日本の食文化・和食が世界無形文化遺産に認定。食文化に深く根ざした伝統料理の大切な麹は「国菌」に定められています。

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余った野菜をピクルスに&捨てる前にもうひと仕事

2012年12月28日 | ビオキッチン
余った野菜をピクルスに活用します。

きゅうり…1本、にんじん…1本、セロリー…1本、
新玉ねぎ…1個、パプリカ(赤)…1/2個、
パプリカ(黄色)1/2個、ラディシュ2個
※好みの野菜を使ってください。
粒コショウ(白、黒)…各小さじ1、ローリエ…2枚、
クローブ(ホール)…5本、赤唐辛子…2本、べんりで酢…2カップ


①きゅうり、にんじん、セロリーは、拍子木切りにして、ペーパータオルで水分を切ります。
②新玉ねぎは細めのくし型に切り、同様に水分を切ります。
③パプリカは種を取ってくし型に切り、同様に水分を切ります。
④ラディシュは2?4個のくし型に切ります。
⑤熱湯で消毒して乾いたガラス瓶に1、2、3、4を彩りよくしっかり詰めます。そのとき粒コショウ、ローリエ、クローブ、赤唐辛子を一緒に詰めていきます。
⑥鍋にべんりで酢を入れて一煮えしたら、野菜を詰めた瓶にそーっとこぼれるくらいまで入れてしっかりふたをします。

※長期保存用ではないので、冷蔵庫に入れて1週間くらいで食べ切ってください。

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捨てる前にもうひと仕事/文:島本美由紀

こんにちは。
料理研究家の島本美由紀です。

今回は、「ジャムの空き瓶」をテーマに、お話しをしたいと思います。

実は我が家では、本来の使い道を終えたモノには、
捨てる前にもう1度使い道を考えて、お仕事を与えています。

なかでもジャムの空き瓶は、様々なシーンで活用できるすぐれもの。
ギンガムチェックのフタなどかわいいモノが多いので、我が家では大活躍しています。



例えば、ちょっとした花やグリーンを入れれば花器代わりに使えるし、
調味料を入れて振れば手作りドレッシングに!
そのまま冷蔵庫で保存できます。


さらに、麺棒やコットンを入れて洗面台で使ったり。



散らばりがちな、ボタンやソーイングセットを入れたりと、家中のあちこちで使っています。



捨てる前にもうひと仕事を与えて、楽しんでみてください。



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