に)どうでした今日は。
客:いや、全然ダメです。
直:しけてます?
客:はい。
直:え~、ちょっと全然ダメじゃないですか!
マ:アハハハハ
直:全然っ!話がっ!
マ:3人聞いて3人とも…。ちょっと、当たりが1回も無し?
客:無しです!
直:ちょ…撤収!!(スタッフに向かって)
マ:ちょ、ちょ、
直:絶対釣れないでしょ?だって。誰も魚見てないってんだもん。

(マンバットさん、受付の人に声を掛け交渉開始)

マ:ちょっとよろしいですか?(公園の吉塚さんという方が出てきて)こちらが海釣り公園の方です。
直:どうも、こんにちは。(ちょっと緊張気味)
マ:森山直太朗ちゃんです。
直:森山直太朗です。よろしくお願いします。あの~、僕はちょっと釣りをするのが夢で、ぜひこの海釣り公園で釣りをさせていただきたいんですけれども。もちろんお代は結構です。(出た~っ!直太朗節・笑)
マ:結構ですって、なんであなたが言ってんのよ!!
直:笑 お代は払います。ちょっとそれにつきまして、若干…ああいうクルーというのか…あの人たちが付いてきても大丈夫ですか?
吉:あ、はい。大丈夫ですよ。
直:ありがとうございます(ペコリ)
マ:ありがとーう。本当にありがとう。うわ~、ありがたいわ。
直:(スタッフの方を見て)大丈夫だそうです。
マ:これ、私だったらダメでしたよね?
吉:あ~、はい、ダメですね。
(全員爆笑)
マ:何か複雑、私。みなさんにどれくらい釣れたか聞いてみたんですけど今あんまり釣れてないみたいね。
吉:そうですね、昨日もなんですけど。昨日も夕方から釣れ始めたような感じだから。(夕方からが釣りドキらしい)
マ:夕方から?!今、4時前!
直:あっ(時計を見てうれしそう)
吉:そうですね、これからですね。
直:ありがとうございます。じゃあ行ってきます!

(いよいよ海上へ。海上沖386mに広がる桟橋から釣りを楽しめる)

直:うわ~!すごいですね、これ。(すっごくうれしそう)
マ:気持ちいいわよ。ほら!この下海よ!
直:いや~もう最っ高ですね。やっぱ海ってあれですね。俺基本的にテンション高くないんですけど、海って上がりますね。
マ:ね~。
直:やっぱスゲエなあ。海ってなあ。
マ:アハハハハ。なんか不自然なテンションの上がり方ね、あなた。
(テンション上がると芝居がかるタイプだそうです)←テロップ
直:ほんと、スゲエや。海ってよぉ~。
マ:なんか台詞みたいになってるじゃないのよ。
直:さいっこう!
マ:これちょっと風が強くてヅラが取れそうよ。あ!あそこ、真鯛の釣り堀ってあるわよ。
直:あ~、すごいね。
マ:あらららら何かつかみ取りやってるの?これ。
直:(ちびっこに優しい口調で)これ、何取ってんの?フグ?
直:これでいいじゃん!もうこれで!(楽しそう)
マ:だめよ!あなたダメよ!「ざうお」と変わらないじゃない。

(いよいよ釣りのポイントへ)

マ:わ~(客が)いっぱいいる。この時間でもいっぱいいるじゃない。あ~やっぱり夕方から釣れるのね。アジ釣れてるわよ、ちゃんと。
(係の榎田さん登場)
マ:この方が釣り指導してくださるらしいわよ~。ありがと~。(とどんどん榎田さんに身を寄せるマンバット)
直:よろしくお願いします(ペコリ)…近い近い!!
マ:何しろ2人とも初心者なのよ。だからよろしくね。

(桟橋を歩いていると)

直:怖いな~。(ヘタレ!!)
マ:あら、直太朗ちゃん何怖がってんのよ!
直:え~だってコレ下がよ~。
(テンション上がると芝居がかるタイプだそうです)←テロップ
マ:下がよ~ってオッサンか!下がよ~じゃないわよ。
直:この金網ってあの、抜けないですか?
榎:大丈夫です。 直:大丈夫ですか。
マ:何怖がってんのよ。全然高さないじゃないのよ、ここ。
直:や、風がよ~、(手すりに捕まりながら恐る恐る歩く)
マ:なに、いつの間にか棟梁みたいな喋り方になってんのよ。じゃ~、いくわよ?落とすわよ?せ~の、おいしょ!



(いよいよ釣り対決スタート)


長くなったのでアップします。
まだまだ続く。



「たけ団地」にVTR出演

2008年09月13日 | 直太朗
RKB福岡毎日放送で、土曜の夕方18時50分ごろに放送されている番宣番組に、なんと直太朗が出てたよ(VTR出演でした)


服装は、8月のサテライトスタジオのときと一緒。
ハットと、グレーのTシャツと、ギャルソンのパンツ。


いきなりだったので、ビックリしすぎて録画もできず記憶も曖昧なのですが、なぜか「2時っチャオ!」の宣伝をしてました。

あの女性アナウンサーがいいらしい。
興味があるんだか無いんだか分からないようなあの態度がいいって。
あとは、昼間っからデーモン小暮が見られるなんて贅沢な番組だ・・・みたいなことを言ってたかな?
出演時間1~2分ってところでした。

直太朗@ドォーモ(9月8日放送分)①

2008年09月13日 | 直太朗
先日アップした『ドォーモ』の続きです。
コンバット満という芸人さんが、マンバットというオカマキャラに扮し福岡を案内してくれます。
ただし、ノンアポなので、直太朗自身が取材交渉しなくてはなりません。


☆直太朗ちゃんに投げっぱなし企画第2段☆

まずは生放送中のスタジオから
マンバット(以下マ):直太朗ちゃんの初のバラエティロケよ!ア~~~~~~~~~~~~~!!!!!!

VTRスタート。先週の続き、警固神社前より。

マ:ねえもう見て頂戴よ。直太朗ちゃんのやりたいことっていっぱいあるのよ。公園で歌う、女の子と話すってのはもうクリアしたから。でもまだ他がね…じゃあまたこの辺りで通りすがりの人に聞いてみましょうよ。直太朗ちゃん。

周囲を取り囲むように、数メートル離れた場所からたくさんの人が携帯を構えています。

マ:ちょっとロケしてたらすぐ人だかりが出来ちゃう。なんかあれ、向こうでしょ。で、あっちもほら。

ここでマンバットさんが女の子3人組に話しかける。

直:こんにちは。
3人組:ライブ行きました!!
直:本当ですか。うれしいよね。ありがとうね。(丁寧にご挨拶)
マ:今ね、直太朗ちゃんが好きなことをするロケをやってるの。まず、もつ鍋を食べる直太朗ちゃん、釣りをする直太朗ちゃん、マッサージを受ける直太朗ちゃん、商店街にいってる直太朗ちゃん、ざうおに行ってる直太朗ちゃん、ポニョを見ている直太朗ちゃん…
(3人組、相談中)
直:なかなかね、急に言われてもねぇ?そんな、難しいよね。
マ:さあ、どれを見たいですか?
3人組:釣りがみたいです!
マ:釣りをしている直太朗ちゃんが見たい?分かったわ。じゃ今から釣りに行きましょう。
直:(笑って頷きながら)はい。…本当にこれで決まっちゃうんですね。
マ:本気で決めてるの!どの辺で釣りしてほしい?
3人組:壱岐!(長崎県壱岐島)
マ:遠い!!また!今から4時間半かかったらその時点でもう5時よね。
直:俺は今日一日オフだから全然OK!番組的にOKだったら。
(実はマンバットさん、今日は早く帰りたいのです。直太朗もスタッフもそのことを知っています)
マ:じゃ、分かったわよ。今度は福岡の人がココって言ったら絶対そこに行くわよ!!

ここで残り時間2時間30分のテロップ

マ:福岡の人~?(近くにいた女の子を捕まえて)釣りとか結構ポイントとか詳しい?ちょっと待ってあなた、そんな若い年齢で釣りとかやるの?
女の子:したことあります。
マ:今まで何を釣った事がある?
女の子:ふぐ!!
マ:ふぐ(笑)
直:ぼくもちょうどフグが釣りたいなあと思ってたとこだったんです。
マ:うそつけ!!
直:どこですか?
女の子:海釣り公園。
マ直:海釣り公園!!
直:じゃ、海釣り公園でいいね。(スタッフに目で確認)…であの~
マ:誰と相談してるの!!
直:うふふ…(かわうぃっしゅ)じゃ、海釣り公園で。

ここからバスに乗り、都市高速を西へ。

マ:海が見えてきたわよ~。
(直太朗、寝てます)
マ:また寝てんの?
(「テレビ的に寝たフリ」とのテロップ 直太朗、寝たフリしながら笑みがこぼれます。かわいい~!)
マ:あなた、さっきまで普通に喋ってたじゃないのよ!
(スタッフ爆笑)
マ:ねえ!カメラが回る前、マネージャーさんとずっと喋ってたじゃないのよ!
直:もう着いたのか(寝起き風に起き上がる)
マ:海釣り公園っていうのは道具も貸してくれるし、すぐに釣りができるからすごい人気があるのよ。
直:私みたいな(私って!)要するにビギナーでもこう…楽しめる?
(直太朗は海釣り初体験らしい)
マ:釣れるわよ。でもねぇ、ロケってノープランでもできるものなのね。
直:ハプニングがノープランじゃなきゃ起こんないですから。用意されたものはね、もう全部予定調和になっちゃって。
マ:でも、ノープランだからもちろんアポ取って無いわけよ。
直:・・・・・・これから行くところ?(ビックリした様子)さすがにでも、行くってことはさっきのロケで決まったわけだから、その…スタッフの人が「今から1時間後にちょっとドォーモ…(強調して)ドォーモですけど、ドォーモですけどぉ(手で電話を作って)みたいな~。
マ:ないんだよ。まるっきり言ってないわよ。
直:じゃあ変な話、門前払いって可能性も・・・?(心配そう)
マ:あ~、あるわね。現場に行って、海釣り公園見れるけど釣れなかったみたいなこともあるわよ。
直:ただ…そこは…(考えながら)アポ取ってもいいんじゃないかな?と思いますけどね。
マ:笑 (窓の外の海を指して)あ~!ほら、ああいう形になってるのよ。海釣り公園。
直:あれは公園じゃなくて海じゃないですか?!
マ:笑 確かに海ですけど。もしかしたら普通に公園があると思ったの?
直:うん。(出た~!「うん」かわゆすっ)なんか…あっ海の中に公園があんだ!
スタッフ:あ、そうですね。
マ:めちゃくちゃおもしろいよ。
直:本当に釣れるの?
マ:釣れるわよ~。だってここ、ちっちゃい子でもぼんぼん釣れるんだから。
直:あ、そっか。じゃあ大丈夫だね。
マ:大丈夫、大丈夫!


続く。


続きはいよいよ釣り。
そして商店街散策。





Zepp Fukuoka♪ネタバレ注意

2008年09月12日 | 直太朗
森山直太朗
アコースティックリクエストFCツアー'08
「Zeppで歌わナイト♥~ここは俺に任せてお前たちは先に行け~」
福岡公演!!
以下ネタバレ&妄想注意です。



いつものごとくメモを取っていないのでセットリストや曲順はかなり怪しいものとご承知ください。


夏の終わり

正直、最初に直太朗がひいたリクエストがたまたまこの曲だったことにガッカリしたんです。
これはツアーで必ず唄ってるからね。
でも、リクエストの理由っていうのが「今日は9月11日だから。平和への願いを込めて」って。
直太朗に会えると浮かれていて、全然そんなこと頭に無かった私。
同時多発テロで犠牲になった方の中には、福岡の銀行の方もいたというのに。
直太朗の伸びやかな歌声に1曲目から感動の嵐でした。

この曲をリクエストした男性は、直太朗に名前を呼ばれるとサッと立ち上がり、「名古屋、大阪と回ったけど立った人ははじめて(笑)」と言われてました。
直「誰と来たの?」客「彼女と。」
ここで彼女まで立ち上がり、直太朗大喜び!!

生きとし生けるものへ

またまたシングル曲!!
本当にランダムに選んでいるのにどうして~?
マンドリンあり!!

愛し君へ

またまた、コンサートでよく聴く曲。
リクエストの理由が「映画の場面とシンクロして…」というもので、直太朗は「映画…ですか?笑」とお客さんに突っ込んでいました。
会場の微妙な空気を察したのか、直「これはツアーで聴いたよ!と思ってる人もいるかもしれないけど、リクエストしてくれた方もいるんだから」と言って会場に聞いてみたところ…パラパラと拍手が!!
直太朗曰く、「6パーセントくらいかな?」だって。
もうね~、こういうとこがかわいくて憎めないんだよね



素敵
これで胸キュンポインツ急上昇
これぞリクエストの醍醐味だよね!いつものツアーでは聴けない曲。
直太朗はギターを持たずに唄ったんだけど、手持ち無沙汰なのかイントロで両手を足の間に挟んでもぞもぞやってて…あの~言っちゃってもいい?萌え

スキヤキ

そろそろアップテンポの曲で会場を温めたかったらしく、直太朗もうれしそうでした。
私も楽しかった~!!イェーイェーイェー!!

風のララバイ

これね、直太朗弾丸うまいもんツアーを共にしたマイミクさんのリクエストだったの!!
私は勝手にテンション上がって、お名前を読まれた瞬間「あっ」って思わず声出ちった
周囲の皆様、驚かせてすみません
ここで2階席から「立ってもいい?」との声。
みんなで立って手拍子!!楽しい~!!
前奏のアレンジがいつもとは違ってて、っちゃっちゃららちゃっちゃちゃちゃ~ん♪(分かりにくい)の手拍子はできなかったのですが
アコースティックバージョンの風のララバイも良かったです

星屑のセレナーデ
今が人生

スキヤキからの一連の流れ、マニアックなリクエストツアーの趣旨とはちょっと外れる…コンサートの王道とも言えるセトリなんですよね。
でも、これが言いようもなく楽しいの。
これぞ鉄板!!ザ・コンサート!!
リクエストだろうが、ファンクラブ限定だろうが、楽しいもんは楽しい!!ってことを再確認しました。
次回のツアーではここらへんをもう1回復活させてくれると嬉しいな。
それと、会場のリメイツのみなさん、恥ずかしがらずに一緒に唄おうぜい~
音程なんて気にしない腋毛だって気にしな~い

風花

どこからだろう?はじめは箱の中から1枚だけエイッとひいてたのに、途中から何枚かまとめてひいて、その中から選んでいました。
でね、直太朗のチョイスがこの「風花」
正直、またシングル?しかもDVDに入ってるし。とガックリだったのです。
でも!!!!!
私にとってのベストオブZepp福岡はこれです。
ピアノとギターのシンプルなアレンジに伸びやかな♪るーるーるー
キターーーーーーーーーー
Zeppに神が舞い降りましたよっ!
これ、音源化してほしい!!毎日毎日リピリピしちゃうよ~。

マリア

この辺になると、リクエスト用紙に目を通しながら一生懸命考えてるんだよね。
全体のバランスとか、直太朗の唄いたい曲とか、いろんなことがあるんだろうな。
会場から「秋桜!!」とか「約束!!」とか「神様!!」とか、マニアックなリクエストの声が上がります。
直太朗「なんかリクエストの趣旨がちがってきてますけど(笑)」

結局選んだのはマリア。
カズーが素敵でした。
でもね、私にとってこの曲はさえちゃんのアコーディオンがあって完成するもんなんだよね。
歌詞の切なさと相俟って、ギューッと胸が狭くなったな。

秋桜

リクエストした曲だったので、うれしかったよ~!!
直太朗も、コンサートで唄うのは初めてだって言ってました。
どちらかというと唄うつもりのない曲だったのかな~?
ギターに少々苦戦している模様。
大好きな間奏のハミングもなく、ものすごく一生懸命…なんというか必死にギターを弾いてたよ(笑)
…かわゆす
で、段々怪しくなってきて、クライマックスの「愛を抱きしめて~」を一旦「愛を抱きしめたい↓」と唄った後もう1回何食わぬ顔で「愛を抱きしめて紡いでゆければ」と唄ってました。
もうね、最後の方は別の意味でドキドキだったよ。だだだだ大丈夫?って。
でも、そんな直太朗がマキシマムかわゆす

♪君の隣に揺れる花はねぇ僕でいいのかい?

やだ直太朗あえてそれを私に聞く?!
もちろん、直太朗”が”いいに決まってるじゃない
ふつつかものですが、こんな私で良かったら幸せにしてください
(↑勝手に言わせといてください)
この曲の、このフレーズばかりは私1人のために唄ってくれていると妄想の世界へGO!!でした



うん。これもね、何度聴いてもいいものはいい。
リクエストツアー、聴いても聴いてもいい曲ばかりで、なのにまだまだ足りない!!あの曲もこの曲もせっかくだから聴きたかったのに!!って思うんだよ。贅沢だけど。
それだけ、良い曲がたくさんあるってことだよね。


生きてることが辛いなら

1曲目の「夏の終わり」もそうだけど、ただ楽しい!!っていうだけではなく、色んなことを考えさせられたライブでした。
世界平和となると、なんだか想像もつかないけど
隣にいる人への優しさ、同じ時間を過ごす人への思いやり、ごく身近なことの積み重ねこそが、心の平和につながっているんだってことを直太朗に教えられた気がしています。




あとは~、前日にヤフードームで野球観戦したこと。
登板したソフトバンクの新垣渚投手について会場から「なぎさ、見た~?」と聞かれ、「渚…(一瞬分からなかった様子)みたよ!ダルビッシュよりかっこいい」みたいな調子のいいことを言っちゃってた(笑)
長浜でラーメンも食べたそう。






本当に本当に素敵な時間を過ごせたことに感謝です。
ありがと~!!


ハイタッチのときの私服!!
ほんとね~、最後まで笑わせてもらったよ。
直太朗のあったかい手の感触。
何度も思い出してはニヤニヤしています。
伝えたいことはいっぱいあったのに、唇はなぜか「がばい好きっ!」と動いていました。
目をしっかり合わせて頷いてくれる優しさのお陰で、我が家もしばらく平和な日々が続きそうです。