虹色仮面 通信

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新たな取り組み

2024-04-11 05:37:20 | ビジネス
テレ朝ニュースより。

ヤマト運輸の置き配は、これまでは受取人の在宅時や特定のオンラインショップで注文した場合のみの対応でしたが、新たな取り組みを8日に発表しました。

ヤマト運輸 サービス商品部 久保田亮部長
「当社は2024年6月10日月曜日から5600万人以上が登録する個人向け会員サービス、クロネコメンバーズを対象に『宅急便』『宅急便コンパクト』の受け取り方法の選択肢に、新たに置き配を追加します」

物流の2024年問題が本格化するなか、配送ドライバーの負担となっている再配達の削減などの問題解決にも取り組む考えです。<了>

不勉強ではありますが、今までヤマト運輸は「置き配」は限定的な対応だったんだね。
すでに物流業界では「置き配」は当たり前だと思ってました。
それと記事にあるように、クロネコメンバーズに5600万人以上が登録していることはびっくり!
日本の人口の45%に相当する。さすがヤマトだよなぁ。
物流の2024年問題も抜本的な部分から着手しないと、市民生活に影響が出てきそうだ。
政治が当てにならないから、困ったもんだよ!

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