3日目はルスツでスキーの後、空港直行で帰ります
この日は通常のバスでした
途中休憩の中山峠から羊蹄山の全景が
本来厳冬期のこの時期に綺麗に見える方が珍しいのですが‥
ルスツは外国人が多くなりすぎたので、2016年を最後に行くのをやめたのですが
今年はコロナ禍で外人がいない事を見越して、久しぶりに行ってみることにしました。
外国人スキーヤーを意識したのか、大幅に滑走可能エリアが増えていました。
正直、彼らはどこでも滑っていたので、本当に危険な所だけ表示して自由にさせるというのは
良いアイディアかもしれません
ただ残念なことに今年も雪が少ない 以前は3m近く降っていたはずなのに、雪が多いはずの今シーズンで180cm
これも気候が変わってきているせいなのか。
荒らされていないところを求めてツリーラン
滑走可能範囲が大幅に増えたので、探せばそれなりに残っていました。
ゲレンデにいるのが修学旅行の生徒と日本人だけという風景は、昔のルスツのままでしたが。
ホテルのショップは大幅に変わっていました。
これまでお土産屋さんだったところが、サロモンや、ゴールドウイン、フェニックスなどのプロショップに
ダイネーゼなんて直営店以外で置いてあるのを初めて見ました。
2階にあるショップはそのままあるので、雪の無い国からのインバウンド需要を見越したのかもしれないですね。
ワインセラーには相変わらず面白い酒がありました
2000年辺りにリリースされた、パイパーエドシックのJ.P.ゴルチェ ボトル
ウチにもありましたが、空きボトルはどこに行ったことやら
空港行きのバスの休憩場所で見かけたアイス
ちょっと一人で食べるには勇気がいるのでスルーしました。
予約していた羽田行きのフライトがキャンセルされたので、1つ前の便に振り替え
ついでにFクラスにアップグレード
空港のお土産やも18:00過ぎると、どんどん閉まってしまうので早い便になって良かったかも
今回は初めてのエアバスのFクラス かなり楽しみにしていたのですが
第一印象は 狭っ
下手すると国際線Cクラスより狭いかも
SONYのノイキャンは変わらず
アペリティフでシャンパーニュをいただきましたが
プラコップなので味気ない事この上ない そこそこ良い銘柄だと思いますがスパークリングみたいでした
そして森伊蔵も
ただの芋焼酎としか
テーブルワインがリーデルのハンドメイドグラスで美味しく感じられることはありますが
その逆も又然り
感染症対策なのでしょうが、お酒がもったいない