クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



9月の上旬 台風の影響を受けて目まぐるしく変わる天気の中

高速走行中に

ハイドロプレーニング現象 FK8

長いこと運転していますが、自分の車のエアバッグが出たのは初めてです

いつもの走り慣れた高速道だったのですが、局地的に降った雨のためか嫌な感じの水たまりが出来ていて

入った瞬間に浮いた感じがしたのでアクセルオフ、緩やかに右にカーブしていたこともありタックインを起こしたようにリアがブレーク

カウンター当ててスピンは免れたものの右車線から左車線まで流されて

左後ろのホイールをヒット

その反動で180度回って右前をクラッシュ

 

ここで一気に車速が落ちたこともあり、なんとか進行方向に向けて路肩に止めることができました。

このアングルから見るとあんまりダメージが見えないのですが‥

道路公団と警察に連絡して

レッカー待ち

フロア下を見たのはこれが最初で最後

そしてディーラー敷地内で最後の対面

バッテリーのホルダーが外れかけていたり

シートベルトの巻取り部がバカになっていたり

ドライバーにはほとんどダメージが無かった分、車が受けとめてくれたことが分かります。

当初は楽観視していたのですが

修理費用が車両価格の半分を越えることが判明

修理期間も2ヶ月以上になる可能性があるということで

知り合いの修理工場の人に話を聞いたり

ほぼ半月悩んで考えて

任意保険の新車特約を使うことにしました。

貴重なFK8後期型 レーシングブルーパール

お別れです

 

 



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ウェルカムプラザ青山で行われていたシビック50周年記念展示

紅白の11代目シビックが迎えてくれます。

2部制で、訪れることができたのは第2部

初代シビック CVCCは子供にとって意味が分からないながらも強く記憶に残っています

現在従兄が乗っているだけに、より親しみが湧きます

2代目はスーパーシビックというらしいです

4代目グランドシビック 3代目のワンダーシビックと並び、この辺りが1番シビックらしい感じがして

ZCエンジンのSi(3代目)やVTEC搭載のSiRのグレードにワクワクしたモノでしたが

この頃学生だったボクは中古のEP71(NA)

この当時のアコードエアロデッキやCR-Xなど、グラスエリアの広いホンダのデザインは今でも好きです。

6代目ミラクルシビック タイプRが登場した世代です。

この頃のボクはランエボⅣでハイパワー4WDを知ってしまい

それ以降コペンが出るまでFFとは縁遠くなってしまいました。

デジタルのデザインギャリー 1〜3代目

4〜7代目

8代目と9代目はフロント周りに共通性が感じられ

9代目と10代目は結構デザインが変わった感じでしたが、スケッチで見ると前後のフェンダーの盛り上がりや

テールライトに関連性を見いだせます。

11代目はシビックというよりアコードにしか見えません

どこから探してきたのか古いミニカーもあります

ソフトクリームを買うと歴代シビックのイラスト入りピックがもらえ、選挙に投票できるのですが

FK8の10代目は売り切れてしまっていたので棄権せざるを得ませんでした

選挙結果



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2年ぶりの開催となった東京オートサロン

まずはチケットが全てデジタルになったので、海浜幕張駅のダフ屋が消えました

チケットの確認の前にCOCOAと千葉市のコロナ追跡サービスのアプリケーションがインストールされているかのチェックがあります。

入り口がこんな感じなので開場してしばらくは、思ったより入場者が少ない感じでしたが、昼頃になると例年の8割くらいの感じに。

今回の目的は新型シビックタイプRのプロトを見ること。

ブースは工事現場の足場をイメージしているのか?

あまり派手さは無く、キャンギャルも不在。

ボンネットに穴は開いておらず、冷却はバンパーの開口部だけ?

FK8と同じ3本エキゾーストですが、新型はどれがメインパイプになるのかわかりません。

まさか両脇2本がレゾネーターという事は無いでしょうが

FK2、FK8と派手なアピアランスになって行きましたが、比べると今回は地味目に見えます

リアスポイラーは、FK2、8と似た感じだったので、ベース部分を変えてきたようですが

角度調整が可能位の事が無いと、新鮮味が出ません。

FK8のビッグマイナーチェンジと言った感じになるのか?

隣の無限ではモーターの展示が

ヒタヒタと電動化への足音が聞こえてきます

大人にはレッドブルが振る舞われました。

会場で見かけた唯一?のFK8は

スノーエクスプレス仕様、しかも左ハンドル

雪の多い今シーズン、本気で山に行こうものならエアロが無事で済まないでしょう

 



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青山のウェルカムプラザで開催されたホンダ2021モータースポーツ展示

ラストイヤーを劇的に締めくくったレッドブルF1も魅力的なのですが

やはり自分の車に目が行ってしまいます

TCR シビックタイプR

フロントのネガティブキャンバーが

久しぶりに「童夢」のロゴを見ました、ステッカーとかあればいいのに。

リアバンパー下がスカスカなのは違和感がありますが、空力から生まれたものなのでしょう。

市販車が十分いかついので、レースボディとの差があまり無いように見えて親近感が

ホイールはOZ

ブレーキはJAS

ギアボックスは、さすがにマニュアルでは無くシーケンシャルのパドルシフト 

給油口ではなくエアジャッキ

もう一台気になったのはマルク・マルケスのMotoGPマシン

カウル下のカーボンウイングがかなりエグい

この辺りの進化が今後楽しみです。



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チャリライドの途中、普段は行かないホンダディーラーに新型シビックの試乗車があるのを発見

いつもお世話になっているディーラーには当分入ってこないという話だったので、系列店のユーザーということで乗せてもらいました。

FKのドアロックアンロックは黒いゴムのスイッチでしたが、新型はBMのようなグリップを触るタイプに変わりました

着座位置は先代FKとほぼ同じ感じ、パワーシートがついてます

インパネ周りは可もなく不可もなしモニターは大型化され社外品にスワップすることは出来なそうです

タッチパネルと物理スイッチが混在していますが、操作性はまずまず。

モニターのダイヤルとエアコン系のダイヤルは同じ意匠で統一感があって好感が持てます。

ついでにエアコンの吹き出し口は六角形で、もしかするとフロントグリルと統一しているのかもしれません。

風向き調節の棒は、ちょっと古臭い感じ

明らかにFKより低くなったボンネット、2代目以降のプレリュードのワイド&ローなフォルムをちょっと思い起こさせます。

ターンシグナルはシーケンシャルでは無いLEDですが、なぜかリアは電球のまま

 

エンジンルームは

エンジン、補機類の配置はFKを踏襲したものでしょう、カバーもなく色気に欠けます

相変わらずダンパーは無くて棒で支えます。

ワイパーはフルコンシールド風になり、ドライバー側からは見えなくなりました

ウオッシャーの吹き出し口がワイパー本体に付いているため、ワイパーの付け根にパイピングが見えます。

レクサス風のマフラーエンドは、奥を見ると丸いパイプが見えてガッカリ

給油口はキャップレスだったのが蓋付きに逆戻り、ガソリンは日本製に戻ったせいかハイオクは推奨になってました。

リアのラゲッジスペース

これもFKを踏襲したもの、6:4分割シートにロール式のトノカバー、電球のランプもそのまま

パワーゲート化も見送られていますが、ハッチの素材が樹脂性になったのでFKほどの重さは感じられなくなりました。

外観はこんな感じでようやく試乗。

まずドアを閉めた時に感じるのは音の変化

FKより高級感が増してます、建て付けがさらに良くなった気がします

ただ後ろのドアの感じはあんまり変わらないかな。

エンジンは1.5リッター 回り方や音に関しては特筆すべきことはありませんが

トルク感、パワー感ともに十分な感じです。1500の排気量でこれだけ走れば

ドライブコントロールはエコモード

ノーマル

スポーツの3段階

エンジンマネージメントは変わった感じがしますが、足回りは??

セールススタッフの同乗試乗では無かったので、この点は確認出来ませんでした。

FKのタイプRは普通に走る分にはFFらしさを感じさせないよく出来た足回りですが

ウェット路面や、ちょっと舵角をつけてフルスロットルにすると+Rモードでも「やはりFFだな、後ろのタイヤも回ってくれないかなぁ」と思うことがしばしば。

今回の新型、登り坂や、ステアリングをこじった状態でラフにスロットルを開けても違和感なくトルクが伝わってる感じ

標準車がこの出来なら次期タイプRはかなり期待できそうです。

一人試乗だったので、ちょっとワインディングぽい所も走ってみましたが、鼻先が軽い、アルミボディの様に上物が軽い感じで(言い過ぎか

「爽快シビック」のコンセプトは伊達じゃないかも。

ただ最小回転半径はFKより大きくなっているので、Uターンはちょっと厳しくなっています。

 

ミッションはボクの嫌いなCVTだったので、かなり辛口になりますが

パドルが付いていますが、シフトダウンでもブリッピングはしない、タイムラグはあるしで

パドルが付いている意味がほとんど無い感じです。

パドルは触らず普通に走った方が気持ちいいかも。

というかMTで乗った方が良さそうです。

 

ブレーキはなんて事の無い片持ちキャリパーなんですが、見た目に反していい感じの制動力

S660もそうでしたが、ホンダは良い意味で見た目を裏切るブレーキのことがある様です。

リアの視界はFKより少し狭くなった反面、ルームミラー越しに見ると少し歪んで見えるということが無くなりました。

来年リリースされるだろう次期タイプRは、残念ながら確実にFK8より良くなっているのは容易に想像できます。



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初代シビックを乗り継いでいる(前車は4ドアCVCC)従兄が来たので10代目と記念撮影

フロントグリルのホンダマークは共に赤バッジ、RSはRoad Sailing 現在のRacingではありません

車幅は1503mm 全長3650mm 現行の軽自動車が1480mm  3400mmですから

そのコンパクトさに驚かされます。

完全にFK8の陰に隠れちゃいます

 

コックピット周り ウッドのステアリングは社外品

タイヤハウスが張り出しているので、ABCペダルはセンターにオフセット気味で間隔も狭いです。

チョークボタンなんて見るのは何十年ぶりでしょう

驚きの5速ミッションにプッシュ式のリバース

6速が主流の今では押してリバースはよく見かけますが、4速ミッションが多かった当時においては

誤操作防止だったのかもしれません。

5速MTでプッシュ式は初めて見たかも。

ボンネットのヒンジは前 整備性は悪そうですが

走行中ボンネットが半開きになっても風圧で開かないためかな

今ではスーパーカーぐらいにしか装備されないのでちょっとカッコいいかも

2連装された三國製ソレックスキャブレター 

剥き出しのエアクリーナーがカッコい

グローバルカーとして誕生したシビック 50年近く経って生産地をUKからUSに移してリリースされる11代目はどうなるのでしょう。



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納車の準備のためディーラーに行ってみると

レーシングブルーパールの奥にはクリスタルブラックパール

フレームレッド

これはタイプRでは無いものの、外装ほぼフルオプション

レッドのボディにシルバーのガーニッシュの組み合わせは、かねてから見たかったので参考になりました。

ボクだったらテールゲートスポイラーはシルバーにするかな

そしてサンライトイエロー

まさか実車にお目にかかれるとは思ってもいませんでした。

セールス氏は黄色が欲しくても、手に入れられなかったボクに配慮していたようですが

まさに千載一遇のチャンス

シビック熱に火が付いたのは、これのおかげ

それも半年前になりますが

そうこうしていると、アクティブグリーンのS660登場

千葉の東方にある地方ディーラーとは思えないこの風景

ウチの車も混ぜてもらいました

サンライトイエローとカーニバルイエロー2

並べてみるとカーニバルの方が黄色が強いことが分かります。

リミテッドは黄色と黒のコントラストが強いために、あまり気が付きませんでしたが

インテグラやシビックで採用されていた頃のサンライトイエローは、当時乗っていたサンバーストイエローのRX-7 RS-R

に比べると色が薄くてボク的には間延びして見えたことを思い出しました。

同じ🌞でもバーストしてる分、ウチのFDの方が色がいいぜ とも

今回も悔しいからそう思うことにします

にしても20年以上前のクルマだけど、ナイトスポーツの4灯ヘッドライトにAspecバンパーのFDカッコ良すぎる(自自賛)



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シビックタイプR 

現行FK8がリリースされた時は、FF、しかもシビックで500万ちかいプライスはあり得ないだろう

と眼中になかったのですが

ライバルであるメガーヌがトロフィーRを出して来て、カーボンセラミックパックにすると1000万近くになる

などと、今や駆動方式は問わない世の中になって来たのかなと。

そこにタイプRに黄色のリミテッドエディションが出ると言う話を聞き、にわかシビック熱が高まったのですが

全く購入できる気配が無く、こうなったら通常モデルでもいいかとヤケクソになっても

それすら叶わぬ状況

県内のディーラーを探して、キャンセル分のチャンピオンホワイトに巡り合いはしたけど、白と言うボディカラーに魅力を感じず

(何しろ今まで無彩色の車は買ったことが無いもので)どうしたものかと悩んでいるところに

キャンセル分でレーシングブルーが出て、今なら車も見ることが出来ると言う話を聞き

県の東に遠征して来ました。

これはオーナーが決まっていて、キャンセル分の枠は来年4月の納車になるようです。

レーシングブルーパール S660前期にあったプレミアムビーチブルーパール に似たような

ポリバケツっぽい青ですが、パールが入っているので光の加減でやや色味が変わります。

前回試乗した時は気付かなかったのですが30扁平でした

それでいてあの乗り心地は驚異的、でも空気圧センサーが無いのでパンクチャーが心配

室内は あまり色気がありません

特にリアはシート生地も安っぽく、アームレストが無いためトランクスルーもなく

長物は6:4のシートのどちらかを倒す必要があります(これでスキーには絶対行きませんが)

まあシートベルトが赤いトコが唯一の華か。

ジュリアのGTAのように4ドアだけど2シーター的な感じと思えばいいのかも

リアのランプは、ほぼ電球仕様ここら辺はS660同様にLEDへの交換は必須。

マフラーやECUも、S660に付けていたSEEKERに替えて なんて考えるとちょっと楽しくなって来ます。



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なまじリミテッドエディションが黄色なばっかりにシビックタイプR が気になって、購入するべく画策していたのですが

全くかすりもせず

自分のトコも含め複数のディーラーを回って聞いたところ

日本限定200台のうち130台は、今までタイプRの販売実績があるディーラーに優先的に振り分けられ

60台は全国のディーラーによる先着順のオーダー枠、これは10月9日の朝に行われて数秒で終わったと言う話

残る10台は、個人が応募するネット抽選

といった話でした。

結局、純粋に個人で買えるチャンスはネット抽選のみ

おまけに通常モデルは先行予約分に加えて、追加の150台(白が約130台)が最終ロットらしく

下手すると色によっては黄色の200台より少なくなる可能性がありそう。

青山に行ったらリミテッド展示してるかなと思ったのですが

あったのは白のみ、ドアもロックされてました

仕方ないので宗一郎の水を一杯いただいて帰って来ました。

そこからタイプRの試乗のため船橋へ

ボンネットステーで支える車 久しぶりに見ました

リアのハッチもノンパワー

後ろのシートは6:4分割(3:2:3の方が使いやすいのですが)アームレストは無し

車検上は4人乗りと言うのに驚きました。

4ドアだけどメインは前席でリアはエマージェンシー的な感じかな。

ゴミゴミした船橋の街中の試乗なので、ほとんど転がすだけ 動力性能やブレーキングを試すことも出来ず

クラッチの重さ、ミートポイント、シフトのストローク、アダプティブサスなどを確認するにとどまる感じでした。



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FFで500万以上のプライスなんて、あり得ないでしょうと思っていたのですが

今回マイチェンするシビックタイプ R

サンライトイエローが復活ってところに惹かれて

セールス氏に情報が入ったら教えてねと伝えておいたところ

フライヤーが届きました と

限定トミカはディーラーオプションではありません

フライヤーは3枚

前口上から始まって

主にリミテッドエディション推し?

標準色にサンライトイエロー2があれば何の問題も無いのに、たった200台の限定

ボクのように色だけで買いたいと思っている人には何とも‥

 

そしてディーラー先行分の抽選が行われましたが、当たるはずもなく

フライヤーのみの幻となりました。

まあDC2インテグラのタイプRがリリースされた頃、黄色いレカロシートはちょっと羨ましいと思いましたが

正直ウチのサンバーストイエローのRS-Rの方が絶対イイと、眼中に無かったのは確かです



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