海岸線

2017年02月16日 | Weblog


毎日ブログを更新することを、ゆるい目標にしていますが、自分なりに書かないことにしていることがいくつかあります。好き嫌いをあまり書かない。よいことなら話題に取り上げるが、他人(ひと)に嫌な印象を与えること、特にスポーツなどで贔屓をべた誉めしたり、その反対をけなすようなことは避けたい。などなど他にもありますが、それくらいにしておきます。

したがって、角の取れたあまり刺激の無い内容ばかりになってしまっていますが、それは自覚の上です。それにもかかわらずお付き合いをしていただいている方々に感謝しております。

  

読んでも読まなくても、どうでもよいことばかり書いていますね~。

冬は寒いさむいばかりで、不活発な時期です。が、今日は少し仕事をしました。
先日、クヌギの木を伐採してシイタケの原木を一応は作ったのですが、その時の副産物である枝がたくさん出たので、それをトラックに積んで、運びました。結局、場所を変えただけのことですが、結構な運動になり、うっすらと汗ばみました。

   

茨城の海岸は、南側半分は砂浜です。北半分は海岸段丘が海に迫り、断崖絶壁のところが多いです。したがって、単純な風景と複雑な風景の海岸線となり、なかなか面白みがあります。

  

ときどき海辺に出て見ると、ホッとします。海は広いな大きいなという歌がありますが、ほんとうにそのとおりで、何か心の中のもやもやをサーっと持って行ってくれるような気がします。海が近くにあって良いなと思いますね。

  

この頃は、ほとんど遠くに行くことはしなくなってしまいました。いろいろな所を、たくさん見てきたわけではありませんが、もうこれくらいであとはいくら行っても切りが無いような気がしてきました。

しかし、NHKで放送をしている 「日本縦断 こころ旅」など見ていると、特に観光地というところではなく、ごく普通の田舎や街を自転車で走っているときの風景を見ていると、日本っていいな~と思いますね。