クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
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会場で気になった車達

G63ではなくG62

元々Gクラスっぽいジムニーをよりそれらしく仕上げていました

Gクラスのオーナーがシャレで乗る分にはかなりイイと思います。

ダッジ チャレンジャー

ロールスロイスのような後ろヒンジドアに改造されていますが、カラーとグラフィックが素敵

スパイダーマン仕様のテスラ モデル3

無限タイプR 全体的におとなしすぎるFL5がちょっとワイルドに

フェンダー上部のダクトはやり過ぎ感がありますが、FK8っぽく仕上げたタイヤ後部のダクトは好みです

無限がよくやる一本だしマフラーは別として リアフェンダー周りのエアロもゴツくて👍

キャンギャルたち

FDはもはやエヴァーグリーン



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トヨタのブースで一番スポットライトを浴びていたのはAE86とGRヤリス

セバスチャン オジエ エディション

GRカローラのモリゾーと同じ?マットカラー

もう1台はロバンペラエディション

こっちはランエボⅥ マキネンエディションを彷彿させるワークスカーっぽいカラーリングです

実際ワークスカーのカラーリングよりカッコいいと思います(ロバンペロの友人がデザインしたらしい)

WRCでブイブイ言わせていた頃のトヨタはレギュレーションをクリアするために

ST185 GT FOUR-RCやST205 GT FOUR WRCをリリースしてはいたものの

マキネンEdとかスバルのWRブルーなど直接WRCに繋がるイメージの車を出すことは無かったので

社長が変われば変わるもんだなぁと。

ドライブセレクトも新設されるようです。

確か通常版のGRヤリスには無い気がします

ロバンペラEdはカッティングシートでの仕上げながら、リアバンパーのダミーダクトとか

かなりWRC好きには響くものがあります

これはかなり欲しいと思いました

そして現行GRヤリスオーナーに向けて純正パーツが充実したようです

ボク的にGRヤリス最大のウィークポイントであるシートが

なんとエアバッグ装備のバケットシートに替えられるんです(エアバッグのモジュールが不格好ですが)

RECARO製でフレーム込みでこのプライスはバーゲンでしょう

狭い所での乗り降りがしにくいのと、後席に乗り込むのがほぼ不可能なところが欠点ではありますが

 



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ルノーメガーヌRSウルティム ルノースポール最後の車となるようです。

ルノースポールと言うと、古くは黄色と黒のカラーリングのル・マンカーに代表されるレースカーが思い出され

ボクも一時期ルーテシア ルノースポールV6に乗っていただけに、アルピーヌブランドに移行しルノースポールは消滅というのはちょっと寂しい感じ。

展示車両はATでしたが、MTも入るかもしれないという話

次世代のメガーヌはアルピーヌとのダブルネームになるのか、スポーツモデルは出さないのか

何にしろFK8タイプRとメガーヌRSが、ニュルブルクリンクでFF最速を競い合っていたなんてのは昔話になってしまいました。

で、アルピーヌはA110R

A110デビュー当初は過激なモデルは出さないとか言っていた気がするのですが

リアウインドウは無くてカーボンで蓋されてます

ルームミラーも無い(リアカメラも無いので後方確認はドアミラーだけ

市街地ではスピードリミッターを設定しないと、危なくて走れなそうです

ホイールもカーボン、2ピースになっており修理交換が出来るような話でした

リアはエアロディッシュ風

タイヤはPSのカップ2

かなりの変態車です



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2023年のオートサロン ドイツ車勢としては2014年から一番長く参加していたメルセデスと、それに次ぐ2015年からのフォルクスワーゲン(当初はアウディも出ていた)が撤退していました。

それに代わり今まで北ホールで、出たり出なかったりしていたBMWがメインのホールに進出。

本当の意味での巨大キドニーグリル

モチーフはM3コンペティションのようです

その裏にはM4GT3が

どちらかと言うと車というより、Mパフォパーツと各種サービスのPRがメインのようでした

M3コンペティション

赤いボディに渋いゴールドのホイールで、比較的定番の組み合わせかと思ったら

内装はびっくりのヤス・マリナ・ブルー

カッコいいカーボン羽に

山型配置の4本だしマフラー

だけどタイコは1つ、ディフューザー効果を狙ってなのかリブが入ってます。

最近純正オプションパーツがかなり派手になってきたBMはサロンにぴったりかも



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年が明けたらオートサロン

今年はGRカローラを見に行って来ました。

9月にFK8タイプRを失ってから次の車候補のナンバー1だったのですが、10月3日に発表と同時に受注となるはずが無期延期になり

12月2日に抽選販売となること告知となり、年明け1月13日が結果発表。

見事に落選、黄色のタイプRリミテッドの時と言いクジ運の悪さが‥

抽選販売となったのはCOVID19と半導体不足の影響と言うことですが、カローラのモデルライフが折り返しに来たところでの発表なので

販売期間は長くて4年と思われ、その間に世界情勢がどう変わるか。

お台場のメガウェブが無くなった今、実車を見る数少ない機会ではないかと。

かなり隅っこに置かれていました

色はプレシャスメタル

標準車では無く、オプション装備となる予定のエアロとマフラーが装備されていました

両サイドと真ん中の3本出しマフラーが見たかったのに残念でしたが、上下2段のリアスポイラーはカッコいい

カーボンルーフはフォージド

フェンダーのダクトはダミーじゃないと思うのですが、確認するのを忘れました

フロントはブリスタータイプ、リアは後付けオーバーフェンダー(それでも更にエクステンションが付いている)

ドアについてる部分はボルト固定でFK8よりしっかりした感じ

ボディ側

ドライバーシート

標準のGRヤリスよりははるかに座面が低く

Φ365のステアリングもいい感じに小径、シフトストロークはGRヤリスと変わらないと言う話でしたが

それより短く感じるのはシートポジションのせいかも。

クラッチは重くもなく軽くもなく、ABCペダルのレイアウトも良好。

あー動かしてみたい

ボンネットダンパーは無く つっかえ棒

エンジンブロックにはGR SHIMOYAMA 匠 のプレート

AMGのようにワンマン・ワンエンジンのサインは無し

バッテリーは重量配分を考え後ろに移動(これはディスプレイ用バッテリーらしいです)

スペアタイヤは無し

その割にカーゴスペースは上げ底になってしまっているので狭い感じ

会場にはモリゾーエディションがちらほら

マットスティールは明るい所だと陰影がはっきりしていい感じ

CISCO

スモーク越しに中を見るとリアシートがありません

ヨコハマタイヤにあったGRカローラは唯一の白

だいぶ感じが変わってエアロパーツが分かりやすくなります。



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