今日からはじめよう

何でも「明日から」と先送りにしてきた私が一念発起!家族には言えないあれやこれやをつづっています。

森山直太朗ツアー2008『諸君!?』in福岡サンパレス(ネタバレ注意)

2008年04月27日 | 直太朗
さてさてコンサートですが、定刻より少し遅れて始まりました。


アルバムどおり、『四つの置時計』から始まりました。
ステージ全体を隠す大きさのスクリーンにゆがんだ時計の文字盤がゆらゆらと現れては消え、その向こう側にぼんやり直太朗の姿が見えます。
今までにないかっこいい演出に、キタキターッとかなりテンションが上がりました。
・・・いつものことですが、ここからもう曲順を覚えていません。
曲目は他会場と同じだったので、順不同で適当に書いていきます。

スクリーンが上がって登場した直太朗の衣装をまずチェック!!
グレーのモーニング風ジャケット(裾と襟に白いパイピング)
グレーのベスト
白シャツにシルバーのミラーボールみたいな色のネクタイ
グレーのパンツ
という、今までのツアーよりもおめかしした直太朗にキュンッ
姫路城に行けなかった後悔もこれでふっとびました♪
この衣装を、七五三チックじゃなく素敵に着こなしてるところに32歳を感じたよ!


1曲目は座って聴いていた客席でしたが2曲目からは立ってる人が多かったです。
『夕暮れの代弁者』『椅子』『平凡ぶる~す』『風曜日』とスタンディングのまま聴きました。
生で聴く『夕暮れの代弁者』かっこよかった~!!
この曲はキーがそれほど高くないので、「お?今日は声出てるな~!」と感じてたのですが・・・この続きはまた後のおはなし♪
『椅子』はね、今回のアルバムで一番好きだった曲なので唄ってくれてうれしかったです。
今回のバンドメンバーは男の人が多くて見た目ゴツイ印象を受けたんですけど、この曲のイメージにはそれがうまくハマってました。
『平凡ぶる~す』ではいつもの「平凡」「ヘイブン」の掛け合いあり。
ここで会場全体がようやく温まったかな?
『風曜日』は福岡では特に何も演出はなく、みんなで手拍子して楽しく聴いた感じです。ちょうど視界に入る位置でおひとり全然違うリズムで手拍子されてる方がいて、つられないようにするのが大変でした(笑)

お次は小芝居!!
今回は「福大」でした。
これね、もう心の中で大大大コーフンでしたよ。
なぜなら・・・「部屋とYシャツと私」がヒットしていた1992年当時、わたくし福大の学生でしたから~!!
はい、もうここからは小芝居聞きながら妄想ワールドに突入でした。
博多弁を交えた小芝居、さすが直太朗!!
直コン初参加のお友達にも大好評だったよ~。
この空気を引きずったまま『遠い渚のラブソング』に突入。
出だしの歌声は小芝居から抜け切れてなかったのですが、すぐに修正。
全体的に照明の使い方が素敵だったんですけど、特に印象的だったのがこの曲の「一寸先の暗闇の中~♪」の部分で直太朗に紫っぽいピンスポがバンッと当たった瞬間、クラッ
一瞬意識飛んじゃいましたよ~

次が『スノウドロップ』
CDで聴いたときは正直あんまり好きじゃなかったんだけど、前奏とかアレンジとかちょっと変わっていて、生で聴いたら好きになりました。(あんなに文句言ってたくせに・笑 直太朗ゴメン)
ステージ後方の小さいスクリーンに丸いスノードームの映像が映っていて、途中でバラが咲いてたかな?
スノウドロップなのに、あえてのバラ?と意外でした。
ここから直太朗は椅子に座り、「懐かしい曲を」と言って
『愛し君へ』を唄いましたが・・・正直心の中でドキドキ。
私は直太朗のお母さんでもなんでもないただのファンなので気にする方がおかしいのですが・・・5曲目辺りから「あれ?どうも今日の直太朗はあまり調子が良くないんじゃ?」と感じてまして。
次が『声』
これを聴きに行ったといっても過言ではないくらい・・・私の中の不動のベスト1の曲。
今までにもコンサートで何度も聴いてるけれど何度聴いても全然飽きることがないです。
不調を気迫で押さえ込んだ・・・そんな風に聴こえました。
すごく良かった。大好き直太朗!結婚して!(←壊れた)
バイオリンとギターっていうアレンジも素敵でした。

多分このあたりでご当地アンケートだったかな?
直太朗の質問に拍手で答えるというもの。
福岡県民と福岡県民じゃない人の数は、若干福岡県民の方が多かったようです。
「めんたいと言えば福岡!」には大拍手。
めんたい系の質問をいくつかやってたけど忘れちゃった。
「ラーメンは豚骨がいちばん」にも大拍手。
「レギュラーですか?ハイオクですか?と聞かれたら迷わず『豚骨』と答える」
には拍手は少なく笑いが起こっていました。
「ナンパの一声目は『なんしよ~と?』」これも大拍手。
ちょっと驚いた直太朗が「それに女の子は何て答えるの?」会場「あそびよ~と」
これがツボだったのか「よっとよっとってね~」って楽しそうでした。
「体育の時間の掛け声は『ヤッ』」これもかなり拍手。私も拍手。
そうなんです。福岡の中学、高校では、体育祭のときなんかに例えば「全体止まれ!」「ヤ~ッ!」みたいに・・・文面では分りづらい?
で調子に乗った直太朗、会場に向かって「立て!」会場「ヤ~ッ」みたいなやり取りでしばし盛り上がりました!


そのあとが『花』だったかな?
アンケートではしゃぎすぎたのか?!正直3月に大宰府で聴いた時のほうが良かったんだ~。

バンドが再び登場して『夏の終わり』
後方のスクリーンに切り絵の映像。
昨年のツアーで直太朗はこの曲をはっきり「反戦歌」と位置づけていて
今回もそれを踏襲する形で、戦争を意識した映像となっていました。
賛否両論あるんじゃないかな?私はそれぞれ聴く人の立場で受け止めていいと思う。
「反戦歌」として聴くのもいいし、単純に「ラブソング」として聴いてもいいし、高校野球や夏ポテトを思い出す人がいても構わないと思う。
もちろん私は直太朗の言葉を受け止めて、「反戦歌」として聴いているし大好きで大切な1曲だけど、イメージを押し付けられるのはいやだなと感じて・・・最後は目を閉じて聴いていました。
うん、それだけインパクトのある映像だったってことかな。出来が良すぎたんだよ。

『時の行方』ここまでで声が裏返る場面が何度かあったので、この曲のアノ部分が心配で仕方なかったんだけど・・・私の記憶に間違いがなければ、回避したよね?
そしてその判断は正しかったと思います。
久しく聴いてなかったのですがやっぱりいい曲だなと再認識!
帰宅してから「直太朗」を引っ張り出して何度も聴いてます。

『未来』と言えば全柔ツアーの演出がとっても素敵でしたよね。
今回も良かった~!!会場の照明を落としてステージ後方が一面の星空。
スポットライトの中で唄う直太朗にキュ~~~~ン

ここからスタンディングで後半戦。
どっちが先だったけな~?『QOL』はタオル所持率多めに見積もって50パーセント?
リバーシブルの新しいのを持ってる方も大勢いらっしゃいましたが
私は裏が白の・・・しかも度重なる洗濯で毛玉気味なQOLタオルで参加しました!
どちらさまも大変な盛り上がりでしたよ~♪

『バース@デイ』・・・そういえばどこかのタイミングで男性が「誕生日おめでとう」って言ってたな。直太朗「ありがとう、誰も言ってくれないから自分で言おうかと思ったよ」みたいなことを答えてました。かわいいヤツだ!
これはもちろんゆりかごダンス♪

『君は五番目の季節』ここでこの曲とはちょっと意外です。
直太朗にとっては思い入れの深い曲なのかな?
♪めくりめくゆうえんに~、もちろんおっきな声で・・・ええ、周りの迷惑も顧みず大きな声で熱唱です!!
私の両隣、そして前方の席のみなさま、たいへんご迷惑をおかけしました!

後半のどこかの曲の間奏でバンドの音が全くかみ合っていなくて「だだ・・・大丈夫?」と不安になったのですが、直太朗の声が入った瞬間、音がキュッとしまるんです。
やっぱりすごいな~って直太朗の歌声の存在感に圧倒されました。
バンドも回を重ねるごとに息も合ってもっともっと良くなるだろうから、できれば追加公演やってほしいな。佐賀で!(ここ強調)

最後から2番目の曲になりました!!で『今が人生』
イントロからもう条件反射的にテンション上がります。
な・の・に!いきなり出だしの歌詞がぶっとんじゃう直太朗(笑)
ごにょごにょ歌ってごまかすところはさすがです(同伴のお友達は全く気付かなかったらしい)
もちろん!頼まれてもないのにでっかい声で代打努めましたよ~!
これまた周辺の皆様ごめんなさい。(反省の色無し)
♪今がじんせ~い♪も、大絶叫!!顔の血管が切れたかと思いましたけど、後でトイレで確認したら大丈夫でした。ホッ。

ラストは『諸君』
本編の最後にこれを聴いたことで心が癒されたし、今回のコンサートも納得できました。
うん。良かったよ直太朗。素敵だった。
100点じゃない直太朗も大好きだよ。
そして100点じゃない自分もちょっと好きになれそう。
あ~、なんか今CD聴きながらこれを書いてると泣けてくる。
本当は・・・いろんなことがあった今回のツアーだからこそ「歌声で勝負してんだ!」ってところを見せ付けてくれなきゃ困るんだよ~。
バンドメンバーに変化があったり、鉄板の「太陽」「星屑のセレナーデ」を外してきたり・・・これで大成功だったらほんとのヒーローなのにさ。
肝心なところで100点じゃない直太朗。
そんなところが愛おしくて仕方ない。
そう感じるのもやっぱりサンパレスのステージにいた直太朗がキラキラしてたから。

大好きだ~!!


追記
そうそう!書き忘れてたけどアンコールは『さくら(独唱)』『生きとし生ける物へ』でした。どちらもマイクありで。
会場が広いからなのか、やっぱり調子が悪かったのか。
友達(not直太朗ファン)は生きとし~にとっても感動してました。
よかったよかった!














Dream”A”live

2008年04月24日 | 
前回の『Time』のイメージカラーは黄色。
そのまんまカラッとした、さわやかで明るいイメージのアルバムでした。

今回の『Dream”A”live』は落ち着いた色合いのピンクと紫。
中身もまさにそんな感じ!!
甘くて湿り気があって大人な雰囲気です。

個人的な好みでいえば、こっちの方が好き。
コンサート映えと言う点では・・・ちょっとおとなしすぎる気がしないでもないけど、これは演出次第かな。
ヘッドホンorイヤホンでこの世界観に浸るなら、最強のアルバムだと思います。

初聴の感想、忘れないうちに書いときます。
自分用のメモなので、多少の毒は気にしない方向で。


01 theme of Dream"A"live
まず最初にギギギギってぜんまいを巻くような音から始まります。
そして昔のカルーセルで流れていたような音楽。
アルバム全体がぜんまい仕掛けのおもちゃ箱っていう雰囲気です。
その中に色とりどりの曲たちが詰まってる。
この時点で私の頭の中にはすっかりシトラスタウンなイメージが出来上がってしまいました。
ご存じない方のために簡単に説明すると、シトラスタウン(2004年)とはポンキッキーズ21の番組内で放送されていたアニメで、
「おもちゃ箱の中に作られた町に住む、おもちゃのキャラクター達の日常を描いた短編アニメ。
自分では巻くことのできないゼンマイを背中に付けたおもちゃ達の“信頼”をテーマにした物語」です。
日々色んな事が起こっても必ず自分のゼンマイを巻いてくれる仲間がいるって信頼関係が今の嵐くんたちとダブって、
勝手にこのアルバムに「シトラスタウン」というサブタイトルを付けてしまいました!!
音的には最初のゼンマイの音しか共通点はないんだけどね。

02 Move your body
これはもうコンサートでどんな振り付けが観られるのか、その1点に尽きますね~!
とにかく腰の動きに視線が釘付けって感じです。(妄想中)
潤くんのソロパートは音域ギリギリ感が漂っていて、若干ヒヤヒヤしながら聴いてるんですけど、この曲はきっと生唄ではな・・・以下自粛
テンポが変わった後のダダダダダンス!!の「ダンス」唄い方、大野くん最高です!!

03 Happiness
シングルはどうしてもアルバムに収録しなきゃいけないのかな?
好きな曲なんだけど何となくアルバムの中では浮いてる感アリ。
そのうち耳が慣れるかな?

04 虹の彼方へ
この詞の世界観、すごく好きです。
色んなことがある毎日だけど未来を信じて一歩ずつ歩いていこう・・・みたいな。
嵐にはこういう励ましソングがたくさんあるので、私のような現役の恋愛からは退いた主婦でも共感しやすいんだと思います。
翔くんのラップの「di gi dom di gi di gi dom dom」を聴くたびになぜか頭に浮かぶのは、にのあいの「ブギダンダン」
誰かここから離れさせて~笑

05 Do my best
これもがんばろうソング。
かなり好きです。今のところ、リピ率ナンバー1☆
絶対にコンサートで唄って欲しい~(切実)

06 シリウス
切ないラブバラード。ソロパートがいっぱいで色んな意味でドキドキ(笑)。
大野くんのフェイクに痺れます!!
で潤くんのソロが~!!たまらん。
多分今までの知ってる限り全部の楽曲の中でこのソロパートの潤くんの声が一番好きです。
甘~い
ここだけ何度リピっていることか!!
CDなのに擦り切れそうなくらい!!
これ、衣装も大事だよね??間違っても極彩色の羽付き・・・なんてことありませんように。
っていうか唄うかな?♪白い冬の朝♪だもんな~。

07 Flashback
正直まだピンときません。
嫌いな曲調ではない・・・むしろミディアムテンポ好きな私にはストライクなはずなので、もう少し聴きこんだら好きになるのかも。
間奏のサックスはすごくかっこいい~!!

08 Dive into the future
これもセットリストに入れてもらいたいな~。
振り付けも衣装もかっこいい系でお願いしたいです。
最後のサビで転調するところと、その直前の大野くんのソロパートがかっこいい~!!

09 声
コンサートでアルバムから2曲もしっとりしたバラードをやる?
もしどっちか1曲ならぜひ『シリウス』をやってほしいです。
あ~、でも潤くんこういうふっきれない男の子ソングに共感しそうだもんな~(コレ!私の勝手なイメージですよ、念のため)

10 My Answer
出だしでいきなりテンション上がるな~↑翔くんにハッハッハッハッ言われたんじゃ盛り上がるしかないよね~笑。
スピーカーの使い方がおもしろい!
左側から潤君の声がしたかと思ったら右側から翔くんの合いの手が入る・・・って感じで。
思わず左側振り返って見てしまった私です。いるわけないのに!!(バカで~い)
サビは普通なんだけど、♪南風と~のところと♪青い海に~のところ、思わず聴き入ってしまいます。
まだヘッドホンでしか聴いていないので、カーステで大音量だとどんな感じなのか気になるところです。

11 Life goes on
安心して聴ける!笑
このくらいのテンポの曲だと、歌唱力とか気にせずに勢いで聴けるので好きです。(言ってることヒドイな)
「Night and day」「悩んで」みたいな言葉遊びも大好物だったりします。

12 Step and Go
もう数え切れないくらい聴いた曲だけどやっぱり好き。
聞き飽きないな~。大野くんのソロと翔くんのラップがすごくいいし
相葉ちゃんの言葉を借りるならサビが2箇所で2度おいしい!!

13 YOUR SONG
家でひとりで聴いてるとピンと来ないけど、コンサートの最後の方でみんなでラララ~のところを唄ったりしたら・・・泣きそうだ~。
「どんな歌を歌うかではなくて 君と一緒に歌うことが大事」
って・・・ウワ~ン(涙)
もちろん君=私ですよね?!(妄想中)
嵐から「私への」メッセージと受け取っていいんでしょうか?
(ハイ。世界中の嵐ファンがそう思ってることは一応認識してま~す)

☆Disc2☆

01 Hello Goodbye
相葉ちゃんらしいさわやかでかわいい曲。
ナナナナ・・・の鼻にかかった感じが大好きです。
「両手に」のファルセットとかね。
キュートな相葉ちゃんがギュッと凝縮されたような感じで素敵なんだけど
相葉ちゃん自身はもうちょっと冒険したくなったりはしないのかな~?とふと思いました。

02 Gimmick Game
出だしのギターがかっこいいっ!!弾いてるのはニノではないみたい。
曲もアレンジもすごく好きです。ニノの声大好きだし。
ただね、前回の『虹』もそうなんだけど、歌詞が直接的過ぎてたまらん恥ずかしいのです!!
『虹』も「虹がキレイだね。いやお前の方が」が恥ずかしすぎてその部分だけ早送りしてたな~そういえば。
今ではメールの着うたにしてるけど。(←しかもその「虹がキレイだね。いやお前の方が」の部分)慣れってこわ~い(笑)
もしも・・・もしもニノにひとつだけお願いごとを叶えてもらえるとしたら
「男の子目線で作って」
ってお願いしたいです。
ニノちゃんの女の子目線、ちと恥ずかしすぎます。ニノちゃんも相当な妄想族だとお見受けしますな。
コンサートでセクスィーなニノちゃんが見られるんじゃないかと今からドキドキですよ~!!

03 Take me faraway
やっぱり大野くんには安定感・安心感がありますね。
歌詞はかなり難解。
前作も実は私の中では迷宮入りだったりします。(読解力ないのだ~)
大野くんがこの世界観をどういう風に受け止めて唄っているのか聞いてみたいな~。
雑誌のインタビューとかで語ったりしないのかな?

04 Naked
作詞:潤って!!!!!フギャ~!!
そこは「潤」なんだね~。そっか~。そっか~。ニヤニヤ・・・。
歌詞を深読みしすぎると、胸が苦しくなるのだっ(出た!イタいファンです)
「もっと自由に君に会いたい・・・」なんてさ、これは創作ってことでOK?
深読みソングではなく、妄想ソングとして受け止めなきゃ平静ではいられません(泣)
声も甘くてしっとりしてて・・・聴いてるうちに蕩けてしまいます。春ですな。
ファルセットもセクスィー
コンサートでの演出が気になる~!!
福岡は6月だけど・・・ネタバレ見て心の準備しておいた方がいいかも・・・。
ってこれ、アルバムの感想だった!!
♪会いたい・・・
♪話をしよう・・・
の・・・の感じがたまりません。この部分を聞くとキューッとなる!!
心臓に悪い!!けどエストロゲンは分泌されまくりです!!

05 Hip Pop Boogie
翔くんのリリックにキュン死です。
これが今の嵐くんたちの心境なのかな。
ステージ上終身雇用!!
私も、年金でチケット買って、杖付いてでもコンサート行くよ~。
その頃には「親子席」ならぬ「シルバーシート」を用意してくれてると嬉しいです。
どこまでも付いてくぜぃ!!
本当はこの曲、思うところがもっともっとたくさんあるけれど、長文書きすぎて頭が働かなくなったのでひとまずこれにておしま~い。





















HAPPY BIRTHDAY☆直太朗

2008年04月23日 | 直太朗
直ちゃ~ん、32回目の誕生日おめでとう!!


昨年の今頃は全柔ツアーの真っ最中だったね。
ファンのみんなに祝ってもらったコンサート、参加できた人がすごくうらやましかったな~。
私は誕生日前日の広島公演に行ったんだった。


早いものであれから1年。
どこで誰とどんな誕生日を過ごしてるんだろ。
明日の公演に備えて宮崎入りしてる?
それとも福岡あたりにいるのかな~。
去年のツアーでは福岡を拠点に九州を回ったって行ってたからなぁ。
とにかくいつもよりも近くにいることは間違いないのかな?
ってことは、生まれた朝と同じ、雨のお誕生日だったんだ~。


なんか最近いろんなことがあって・・・
受け取り方によっては大したことではないのかもしれないけど
正直なところ、私はかなりの打撃を受けてしまいました。
ファンとしての自分のスタンスを考え直したり、何のために応援してるのかとか、果てはどこが好きなのかとか、脳みそをフル稼働させていろんなことを考えた約2ヶ月。
出た結論は、やっぱりステージの上の直太朗が最高に好きってこと。
これからも変わらず・・・いやこれまで以上に応援し続けたいと思っています。
いつも100点満点の楽曲やコンサートをしてくれなくてもいい。
まだ32歳なんだし、やりたいことをやりたいように試してみてくれていい。
時々は文句や毒を吐くと思うけど、直太朗に付いていく覚悟です。
だから生涯現役でお願いします!!
誕生日に相応しくない記事になっちゃったけど、大好きさ!直太朗!


これからもよろしく!!








学校へ行こう!!

2008年04月23日 | 
昨夜の学校へ行こうMAX、今やっと観ました~。


女装した男子学生が嵐の楽屋を訪れるドッキリのコーナー。
3人の女装男子のかわいさにまずビックリ!!
キラッキラしてるよ~。


最初のターゲットはニノ。
DSに夢中だ!誰が入ってきても視線をちょっと動かすだけで全く動じないのがすごい・笑
「死んじゃった・・・」「うぇ~」とかあれヒトリゴトだよね?
かわいいんですけど!!
振袖の子が入ってきたときにはさすがに「あっ」「な・に・か?」と反応してたけどゲームをやめようとはせず。
口半開きでキョトーンとしてるのがすっごくかわいかったです。
女装男子よりむしろニノがかわいいっ!


お次は翔くんと相葉ちゃん。
2人の楽屋の雰囲気、すっごい楽しそう!
お菓子バリバリ食べる相葉ちゃん。
太った?と気にして鏡を見てるけど、腰細っ。
全然大丈夫でしょ。
騙されて「ゲッツ」の練習をする2人。
いやな顔全くせず、むしろノリノリで楽しそうにやってるのが最高だよ~。
ネタばらしされて、まずパイオツ・笑を気にする相葉ちゃん。
うん、男の子って分っても触れないよね。気持ちは分るな。


で、大野くん。
髪の毛触られても、耳に息を吹きかけられても、ネクタイ直すふりしてあごにヒットされても、ま~ったくいやな顔しない大野くん。
素敵です。
結婚してくださいっ!!(ダメ?)
マッサージを断ったつもりが断りきれないところとか・・・大野くんがダンナさんなら幸せな毎日が送れるだろうな~なんて思わず妄想☆


最後は潤くん。
「意外に気難しい」ってニノちゃん!多分それ意外じゃないと思うよ~。
世間的な潤くんのイメージどおりなんじゃ・・・?
「一番(キレル)可能性がある」って、やっぱりそうなの?笑
TVワイドの記者に扮した健太郎くんに、大野くんが「これオトコ?」って!!
これ本心で「かわいいな~」って思ってるよね。
こういうポヤ~ンとした、笑顔のかわいい子がタイプなのかな?
この映像、永久保存版だな~って思ったのが
すっかりだまされて取材を受ける潤くんの姿。
新番組のことなんて多分数え切れないくらい同じ質問を受けてるはずなのに
すごく丁寧に真摯に答えてて、改めてすごいなって思った。
(まだ読んでいない雑誌の山。この姿を想像しながらじっくり読ませてもらいます。)
話してるときの手の仕草とか、視線の動きとか、萌えポインツ満載☆
ご馳走様でした!!
「マツジュン」って言おうとした健太郎くんが「松じゅ」「松ず・・・」って思わず噛んじゃったとこ。
あれ潤くん絶対に「かわいい」って思ってるよね?
明らかにデレッとした表情してたよね?
「マツジュン的なひみつ」を聞かれたときとかさ、緩みっぱなし・笑
しょうがない。だって健太郎くん本当にかわいいんだもん!
相葉ちゃんの言うとおり誘ってみたらもしかして本当に乗ってきた?!
で!!
女性関係の質問になったとき、ちらっと映った大野くんの不安げな表情・・・
あれはどういう意味ですか~?!泣
はい・・・もちろん深読みはいたしません。
ただ単に潤くんがキレルんじゃないかと心配しただけですよね?
とりあえずキレなかったので良かったんじゃないでしょうか。
・・・個人的にはここでカチンとくる・・・Sなスイッチの入った潤くんを見たかったんですが、それはまたの機会に!!



来週はニノだけが出演?
これも見逃せません。
予告で、透明パネル越しに女装男子とチウするニノちゃんや、女装男子の胸に顔を埋めるニノちゃんが流れてましたが・・・
あれが潤くんだったら私、平静ではいられなかったわ・・・。
女の子みたいにかわいいけど、男の子なんですよね?
それは分ってるけど・・・やっぱりイヤ~!!
ニノのファンの子はどんな心境なんだろうな?!

ツアーが始まったよ~♪

2008年04月15日 | 直太朗
待ちに待った直太朗のツアー『諸君!?』がスタートしました。
私は4月26日の福岡サンパレス公演に行く予定。
あと10日・・・
ドキドキしてますよ~。



なんだろうね。変な緊張に襲われてます。
前回のツアーのあと、私はすっかり他の人に心奪われて(笑)
気持ちが直太朗から彼らのほうにシフトしていたのですが・・・
例の一件でググッと重心が戻ってきたような気がします。
イタイのが大好きなドM魂を思いっきりくすぐられて・・・
ひょっとして直太朗の作戦だったのか?!
今までにないくらいどうしようもなくステージの上の直太朗に会いたいです。
しか~し!!
複雑な心境の余り、ほとんどアルバムを聞いてないという問題がっ。
どうしましょう?
コンサートまであと10日だというのに。今からで死ぬ気で予習します!!


そうそう。ボケ~ッとしながらファンの方々やおかちゃんのブログを徘徊してたら
うっかりネタバレを読んでしまいました。
一瞬ヘコんだけど、セットリストの中に聴きたかった曲を発見してテンションアップ↑
福岡でも唄ってくれるといいな。


グッズは・・・パンフだけ買う予定です。
ストラップに惹かれるけど、今持ってる携帯に合わないし
Tシャツはどうせパジャマにするだけだし
バッグはMっさんからもらった姫路城のグッズで満足だし
うん、今回はパンフだけ!!(←自分に言い聞かせてる)


実は、「はじめまして」な嵐友さんと行く予定です。
直太朗のコンサート、楽しんでもらえるといいな。





松本ちゃん

2008年04月11日 | 
ついにスタートした『ひみつのアラシちゃん』
ええっと、これは一般的にはおもしろかったのかな?
動くアラシちゃんたちが登場してる時点ですでに満足度100パーセントな私には、判定不可能でした!!
スーツ着用のアラシちゃん、かなり素敵



ただ、いろんな業界のひみつを暴く・・・でそれをアラシちゃんたちがプレゼンするっていうのならロケは不可欠だよね。
ディズニーワールドのひみつも、映画の撮影で超過密スケジュールの中どうやってロケに行ったの?!と期待してただけに
朝の番宣で「ぼくは行ってないんですけど」と聞いたときにはガックリきちゃいましたよ~。
落ち着いて考えてみればそりゃそうなんです。
どう考えても行く暇なかったはず。
けどさっ、キャラクターさんたちと戯れる潤くんとか、シンデレラ城に潜入するリアル王子とか・・・すっかり妄想は膨らんでたからなぁ。
番組スタッフの方が取材してきた内容をスタジオでプレゼンするだけだと
嵐ファンとしては物足りないよ~。
忙しいとは思うけど、こういう企画にしちゃったからには
アラシちゃんにロケに出て欲しいな。


「おおあらし~」
ってアレもいらね~や、と思ったけど・・・
さっきリピってたら風に吹かれる潤くんがどうにもこうにもかわいすぎなので、やっぱりアリで


さ、あとはこれをどう編集するかだなぁ。




雑誌の感想~オリスタ、non-no

2008年04月09日 | 
春休み中、とりあえず買ってきたけど開いてもいない雑誌たちがいっぱい!!


まずはオリスタ。
「ひみつのアラシちゃん」スペシャルBOOK。
記者会見のときの写真がいっぱい載ってます。
黒縁めがねの潤くん。
めがねをかけるとお顔がちょっと薄まるよね?
嫌いじゃないけど、目力をギュンギュン感じたいのでできれば無しでお願いしたいなぁ。
おもしろかったのは直撃インタビュー。
「メンバーの謎は?」
という質問に、翔くんが「楽屋のクーラーBOXにちくわが入ってた」と。
潤くんがコンビニで買ってきて入れたんだって。
ちくわが特別好きってわけじゃなく、たんぱく質を採りたくて食べてたそう。
なんか潤くんらしいね。
食べるものにまで理屈っぽ・・・(以下自粛)
ちくわは塩分が多いし添加物もいろいろ含まれてるし、たんぱく質なら何か別のもので採ったほうがいいよっ!
なんて。
余計なお世話か。
それにしても楽屋でちくわを齧る潤くん・・・想像しただけでニヤニヤしちゃいます


そしてそして15年ぶりくらいに購入したノンノ。
これね、私の中ではアイドル雑誌を買うより敷居が高かったよ~。
かなりの勇気が必要でした。
その甲斐あって、中身は充実、大満足。
まるごと「嵐」BOOKというだけあって13ページも載ってました。
デビュー前のかわいい写真もアリ。
キャ~ッ!!ほっぺがプクプク!!
今があまりにも細いので余計にぷくぷくほっぺがかわいく感じます。
天使の顔してるけどこのくらいの年頃の男の子って中身は悪魔だな、きっと。
いくらかわいくても子どもは苦手だ~。

ソロページ。
弱点は気分のアップダウンが激しいところかぁ。
ふふっ。それ、みんな知ってるよ(笑)
自覚してるけど放置してるんだ(笑)
洗い物は嫌いかぁ~。
私的にはダンナさんにお願いしたい家事ナンバー1は洗い物なんですけど・・・
あ、でも結婚したら全部食器洗い機でやっちゃえばいいか。(妄想中☆)

本音で語るラブトーク!!
合コンしたら一番モテるのは?・・・潤くん以外の4人は潤くんだって言ってるけど
嵐の中で潤くんはモテキャラってことにしてるのかな?
実際に合コンしたら、潤くんの言うように大野くんがもてそうな気がする。
明らかに話しやすそうだし、飲み会の席では結構しゃべるって何かの雑誌で言ってたよね。
合コン行って潤くんみたいな子がいたら緊張して話せないや、きっと。
あ~、嵐と合コンする夢見たい
あなたにとって恋愛とは?・・・潤くん、刺激と安心ですか。
「勘違い」や「食事」に比べるとインパクトのない答えだね~(笑)
大野くんの答え、結婚につながるものって・・・ただのインタビューなんだけどちょっと胸がギュッとなっちゃった。
まだまだ先のことでありますように。
あんまり書くとネタバレすぎかな~?
でもね、この本音トーク、結構リアルな答えもあって1ページとは思えない充実度!!
嵐会したい!!語り倒したい!!







雑誌の感想~Como

2008年04月09日 | 
直太朗が掲載されるということで買ってきたComo。
昨年の5月に潤くんが載ったLOVE LOVE FILEのページだと思い込んでいたのですが、
そこにいたのは何と・・・


相葉ちゃん


あれ?情報間違った?
と思い、もう一度ページをめくるとちゃんと直太朗もいました
MUSICコーナーに!!
当たり前か
白黒で小さめだけどかっこいい写真が載ってます
この衣装は私は初めて見たかも。
最近カラダを動かす暇がなくてイーッとなってるそう。
この「イーッ」の顔、想像すると・・・きゃわっ


せっかくなので相葉ちゃんの記事も
ちょうど1年前の5月号に潤くん、そのあと秋にニノがこの雑誌に載ったんだけど、全部写真がすごくいい
今回の相葉ちゃんも男前
白シャツに黒パンツ姿。
黒いソファーの上でドーベルマンと一緒に寝そべっているんだけど・・・
こちらを見据えるまなざしが真っ直ぐすぎて正視できない感じです


テキストもよかった。
志村さんからのアドバイス・・・
誰かの指示通りに動いたことでも観る人はそうは思わない。それでよくない反応がきても撮ってる人のせいにしたら終わり・・・
いい先輩だ~志村さん。
ありがとう志村さん。
先輩からのアドバイスを素直にスッと受け入れる相葉ちゃんだからこそかわいがってもらえるんだろうな。
そうそう、相葉ちゃんの得意料理はカレーなんだ!!
玉ねぎと鳥のささ身とひき肉???
鳥のささ身をカレーにいれるっていうのはあんまり聞いたことないかも。
他にもね、今後の嵐やメンバーについて語ってます。
子育て中のママ向けの雑誌なので読者が限られると思うけど
たくさんの方の目に触れたらいいな~。

FBS MUSIC CLUB (4月1日深夜放送)レポ

2008年04月06日 | 直太朗
森山直太朗が出演したFBS福岡放送の深夜番組「FMC」を文字起こししてみました。
観られない地域の方はとっても気になっていると思うので
少しでも雰囲気を味わっていただけたらうれしいです。
ちなみにアナウンサーは男性です。
終始和やかな雰囲気でした。



アナウンサー(以下ア):「さくら」の印象が強いのか、春が似合う男だなと思ったりもするんですが

直太朗(以下直):はい、やっぱり自分が生まれた季節があの~4月なんですよ。なのでやっぱり愛着がなんかこう、どっか無意識のトコでありますね。またひとつ年を取っちゃうかなみたいな(笑)

ア:それなんか、愛着じゃなくて哀愁じゃないですか!

直:う~ん(相槌)

ア:でも結構季節の風だとか太陽の光だとか敏感に反応される?

直:うん。ふっとこう見過ごしてしまいそうな、例えば何かこう風景があったりとか例えばこう人間関係の中でちょっとした違和感を感じたりとか。そういうことって日々連続していると思うんですよね。
だからきっといっつもどれだけ無意識であれるかと・・・言葉にしてしまうと、どれだけ素で自然体であれるかっていうのはその自分とのゼロポイントをいつも保っていくことってのは、曲を作っていく上だったりとか、まあ何か表現したりするところですごく一番大切なトコだなっていうのは最近侭思います。

<姫路城ライブ映像「花」>

ア:じゃあ3月5日にリリースされたアルバムもそういった観点から?

直:そう。それの蓄積って言うか、積み重ねたものの・・・もうなんか・・・なんですかね、遺物ですね。もうね、なんか(笑)遺物(大笑)

ア:(爆笑)遺物っていう表現はどうなんですかね。

直:(笑)ですね(笑)もう一回撮りましょうか。
それをまあ、集大成といいますか。え~、まあそうですね。

ア:中孝介くんに提供した楽曲のセルフカバーについて

直:どっちかっていうと、いち歌い手として「花」っていう楽曲を歌い届けたいという衝動にかられたんですぐ中くんに電話して(手で電話の仕草をしながら)
「ねえ中くん。中くんの歌ってる「花」って曲あるよね?あれ僕いっちょにね(噛んだ!!)あの、肩を並べてこれから先一緒に伝えていきたいんだけどどうかな?」
って言ったら(以下中くんのモノマネで)
「や~あの~森山さんが作った曲なんで勝手にしてください」
とか言って「そうだよね?あ~そう?」みたいな・・・
非常にこうセルフカバーというよりは、いち歌い手としてカバーさせていただくような、そんな腹積もりで唄ってます。

ア:「諸君」のPVについて。初めての監督作品?

直:そうですね。ま、監督っていってもただその・・・ああいう風にハンディカム置いて一発録りで唄ったっていうたったそれだけの・・・あの、森山直太朗が一番嫌がることしようって言って。
ま、つくづくMだなって思います(笑)

ア:さて今後なんですけどもちろんツアーなんかも。どんな花を咲かせるのか楽しみですね?

直:うまいこと言われますね(笑)

ア:いえいえ仕事なので(笑)今のゼロポイントです、ちなみに(笑)

直:あ、そこはゼロポイントなんだ(笑)
(仕切りなおして)
本当にまず受け入れることから、そっから各々でねきっと世界・・・時代を変えようって人は変えていくだろうし、何かを守り続けていこうって思う人はそういう風にすると思うんですよね。
その前に多分自分たちで受け止めなきゃいけない何かがあるのではないかといつも思っているのでその部分をライブを通じてリアリティをもって感じられたらと思います。

<諸君PV>


以上です。
黒ニット帽をかぶった直太朗でした。
大宰府でのラジオで来福したときに録ったのかな~?



フレパ「森山直太朗・・・さんのさくら」

2008年04月01日 | 
嵐5人で出演の東京フレンドパークⅡ


全編通して萌えドコロ満載でしたが・・・ 。
ひとことで言うなら


「森山直太朗・・・さんのさくら」


この一言に尽きるでしょう
ダーリンの口からもう1人のダーリンの名前が出てくるって・・・
なんてミラクル
ぜひぜひいつの日か共演を果たしてもらいたいものです!!
これ実現したらキュン死間違いないわ!!