藪をきれいに、、、の作業をしています

2018年11月01日 | Weblog


毎日ブログを書いているとマンネリ化が免れないですね。

私のは、たぶん典型的なマンネリのサンプルのような気がするのですが、「 たぶん 」 より 「 きっと 」、いや 「 絶対 」 でしょうね。

  

写真は、「 こんなのはどうだ 」 なんてのは狙っていなくて、ごく普通の暮らしの中で撮ったものばかりです。そのようにしています。

また、カレンダーの写真のような、あるいは絵はがきのような、あるいは珍景のようなものはありません。

珍景は、そういう場面に出くわして上手く撮れたら絶対に載せますけど。 そういう光景には絶対に出くわさないですね。

  
   
田んぼの ぬかるみ なんか撮ってどうする?と言われたって。その時に、「 田舎の一風景なんだなー、これも 」 と思ったから撮ったのです。

さて、今日も良い天気でした。裏のガサ藪の汚い風景は、ハチがいるかも知れないので、夏の間は見ないようにしていました。

ですが、そろそろ蜂の姿も見えなくなったので、 汚く グチャチャに小さな木などに絡まりついたものを、少しずつ切り取り・刈り取り、本来の木の姿がみえるような作業をし始めました。

  
   ホオズキ

しかしまあ、日本の夏は熱帯のように茂りますからね。

灌木と言って、背の低い木などはクズ(葛)とか、山芋とか、名も知らない草なのですが、蔓に小さいけどちょっぴり堅い短い毛がたくさん生えている蔓などが汚くからまっています。

美しい日本の風景を台なしにしているのを指をくわえて、この時期がやってくるのを待っていなければならないのです。

  
   お茶の花

それと、草地のスカンポが増えすぎたので、枝切りばさみを土の中にグイと突っ込み深い所でスカンポの根を切って抜き取る作業をこの二三日しています。

まったくもう、何の稔りもない作業ですね。取り柄といったら、何でしょう。たぶん作業により汗ビッショリになりますから、運動にはなっているはずですね。

  

きれいにすれば、このサザンカの宿、あ、いやそれは演歌のタイトルでした。ではなくって、サザンカの花のように気持ちがきれいになります。

これが作業の醍醐味です。大根味では無いですよ。昨日リンゴを買いにいきましたが、そのリンゴは大子味です。大子町のリンゴ園で買ったので大子味です。

そんな作業を終えてから、歳末助け合い運動の募金活動が一応終わったので、しかるべき機関に集めた清浄なお金を納めてきました。

自転車で行こうかなと思ったのですが、作業により何となく気だるい気持ちになったので、そういう時は危ないですからね、軽トラで出かけてきました。