桜も咲いたことだし前回の志賀行きがシーズン最後かなと思っていたが 「長野方面に積雪あり」の知らせに、お店が終わった土曜日に急遽出発
しかし土曜の夕方、首都高は案の定大渋滞
高速はそこそこ流れたもののインター降りたのが19:30
ホテルの夕ご飯のラストオーダーは20:30
朝夕食にリフト1日券が付くネット限定の激安プランといえ、夕ご飯をみすみす逃すのはもったいないと、キロ1分ペースで山道を駈け抜けるARQ
15分前に到着、ディナーにありつけました
翌朝は「曇り雪」の天気予報に反して
行き先は表万座スノーパーク
以前はプリンス系列で、例の統廃合で無くなるかと思っていたら、ロイヒなどと同じ系列会社に引き取られたらしい
最後に行ったのは7,8年前だから、カービングスキーになってから行くのは初めてかも
前日に降っただけあり、山頂ではハイシーズンを思わせる雪が残っていた。
お昼頃になると山麓はザラメ、途中も雪質がコロコロと変わるコンディション
ヤバッとなるシーンも 膝にきました
それでも山頂付近のコンディションは さすが標高2000mオーバー
キッズルームがあったので、連れて行ったところチビッ子は大喜び
先客のお姉さん達に遊んでもらったこともあり、連れ出すのが一苦労でした
最後に山頂まで上がって、これで〆とクルマに戻ったところ
チビッ子の右手グローブが無い
もう小さくなって来期は使えないが、サンプルのみのカラーだったレア物だけにちょっと惜しい
もう一回上がってゲレンデを探したものの、見つからない
いくら小さいスキー場でも、落としたモノが小さすぎたかなと、片割れの手袋を持ってインフォセンターに歩いて行ったところ。
通りがかった男の人が「あれ~その手袋」と驚いた様子
尋ねてみると、上で拾ったのでリフトの人に届けてくれたらしい
時間が経っていないため当然インフォには届いておらず、拾ってくれた人がいることを話したところ、各リフト乗り場に連絡してくれて目出度く戻ってきました
いろいろありましたが概ね良いシーズンでした
帰りの関越では予想された大渋滞にはまったものの、グローブが出てきた奇跡を思えば
そしてHEADのオフィシャルカーに遭遇