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2014年通信簿 シーズン総括 野手

2014-10-13 01:40:03 | 千葉ロッテ

今季も苦しいシーズンでした。
そこそこにヒットは出るものの決定打に欠き、先発を見殺しにする試合も多々ありました。
中田に0勝4敗、西に0勝4敗、松葉に0勝3敗と試合前から絶望的になる苦手がいるのも相変わらずで、またロッテ戦になると気持ちが高ぶる投手も少なくありません。
データ野球とは無縁ではないか、と思える不甲斐ない打撃陣の責の一端は打撃コーチにもあるはずですが、しかし異動の話も聞かれず、来季に向けても不安がいっぱいです。

良くも悪くも井口ロッテ、である現状からしての、その井口のあまりに短い春が躓きの最初でした。
まともだったのは4月までで、5月には1割台、6月には2割台と低迷をした月間打率は7月に3割台に持ち直したものの8月にはまた1割台、そして9月は僅かに4試合の出場です。
それでもCSを逃すまではベンチに座り続けたのは何らかの縛りがあったとしか思えず、実は5月から手指の故障を抱えていたといった報道も言い訳にしか聞こえません。
これまでチームを支えてきた功労者である井口ではありますが、同じく衰えが顕著なサブローとともに、いろいろな意味でのしがらみを断てるかどうかが来季の鍵となります。
もちろん若手、中堅だけではここぞというところでの踏ん張りがききませんので、老いてなお盛んな老井口の復活に期待をしたいです。

昨年に続いて四番に座った今江の不調も痛すぎました。
そもそも四番のタイプではありませんし、シーズンによって浮き沈みの激しい今江ではあるのですが、数字ほどの活躍ができていたとは思えません。
その年俸からの色眼鏡なところはあるのでしょうが、守備でも雑なプレーが目立ちましたし、ミスターロッテとしては不甲斐ないの一語に尽きます。
来季に32歳と充実期に入らなければならない今江ですので、スマイルが多く見られる来季であってくれればと思います。
その今江の後釜として終盤戦に四番を任されたデスパイネは前評判どおりの大砲ぶりを見せてくれましたので、とにかく来季に残留をしてくれることを願ってやみません。
軸がしっかりとすれば活きてくる脇役気質の選手が多いだけに、少ない資金を集中投下すべきでしょう。

新戦力ではクルーズ、ハフマンの両外国人選手が頑張ってくれました。
クルーズは意外性、そして効果的な一発が目立ち、16本塁打はチームトップです。
華麗なバックトスや体技によるファインプレーも見事でしたし、ただ一方で軽率なプレーもあってのリーグ最多失策はいただけません。
本来であればしっかりとショートを守って鈴木をセカンドに追いやらなければならないクルーズですので、来季こそはと期待です。
またハフマンはその低年俸からして単なる頭数を揃えるだけの存在かと思いきや、ハッスルプレーでチームを盛り上げました。
終盤戦の謎の失踪が気にはなりますが、そのガッツが前面に出るプレーを伊東監督は高く評価をしているようですので、チームを引っ張るハフマンであってくれればと思います。

里崎の引退で一本立ちが求められる捕手陣は、若手の躍進が見られました。
ルーキーの吉田は序盤戦の正捕手として、その吉田が故障離脱をした後の終盤戦は二年目の田村がホームを守りましたので、江村とともに来季が楽しみです。
吉田は伊東監督の叱責で涙するなど気持ちが弱いのではないかと、田村は器用なところが逆に弱点になるかもしれず、江村は打撃があまりに貧弱とそれぞれにウィークポイントがありますが、それは伸びしろの裏返しでもありますので気にはなりません。
対して打撃が好調だった金澤、ベテランの川本がそれなりに活躍をしながらも出場機会に恵まれなかったのは不憫でもあり、しかしそれもポスト里崎を育てるというベンチの強い意志の表れであれば、申し訳ないながらも両選手には若手を支える存在として縁の下の力持ちをお願いしたいです。

キャプテンに就任をした鈴木は全試合出場でチームトップの.287、数字は低いながらもまずまずのシーズンでした。
ただ昨年よりも投手への声がけが逆に減ったようにも見えたのが気がかりで、肩書きを意識しすぎたのかもしれません。
また鈴木とともにチームを引っ張らなければならないはずの角中が故障がちで、右肩下がりに打率を落としているのも痛すぎます。
なぜにレフトではなくライト、といった守備も序盤戦にバタバタしましたし、もう一つ乗り切れませんでした。
根元、大松といったところの中堅からベテランが結果を残せなかったのも層の薄さなのでしょうし、荻野貴の故障癖、ピリッとしない清田と、来季もダメなら世代交代が早まりそうです。
それも理由なのでしょうがせっかくタレントが揃っていながらも足を使った作戦が少なく、ここぞの得点力不足に繋がっているように思えます。
バント下手も相変わらずですし、小技をアピールポイントとする選手が出てくるような雰囲気を作ることも必要でしょう。

チームの底上げとしては加藤、井上、ようやくの高濱、大嶺翔です。
加藤は何度も壁にぶつかりながらも、ベンチの期待を一身に背負っての起用で一軍定着へ大きく前進をしました。
笑ってしまうぐらいの四球の少なさに武器であるはずの足を活かせず、守備でもミスが目立つなどマイナス面も少なくありませんが、上の世代が足踏みを繰り返しているだけに加藤を一人前に育て上げなければならない、との伊東監督の思惑、意向が感じられました。
一方で井上はあれだけオープン戦で投資をしながらもあっさりと浦和に落としたのは、DHと一塁というポジションも理由の一つなのでしょう。
その井上は長打を求めてか自分を見失った時期もありましたが、やはりパンチ力がありながらも柔らかいバッティングは魅力があります。
来季の一塁のレギュラー候補として、守備の拙さが気にならないぐらいの打棒を期待したいです。
高濱は巧打に好守を見せてくれましたし、外野へのコンバートを真剣に考えなければならないほどのセンスの欠如した守備をやらかした大嶺翔も長打を期待できるバッティングは大きなアドバンテージですので、あとはベンチがどこまで我慢ができるかでしょう。
このクラスの選手が浦和でくすぶっているようではどうにもなりませんので、無理矢理にでも引っ張り上げる2015年であってくれればと思います。

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29 コメント

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Unknown (JF)
2014-10-13 02:10:56
今年は投手ばかりが悪く言われますが、打つ方も大概です。
2~3点取られても追加点をやらずに粘れば打線が逆転してくれるかも、と思わせてあげないと投げる方も大変です。1点やったらアウトだと思うと逆に2~3点入ってしまうというケースは多々あるわけで、ビッグイニングを作られることが多かった原因でもあると思っています。
ベンチの采配も、投手の起用は改善されたかもしれませんが、野手の起用はかなり偏っていると感じており、長打が多いわけでもないのに盗塁やエンドランの仕掛けも少ないですし、契約最終年の来季は結果を求めてさらに今年の傾向に拍車がかかるであろうと考えると、気が重くなります。

昨年クライマックスの2ndまで行けたのは、シーズン通して1番根元が率は高くないながらも球数を投げさせていたこと、3番井口、4番今江が近年では一番ともいえる好成績で、彼らが機能していたからだと思っています。今年はその3人が全員ダメでしたから、点が入らないのも仕方ありません。そうはいっても、井口、今江は何となく予想できましたが、根元がこれほどまでに打てなくなるのは想定外でした。
クルーズは守備の人として取ったことを考えれば打撃でかなり貢献してくれたともいえますが、アベレージ.250以下はどうか…。.260、20本くらい打ってくれませんかねぇ。

外野は相変わらずどんぐりの背比べで、その中でも頭一つ抜けていると思っていた角中までもが今季は不調ですから、点が入らないわけです。
荻野はやっぱりケガ。清田は昨年以上に出番を減らし、代わりに重宝された加藤は感覚だけで野球をやっている限り、今のままでは厳しいと思います。
出番が減りながらも出場した試合では必ずファンを沸かせてくれる岡田、期待していなかった分ハフマンの頑張りが皮肉にも目立ったシーズンだったと思います。
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打たんと勝てん (宮崎オリオンズ)
2014-10-13 05:15:22
打たんと勝てん0本100打点の選手で、クリーンアップを固めないと。
外野もそう。

打てない上に選球眼も見逃し方も悪いから、際どいコースはストライクになる。
嫌らしくないし、迫力もない。

勝負強い猛打のロッテが見たいのよ。そしたらお客さんも増える。打撃10に9人入らんかね。
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世代交代 (寿限無)
2014-10-13 05:29:35
野手に関しては、固定化できたのが大地だけというのが全てを物語っていますね。
まあ、クルーズ、ハフマンは思ったよりは良かったけど大活躍という感じは無いし。期待値が低かったから評価が上がった感じではありますし。
得点力不足は、一にも二にも長打力不足ですね。外国人ですら長打力が無いのですから(デスパイネは後半だけなのでこのコメントには含んでいません)。
そんな中で、得点力の中心となるべき井口、今江がダメダメではどうしようもないですよね。根元は打力で守備力の低さを補うべきなのに、あの打撃では使い方が定まらないですよね。最終的に一塁で出ていますから。
後半で高濱が台頭してきたのはうれしいかぎりです。
まあ、大嶺弟は守備でのミスも目立ちましたから、根元のように守備がダメで立ち位置が定まらなくなることがないようにして欲しいですけど。
捕手に関しては吉田、田村がバランスが良い感じかな
?だからといって、固定できるほどではないし。
こうなってくると、FAで炭谷を取るとか言い出しかねませんけど・・・・
個人的には、田村とかを育てて欲しいですけどねぇ。契約最終年の監督としてはそうも言ってられないのかもしれませんが。
外野はみなさんがおっしゃるとおり、ドングリの背比べですね。加藤は素質はありそうですけど、出塁率が低いのに比例して盗塁も少ない。(成功率も低いし)
荻野はケガがなければ一番バランスが良いのですけど・・・清田、伊志嶺もイマイチ調子が上がらないし。
どうせ、みんな打撃は大したことがないなら、相手の右左や打撃の成績に関係なく、岡田をセンターで出し続けた方が良いように思いますけどね。あの守備はヒット1本に匹敵するような気がしますし、投手陣も安心するんじゃなでしょうか。レフトライトは荻野のケガがなければ荻野(もしくは角中)、もう一つは調子が良い選手という感じで。
顔ぶれだけ見れば外野はタレント揃いですが、みんな似すぎて個性がない感じもあるし、打撃で目立つ選手も少ない。
まあ、うちの野手はレギュラーで出ている中堅どころの層(30~34ぐらい)のが薄すぎですね。今江、根元、細谷、大松あたりがその辺なんでしょうけど、誰も今年は活躍できていない。
このままじゃ、サブロー、井口、福浦のベテランを切るに切れない状態と言うしか無いですね。

確かにJFさんの言うように、得点力不足が投手陣に精神的負担を掛けている気がします。
得点力が上がれば先発陣の不調も改善されるということもあると思います。多少打たれても逆転してくれると思うか、どうかというのは大きいですからねぇ。
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Unknown (パンツら)
2014-10-13 05:38:09
結局、「1番と4番」不在問題は根強いですよね。
1番は荻野貴しかいないです。出塁できるかという部分で、加藤や岡田、伊志嶺では務まらないことがわかりました。1番から怖さのない安全パイがいるのでは勢いが出ませんからね。
うちの1番は12球団最弱かもわからんです。山田哲人、坂本、梶谷、柳田なんか1発もあります。
4番はデスパイネで十分ですので、残留条件が球団の努力で何とかなるのなら頑張ってほしいですね。
ともかく1年固定できる1、4番がいないことには強くなれません。
1番加藤、4番井上というのはまだまだ妄想の域だと思っています。
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Unknown (だーびっつ)
2014-10-13 07:17:45
全体を通して打てなかったからなのか、淡白に見えるシーンが目立ちました。

根元がスタメンを外れて粘れる打者が少なくなり、相手先発の球数がうちより10球くらい少ないことも観戦して多かったなぁと思います。(うちの投手の球数が多いのを引いても)

デスパイネが入ってきて思ったのは、やはり大砲が一人いるだけで相手の警戒心が高まること。そういうところから投げミスなんかも生まれるんだろうと思いました。デスパイネ残留が一番ですが、それが叶わなくても大砲外人を4番に据えた打順を組んで欲しいです。ホームランのあるなしは、一見さんの呼び込みに欠かせませんよ。

西村さんのドラフトのおかげでコマは揃った外野陣。ここの競争が激しくなればもっと強くなるはずです。本人には恨みとかはないですし本当に申し訳ないながらも、ハフマンに外国人枠一つ使っているのは本来良くない形だと思います。
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カモメたちの沈黙 (けんぴん)
2014-10-13 08:51:33
映画・・・全然違いますけども(笑)

最近の伊東監督のハフマン選手評で「チームにはこういう選手が必要」とのお考えを提唱。(これによりハフマンは来季も契約濃厚?へゆえにアノご両親もまたマリンにいらっしゃる事でしょうね。)

そうですね。確かに技術はさておき性格は「優等生タイプ」の選手が多いかもしれません。ゴリラとかもいるはずなんですけどね・・・って、ゴリラも大人しい動物だって、昨晩福山雅治が言っていたな。

羊たちのようにみんなして「しゅーん」となっちゃいますよね。例えばチームとして成績の悪かった今季でも、誰か一人キャリアハイなシーズンで終了する選手(キャプテン大地の数字でももの足りない。あえて投手陣で言うと今季の大谷選手。)居ても良さそうですが居ませんでした。

隣の芝生なんでしょうけど、現在行われているCSファーストステージ。日ハムの西川、中島、近藤と機能してますよね。空いた穴をまた違った個性が埋めてきてます。来季以降また面倒臭いです。

話がそれました。時に伊東監督が現役の頃の西武ライオンズの「下手くそなんだけどハッスルプレーキャラ」って・・・金森さん?(笑)

金森さんと言えば、打撃コーチはこのままなんですかね?「もうそろそろ指導の芽が出てくる?」とか、「バッティングもオレが面倒看てやるよ・・・って、ワンマン体制過ぎるぞ」そうなったら選手の皆さんは個人レベルでバット振りに振りこんでスイングスピードを各々、消費税くらい上げてくれー!

物価上がって、賃金上がらず、若者は不景気の長さに節約耐性が出来ており消費活動をしない体質になっていて経済活性化せず…(笑)まさに羊たち。
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どうする世代交代? (ろびんそん)
2014-10-13 09:51:02
あらゆる点でダメダメ。

日頃、もっと摂生してカラダを、鍛え直して、やらないと。
毎年毎年、あまりにもケガ人が多過ぎです。

1番は荻野貴
2番はさて?岡田かな?
3.4.5番は、デスパイネ(最契約を)、井上の新戦力と角中、そこに清田が割り込んできてもらいたい。
下位打線は、上位打線にシッカリとつなげてもいたい。出塁率は3割越えであって欲しい。

若手野手をドラフトで2名は欲しい。
特に内野手。

我慢して起用して、育成しようという気が感じられません。とても、中途半端。

日ハム、中田らは、我慢して起用され続けて現在に至ります。

若手野手は、もう一度、カラダつくりからやり直して、バッティングフォームもやり直しさないと5年、6年と残れないような感じがしました。


来シーズン、3地蔵(井口、サブロー、福浦)は最後のつもりでないと。
中堅野手がおとなしくては困ります。

青松、細谷も、来シーズン、最後のつもりで。特に細谷。

若手では、高濱、井上に開幕1軍目指してもらいたい。細谷、青松らよりも彼らを起用して育成していくべきであろう。
小池は?2軍ではあるが、打率は、川本、金澤、江村、田村らの2軍での打率よりも1割も良かった。 細谷、青松松よりも打力はいいと思う。
埋没させるのはもったいない。いかにして起用するのか監督・コーチは最考すべきだろう。
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通信簿野手ですか (ぽんぽこ)
2014-10-13 09:55:24
確かに今季も苦しいシーズンでした。
たかが1勝、されど1勝、柱になる先発の不調もあったが、ここで1発がなく見殺しがいくつもあった。
さて、アジャと小僧大嶺は有名高校野球レベル以下の守備で、打撃のみとなるが高濱を含めシーズン通して働くのは当然無理で入替となるでしょう。伊東監督がどこまで我慢できるか。また、井口と今江もケガ(失策)・不調がありシーズン通して働くのは当然無理。クルーズと根元は打撃はいいが、雑なプレーもあり問題です。捕手は里崎のような選手が不在で育成していくのか、細川や炭谷を取りに行くのかもうすぐわかるでしょう。また、激戦区1塁の大松・根元・金澤・アジャは正直見たくなく、小僧大嶺を含め失策での逆転負けは絶対避けなければなりません。
そして、ベンチ三地蔵を来季はどうするのか問題ですが、ロッテは井口のチームであり期待するしかありません。
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皆でバットを短くすれば怖くない? (大垣のロッテファン)
2014-10-13 11:16:46
打撃が売りとして入ってきた田村が、あのバッティングではちょっと残念でした。西武森と比べて、なんか見劣りしてしまいます。
野手は何と言っても一発のない貧弱打線と、初回からエラーしまくりの内野連中でしょう。
皆がバットを短く持っているのが腹立ちます。加藤なんか、長打も魅力なんで、あれだけ三振するなら、もっと長く持って振り回せよ、といいたくなります。この辺も選手の間に没個性現象が現れています。
また、今江もエラー多かったですね。クルーズは守備の人なのにエラー1位ですか。やはり、この辺が打たせて取る古谷や成瀬の足を引っ張ったのではないでしょうか。
クルーズと再契約するにしても、伊東監督が直接本人に苦言をいい、来季への気合を入れてもらいたいです。
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打撃面の魅力が乏しい (船橋)
2014-10-13 11:38:56
12球団でワーストの観客動員になってしまったのは、
場所の面もあるかもしれませんが、チームに
魅力のないこともあるでしょうね。
投げては防御率ワースト、得点力は低い、小粒な
選手ばかりで魅力のある選手はいない。

そんな中で、デスパイネの加入は大きいでしょう。
絶対に残留をさせなくてはいけません。
そして、出塁率の高い選手を1番に置くこと。
仙台の楽天戦でデスパイネの2本塁打がソロだったので負けてしまった試合もあります。

打撃コーチを変えることはないようですが...、
来年はもう少し得点力のあるチームにしてもらえわないと、スタジアムへの足は遠のくばかりでしょうね。
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