2月に伐採してもらった裏山の木ですが、少しずつ片づけていました。たまたま高校の友達が薪ストーブの燃料に欲しいというので、太い幹は横たえたまま、何もせずにいました。しかし、いつまでもそのままにしておいて、山の雑木が育ってしまったら、作業が大変だし、運び出しがものすごく大変なことになります。
それで、電話をして運びきれないなら、とりあえず山(林)から取り出して、草地においたらどうだと提案そしたところ、都合をつけてやっと来ました。そして、ほぼ半日で片づけおわりました。2トンのクレーン車に積んでは運びして、とりあえず山の中の太い幹はなくなりました。
最初はこのような状態だったのですが、これを解体して枝を運び、幹もそうとう運んで燃やしました。この解体は、どこからどのように行ったらよいか、考えさせられました。木の間に分け入って切り進めたので、太ももあたりは傷だらけになってしまいました。
友達が来て、片づけたのできれいになりました。茶色く見えるのは、ちぎれた杉の葉が枯れたものです。これはそのままにします。、草が生い茂ったら湿度が高くなり、黒く変色して、やがて腐って行きます。
持ち上げた太い幹を積み上げました。彼のところは広いところがないので、もう積み上げる場所がないそうです。それで、秋までここに置いておくことにしました。
さて、こんどは草地の端にユンボで積み上げてくれた枝です。これの解体ですが、もとはこれくらいありました。写真は積み上げの途中で、最終的には私の背丈をはるかに超えた3mくらいの高さになりました。
先週までで、これくらいまで低くしました。ここまでで、軽トラほぼ10台以上くらい運び出しです。中に、幹が混在していますので、解体には時間がかかりました。
そして、ほとんどゼロです。かなり達成感が味わえました。おまけに良い運動になりました。それから、根気つよくなったような気もします。
この後は、私が倒した檜などがまだ十数本長いまま倒してありますので、とりあえず運び出せるくらいの重さにするために、切り刻もうと思っています。
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きぬさや そらまめ
ドンドン燃やして、草木灰も沢山できたんではないですか。
hachiさんが書いてるように、2人だとお互い励ましあって2倍以上の仕事が出来ますね。
これだけ片づけると、「やったぜ」という気持になり、またまた力がわいてきますね。疲れるどころか、やる気が出ます。