雪が降った

2019年01月26日 | Weblog


ブログの更新は毎日やってみようと思って続けています。
どうしてそう言う気持になったのかと言いますと、何か一つくらいは試しに続けて見るのも良いことかな、と言う程度のことで十数年前にはじまり、幸いいまも続けています。

  
  野鳥はすぐに飛び立ってしまうので、撮影は本当に難しいですね

もうひとつのねらいと言うのか、あることで ”上手く行けば” というのを期待してやっていることもあります。
それは、年をとってきて脳がどんどん老化して行くので、それを少しでも遅らせることが出来やしないだろうかという、願いも乗せています。
ですが、これは上手く行っているのか、全然効き目がないのかは分かりません。

  

話は変わって、朝の天気予報を見ていたら雪が降る予定ということだったので、半信半疑でいました。
そしたら、間もなくこのように降ってきたではありませんか。

ありゃまー、これは大変。そのあとは道路が凍ってしまって、雪がめったに降らないこの地方ではパニックになるのでは?

  

と心配していたら、二度目の 「 ありゃ 」 です。この通り晴れてしまいました。畑へのお湿りはさっぱり効果が無かったです。
人騒がせな雪だこと。なんて、止んでしまったのでこんなことを言えるんですけどね。本格的に降ったらもう大変です。

  

家から 4km 弱くらいのところに涸沼(ひぬま)と言う湖があります。この湖は海との落差があまり無いので、満潮時には海の水が逆流してくる、いわゆる汽水湖(きすいこ)と呼ばれるものです。

汽水湖では、島根県の宍道湖が有名ですね。シジミの産地でも有名ですが、こちらでもシジミが取れます。
汽水湖のシジミは、淡水だけのものより味が良いのだそうです。やはり人気があるとか聞いています。

涸沼のことは、あまり知られていないのではないかと思いますね。茨城県人はアピールが下手くそだし、アピールしようともしないですからね。
ですから、人気投票では全国でいつも 47位 なんですね。「 別に構わないけど 」 と思っている人も多いとか。私もそのうちの一人ですが。

  

また、ここでは淡水に生息する魚と海の魚も獲れます。私が子どもの頃はニシンがたくさん上ってきたそうです。
魚はもちろん、カズノコをもらって食べた記憶があります。いまは、産地の小樽でさえ、ニシン漁は以前ほどではないとか。
こちらも、さっぱりニシンの話は聞かないですね。
  

  

若い頃とちがって、このごろは時間が新幹線どころかジェット機くらい速く進んでしまうので、じっとスピーカーを見つめながら音楽を聞くと言うことは無くなりました。
あの頃は、家でもそうでしたが、ジャズ喫茶で、でっかいスピーカーがブルブル震えながらでっかい音を出すのを見つめながら聴いていたこともありました。

この頃は、ブログを更新しながら聞くことが多いです。

 

                 
               クリック