年が明けたらオートサロン
今年はGRカローラを見に行って来ました。
9月にFK8タイプRを失ってから次の車候補のナンバー1だったのですが、10月3日に発表と同時に受注となるはずが無期延期になり
12月2日に抽選販売となること告知となり、年明け1月13日が結果発表。
見事に落選、黄色のタイプRリミテッドの時と言いクジ運の悪さが‥
抽選販売となったのはCOVID19と半導体不足の影響と言うことですが、カローラのモデルライフが折り返しに来たところでの発表なので
販売期間は長くて4年と思われ、その間に世界情勢がどう変わるか。
お台場のメガウェブが無くなった今、実車を見る数少ない機会ではないかと。
かなり隅っこに置かれていました
色はプレシャスメタル
標準車では無く、オプション装備となる予定のエアロとマフラーが装備されていました
両サイドと真ん中の3本出しマフラーが見たかったのに残念でしたが、上下2段のリアスポイラーはカッコいい
カーボンルーフはフォージド
フェンダーのダクトはダミーじゃないと思うのですが、確認するのを忘れました
フロントはブリスタータイプ、リアは後付けオーバーフェンダー(それでも更にエクステンションが付いている)
ドアについてる部分はボルト固定でFK8よりしっかりした感じ
ボディ側
ドライバーシート
標準のGRヤリスよりははるかに座面が低く
Φ365のステアリングもいい感じに小径、シフトストロークはGRヤリスと変わらないと言う話でしたが
それより短く感じるのはシートポジションのせいかも。
クラッチは重くもなく軽くもなく、ABCペダルのレイアウトも良好。
あー動かしてみたい
ボンネットダンパーは無く つっかえ棒
エンジンブロックにはGR SHIMOYAMA 匠 のプレート
AMGのようにワンマン・ワンエンジンのサインは無し
バッテリーは重量配分を考え後ろに移動(これはディスプレイ用バッテリーらしいです)
スペアタイヤは無し
その割にカーゴスペースは上げ底になってしまっているので狭い感じ
会場にはモリゾーエディションがちらほら
マットスティールは明るい所だと陰影がはっきりしていい感じ
CISCO
スモーク越しに中を見るとリアシートがありません
ヨコハマタイヤにあったGRカローラは唯一の白
だいぶ感じが変わってエアロパーツが分かりやすくなります。